こんにちは。
パニックの、心と身体の整えサポーター
藤永智也です。
※パニック障害で、かつて寝たきりで200mも歩けない、車も運転できなかった経験者が届ける、福山→大阪250キロ達成へ向けての自分プロジェクト!
↓過去の記事はコチラ↓
今日は、本シリーズのその④です!
2024年3月
姫路まで、車でたどり着きました!
そして、7年ぶりの「兵庫県」に入りました!
姫路の駅ビルや駅前を一通り散策しましたが、なんだか、福山駅がとても大きくなった感じでした(笑)
人通りが賑わってて、
インバウンドも目立ち、
商業施設やテナントの数
駅前に乗り入れる車の渋滞。。。
と、と、と、都会すぎる(笑)!!
そして
駅前から見えた、姫路城
姫路名物の、まねきそば
大きかった、明石焼き
大阪名物のお好み焼きや串カツの看板
オレンジ色の神姫バス
久々に見た、新快速と山陽電車
全てが、「関西」を感じさせてくれました。
つい、いっぱい写真を撮りました(笑)
さて、今回の旅も、ほんとーにたくさんの学びや、「感覚」を感じさせてくれました。
感じたことを、いくつかシェアいたしますね。
まず1つ目が、今回苦しかったこととして、
・「遠くに行って戻れなくなったらどうしようという不安」
・「運転の疲れ」
のほかに
------------------------
山を登り、「県境」を越える
------------------------
という精神的なハードルがありました。
なぜかというと、県境を越えると、その先は、慣れ親しんだ福山や岡山県から、「関西」という別世界へ。
ひとりで別の世界に足を踏み入れる興味と、同時に、県境を越えたら、「今自分は居心地のある福山から離れてひとりなんだ」という不安も、少し感じました。
もちろん何も起きることはないし、自然と身を委ねておけばいい。
そう考えれば良いのに、脳がパッと切り替わらない。
県を越え、最後の姫路の20キロ手前から、渋滞もあり、精神的にヘトヘトで、休憩の繰り返し。
素潜りのダイバーみたいに、帰りのエネルギーも考えてどこまで進むかを考えはじめてしまう。なかなか前には進めない。
ですが、その感情を味わい、受け入れ、面白いと捉えられると、もっと器が大きくなり、余裕を持てる自分になれるとも感じました。
たどり着く終盤は、自分との戦いでした。
2つ目は、今回の旅は実験的に、ホテルは予約せず、東に向かってにどこまで行けるか?という試みをしてました。
疲れたらホテルを取ってそこで宿泊するつもりでしたが、どこまで行けるかは、自分の本心次第なんだと、教えられました。
「姫路までは行きたい」と願っていたので、何がなんでも行ってみせました!
その代わり、姫路から先に行く気持ちが続きませんでした。
この実践で、「目標」というのは、良くも悪くも、自分の本心を映し出してるんだなと感じました。
------------------------
自分の思った通りになるし、
逆に、思った以上にならない
------------------------
かといって、目標を無理くり高くしても、うまくいかない。
大事なのは、反復しながら、もがきながら、自然と高い目標を設定したい気持ちが湧くこと。
「目標とは本心を映し出すもの」ということを、この旅で発見しました。
最後に伝えると、今回の旅の途中で寄って参加させていただいた、倉敷市倫理法人会さんの経営者モーニングセミナー
いつも感じますが、倉敷市倫理法人会さんの勢いや盛り上がりの空気感に元気をいただき、それが、車を前に進めるパワーになりました。
ありがとうございました。
今回もこの旅で、また1つ強くさせてくれた気がします。
さて、次の目的地は、神戸かな。
今日もご覧いただき、ありがとうございました❣️
質問などあれば、コメント欄にお気軽にどうぞ♪
ではまた次回もご覧ください。
藤永
5月は、あと2名募集中です。
パニック/不安障害で200mも歩けなかった経験者が届ける、
9割の人が知らない、パニック/不安外しの、本当の秘訣とは!?
体験セッション
詳しくはコチラのURLをご覧ください。
(オンラインもOK!)
↓
https://cu tt.ly/4Je3yNh
【ご回答 2大特典】
その①: メールにて現在地分析(どのような課題がありそうか?どのような解決の方向性が必要か?)をメールにてご回答。
その②: 特別価格で、『体験セッション』参加権プレゼント!!(オンラインまたは広島県福山市にて)
チェックリストのご回答はコチラから
↓
8年間のお勤め時代、人間関係の悩み・ストレス・パニック・不安障がいで、一度は家から出れなくなるほど身体が動かず、寝たきり生活、退職を経験。
現在は、オンライン含めて、セミナーや講演、個別伴走プログラム、ご家族身内向けサポートプログラムを通して、経験者による実践アドバイスと知識で、『パニック障害になったからこそ、今の明るい自分がいる!』と思える、パニックや不安の外し方を届けています。