EyeMoTを使うようになり一年が経ちました☆
千葉チームの大石です新年度になりました。千葉でも少しずつ桜が咲いてきていて来週の入学式ウイークまで咲いていると良いな~と願いつつ、我が家は春休み真っ只中でゆっくりと過ごしています。・EyeMoT活用のクラファンでは多くの方々に支援していただきました。その資金で購入した視線入力装置一式を全国9ヶ所に与えていただいたものを、我が家で使わせていただきちょうど一年くらい経ちましたEyeMoTのことを少し振り返ろうと思います。(おうちで購入したのがこの2ヶ月後くらい)おうちでも購入したいと思ったきっかけは、できわかクリエーターズの引地さんにデモ機持参で来てもらい体験させてもらった時にゲームやお絵かきをしている様子を見てから視線で選んだおもちゃで遊んだよ(デモ機)youtu.beそれまではイベントやリハビリで体験をさせてもらったことは有ったものの、幼く座るのもままならなかった中、知らないところ(リハ室も落ち着かない)で慣れない方とのトライだったのもあり泣いてしまったり、上手に画面に向き合えなかったりで断念していたという苦い経験が有りドキドキ。上手だね~と褒めて褒めて設定もみなとに合わせて微調整してくれて楽しめる環境から整えてくれたおかげで、本人も周りも楽しいと購入したいと思えました。固定具が高価なので少しでも負担が減らせたらと思っていたところ、この時の評価に写真を加えて資料を作ってくれたので、制度を利用して購入に踏み込めました。おうちの機器が揃うまでは千葉チームのを使わせてもらい、使い方も教えてもらい試行錯誤。初めは位置設定もままならず、オンラインで内部会議の際などでやっている様子を見せて、座っているもう少し下にして上向きにしてみたらどうか?と都度アドバイスをもらい進めてきました。それからおうちの機器が届き、小学校にも毎週持ち込んで先生にも使い方をお伝えして授業や休み時間にゲームするなどおともだちと使ってもらいました。おともだちとの楽しい時間あとは7/2の全国同時イベント、「贈りものの国inちば2023」の他にも色々なところでEyeMoTの体験とアクセサリー作りのワークショップを開かせてもらえて、「やってみたかったんだ~」「うちの子の絵がグッズになるのうれしい」などたくさん喜びの声を聞かせていただけて、原動力にも繋がりました。・あとは、このチーム愛もっとの活動を知ってくれた方から、次男さんの結婚式に来ていただいた方へ『長男さんの作品をグッズ化』して贈りものにしたいとお話が有り微力ながらもお手伝いをさせていただきましたこれまでチーム愛もっとで教えてもらったノウハウ。結婚式での贈りもので人様の作品なので指紋が残らないよう慎重に扱い、はじめてネクタイピンという細かな作業だったので不安でしたが何とか。私の娘が作り方を忠実に再現していてお手伝いしてくれました。視線入力アートを通してお仕事(アート作品をグッズにするお手伝い)youtu.be喜んでくれたとの報告が嬉しかったですこちらがFacebookで喜びの声FacebookにログインFacebookにログインして、友達や家族と写真や近況をシェアしましょう。www.facebook.comまたこれからも頑張って参ります