前回、Fantasy on Ice静岡公演の記事を書いてからそのままにしていましたが、

これを書いておかなければなりません。

 

羽生結弦さんは7/19(火) 17:00より「決意表明」の記者会見を開き、

「プロアスリート」としてスケートを続けていくことを表明しました。

 

 

一報は前日の7/18 15:00に突然やってきました。

 

 

 

これはただ事ではないと思い、呼吸が浅くなったりもしたのですが、

「今シーズン(22-23シーズン)限り」みたいな話かな?とか思ったりもして。

FaOIでのさらに研ぎ澄まされた姿を見たばかりなのでなおさら。

 

翌朝、某スポーツ紙が「独占」のつもりか何なのか知らないけれど、

ショッキングな内容で報じていて…「知らねーよ」ってなりましたけどね。

とにかく本人の言葉をしっかり聴きたい!

 

でもまずこの会見本編の動画を見る前に怒涛のテレビ出演を見届けるのが

先となりました。

 

 

 

 

動画が公開されているものを挙げてみました。

(なおテレビ生出演はテレ東を除いて全てでした(在京キー局))

特にこの日テレのインタビューではだいぶ核心に迫ることを

答えているのではないかと思いました。

 

そこをメディアが拾ってくれているか、というとそうではないのですがしょぼん

 

翌日の新聞は一面トップ記事でした。(ちなみにうちは朝日新聞)

今後「引退」(羽生さんはこの言葉を嫌いますし、

私もそうは思っていませんが)することが一般紙の一面を飾る

アスリートはそうそう生まれないんじゃないかなと思っています。

私がファンになった2014年当時と比べても、

途轍もなく巨大な存在になりましたえーん

 

そして嬉しかったのが清水宏保さんのYouTube。

私のスケート観戦の入口は清水さんです。

これでもかと羽生さんの素晴らしさについて語ってくださいました。

 

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羽生さんの競技者として最後の大会は北京五輪になりました。

最も世界中の人たちが観られる大会が最後で良かった。

一般のファンが現地に行くことはかなわなかったけど、

世界中のファンが同条件だったとも言えるわけで。

 

そして本当の意味での有観客試合の最後が全日本選手権。

さいたまスーパーアリーナという、日本屈指のキャパを誇る会場で

多くのファンに見届けられてよかった。

 

そして私はその全日本選手権をショート、フリーとも

生で見届けることができました。

さらには今年のFantasy on Ice静岡公演がアマチュア選手として

最後の舞台になったのですが、その場にも立ち会うことができました。

なんて恵まれているんだえーん

(FaOIのほとんどの公演が映像で記録に残ったのも良かった。)

 

そもそも世界中にファンがいる中で、羽生さんの話す日本語を

翻訳に頼ることなくそのまま理解できるだけでも本当に恵まれているえーん

 

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平昌五輪後はいつか来るかもしれないその日のことを

どんな風に迎えるんだろう…と思っていたけれど、

思いのほか「ソフトランディング」だったな、と。

むしろこれからどんなスケートを見せてくれるのか楽しみでラブ

 

衰えて引退するのではなく、フィギュアスケート選手としては大ベテランの域と

言ってもいい20代後半でなお、圧倒的な技術力を持ち、

他の追随を許さない芸術性も磨かれるばかり…

現全日本王者として次のステージへ上がるのがカッコよすぎるなお祝い

 

思えばFantasy on Iceで披露された「Real Face」は

北京五輪を受けてしんみりしがちなところに

強烈なパンチを食らわす作品でした。

「リアルを手に入れるんだ」って100%攻めに振り切って。

 

そしておおよそフィギュアスケートで使おうとは誰も思わないような曲調の

「レゾン」で今までに見たことがない斬新な振り付けと表現を披露。

 

まさに羽生さんは言葉による会見の前に

自らのスケートですでに「決意表明」をしていたんですねえーん

 

これからもプロアスリート羽生結弦の活躍を楽しみにしておりますおねがい

 

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…ところで基本的に私は競技会に出場しなくなった方については

書き言葉上は「さん」付けにしてきたんだけど、

「羽生さん」だとどうもしっくりこないな(^^;)

