走行距離

270.2キロ

給油

42リッター


宿代      5985円

船代   9110円

駐車場 2100円

朝メシ 750円

バス代     3120円

ゴールドパーク600円

ストラップ   1500円

晩メシ    1300円

おやつ 300円

高速代    5450円

ガソリン    6510円

合計     36725円


 今回、思いのほか掛かったのがバス代でした。確かに移動距離は長かったが、まさかここまで掛かるとは・・・。駐車場は新潟港にマシーンを停めた時の料金です。これでも船に乗ったと言う事で割り引かれています。ガソリンは、高速道路のSAで入れたので割高でしたハイオク1リッター155円でした。まぁ、高速ですからこんなもんでしょう。

 さて、15日目はまたまたマシーンを放置して俺だけで出かけます。マシーン乗り捨て企画第3弾です。去年も訪れた忘れられない場所へ行きます。


                                 10月17日   新潟市内
                          

 午前6時30分、起床。昨日と打って変わって早起きな展開でスタートである。パパッと身支度を整えてホテルをチェックアウトした。午前6時50分、新潟市内を走り、向かった先は新潟港である。今日はマシーン乗り捨て企画第2弾で、新潟港にマシーンを置いて俺だけ船に乗り佐渡島へ行こうという企画である。俺の中では佐渡島と言えばやはり「金」キラキラである。ここで一発金を掘って億万長者になってやろうではないか、と想像してみたのである(●´ω`●)ゞテヘッラブラブ

 午前7時00分、新潟港に到着。駐車場にマシーンを放置してターミナルへ行く。中を見るとパッと見た感じJR新潟駅の様に見えるがそうではない。ここは港である。しかし、駅の様な光景だ・・・。切符売り場へ行き早速切符を購入する。切符は往復で行きは始発で帰りは最終にした。丸1日、佐渡島で金を掘ろうという企みである。ちなみに、料金は往復で9110円である。往復割引に早朝割引がついて、当初10000円ちょいな筈であったのだが10000円を切ることが出来た。これはラッキーであった。 

 さて、俺が今回乗る船なのだが、ただの船ではない。ジェットフォイルと言う高速船である。本来、フェリーで約4時間かかるところを最高時速80キロで海上をかっ飛ばして約1時間で行ってしまおうという優れモノだ。だから、フェリーよりも料金は高いのであるが、この優れモノのお陰で、佐渡島で丸1日遊ぶことが可能となるのである。ちなみに、中は飛行機のような感じの座席で、走行中はシートベルトも着用する事になっている。

 午前8時00分、定刻通り出発。この船、実は走行中は海面から浮くんですねぇ・・・。船のそこに飛行機のような翼がついていてそれでバランスをとって走るんですねぇ・・・(浮いている写真は走行中は外に出れないので撮れませんでした・・・まぁ、当たり前だがグー)            
                            

                 ちなみに、ジェットフォイルは前から見るとこんな感じである(両津港にて撮影)

 午前9時00分、ジェットフォイルは佐渡島の両津港に到着。佐渡島に初上陸である。さて、マシーンを新潟港に放置してきた俺にとって、唯一の足となるのは路線バスだ。しかし、当然島の路線バスである。頻繁に走っている筈もない。よって、乗り遅れたら予定はことごと狂う。最悪、最終の新潟港行の船に間に合わない事も・・・・・。とりあえず、それだけは気を付けて行動していくつもりだ。

 両津港のバス停から早速バスに乗り、まずは佐和田と言う所に行く。ここで、小木という所へ行くバスに乗り換える。何だかんだで1時間以上かかって到着したのが、西三川と言う所である。ここに、俺の億万長者の夢を叶えてくれる場所があるのだ。

                            

 午前10時40分、西三川ゴールドパークに到着。ここには俺の億万長者の夢を叶えてくれるありがちなキラキラが眠っている。早速、俺はヘルメットをかぶり鶴嘴を持って穴の中へ行こうとしたのであるが・・・・・モグラ(嘘)
                           

