5~11歳の お子さんが

いらっしゃる 保護者の皆様 へ

コロナワクチンの接種前に お読みください。


ファイザーの小児ワクチン説明書

ファイザー社の公式資料をもとに、ワクチン成分や副反応、治験結果など を解説。


小児のワクチンは 感染を促す恐れ 

デンマークの公式資料をもとに、接種により感染しやすくなる可能性を解説。


アメリカは 小児の接種率が低い 

小児コロナ被害が大きい米国でも5~11歳の接種率は19%程度。その背景を報道や公的な副反応報告システムのデータから考察。


子供のオミクロン感染の実態 

東京医師会の定例会見より、小児科医の公式見解をご紹介。報道と現実のギャップ、後遺症(MIS-C)の発生率など。


5~11歳は 最もワクチン不要 

メディア出演多数な小児科医の見解。ワクチンの有効性を評価し、接種を推奨してきた先生も、健康な子供には不要と発言。

未接種でいることを選択した時。お子さんを 不安やお友達トラブルから守るために、親子で話しておきたいこと。


ご訪問 ありがとうございます!


早速ですが、本日も

厚生労働省HP より

コロナワクチン接種後 の

副反応疑い症例を ご紹介します。


【参照資料】

第75回(1/21)副反応検討部会

ファイザー経過症例 No.17051


【基本情報】

年齢:13歳 5ヶ月

性別:女性

病歴:なし

併用薬:なし

接種回数:1回目/2回目

接種日:2021年10月7日/10月28日

ロット番号:FK0108/不明

症状名:IgA血管炎(ヘノッホ・シェーンライン紫斑病)

重篤度:重篤

転帰:不明

因果関係評価:評価不能

他要因の可能性:なし


10/21(初回接種 14日後)

湿疹虫刺され(誤診)、

上咽頭炎 を発現。

 

10/28

2 回目のワクチン接種を受けた。

症状は 徐々に悪化し、再診したが

再度、虫刺され と言われた。


その後 1 ヵ月経過するも

徐々に皮疹は悪化した。 


12/8

報告病院の紹介を受け受診。

症状は湿疹ではなく紫斑と確定 した。


IgA 血管炎

(ヘノッホ・シェーンライン紫斑病) 

と診断された。 

 

副反応データベース 検索結果


「ヘノッホ・シェーンライン紫斑病」

     ファイザー:10件

     モデルナ:0件


「血管炎」

     ファイザー:50件

     モデルナ:4件 


記事更新時点までに 厚労省へ報告され、データベースに登録されたものに限ります。最新の報告件数は、リンク先をご参照ください。


IgA 血管炎の症例は

過去にも取り上げたことがありますが



今回は、「血尿」という

分かりやすい症状を伴わず


「虫刺され」という誤診に

繋がってしまったケースでした。


1回目の時点で、

ワクチンを疑っていれば

2回目の接種を

避けられたかもしれないのに


です。


接種後の体調不良は

ワクチンが関係している可能性が

非常に高いです。


コロナワクチンは

人類に初めて接種される

mRNAワクチンです。


前例のない副反応が

出る可能性も、充分に あります。


接種後、体調が優れない場合は

因果関係の有無に関係なく

2回目を避けた方が良いのでは

ないでしょうか。


そもそも 


本当に1回目が必要なのか

リスクを上回る

ベネフィットが あるのか


お一人おひとりが

後悔のない選択を できますように。


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