(しゃべるときは「羽生くん」な私。)

ということで次回から当面「羽生選手」呼びで行こうかな、と思っています。

 

 
4年前にも来たエコパアリーナ。
ここは掛川駅から一駅の愛野駅が最寄りだ。
私にとっては幕張に行くよりむしろ時間がかからない会場である。
(なんだかんだでお隣の県だしね)
駅からは道なんて調べてなくても何となく雰囲気で行ける(笑)。
なだらかな坂を上ること10~15分あせる
 
会場前にはいくらでも人との距離が保てるスペースがあるので
お昼ご飯を食べ、マスクを外して待機。
そして正午前に入場。
 
座席は3次販売で取れたB席。
4年前の千秋楽の時に座ったB席は目の前に氷がなかった汗
でも今回は事前に調べた結果、ギリで氷があるのでは?という席だった。
そして最後列。
 
座席番号を探して階段を上ると私の番号あたりは機材でつぶされていて
「もしやチケットの売り方間違えたとかないよね?ガーン」と思ったが、
その一帯だけ座席番号が貼りなおされていて、
私の座席は想定よりも内側になっていたアップとても見やすい。
 
 
それにしてもBツアーの群舞は過去最高の難易度でカッコいい。
特に男子シングルスケーターのフォーメーションとビシバシ決まる振り。
 
今回の群舞を見てしまうと…男子シングルスケーターとして
FaOIに出場することはかなりハードルが高いと思わされた。
揃いの攻めたデザインの衣装を着こなし、ある程度の体格も必要。
技術も心構え(ショーという興行に出演している以上、
例えアマチュア選手でもプロの振る舞いが求められる)も
クリアしなければならない。
 
(ところでCS生中継の音が妙に小さくて変なバランスになっていたのが残念。
名古屋の生中継とは全然違う。ちなみに会場での音響はとても良かった。)
 
ゲストアーティストの宮川大聖さんはMCで感極まってしまうぐすん
もう「みやかわくん!えーん」って感じで愛おしくなってしまった。
会場全体から温かい拍手が起こって、皆で宮川さんと
気持ちを共有していたと思う。
かつてはゲストアーティストの方はその名の通り「ゲスト」という感じだったが、
今やアーティストも積極的にショーに関わって終われば「FaOIロス」になるという…。
(2018年頃まではMCで自分の楽曲の発売日を宣伝される方もいたけど、
2019年のToshlさん以降、そういうのなくなったなぁと思って。)
 
静岡の感想も神戸とほぼ同じ。
やっぱり宮原知子さん「リベルタンゴ」の演奏陣に感動したし、
カッペリーニ/ラノッテの1本目のプログラムがとても良かった。
(2本目のプログラムも本当に良く練られていたけど、
1本目のお洒落な曲調が好きということですニコニコ
そして神戸の時の感想には書かなかったけど、
パパダキス/シゼロンはとにかく圧巻。
 
そんなパパジゼの演技が終わり、いよいよ大トリ羽生選手の登場。
この日は暗闇で3Fを確認し拍手が起こる。
 
神戸の初演時には「官能的」とする感想がたくさん上がっていたが、
静岡千秋楽ではそれはそこまで感じなかった。
とにかく圧倒的なカッコよさ、カリスマ性、技術力。
私が見た神戸2日目はどうだったんだろう…?
とにかく目を見開いて口半開きで見届けた記憶しかない(^^;)
でも羽生選手がリンクから去った後のざわめきの長さは
過去最長では?と思った。
 
「レゾン」をこのFaOIだけで終わらせるのは勿体ない。
エキシビションで披露してほしいという感想があるのは分かる。
私もそう思う。
でも一方で
「こんなに密度の濃いプログラムを試合の翌日(場合によっては当日)に
やれというのはあまりにも酷だ」とも思うのだ。
羽生結弦が今持てる技術を全てつぎ込んだ
恐ろしく密度の高いプログラム。こんなの他の誰にも滑れない。
 
最後、宮川さんとは(スガシカオさんとのときみたいに)
ハグするのかな?と思ったら「指切り」で絆を確かめ合うえーん
そしてゆっくり堂々と退場していった羽生選手。
羽生選手は幕が上がってから最後下がるまで、
徹底的に演じ切ってくれるのが本当にプロフェッショナルだ。
多分幕が下りても3秒ぐらいは演じ続ける心持なんじゃないかな?
 