 なんと!すでに先客が!!!しかも、誰もヘルメットや鶴嘴を持っていない・・・。なにやらザルを持ってシャカシャカ揺すっているだけ・・・。「・・・・・・・・・・・・・・・・・砂金か・・・」俺の億万長者の夢は脆くも崩れ去ったのであった・・・ガーン(冗談です)

 中に入ると展示コーナーがあり、佐渡金山の歴史が説明してあり、勿論、金も展示してあった。ほんの僅かな金の粒で金箔や金糸をつくってしまうところはすごいと思った。また、金の延棒も展示してあった。それはまさに「俺の夢」 であったが・・・。(戯言)

 しかし、このまま手ぶらで帰る訳には行かない。俺も砂金を採ろうではないか!という事で、俺もヘルメットと鶴嘴を持って挑戦する事にしたモグラ(また戯言)
                        

                           

 砂金を採るにあたり、おばちゃんの説明とお手本を拝見する。まず、砂金は砂の5倍の比重があるそうだ。だから、ザルは思いっ切り深くザックリと掘る。(砂よりも重いので金は砂の底にある為)掘ってザルに砂を入れたら水に浸した状態でシャカシャカと左右に揺する。(そうすると砂よりも重い金は下に沈み砂が上に来るのである)そして、上に来た砂を水に流して捨てて、またシャカシャカやる。これを繰り返すと、最終的にはザルの底には砂金が残ると言う仕組みなのである。

 そうして採れた金がこれである。確かに砂金というくらいなので砂の粒のようであるが、しかし、コイツはやはりなのである。   これだけの粒であるが振ると「カラカラ」と金属の音がするのである。紛れもなくコイツはキラキラであった。俺はこの採れた金を携帯のストラップにしてもらった。「あるお方」へのお土産にしようと思ったからである。

 決死の思いで金を採掘した(またまた戯言です。ホント、すいません・・・あせる)俺は売店で昼メシを食う事にした。今日は平日と言う事もあり暇だったせいか売店のおばちゃんは色々サービスをしてくれた。まず、サザエのつぼ焼きは2つの所を3つくれた。そして、サービスで柿を丸々1つデザートとしてつけてくれたのだ。いやぁ~1人ぼっちで旅をしている俺としてはホント嬉しかったねぇ・・・・・。つぼ焼きは勿論、柿は甘くてホント美味かった。おばちゃんにはホント「どうもありがとう♪」であった。ホント感謝感謝である。
                            

 午後12時10分、おばちゃんの優しさに感謝をしつつ俺はゴールドパークをあとにした。そして、バス停に到着。しかし、バスは午後1時まで来ない・・・。1時間ここで待つのは時間がもったいない。そこで、ある決断をした。「よし、小木まで歩こう!」距離は約14キロだ。実は、俺は去年北海道を旅した時、14キロの道のりを延々と歩いた事があるのだ。その再現をしようという訳である。そして、俺は歩き出したのであった走る人ダッシュ

 しかし・・・・・誤算が発生した・・・。海沿いに行けばいいだけだと思っていたら、道が山道になり始めたのだ。上り坂である・・・。
だが、ここで弱音を吐く俺ではない。俺は上り坂を汗ダラダラになりながら登るのであった。坂を上りきり小木まで10キロをきったそして・・・

 午後1時40分、小木埠頭に歩いて到着。山あり谷ありの厳しい道のりであったが、それでも弱音を吐く事なく歩ききったのである。小木埠頭についた俺ではあったが、ここには何があるのかイマイチ分からなかったので散策する事にした。ちなみに、佐渡おけさの像を見て「ちゃんちきおけさ」を想像したのは俺だけであろうか・・・?

