今日から月末まで緊急事態宣言の延長期間になります。

医療体制がひっ迫していること、若年層での感染者の増加といった事態に対応するため

やむを得ないものだと思いますが全般的な緊張感は薄れているようにも。

 

日常的にマスクの着用はされていますが

一部の飲食店では時短営業関係なく通常通りに営業され

酒類の提供も行われているところも。

 

果たして期限がきて落ち着くのかどうか・・・・

恐らくコロナウイルスが終息することはないのでしょう。

ワクチン接種が世の中で一巡すれば収束はあるでしょうが・・・

 

ということは、ウイズコロナでの活動を今一度しっかりと考えておかないとと感じます。

リモートワークがある程度世の中に受け入れられていますから

その対応は必須となるのでしょう。

 

確かに、リモートワークでのデメリットもはありますから

完全な移行はないでしょうが、少なからず常態化していくことは考えられます。

組織やチームの活性化とパフォーマンス評価の面でも課題は多々あるようです。

 

 

 

 

今日は5節句の重陽の節句。

古来より中国では陰陽五行説で奇数(陽)は縁起がいいらしく

一桁の奇数で一番大きな数字である9が重なる9月9日が特にいいとか。

 

日本では、その昔では菊の節句、栗の節句ともいわれ、

菊花を飾ったり、菊酒や栗を使ったごちそうを食べ、

家族で無病息災・長寿延命を祈ったようです。

(本来は旧暦での行事なので1ヶ月ほど後になるようですが)

 

なかなか風情のある行事ではないですか。

ちょうどコロナで巣ごもり環境にある時に

ちょっとした気持ちの切り替えにはいいかもしれませんねーーー

 

季節の行事としてイベント関係につなげたいところでしょうが・・・・

緊急事態宣言も月末までは延長されるようですから、

まずはワクチン接種の一巡ですかね。

 

 

 

本日、お陰様で15周年を迎えました。

もう15年経ったのかとも思えますが、自分もそれだけ老けたということにびっくりです(笑)。

気持ちはいつまでも青年のつもりですが、身体の各部位は確実に劣化してますね――(笑)。

 

つい最近も軽いぎっくり腰になってしまい情けない格好で過ごしてました。

身体をしっかりメンテナンスして柔軟性を保っておかなければと反省しきり・・・

 

有名なサミュエル・ウルマンの詩『青春』では、次のように青春を定義してますが

やはり、ピチピチ、しなやかさは貴重だなあとつくづく感じますね(笑)。

 

『青春とは人生のある期間をいうのではなく、心のもち方をいう。薔薇の面差し、紅の唇、しなやかな手足ではなく、

たくましい意志、豊かな想像力、燃える情熱をさす。青春とは人生の深い泉の清新さをいう。・・・・・・』

 

この一年はコロナ、コロナで制約のある環境となってしまいました。

まだまだしばらくはウイズコロナの状況が続くのでしょうが、コロナを言い訳にした結果にはしたくありません。

 

15歳は昔では元服を迎えるころ。

しっかりと次のステージへ進む覚悟が必要だと感じています。

ウルマンの『青春』を意識しながら、しっかりと青春を謳歌していきたいものです。

 

 

 

 

 

 

今月末までを期限とする緊急事態宣言が来月の12日まで延長されました。

また、新たに緊急事態宣言やまん延防止等重点措置を適用される地域が

それぞれ7府県と10県追加されました。

 

だから・・・・・・?って感じですかねーーー

 

確かに、感染力が強くなっているとか、急激に悪化する症例の増加や

受け入れる病院の状況など、ニュースで伝えられる医療実態は厳しいようですし、

感染された方々にとっては大変苦しい状況であると推察されます。

 

しかし一方では、コロナ禍の生活に慣れっこになってしまっているのと

自粛生活の疲れからのメンタル的な問題も出てきている状況でもありそうです。

 

先日、戦後76年目となる終戦の日を迎えました。

戦争体験者も年々少なくなり、当時の記憶を伝える術が課題でもあります。

 

戦争当時のテレビを見ているといわゆる太平洋戦争だけでも4年近くの間、

だんだんと生活も厳しくなってきている中、ただただ耐える生活をしいられ、

皆、よく耐えられたなあーと。

 

今の状況と戦時下では比べる対象では全くないですが、ふと思ってしまいます。

なんだか、ずるずると時間が過ぎていくようなイヤーーなムードだけには

ならないようにしたいものです。

 

 

今日も戦争関係の番組を見ました。
意識して見るようにしています。

戦後76年目というと結構、過去のこと。
戦争体験を語る方々はもう90歳を超えている。

口々に出る言葉は、戦争は馬鹿げたこと、悲惨極まりないこと。

食べるものもなく、飢え栄養失調で亡くなった人も多かった。

知らないことがまだまだ多いです。
事実をちゃんと知る努力は怠ってはいけないと。