いつもならこの後フィナーレになるのだが、
アナウンスがなくまだ何か続きそうな気配。
…もしかしてサプライズコラボってやつ??
 
期待していた方も多いだろうし、サプライズあるでしょ?と
思っていた方も多いと思うけど、私は素でそれは頭になかった。
私が千秋楽を生で観たのは4年前の同じ会場一回だけだが、
その時はサプライズコラボ的なのものはなかったし。
 
クラシックギターの音色が響き
(この時点で「アランフェス協奏曲」?とか思ってしまう私(^^;))
NAOTOさんのヴァイオリンが加わる。
そして登場する新妻聖子さん。この時点でも何の曲か分からない。
で、「ロミオとジュリエット」(ソチ五輪シーズンの方)だと思ってしまう私。
テレビの字幕では既にこの時点で「ノートルダム・ド・パリ」と
出ていたわけだが。
 
すると「レゾン」の白い衣装を着た羽生選手が何とステージから現れた。
そして新妻さんと並ぶとその場に崩れ落ちる羽生選手。
 
この時の衝撃は決して忘れないえーんえーんえーん
 
愛する人の死を嘆き悲しみ、十字を切り、リンクに身を投げた。
降りるじゃなくて、投げる。
 
新妻さんとのコラボについては思うところがあって。
神戸の感想にも少し書いたけど圧巻の歌唱力ゆえ、
歌単体で完結してしまってるなと。
でもそれは一瞬で吹っ飛んだ。
 
これまでで最大出力と言っていい新妻さんの歌声を
100%氷の上に出し尽くす羽生選手のスケート。
歌の方が勝ってるとか、スケートが勝ってるとかそういうことじゃない。
あ、どんなに圧巻の歌声であろうとも
スケートで表現することは可能じゃないか、と。
 
もう拍手もできずに私は胸の前で手を合わせるしかなかったお願い
そしてフィニッシュとともに総スタオベえーん
基本的には大きな声を出せない中でたまらず漏れた歓声えーん
 
そして「レゾン」の時とは逆の左腕をまくり上げてリンクを去っていった羽生選手。
(きっと意味があるのでしょう。)

 

 

ここからのエンディングなんてもう放心状態。
最後列でも涙をぬぐっている方多数。私もその一人。
羽生選手もダムパリで完全燃焼したのか、これまでフィナーレで見せてきた
4T+3A連続ジャンプには挑まなかった。
その代わり羽生選手以外のほとんどのスケーターが
一芸披露したんじゃないかな?
何よりその先陣を切ったのがパパシゼだったことに感動してしまう。
2017年とかに見た時はもっとクールに見えたのに。
 
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3年ぶりのFantasy on Ice、素晴らしかったです。
間違いなく世界最高のアイスショー。
 
アーティストの選出も非常に良かったです。
スケーターが生まれるよりはるか前が全盛期の歌手だったり、
歌だったりっていうのは「違う」と感じていたので。
 

 

 

 

 

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羽生選手は今シーズンも「選手」として登録されたとのこと。

FaOIで見た羽生選手は私の想像をはるかに超えたものでした。

圧倒的に上手い。次元が違う。

例え競技でどんな点になろうが、誰の目から見ても一目瞭然。

それぐらいの説得力。

だからといってどんな点でもいいとは思いません。

きちんとそれぞれの演技に相応しい得点が出るべきだし、

きちんと基準に則って採点されたら力量差は可視化されるはずなので。

 

また羽生選手のスケートを生で観られるように

頑張って自分の生活・仕事しようと思います。ニコニコ

初めての神戸!
 
