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9月・23日は祝日の為
午後診療は18時までと
なります。
よろしくお願い致します。
こんにちは！
船橋運動公園前鍼灸整骨院の林です
今日は
天気や気圧の変化により
古傷が痛むのはなぜか？についてです
すっかり治ったはずの、昔に怪我した場所や手術した場所が
季節の変わり目や、雨が降る前、寒くて身体が冷えた時など
痛むのはなぜでしょうか
実はこの現象は、見た目は完治したようでも
皮膚の下の筋肉組織が完全に修復されていないために起こるのです
また、血流が悪くなったり、筋肉の伸縮がうまくいかなくなったりすると痛みを感じやすくなります
患部のつらさだけでなく、痛みは交感神経と関わるので、頭痛や吐き気など
神経系の症状として現れる場合もありますね
痛みを感じるきっかけは、「天気」と「ストレス」
身体の痛みから、「雨が降りそうだ」という予想を的中させてしまう人もいる。
これは、内耳にある気圧の受容器が、気圧に対して反応する為です
気圧の低下を内耳でキャッチすると、交感神経の働きが活発し
血管の収縮が起こります
すると、古傷や周りの痛覚神経が高ぶり痛みが生じる原因に
また、炎症物質である、「ヒスタミン」の発生や、水分代謝を妨げられて起こるむくみが
つらい症状を助長！
古傷がうずくのも、天気や気圧の変化によって身体が受けたストレスが原因
また、傷にまつわる人や、事柄を思い出すと、痛みを再び感じる場合があるのは
不安や恐れといった精神的ストレスが自律神経のバランスを崩すからです
対処法
まずは、しっかりと睡眠をとり身体を休ませ、規則正しい生活を送ることが大切ですね
リラクゼーションや瞑想、ストレス解消で交感神経が優位にならないように心掛けましょう
古傷がある場所は、お風呂上りにゆっくりストレッチをして筋肉が硬くならないように防ぎ
精神的にもリラックスすること大事ですね
ストレスに強い身体を作るために、自律神経が整うウォーキングや軽いジョギングなどの
有酸素運動がおすすめです
気圧の変化やストレスが引きがねで、痛みがぶり返す古傷！
運動や呼吸で自律神経のバランスをコントロールし、身体の血流を良くして
筋肉の緊張を和らげましょう
『私たちは、痛みのわかる治療家を志し、
身体だけでなく、心のケアを施します。』
をモットーに、日々、励んでおります。
お子様、ご家族の方、お友達やご近所の方、
お身体の事で、お悩みのある方は、何でもご相談して下さい！
もし何かご不明な点がありましたら、当院にお電話
または、HPをご確認ください。
受付時間
午前10：00～13：00
午後15：30～20：45
日曜、祝日は午後18：00までの診療となっております。
★休診日は水曜です。
船橋運動公園前鍼灸整骨院