食の安全に関心の高い人が

商品を買う際必ずしている

食品ラベルの原材料チェックあせる


そこに表示されているモノがすべてではない

とは言え、その表示はとても参考になります。


<参考記事>


上記参考記事内でも触れていますが、


今から2年前の2022年4月から『無添加』

という表示が出来なくなりました。

注意:厳密には、"無添加"表示が一律禁止されたわけではなく、その表示ルールが厳格化され、単なる『無添加』表示が出来なくなったということです。


えっ!?でも、そういう商品まだ見かけるよえー?はてなマーク


確かにあせる


もう少し詳しく説明しますね!


消費者庁は「食品添加物の不使用表示に関するガイドライン」を策定し、2022年4月から適用開始となっています。ただし、業者がすぐに対応出来ないであろうことも鑑み、2年間の移行期間を設けていました。


移行期間が明けるのはこの4月(2024年)です。


いよいよ本当に単なる『無添加』表示を施した

商品が消えてなくなることになりますあせる


そこで本日は、改めて『無添加』に関する

表示ルールがどのように変わってしまったのか?

について学んでいきたいと思います。


参考記事はこちらです。


以下、貼り付け。









政府のやることに信頼をおけない私たちは、
国がやることは碌なことではない!と
頭ごなしに否定しがちです。
まぁ、当たっている部分が多いため、
その気持ちはよーく分かりますが。

なので、今回のガイドライン策定に関しても、
食品表示をわざと分かりにくくさせ、
本当に安全なものを選べなくさせている!!
という極論を展開している人が一部います。

確かに、今回の厳格化により、無添加表示が
しにくくなったという部分は大いにあると思います。

一方で、日頃から食品表示チェックを
している人ならば、一度は『無添加』表示に
騙された経験があると思います。

斯くいう私も、まだ初心者🔰だった頃、
パッケージの表面にデカデカと表示されている
『無添加』の文字につられて商品を買ったことが
ありました。

自宅に帰ってからよくよく原材料欄を確認してみると、調味料(アミノ酸)などいわゆる食品添加物が
使われているじゃありませんかイラッビックリマーク

そして、さらにパッケージをよーく見てみると
この商品における『無添加』は、保存料を
使っていないというだけのことだった……。

今回のガイドラインは、

そうした消費者を誤認させそうな表示をしていた業者に対して、表示ルールを厳格化したという見方も出来るわけです。


続きです。







「/」より前に表示されていても(いわゆる食品扱い)、
以下はなるべく避けたいところです。

・酵母エキス
・タンパク加水分解物

<関連記事>



ついでにこちらも⇩



記事の続きです。





本当にこの記事の通りだと思います。

これだけ添加物まみれの食品を食べている世の中において、単体での安全性だけを見ることにどれだけの意味があるのでしょうか?

また、"国の基準を満たしている" ことで安心してしまう人たちは、どれだけ思考が単純化されているのでしょうか?

世の中を斜めに見過ぎるのは良くありませんが、
素直過ぎるのもまた問題です汗


続きです。





"安くて綺麗で美味しいもの"

多くの人が食品を選ぶ際に
基準としている価値観です。

まずはこの思考から脱する必要がありますねビックリマーク


最後に、今回のガイドラインについて
もう少し詳しく(具体的に)知りたい方のために、
その概要をご紹介させていただきます。

参考記事はこちらです。


以下、一部貼り付け。













確かに細かいルールですし、
ややこしいのは事実です汗
対応する業者さんは大変ですねあせる

特にネットで商品を調べる際、
キーワード検索しても商品が
引っ掛かってこなくなるかも
しれませんね。

でも、基本的に原材料欄を見ればその商品が
いわゆる "無添加" 商品か否かは分かりますビックリマーク

ここは消費者側が賢くなって、
きちんとチェックするようにすれば
良いことだと思いますウインク

超加工食品など、そもそも食品添加物が
多く使われている食品の使用はなるべく避け、
シンプルな原材料で作られた食品を選ぶように
すれば、自ずと添加物の摂取は減らすことが
出来ます!

あまりナーバスになり過ぎず、
楽しみながら無添加商品を
探していきましょうビックリマーク

信頼できる業者さんの商品は
こちらからチェックできますウインクキラキラ




…………

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