元々神戸に行く予定は立てていなかった。
しかし5月上旬、いつもは取れていた幕張のチケットが全く取れず、
静岡の先行抽選も外れ「まさか一公演も見られずに終わるのではガーン」という
状況で何とか名古屋の最終日が取れた。
そんな中、たまたま旅行会社のツアーの情報を見かけアクセスしてみると、
「あれ?これ予約できるの?」「…!!もしやこれは先着では!?」となり、
ほぼ何も考えず慌てて申し込み、あっという間に決済してしまった。
 
いやはや信じられない。急に運が回ってきたかのようだった。
 
その後、やたらバス会社とかのツアーを見かけましてね。
だから神戸はチケットが取れないのか、と思ってしまった。
(これまで「プレミア席が当たったら行こうかな?」とか考えて
2~3回申し込んだ経験があるんだけど当たるはずもなくあせる
 
ツアーは割高な上、乗る新幹線が指定されてたり、本来日帰りできるところを
泊まらなきゃならなかったり、いろいろあったわけですが
(帰りの新幹線の時間が遅くて翌日の仕事に響くと思ったので
早く帰るための切符を買いなおすという出費も汗
 
…そんなもろもろは本当にどうでもよくて、
私がこれまでに見たショーの中で今回が一番最高でした!!!
本当に神戸2日目行くことができて良かった!!!
 
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<あまりに素晴らしくて当日スマホでメモしておいた内容>
 
羽生選手、オープニング4T鮮やか。
ダンス「俺を見ろ。俺だけを見ろ。」と言わんばかりの圧倒的オーラ、カリスマ。
男子シングルスケーターのフォーメーションがカッコいい。
羽生選手、一切の無駄な動きがない。
全ての音を捉えている。
パフォーマンスに一切の甘えがない。
途中私の座ってた辺りのゾーンかその隣辺りのゾーンに対して
「来いよ」的挑発的な手招きをしたような気がするのだが気のせいか?
 
他のスケーターがメインのパートで
自分にスポットライトが当たってないときも
一瞬たりとも気を抜くことなく、
超絶カッコよく音を取り続けているので、
本当に申し訳無いんだけど羽生選手だけを
ガン見させてもらいました。
(自分が何故時間とお金をかけて現地に足を運んだのかを考えて)
 
Aツアーの(早速この言葉を使う)オープニング「午後のパレード」のオシャレさが
今までのFaOIの中でも本当に好きで、
でもBツアーでまたその「好き」を上塗りしてきた感じが凄くて。
Bツアーの方が研ぎ澄まされた、甘えを許さない感じが強くてそれがたまらない。
 
宮川大聖さんの楽曲は尖ったカッコいい系なのか〜と思ってたら、
田中刑事さん、織田信成さんのコラボナンバーがとても親しみやすい曲だったので、
だとしたらその中で「レゾン」を選ぶ羽生選手のセンスに唸らざるを得ない。
 
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<羽生選手以外で書いておきたいこと>
 
カッペリーニ/ラノッテの1本目のプログラムが素晴らしかった。
よく作り込まれているなぁと思って。演技だけでも素晴らしいと思ったのに、
途中でクルクルクル~ってリボンをほどくように衣装替えして
マスクの中で「おぉ~」と思わず言ってしまった。
実のところ「おぉ~」と思わず言ってしまうようなパフォーマンスって
そんなに簡単には存在しないと思う。
 
新妻聖子さんは歌が上手すぎる(笑)。
(余りに上手すぎて歌単体で目立ってしまうかもしれないと思った。)
 
宮原知子さんの「リベルタンゴ」はヴァイオリニストのNAOTOさんとの
コラボだったのだが、その時の伴奏のキーボードが素晴らしかった。
今回、NAOTOさんや新妻さんのときは特に「その場で」一から音楽を
作ってて(演奏してて)、本当の生演奏だった。
だからキーボードの方だったり、ギターの方だったり、
伴奏の方の力がとても大きかった。
FaOIって本当に上質なエンターテインメントだなと思って。
誰もがプライドをもってショーを作り上げているんだなと感じた。

 

 

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<羽生結弦×宮川大聖「レゾン」>

 

 

神戸公演は事前の報道量が少なくて映像は皆無。

そのため披露2日目でも初見の驚きを味わうことができた。

(そこが報道量少なくて唯一良かったところかなあせる

 

まず照明が落とされている中リンクインした時点で

全身白(なお、左腕は紫)だということが分かる衣装。

暗がりで3Loを跳ぶと拍手が起こる。(試合のようだ)