 小木埠頭から歩くこと5分、観光船の発着場にたどり着いた。すると、俺の目には衝撃的なモノが飛び込んで来たのであった。たらい舟である!特大のたらいに人が乗って船頭さんがエッチラオッチラ起用に操縦しているではないか!しかも一艘ではない沢山だ。あんなモンに乗って大丈夫なのであろうか・・・?しかし、俺はここでひらめいたひらめき電球「これで新潟港まで帰ろう!」と決めたのである!グッド!(ホント、度々スイマセン!戯言ですショック!)「どうですかぁ~?」なんて勧められたのだが、ちょっとこればっかりは遠慮した。転覆した姿を想像したら頭から離れなかったのである。まぁ、でも見てる分には楽しそうであった。

 午後3時00分、結局これ以外に発見がなかった俺は、「そろそろヤバイなぁ・・・」と思い、両津港へ帰ることにした。実は、この小木と言う所は両津のちょうど反対側にあたる場所にあり、距離も結構あるのだ。そして、何よりもバスが心配であった。バス停に行くと案の定ギリギリであった。この3時代のバスを逃すと船に間に合わない。俺は来たバスに乗り行きと全く同じ道を戻るのであった。そして、佐和田で降りて両津港行きのバスに乗り換えた。「・・・・・ヤバイ」船は午後5時20分発である。時刻表を見ると両津港到着は15分前だ。「もし、万が一渋滞なんかしたら・・・・・」不安がよぎった。

 しかし、バスは定刻通りに到着。しかし、ギリギリであった。バスを降りた俺は改札口までダッシュであった。ダッシュダッシュダッシュ
                           

 午後6時20分、新潟港に到着。ターミナルの中にある飲食店で晩メシ(しょうが焼き定食)を食いマシーンへと戻った。ここからはひたすら移動である。午後7時10分に新潟港を出発した俺は新潟中央ICを目指した。ここから北陸自動車道に乗りひたすら南下をし、富山ICで下りた。

 午後10時00分、富山駅からちょっと離れたホテルに到着。チェックインして今日はおしまいである。晩メシを済ませてある俺は、風呂に入り(ここも温泉です♪)とっとと寝る事にした。実は明日も早起きをしなければならないからである。実は、富山県は去年も訪れているのだ。そして、明日は去年も訪れて感動した忘れられない場所へ行く。しかし、明日も何気にハードな1日になりそうだ。そんな予感をしつつ寝たのであった・・・船長zz...
                           

走行距離

387.9キロ

給油

31リッター


宿代    5300円

足ツボ   3700円

夜食     460円

朝メシ    460円

ガソリン  6564円

なまはげ  800円

ウニ     400円

ハタハタ  180円

貝の串焼き900円

お菓子   272円

晩メシ   1011円

合計   20112円


ガソリンは洗車との合計額です。ハイオク1リッター144円比較的安めでした。なまはげは、なまはげ館と男鹿真山伝承館のセット券です。バラバラに買うと確実に損します。貝の串焼きは3本まとめての値段です。

さて、次の14日目は旭山動物園以来のマシーン乗り捨て企画第2弾。俺1人に船乗って移動します。



                            10月16日    秋田駅前のホテル
                          
 午前8時50分、ちょっと遅めの起床である。昨日、白神山地に散々ボッコボコにやられた俺とマシーンはさすがにヘトヘトであった。昨夜は風呂上りに足ツボをやってもらったりと、自分で自分の労を労う有様であった。情けない・・・・・。まぁ、でも昨日よりはいくらか元気にはなった。これが救いであろうか。ちなみに、このホテルでやっと洗濯をする事ができた。溜まった洗濯物を一気に片付ける事が出来た。これも救いであろうか。

 午前9時30分、ホテルを出発。今日の行程は秋田を出て山形を越えて一気に新潟まで行く。しかも、ひたすら一般道だ。相当走る事になるであろう。モタモタは出来ない。しかし、俺は思った。「俺、秋田で何もしてねぇ~じゃん・・・」初めての秋田県、何もしないでただ通り過ぎるだけというのはどうであろうか?あまりにも芸がない。それにビデオの映像もネタがない。それではイカンであろう。しかし、何をしたらよいものか・・・。秋田で思い浮かぶものがない・・・。ハタハタ?きりたんぽ?食い物ではちょっと・・・・・。そこで、ガイドブックの登場。そして・・・・「これだ!」と決めたもの。「なまはげさん」である。つまり、男鹿半島へ行こうと言う訳である。男鹿半島は進行方向で言うと新潟とは正反対、昨日来た道を戻る事になる。まぁ、でもそんな遠くないであろうと言う安易な考えの基、一路男鹿半島を目指すのであった。

