こんにちは。
パニックの、心と身体の整えサポーター
藤永智也です。
※パニック障害で、かつて寝たきりで200mも歩けない、車も運転できなかった経験者が届ける、福山→大阪250キロ達成への自分プロジェクト！
昨年の5月（逆算してちょうど1年前に当たる頃）から、訓練をしています。
1年かけたチャレンジプロジェクトの記事がコチラ
先日、家から100キロの岡山県備前市まで、車でたどり着きました。
近くにお住まいの、起業コミュニティつながりの友人とお茶しました🍵
どうもありがとう！
とはいえ、大阪まで250キロ。
まだまだゴールまでの4割の距離です。
あと3ヶ月弱で、5月に控えた大阪到達の達成は、果たしてできるのか⁉️🤣
さて、ここからは、パニック障害あるあるの話！
福山から備前まで下道で行きました。途中、バイパスを通ります。
途中、バイパスが1車線から2車線になるところがあります。
その際、2車線になる瞬間、きっとパニックを抱えてらっしゃる方には、ホッとする気持ちになる人が多いのではないでしょうか？😂
なぜかというと、
1車線だと、「後ろの車に追い詰められてるような感覚になるから」
バイパスは、信号がなく、流れがスムーズなゆえに、入口から出口まで、途中で止まれません。
※それでも、高速よりはハードルが低いです。
（バイパスによっては、パーキングがあったり、待機場があったりします）
途中で止まれないことで、そのときに何か発作が来たらどうしよう？
車が故障したらどうしよう？
そして、後ろの車に迷惑がかかる責任感が、不安や怖さ、脂汗や胸がドキドキなど、過剰に感じてしまうのです。
それだけ周りのことを気にかける、「良い人」が、パニック障害になりやすいんですよね😂
2車線になると、左車線に入って、後ろの車には右車線から抜かしてもらえるという安心感があります。
では、1車線のときは、どう心の持ちようをしたらいいでしょうか？
みなさんも、もし思いつく回答があればコメント欄に書いてみてください(^ ^)
例えば。。。
「論理的な正当性を持っておく」というのが1つの解としてあります。
パイパスの場合、時速50キロ60キロ制限があるところはザラにあります。
自分の走ってるすぐ後ろに車がいるとき、「自分の車が遅いから後ろに悪いことしてるかな」とつい思いがちですが、
「自分は法定速度を守ってるから、この速度で走っても問題ない」と、判断材料を持っておきましょう。
さて。。。備前をクリアして、福山から次の目的地は、「姫路」です。できれば、姫路よりもう少し先に足を伸ばしたいと思ってます。
みなさま、今後ともよろしくお願いします！
～おまけ～
帰りに立ち寄った、西大寺駅
今日もご覧いただき、ありがとうございました❣️
ではまた次回もご覧ください。
藤永
５月は、あと２名募集中です。
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８年間のお勤め時代、人間関係の悩み・ストレス・パニック・不安障がいで、一度は家から出れなくなるほど身体が動かず、寝たきり生活、退職を経験。
現在は、オンライン含めて、セミナーや講演、個別伴走プログラム、ご家族身内向けサポートプログラムを通して、経験者による実践アドバイスと知識で、『パニック障害になったからこそ、今の明るい自分がいる！』と思える、パニックや不安の外し方を届けています。