そしてフリップの踏切りを確認。

 

いきなり真っ赤な照明で始まって、それだけで「ひぇ~っ!!恋の矢」となる。

その後は断片的な記憶しかない。

全身白なのに何で超絶スタイルが良く見えるの?(それはスタイルが良いからです)

3Fと3Loが余りにも簡単に極上の質で跳ばれていて何だこれは!?となる。

そしてジェイソン・ブラウン選手並みの、180度を余裕で超える開脚、初めて見た…。

曲調的に「ピタッと止める」ことが随所に要求されるけど全て完璧だった。

ディレイドアクセルは物凄い滞空時間。効果音としては「パイ~ン!」って感じ。

とにかくリンクを複雑に使っていてベスティスクワットの多用がめちゃめちゃカッコいい。

脚を広げて凄く低い姿勢になるところとか、

仰向けになってそこからのうつ伏せ、そのうつ伏せに移行するときの動きとか、

とにかくこれまで見たことがない羽生結弦ばかりで

ただただ目を見開いて見届けるしかなかった。

そして最後の右袖をまくり上げるフィニッシュは何なんだー!

 

 

全てがカッコよすぎる。

 

 

照明がパッと落ちた瞬間に私は猛然と超早い拍手拍手とスタンディングオベーション。

場内総立ち。

演技の世界観(設定?)はまだ続いていて、羽生選手は四方への挨拶の時も

ずっと右袖というか右肩を押さえていた。

 

そしてステージ上の宮川さんとグータッチをするわけだが、

これまでのコラボ相手は羽生選手にとって皆、先輩・大先輩にあたる方たちだった。

だから挨拶にも目上の人に敬意を表するところが存分に出ていた。

でも宮川さんとのグータッチは逆に宮川さんをリードした兄貴感が出ていて

めちゃめちゃカッコよかったえーん

 

宮川さんのツイート

 

宮川さん、素晴らしかったです。羽生結弦を世界一カッコよくしてくれました。

最初の方に「親しみやすい」と感じた曲ももちろん良かったけれども、

「レゾン」は完全に羽生選手のスケートと一体化していた。

歌を単独で聴いて、それに合わせたスケートを見る、ではなく、

歌とスケートの境がない、目で曲を浴びる感じ。

(それが他のスケーターと羽生結弦が決定的に違うところで

私が最も好きな部分なのだ、と改めて思い出す。)

 

羽生選手が幕の向こうに去ってからのざわつきの長さといったら!

こんなに長いざわつきは初めてじゃないかな?

しかも事前の情報量が少なかったとはいえ2日目なのに!

 

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<エンディング>

 

ほんの数分前まで全ての観客を茫然とさせていた羽生選手は

ネッスンドルマに合わせて美しいY字スパイラルを披露。

何でそんなにスムーズに真っすぐ美しく脚が上がるの?えーん

 

最後に披露した4T+3Aは完璧な出来。

最初の4Tにしても最後の4T+3Aにしてもスローモーションに見えて

絶対に決まるって感じがする。

ジャンプを披露する前、他のスケーターが一芸を披露している間、

太ももやら何やらをブルブルとさせ、入念に準備していた。

 

2日目なので集合写真撮影の様子も見られて良かった。

羽生選手、衣装のリボンを頭に乗っけたりして遊んでましたね…(^^;)

 

そして最後は羽生選手の生声「ありがとうございました!」で終了。

 

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プログラムの質もパフォーマンスの質も今まで見た中で最高だった

神戸の羽生選手。本当に観に行くことができて良かったえーん

そして今週末、静岡に行ける…感謝しかない。

しっかりと味わい尽くしてこようと思う。

 

 
 

圧巻の満席!