 秋田市内の中心地から昨日通った国道7号線を逆走し、途中の追分と言うところで国道7号線をそれた。そして、午前11時30分、俺はガススタを発見。「・・・・・汚いから洗ってもらおう」昨日の白神山地でドロドロに汚れたマシーンを、せめて外見だけでも綺麗にしようということで洗ってもらう事にした。

                          

                           いやいや、おかげでピカピカになりました♪

 午後12時00分、洗車と給油を済ませた俺は再び男鹿半島を目指して走り出す。それにしても今日は天気がいい。雨の心配はまずないであろう。ノンビリとした道をノンビリと走るのであった。

 しばらく走ると、国道101号線と合流。目の前には寒風山が見えてきた。男鹿半島がそう遠くない事を感じさせた。
                           

 そして、午後12時30分、なまはげ館に到着。ここには男鹿地区のなまはげが勢ぞろいしている。また、なまはげのお面を作る行程や実際になまはげの映像なんかも見せてくれる。ここの入場料は500円なのだが、俺は800円の券を買った。実は、このなまはげ館の隣には男鹿真山伝承館というのがあり、そこでなまはげの実演を見せてくれるというのである。「そりゃあ、見なきゃねぇ・・・」と言う訳である。

 そもそも、このなまはげは秋田県の男鹿半島にのみ伝わる伝統的な行事。毎年、大晦日の夜に一軒一軒訪ねては「泣く子はいねぇが~。怠け者はいねぇが~」と言いながら、小さい子供達を恐怖のどん底に叩き落すのである。とは言っても、このなまはげは悪いヤツではないのだ。1年間の無病息災と幸せを願ういいヤツなのだ。また、1年間、怠けたりだらけたりした人を戒めると言う意味もあるらしい。ただ、顔はオニだし、包丁をブンブン振り回すもんだから・・・。ちなみに、このなまはげは男鹿半島だけのモノであるにも関わらず、地域によって顔やしきたりが違うのだ。角があったり無かったりと言った感じで色々あった。


 午後1時20分、なまはげ館を一通り見た俺は隣にある男鹿真山伝承館へ行った。何でもこの茅葺き屋根の建物は築100年だそうだ。その建物に靴を脱いで入る。中は昔ながらの建物で薄暗い。しかも木の扉が思いっ切りあけると「ピシャーン!」と言った感じで開くようになっていた。

 実演は午後1時30分からで、結構見に来ている人は思いのほかいた。その中でも俺が注目したのが4人で来た家族連れ。しかも、子供2人は小さい・・・。「・・・・・餌食だ♪」そんな展開を期待した俺であった。そして・・・・・・・

 実演開始。なまはげさんは見事期待に応えてくれたのであった。(笑)

 午後1時50分、実演終了。いや~良かった。実に良かった。昔ながらの伝統を守りつつ、今風にアレンジして楽しませてくれた辺りはアリだなと思った。「ミツコ」には笑ったねぇ(笑)そして、子供2人だ。小さい女の子は20秒ともたず撃沈・・・・。小学生くらいの男の子も最初は我慢していたが、結局最後は撃沈させられた。男の子を撃沈させた時は「おぉ・・・さすが」と思わず感心してしまった。また、実演の冒頭ではなまはげの由来なんかの説明もあった非常に分かりやすかった。いやいや、「いいモノを見たねぇ・・・」そんな気分で男鹿真山伝承館を後にしたのであった。
                             

 さて、朝コンビニでちょこっとしか食べていない俺はさすがに腹が減ったので「何か食いたいなぁ・・・」と言う事になった。で、到着したのが男鹿海産物センター。何かないかなぁ・・・と思い入ったら・・・・・。
                             

