億超え通販の全体設計図のキモはデータ分析? | 通販プロデューサー

通販プロデューサー

売れない商品を売れるヒット商品に変身させる
通信販売に魔法をかける専門家

銀座の事務所にて

ネットからの誤った情報で右往左往
していますね!

これでは、免疫力が落ちますので気を付けましょう!

満員電車に乗らない
手払いとうがいをする
マスクをし換気する
よく食べてよく運動する

最後に良く寝るです!

トイレットペーパーは、
国内にしっかりありますので
オイルショック時代のように
パニックにならないように、
プロパガンダ(宣伝)には
気を付けてくださいね!

 



本題へ


億超えの全体設計図は、通販の成功法則のロールモデルです。
順番通りに取り組むことで
あなたにも売れる通販ビジネスが手に入ります。

ターゲットとコンセプトを明確にすることになります。

その明確にしたコンセプトでどこのポジション
でNO.1になるのかを最初に決めることから始めて下さい。

その秘訣は、UVP(独自の価値提供)を
琴線に触れる一言で言えるかになります。

その琴線に触れて刺さっているか否かは、数値で判明します。
EC通販やネット通販において
切っても切れないのが、分析です。

CRM担当者なら押さえておきたいテーマですが、
同時に、どこで学べば良いのか?
どんな分析を活用すれば施策に活かすことができるのか?
といった悩みの種もあるのではないでしょうか。

通販事業者の実務者として実際にCRMを
運営してきた内容を共有します。

まずは、その答えはこうです。

CRMで得られる主なメリットは、次の二つです。

1)新規獲得モデルに頼らない、
リピートを偏重した売上げモデルの構築が出来ます。

2) 顧客に自社製品の特徴を理解してもらうことで、
他社との差別化と共に自社商品のブランド力を高めることが出来ます。

そんな今すぐ役に立つCRM分析方法を
テーマに扱ってみます。

何を使って?
どうしたらCRMを活かすことができるのか?
にお応えする、実践分析会の一部を公開します。

そのコンテンツ内容の一部をご紹介
します!

基本事項のネット通販のCRM
・CRMにおいて、分析はなぜ必要なのか
・分析にはどんな種類があるのか?
・CRMにおける「鉄板」の分析方法とは

・CRMにおいて、分析はなぜ必要なのかですが、

その答えは、
市場や顧客の反応の変化に対応できるようにするためです。

具体的には、
利益が確保しにくくなって通販の現状において
顧客中心のビジネスにシフトする必要があります。

その成功のためには、体制やプロセスも含めて
改革に取り組む必要があります。

顧客情報は全社的に共有し、
一元管理されるべき情報です。

そういった意識改革から、CRMはスタートします。

CRMのメリットを継続して享受するには、
効果を分析して次のプロセス改善に
役立てるWPDCAサイクルを
回し続ける必要があります。

システムを使うことも大事ですが
それに頼るだけでなく、【WHY】という仮説が重要に
なってきます。
※WPDCAとは、
WHY→PLAN→DO→CHECK→ACT
のことです。

また、分析にはどんな種類があるのか?

通販業界における分析は、
顧客情報の蓄積を行うのがメインですが、

実際の分析には、統計分析が元になっています。

その元の分析は、こうなっています。
ざっくりとわかれば良いと思います。

今回は語句についての詳しい説明はしていませんが、
どの語句を勉強すればよいのか、
その全体像がわかるようにしたいと
思います。

具体的には
・独立した
・対応のある
・2群間
・3群以上
・連続変数
・比率
・相関
・多変量解析
・曲線
あたりですね

・「独立した」か「対応のある」なのか
・「2群間」か「3群以上」なのか
・「連続変数」か「比率」なのか
です。

CRMにおける「鉄板」の分析方法とは
RFMやCPM分析だけでは
社内のデータからしたネタ元が生まれてきません。

よって、オープンデータとの掛け算によって
見込み客から優良顧客までを一元管理する必要
があります。

次回そのイメージ設定について
お話しを致します。