日本ガイシホールに来たのはこれが2度目で前回来たのは

2011年のバレーボールW杯のときだった。(イランに負けちゃったんだよね…)

 

 

今回はこの写真の通り、「ステージバックS席」。

アーティストの方との距離は近いけれども背中を見続けることになり、

スケーターについても基本的に背中を見ることが多くなる席だ。

(羽生選手については群舞だと一番前に行ってしまうので一番遠くなるぐすん

でも注釈付ではないので視界はクリアで見やすい。

ちなみに下にスケーターの出入り口があって(左側にもある)、

羽生選手は写真に写っている右側の出入り口から出てくるおねがい

 

 

この位置から見てるとオープニングのフォーメーションも

「こういう風に位置取りして作ってるんだ!」という”裏側”が見える。

荒川さんが登場するときのアンサンブルスケーターの位置取りとか

見ごたえあり。

 

 

羽生選手はパパダキス/シゼロン組が出てくるのと同時に出てきて

ステージ前でスタンバイ。そして名前がコールされると

真っすぐ中央を突っ切って美麗4Tを決める。(助走短い!)

そして肩を見せて”ジャケットプレイ”なんかしてるしラブ

 

 

そして群舞でスガシカオさんの「午後のパレード」が始まると

ぬ、脱いだ~~!?

これは大層ショートサイドの人たちやライブビューイング、テレビで

見ている人たちは気が動転していることだろうとそのとき思った爆  笑

(やはりステージバック席はそういうところが遠目でちょっとマイルドになってしまう。)

しかしカッコよくジャケットを放り投げる場所もないし、

結局着るしかなくなり(?)もぞもぞとジャケットを着なおす羽生選手。

しかも袖が裏返っているのかなかなかうまく着られないというチュー

 

 

幕張ではほぼ目の前(高い位置からだが)で見られた高速スピンのパートも

遠くなってしまったが相変わらずの美しいスピンだった。

 

 

それにしてもこの「午後のパレード」という曲は中毒性がある。

幕張で見て以降、名古屋公演までの1週間、私の頭の中は

毎日この曲がぐるぐる回り続けていた。

 

 

今回、羽生選手以外の感想を求められた場合、第一に言いたいのは

スガシカオさんの歌の良さで。

田中刑事さんとのコラボナンバー「Progress」は

普段あまりスタオベをするタイプではない私が即スタオベした素晴らしさえーん

ちなみに独特のハスキーな声が魅力的だけど、

生で聴くと音源で聴くより声量があるなと思って。ハスキーだからかすれる、ではなく。

織田信成さんの「黄金の月」もスタオベしてしまった。

ほんとに、この2曲からどんどんショー自体の勢いがついていったように思う。

スケーターもアーティストも皆全力でいいものを作っていくんだという

ポジティブな空気。

そして各人の本気を引き出しているのは座長・羽生選手の力だと思うのだ。

 

 

ステージバック席だとアーティストの足元にあるモニタに表示されているものも

何となくわかったりするグラサン歌詞とか進行とか。

これはアーティストさんによって違っていて、

広瀬香美さんについては歌詞のカンペは一切出ていなかったびっくり

(カンペがないからいいとか悪いとかではないですよニコニコ

デビュー30周年とのことだが当たり前のように高音が伸びていく。凄い!

 

 

大トリの羽生選手が登場するとまるで試合のような雰囲気。

ステージ上のスガさんも四股みたいに股関節をストレッチして気合十分。

 

 

途中、最初のジャンプの3Aで転倒してしまってぐすん

でも即座に立ち上がって演技を続けて。

自分に対する怒りが見えた気がしたけど、

それで自棄になって後がボロボロということは一切ない。

 

 

自ら水をかぶる演出が話題になった「Real Face」だが、

それにも増して最後のラップパートがグッと印象に残った。

幕張の時は初見ということもあり、あっけにとられたまま終わってしまったけど、

ラップパートも決してその場踊りではないのだ。

ちゃんと「スケート」になっていて(だから結構移動している)、

なおかつラップの一字一句を漏らさない激しい全身の振りがある。

 

 

全てを燃やし尽くしてフィニッシュポーズを取った羽生選手は

天を仰いで「あ~最後だったのに~!!」と言わんばかりに

地団駄を踏んで悔しがっているように見えたのだが、

テレビ放送で見返すと地団駄を踏むというよりはやりきった

すがすがしい表情を見せてくれていた。(良かったおねがい

 

 

そして幕張の時にはスガさんとグータッチをしていたところ、

この日は当然のごとく羽生選手は吸い込まれるようにスガさんのもとへ行き、

ハグしたのであったえーん

そしてフードをかぶりながら退場。

 