                                こちらのウニ、400円で~す♪

 午後2時50分、男鹿市の中心地を走るも特に何も発見する事は出来ず・・・。「・・・・・そろそろ新潟に向けて走ろうかなぁ」秋田市内から新潟まで軽~く300キロくらいはある。しかも、俺は昨日の道を逆走して今男鹿半島にいる。この辺が潮時であると判断した俺は新潟へ向かうことにした。

 国道101号線を秋田方面へ戻り、さらに県道56号線で海沿いを南下。そこから国道7号線に出てひたすら道沿いに走り新潟を目指した。途中、道の駅岩城と言うところにより腹ごしらえをした。いくらなんでも昼メシがウニだけではもちません・・・。つい、臭いに誘われた俺はこんなものを買ってしまったのであった。

 午後5時00分、俺は秋田県をなめていた・・・。よくよく地図を見ると秋田県て結構広いのねぇ・・・。パパッと抜けて山形県かなぁ・・・なんて思っていたら、これが抜けないのねぇ・・・。日はすっかり暮れてきて夜になるのは時間の問題であったが、まだまだ秋田県であった・・・。

 午後5時45分、ついに真っ暗になった・・・。しかし、まだ秋田県であった・・・。「・・・・・マズイなぁ・・・・・」夕方の時間帯と言う事で交通量が思いのほか多いのであった。渋滞はしていないのだが、思うようなペースで走れている訳でもなかった・・・。新潟に着くのは果たして何時であろうか・・・。不安は募るのであった。

 午後6時30分、ようやく山形県に突入。酒田市に到達した。しかし、新潟県はこの山形県の先だ・・・。しかも、この山形県も思いのほかデカイ。いつの間にやら、新潟までの道のりは過酷なものになったいった・・・。

 午後7じ40分、いよいよ厳しくなってきた。この段階で新潟まで107キロの標識を確認。しかし、今どこを走っているのかが全く検討つかない・・・。山形なのか新潟なのか・・・。それさえも分からなくなってしまった。ただ、走っているだけ・・・。新潟に向かっているのは間違いないのだが・・・。マシーンは問題ないが、俺には次第に疲労が蓄積されていったのであった。

 午後8時20分、山の中でセブンイレブンを発見。「救われた~・・・」ここで晩メシにする事にした。とりあえず、ここの店舗名から新潟県の朝日村である事が確認できた。ここまで、県境の標識を全く見なかったので現在地が全く把握できなかったのだが、ここでようやく確認が出来た。しかし、新潟市内まではまで70キロ近くある。新潟県がデカイことに関しては承知済みであったが、この時間でまだこんな状態であることが、俺をウンザリさせるのであった。しかし、行かない訳にはいかない。明日の予定も絡んでいるのだ。「行かなくては・・・・・」半ば朦朧としながらも進むのであった。

 午後9時30分、ひたすら走ってきた国道7号線が新々バイパスという名前になった。片側3車線の広い道に変わった。そして、新潟の中心地の街の灯りが見えてきた。「もう少し・・・・・」ゴールはもうすぐそこであった。

 午後9時45分、バイパスを下りた俺は新潟市内に到着。ホテルまであと数キロと言う所まで来たのであった。すっかりヘトヘトな俺は、「とっとと風呂に入って寝るぞぉ・・・」という事しか考えられない状況であった。

 そして午後10時00分、やっとホテルに到着。長い長い移動の果てについに新潟市の中心地に到着したのであった。なまはげを見に男鹿半島まで戻った事は間違っていたとは思わないが、その先の行程に着いてはホント油断したとしか言いようがない。

とにかく、もう昨日同様ボロボロであったのでとっとと風呂に入って寝た。今日はこれにておしまいである。
                             
 

