こんにちは。
パニックの、心と身体の整えサポーター
藤永智也です。
※パニック障害で、かつて寝たきりで200mも歩けない、車も運転できなかった経験者が届ける、福山→大阪250キロ達成へ向けての自分プロジェクト!
今日は、本シリーズのその③です!
半年前の
2023年9月
倉敷市倫理法人会さん
2023年
岡山市南倫理法人会さん
へ参加しました。
※倫理法人会とは!?
↓↓↓
目的は、「勉強しに行く」
。。。というのもあるのですが、
1番の目的は、大阪へ遠出の訓練をするために、倉敷と岡山の倫理法人会を活用させていただきました。
どういうことかというと、
パニック障害のため、
「家から遠くに出ると、戻れなくなったらどうしようと不安になる」
「バス、電車、高速やバイパスなど、乗り物に乗って、自分の意思で途中で降りるのができず怖い」
「ホテルで宿泊するのが怖い」
という方、実は意外に多くいたりします。
それを克服するための1つの方向性として
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「近場から徐々にその土地土地に馴染んでいき、親しみを感じていく」
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というアプローチがあるのです。
パニックに陥ってしまうのは、
何かのきっかけ(トラウマ、人間関係)で外の環境や人混み、乗り物が苦手になる
↓
家にいて、安心感を覚える
↓
そのために、逆に外の環境に適応できなくなる
↓
家という安全地帯に留まりたい「習慣」に陥ってしまう。
これが積み重なると、実は遠出を本能的に嫌がるからです。
そこで、パニック障害の克服訓練は、
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安心感を高めていきながら自信をつけて
↓
今度は自分の枠を広げるために、過去の安心感を捨てて挑戦する
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このプロセスを、何度何度も何度もやり続けることです。
そして。。。たとえば僕は福山市に住んでいますが、同じ人口の倉敷市とは、街並みも気質も全く違います。県も違うので、普段入ってくる情報も違ってます。
感受性とお強い方の中には、その違いを、違和感や孤独や不安と感じてしまうこともあるかもしれません。
なので、近場から出会った人々と馴染んで、身を委ねられる場に心の土台を作ることが、やがて遠くに行ける意欲や可能性がグッと高まります。
要するに、近場から人間関係をコツコツ作っていきましょう!それが、克服の必勝法則です!
。。。と書きましたが、実践しても、思ったとおりにならないこともいっぱいあるんですよ、これが(笑)だからこそ、上手く行った時は本当に嬉しいです
熱くなり、今回のとても記事が長くなりました。
ベッドで動けなかった頃から6年半経った頃、やっと倉敷や岡山に行くことができましたが、倉敷市、岡山市の方々出会いに感謝です
今日もご覧いただき、ありがとうございました❣️
質問などあれば、コメント欄にお気軽にどうぞ♪
ではまた次回もご覧ください。
藤永
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8年間のお勤め時代、人間関係の悩み・ストレス・パニック・不安障がいで、一度は家から出れなくなるほど身体が動かず、寝たきり生活、退職を経験。
現在は、オンライン含めて、セミナーや講演、個別伴走プログラム、ご家族身内向けサポートプログラムを通して、経験者による実践アドバイスと知識で、『パニック障害になったからこそ、今の明るい自分がいる!』と思える、パニックや不安の外し方を届けています。