 

エンディングでの羽生選手はやはり群舞の先頭に行ってしまうので

遠くなってしまったのだが、途中しゃがんでしきりにアピールしている

様子が分かった。

テレビ放送を確認するとその場面はハートマークハートに投げキッスラブラブを飛ばしてて

…いやはや参りました。

(映画館のライブビューイングで見ていた方たちは特に悶絶したことだろう)

 

 

そして一芸披露のコーナーでは4T+3A+3T+3Aというとんでもない

コンビネーションジャンプを披露して「やったー!」とばかりに両手を突き上げる。

 

 

最後の周回ではかなり消耗しているのか羽生選手が肩で息をしているのが

遠めでも分かった泣くうさぎ

エネルギーなんて一滴も残ってなかったはずだ。

でも彼の不思議なところは、一滴も残ってないところからさらに頑張れてしまうところ。

会場全体、さらには会場にはいないたくさんの人の「ありがとう」を

目いっぱい吸収してそれを動力にしているような。

 

 

「何でそんなに頑張るんだよえーん」という感想は

2015年の国別対抗戦で初めて生で観た時から変わらない。

 

 

ラストは冒頭の写真、右側の出入り口の前に立って

「××××、ありがとうございましたぁ!!!」と叫んだ羽生選手。

最初何て言ったんだ?とその場では聞き取れなかったのだが、

テレビ放送を見ると「Aツアー最後までありがとうございましたぁ!!!」と

言っていたことが分かった。

あ、前半戦を「Aツアー」っていうのね、初めて知った(笑)。

 

 

そしてわざわざ振り返って少し戻ってステージバックS席の

私たちのために「ありがとうございました!」と言ってくれたえーん

 

 

まだ後半の「Bツアー」も続くのに、千秋楽の気分ぐすん

いつもこんなだったかな?(そもそもそんなに行けてない)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それにしてもスタイル異次元ですね(^^)

 

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次は神戸の2日目に行ってきます。

そして今日、静岡千秋楽も当選しましたえーん

最初のころチケットが全く当たらずどうしようかと思ったのですが

各会場1回ずつ行けるなんて有難いことです。

 

 
前回の記事で「未だにただの一枚もチケットが手に入っていない」と
書いていたのだが、その後幕張、名古屋、神戸のチケットを
1日ずつ手に入れることができたえーん
 
絶対に行きたいと思っていた初日の公演。
海浜幕張駅に着くと駅の売店では「祭り」が開催されていた。
 
 

 

客引きの店員さんが数名、ボードを掲げて宣伝チュー

私は羽生選手グッズに便乗して売られていた(笑)プーさんの

ミネラルウォーター(と夕飯)を購入。

 

私は2015年から欠かさず1日は幕張でのFaOIに通ってきたが、

駅の売店でこんなに盛り上げてくれているのを見たのは

今回が初めてだ。

「皆で楽しもう!盛り上げようぜ!」っていう気持ちが嬉しかった。

羽生選手は北京五輪を経て、もう一段階別次元で

多くの人の心を動かしたんだなと実感した。

 

この「いいね」のつき方を見ても!

 

 

なんでこんなにお目目がキラキラキラッキラキラキラしてるんだろう…。

 

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前回、2019年の幕張公演でも私は注釈付A席だった。

そのときの感覚が「言われなければ注釈付と分からない」というものだったので、

今回何としてもチケット当選を引き寄せるにあたり、

迷いなく初日の注釈付A席一択で申し込んだ私。

 

…今回の注釈付A席は、、、まさに「注釈付」の席だったしょぼん

背もたれに背をつけて深く座るとリンクの3分の1~4分の1は見えなくなる。

そして選手出入り口も全く見えない…という。

ただそこそこ真ん中近くの席なのでもろもろが遠くなってしまう、ということは

ない席だった。

 

「ダン・ダン・ダ・ダン!」のオープニングはやっぱりテンションが上がる!