走行距離

212.1キロ

給油

0リッター


宿代 5000円

ビジターセンター 200円

昼メシ 650円

リンゴ       150円

晩メシ      1203円

雑費       1533円

合計       8736円


雑費は乾電池とMiniSDカードです。ビジターセンターは、ビデオシアターの料金で、見なければ無料です。

ちなみに、リンゴはホント甘くて美味かったです。さすがリンゴの産地♪といった感じでした。

                              10月15日   弘前市のホテル
                           
 本州シリーズの初日、午前7時30分に起床する。昨日、北海道シリーズを終えてすっかり達成感に浸ってしまった俺であったが、一夜明けて素に戻った。「・・・・・ゴールはまだ先でしょうが・・・・・」旅はまだまだ終わらない。佐多岬まで南下は続くのだ。そう思うのであった。


 午前8時50分、ホテルの駐車場にて出発の準備をする。しかし、雲行が・・・。どうも今回の旅はここまでイマイチ天候に恵まれない。まぁ、これっばかりはどうしようもないのだが・・・。雨だけは降らないで欲しいものだ。

 午前9時15分、ホテルを出発。いよいよ本州シリーズの開幕である。今日の行程は、県道28号線を進み世界遺産の白神山地を目指す。そして、白神山地を越えて日本海を目指す。日本海に出たらそのまま海沿いを南下し、今日のゴールは秋田県である。今回旅をするにあたり、決めていた事に「まだ行った事がない県5つの内、4つは行く」と言うのがあった。秋田県はその4つの内の1つなのである。そんな秋田県を目指すべく、弘前市内を抜け、岩木山を眺めながら県道28号線を走るのであった。 

 さて、白神山地を目指すにあたり、俺には1つの不安があった。それは、白神山地を抜ける道のことだ。実は、地図には「悪路注意」と書いてあったのだ。「悪路?」はて・・・?「悪路」と言われてもねぇ・・・。一体どの程度の悪路なのか・・・。ただ、どの道その道を通らない限り秋田県にはたどり着けないので行くしかないのだが・・・。まぁ、狭いとか舗装状態が悪いといった程度であろう。まぁ、なんにしても行ってみないと分からない。そんな感じであった。

 午前9時40分、白神山地ビジターセンターに到着。ここで、白神山地の成り立ちやブナの原生林について学ぼうと言う事にした。また、白神山地の観光情報も入手しようということにした。

 そもそも、白神山地が世界遺産に登録された理由は16971haにも及ぶブナの原生林にある。大昔、ここは海の底だったのだ。そんな場所にブナの林が出来たのが今から約8000年前から9000年前で、その当時の自然が今もほとんど手つかずで残っているからだそうだ。これほどの規模の原生林が手つかずで残っているのは世界でも数えるほどしかないらしい。15分ほどのビデオシアターではそんな白神山地に生息している動植物達や原生林の生い立ちについて上映していた。ちなみにこのビデオシアター、あまりにデカイスクリーンでしかも立体的に見えたりなんかして、しかも音響も素晴らしかったのですっかり目が回り酔ってしまったのであった。( ̄* ̄ ;)オェ・・・

また、展示コーナーではブナの一生が分かりやすく説明してあった。 

はじめはこんなもんなんですねぇ・・・・・。それが・・・・・時が経つにつれ・・・・・

10年・20年と経ち・・・・・やがて・・・・・


 何百年という長い長い歳月をかけてやっと1本の気になるのである。いやぁ~、人間のなんと小さいことか・・・思わずそう感じてしまったのであった。

 午前、10時45分、ビジターセンターを出発。ビデオシアターのお陰で少々酔い気味であったが、先を急ぐ事にした。ビジターセンターで情報を収集した所、まぁ~思いのほか見所満載で・・・。で、どうしようか考えた結果、ちょうど暗門の滝と言うのが通り道で行きやそうであったのでここに決めた。県道28号線を更に進み白神山地を目指す。

 すると、道は次第に険しくなってきた。登り勾配で道幅は狭い、カーブもキツイ。地図に書いてあった「悪路注意」も肯けるものがあった。でも、これなら問題ないであろう。むしろ、こんな感じの道だったらマシーンは得意である。そんな感じであった。

