当ブログへ初めて訪問された方へ
当ブログは『現代医療やワクチンに対して疑念を抱いている』という方や『食の安全(農薬・添加物etc.)に不安を感じている』という方向けに書いているブログです。
すでに沢山の情報収集が出来ている方にとっては、既知の情報がほとんどで、真新しさは特段無いかも知れません。
また、記事の内容に対して反対の意見を持つ方と闘うつもりはありません。
上記内容をご理解いただいた上で、読んでいただけると幸甚です。
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いつもブログをお読みいただき
ありがとうございます
昨年から取り組んでいた自費出版チャレンジ
ようやく形となり、皆さまにご報告出来る
運びとなりました
<参考記事>
すでにAmazonや楽天ブックスetc.での予約が
出来るようになっております
※発売は5月1日です。
本タイトル:いつかあなたに誇れるように
〜天国の娘に誓う〜
著者名:水沢 文美(みずさわ ふみ)
出版社:文芸社
昨年の6月後半、
原稿も何も出来ていない状態で
出版社に資料請求をしたのが
事の始まりでした。
娘のこと、そしてその後の私のたどり着いた
生き方について本にまとめたい
そんなぼんやりとした想いをずっと
抱えてはいたものの、具体的なアクションに
移すことはありませんでした。
けれど、やるなら今だと
急に背中を押された感じがして、
見切り発車するような形で
私のチャレンジはスタートしました。
それまでの私なら、
せめて原稿を書き始めてからにしよう……
とか何とか言い訳をしながら、
なかなか行動に移さなかったと思います。
けれど、そんなウジウジした自分を
断ち切りたかったという想いもありました。
出版社の担当者から、まずはプロットを
作成してみましょうと言われ、
無我夢中でプロット作成に取り組みました。
出来上がったプロットを提出したところ、
担当者から
「ここまでしっかりしたプロットを提出して
くれた人は初めてです!」
と言われました。
私の熱意が伝わったことが嬉しく、
俄然、やる気に火がつきました
そして、実際の執筆活動へ。
物凄い集中力で、
約1ヶ月半ほどで書き上げました。
400字詰め原稿用紙換算で約270ページ
もちろん、こんな膨大な量の文章を書くのは
人生で初めてのことでした。
その後、出版社へ原稿を提出。
さらに、社内審査へ。
自費出版とは言え、出版社の名前を冠して
販売する本なので、内容的にNGだと
出版契約を結んでもらえないのです
社内審査に無事通過し、先方からの
作品講評をもとに多少の加筆をしました。
担当者からは、
「私個人的な思いとしても、本作に出会えたこと嬉しく思います。読者に勇気を与えられる作品だと思います。貴重な作品をお預けくださりありがとうございます」とのお言葉をいただき、天にも昇る想いでした。
そして、本契約を結びました
ビックリするくらいのお金が飛んでいきましたが、
今回のチャレンジはお金云々じゃないんです
私がこれまで稼いできた大切なお金を
自分のチャレンジのために使う試み
こういうお金の使い方もたまには
良いじゃないか
……と思っています
その後は編集担当者と数回にわたる
原稿のやり取り(校正作業)があり、
徐々に作品が作り上げられていきました。
編集作業と並行して、
表紙デザインや帯文についても
考えていきます。
なお、私が契約した文芸社さんでは、
表紙デザインはこちらから事前にイメージを
お伝えし、それをもとにプロのデザイナーさんが
作成し、提案してくれます。
とても素敵な表紙を作成いただき、
デザイナーさんの才能には脱帽しました
出版社に資料請求をした時点から考えると
約10ヶ月……長いですが、体感としては
ここまであっという間でした。
自分の書いたものが作品となり販売される
こんな体験初めてなので、
とてもワクワクしています
なお、電子書籍Ver.も販売される予定ですが、
そちらはおそらく5月に入ってからでないと
まだ買えないので、販売サイト上では
確認することが出来ません。ご了承ください。
※4/25追記:電子書籍は7月末の発売になります。
また、本屋さんの実店頭にも配本される
予定ですが、何処の本屋さんで買えるのか?
については、まだ分からないので、
こちらについては、分かり次第、
詳細をご報告させていただきます
さらに、5月になると文芸社さんのHPでも
私の本の専用ページがアップされる
予定ですので、こちらも時期が来ましたら
改めて告知させていただきます
本が完成し、手元に届いたときには、
思わず熱いものが込み上げてきて、
母の遺影の前で涙しました。
母に読んでもらいたかったな……
母に読んでもらえない分、
たくさんの人に読んでもらいたい
私の過去のつらい経験が
誰かの生きる力になれば……
そんな熱い想いを詰め込んで
一生懸命書き上げた作品です
せっかく書いた本なので、
一人でも多くの人に読んでいただきたいです
もし宜しければ、お手に取っていただけたら
大変嬉しく思います。
皆さま、何卒、よろしくお願いいたします。