アンサンブルスケーターがポジションに着いた時点で

FaOIが帰ってきた!と感慨深くなる。

衣装も良さげだ。羽生選手が着てるところを想像し、

間違いなくカッコいいじゃんと確信する。

 

そしていつもの通りラストに出てきた羽生選手は超美麗4Tを決めて

センターポジションへ…めっちゃ挑発的に煽ってるし。。。

 

カッコよすぎるんですけどえーん

 

…この人、見るたびに背が高くなって脚が長くなってる気がするんですけど

何なんですかね?

細いという感想をたくさん目にしたけれど、確かに細いかもしれないんだけど、

それ以上に「大きい」んだよね。

外国人スケーターと混じっても一番大きく見えるんだわ。

 

そしてオープニングのコラボレーションは

スガシカオさんの「午後のパレード」。

これがめちゃめちゃカッコよくて恋の矢

最初羽生選手がスケーターに囲まれた中、センターでするダンスが

何て言ったらいいんだろう…力の抜き方とかが絶妙でとにかくおしゃれ。

こんなダンスもできるの?って、また新しい羽生結弦を見せてもらった。

中盤あたりでするスピンも超高速で美しくてとにかく

基礎技術力が圧倒的に高いのが一目で分かるえーん

 

今回のオープニングは全員ずっとはけることなく氷の上にいて、

私の位置からは羽生選手を正面にとらえる時間帯も長く見ごたえ十分だった。

オープニングの時点で大満足。

 

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昨年のSOI(スターズオンアイス)等では羽生選手の「引率の先生み」が

強く出ていて、それはそれで羽生選手ファンとしては嬉しく見るのだけれど、

では「興行」としてそのような状況は良いことなのか?と考えると…。

そこはFaOIに出演しているスケーターは総じてプロフェッショナルだな、と

思った。

日本人スケーターでいうと荒川静香さん、織田信成さん。

プロとしての高い意識をもって氷上に立っていることが一目瞭然。

なぜ毎年織田さんが全公演FaOIに出演しているのか

(近年は日本男子はプロが織田さん、現役が羽生選手だけの出演)、

荒川さんはこれまで一部公演に出演、ということが多かったのが

ここにきてなぜ女子プロスケーターとして唯一の出演者かつ

全公演出演となっているのか。

 

それぞれが高い意識でもってショーを作り上げているのが

FaOIなのだなと改めて感じた。

今回プロとして初出演の田中刑事さんも良かった。

 

******************************

 

羽生選手はラストに登場。

個人的にスガシカオさんとのコラボが見られたら嬉しいなぁと思っていたのだが、

羽生選手の前までにスガシカオさんが結構登場していて(^^;)

 

でもスガシカオさんだったー!

 

曲は「Real Face」

 

 

まさにこのフードの出で立ちで(!)

(と今になって知るが、現地で見ていた時にはこのMVのことを知らなかった。

暗闇で見てた時には旧ロミジュリの衣装っぽいなとも思った。)

 

リンク際に黒い筒のようなものが置かれていて

「羽生選手が小道具使うの珍しいびっくり」と思った。

あれはランタン的なやつで途中で明かりをともしたりするのだろうか?とか思ったりして。

 

そしたら頭から水かぶったしー!!ドンッドンッドンッ

(黒い筒は水の入った紙コップ)

 

えぇ~っ!?

 

いやいや、これは羽生選手にしか許されないパフォーマンスだな。

 

曲調はかなりロックでFaOI史上でもかなりの爆音だったと思う(^^;)

 

もちろん歓声はなしで拍手するのみなんだけど、

演技後羽生選手がはけていくと一斉にざわざわしだす客席www

(「今のは何だったんだ!」という、衝撃を食らった後のひそひそ話)

これも初演時の恒例と化している。

 

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正直、エンディングはほとんど覚えていなくて(^^;)

エンディング後、各サイドに挨拶に来てくれる時、羽生選手が正面で嬉しかったラブ

ラストに跳んだ4T+3Aがめちゃめちゃきれいで。

4Tの安定感が恐ろしい。

 

最後、羽生選手が残って生声での「ありがとうございました!」で終了。

「ありがとうございました!」の前に絞られるBGMと

挨拶を待つ観客…よく皆さんお分かりです(笑)。

 

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明日はCSで生中継があるので記憶を上書きしないうちに記録を残しました。

次は名古屋公演最終日に行ってきます。