 そして、午前11時10分、アクアビレッジというところに到着。ここはちょうど暗門の滝への玄関口で、駐車場だけでなく売店や公園なども綺麗に整備された所である。俺はここにマシーンを置いて、暗門の滝まで歩く事にした。

 それにしても、こんなデカイ観光バスもあの道を通って来たのであろうか・・・?運転手さんの腕を尊敬します・・・。 

 ここが暗門の滝へと続く遊歩道の入り口。いざ!スタート!!あし

この入り口から滝までは大体1.5~2キロほどある。ただし、道のりは楽ではない。勾配もあるし、何と言っても道が狭いのだ。奥に進めば進むほど道は狭くなりすれ違う事も出来なくなるほどだ。場所によっては渋滞するほどだ。だから、所々でガイドさんが交通整理をしていた。そうでもしないと進むことも戻る事もできないのだ。不便ではあったが、それでも進むのであった。

 すれ違う旅に足止めをくらいながら歩くこと50分、ようやく暗門の滝に到着した。しかし、到着といってもゴールした訳ではない。と言うのは、この暗門の滝と言うのは全部で3つある。つまり、まだ上流に2つあるのだ。行く体力はあったのだが、道が狭く、すれ違う旅に足止めをくらってしまうので自分のペースで歩くことが出来ない以上、これ以上時間を潰す訳にはいかない。何と言っても、今日は秋田県まで行かなければならないのだ。この時点で時刻は午後12時00分。俺は第1の滝だけ見て引き返す事にした。

 30分程歩いたであろうか、どうにかこうにか広い道まで戻ってきた。このまま行けば1時には駐車場に戻れるのだが、ここで俺は違う道を発見。川沿いではなく、森の中を進む散策道が目に入ったのだ。ブナの森の中を歩くのも悪くはないかなぁ・・・と思ったのだ。「・・・・川沿いよりは空いているからこっちから行こう」という決断をして向かう事にした。

 しかし、この決断がいかに安易であったか・・・歩いて10分もしないうちに思った。険しい・・・・・実に険しい・・・・・。山をナメてました・・・・・。と言うか、「散策道」と言う文字に騙されました。散策するには十分な道ではあったが、前に進むことで精一杯な俺としては散策どころではなかった。「散策道」は「試練の道」であった・・・・・。

 どうにかこうにか散策道の頂上に到着。ここでようやく景色を眺める余裕が出てきた。しかし、疲労は思いのほか激しい。汗もダラダラであった。しかし、ここから先は下りだ。時間もまだ余裕がある。5分ほど休憩して再び歩くのであった。景色やブナの木を眺めながら歩いていると「♪♪♪」と余裕も出てきた。「いや~、天気も良くて気持ちいいなぁ~♪」と思っていたら・・・・・。 

 こんな木を発見してしまったのである・・・。まさか・・・こんな所でねぇ・・・。旭山動物園にもマナーの悪い観光客がいたが、ここにもいたのである。まぁ、観光地全ての悩みと言ってもいいのかも知れないが・・・・・。しかし、酷くない!?マナーの悪さと言い、モラルのなさと言い、常識のなさと言い、ヘドが出ますな!!非常に不愉快であった瞬間であった。むかっ

 午後1時30分、駐車場に到着。アクアビレッジないの売店できのこ汁とおにぎりを買って軽く腹ごしらえをし、また、リンゴの直売もしていたので2つほど買った。青森と言えばリンゴの産地だ。買わないわけにはいかない。「まぁ、車の中で食べよう」と思いながらマシーンのエンジンをかけアクアビレッジを出発。いよいよ白神越えである。「さぁ~行くぞぉ~!」と思ったその時!俺は自分の目を疑ったのであった。

 道が・・・・・道が・・・・・舗装されてないではないか!!!!!地図に書いてあった「悪路注意」の真の意味はこの事であったのだ・・・。まさか・・・・・・・しかし、どこまで続くのか・・・・・。すぐ終わるだろうと思っていたら・・・・・

続くんです・・・・・42キロも!ヤバイよ、これは・・・・・。これはラリージャパンごっこの比ではない・・・・・。とにかく、滑るだけではない。轍も深いのだ。ただでさえ車高が低いマシーンにこれはキツイ!走るたびに床下から「mxcンkdsh具画rjg345hkぁsdfvjウェrjt8hrlfksどぇんjgれdfk9歩下dklvcmンでjv:;pぢうtg8位wsdc。・さdg地う543うt8943えrmv、frgl:;54いt9054れhjんkさdfclさld@pqwkf;lksdんぎお4」というあり得ない異音が・・・・・。マシーンが悲鳴をあげているようであった。とにかく、俺はこの道が終わるまでビクビクしながら走った。走っている間、一番不安だったのがタイヤであった。まず、根本的にタイヤが道に合っていない。ラジアルとは言えスポーツタイプのタイヤであったが論外であった。そして、最も恐れたのがパンクである。当然、舗装されてない道では至る所がデコボコしている。そのデコボコが尖っていたりしようものなら・・・・・。しかも、マシーンの後輪は北海道で発覚した片減りしたタイヤだ。もう刺さって下さいと言っているようなモノである。そして、トドメは「携帯が圏外」であること。誰も助けてくれません。とにかく、俺はこの道が終わるまで祈りながらの走行となったのである。あせる

 一体どれだけ走ったであろうか・・・。途中、道が広くて舗装されているところに出たので、マシーンを停める事にした。まずは、マシーンの点検。もうねぇ・・・見るも無残にドロドロであった・・・。とりあえずタイヤは無事であった。しかし、フロントスポイラーには無数のキズが・・・ガーンそして、散々異音を立てていた床下はあまりよく見えなかったが不安でしょうがなかった・・・。これが白神山地の本当の姿なのだ。マシーンを停めた所から見た景色は最高であったが、その道のりは非常に厳しいものであった。これは白神山地からの試練だ。容赦なく白神山地は俺に牙をむいて来たのである。ちょっとでも油断すれば俺はやられる・・・。パンク攻撃をくらうであろう・・・。再びマシーンに乗り出発。舗装された道はちょっと進むとまた舗装されてない道に変わったのであった。
                            

 ここは県道28号線、決して道を間違えた訳ではない。この道は間違いなく日本海・その先の秋田へとつながる道なのである。

 午後3時30分、アクアビレッジを出発してから2時間、ようやく試練は終わったのであった。途中何度も折れそうになった。4日目の北海道の夜道以来、ベッコベコにやられたのである。舗装された道がホントありがたかった。もうこの先こんなひどい道はないであろう。今日が試練のピークだ。そう思ったのであった。

午後3時40分、十二湖に到着した。白神山地の西側には十二湖の湖があり、その内の1つがここである。ここも、紅葉が見事であった。まぁ、試練を乗り越えたご褒美といったところであろうか。

 しかし、ご褒美はこれだけではなかった。午後4時、県道28号線をさらに走る俺の目についに日本海が見えてきたのである。
                            

 こうして、県道28号線は国道101号線と合流。左折した俺は日本海に沿って更に南下するのであった。それにしても、日本海の夕日は見事であった。これがもう1つのご褒美である。いや~頑張って抜けた甲斐があったねぇ・・・・・。

 国道101号線を南下すると能代市に到着。ついに秋田県に突入である。「4つのまだ行ってない県」の1つで初秋田県と言う事になる。さて、能代市と言えばやはりバスケである。まぁ、能代工業の学生を見たわけではないのだが、そんな事が頭に浮かんだのであった。ここから国道101号線は国道7号線と合流する。この国道7号線はこれから南下して行くにあたりしばらくお世話になる道となる。

 午後7時10分、秋田駅前に到着。ホテルにチェックインして今日はおしまいである。今回俺が泊まるホテル、非常にイイ♪駅前なのに温泉大浴場つきだ。まぁ、狙ったのであるが・・・・・。どうやら正解のようであった。お部屋も非常に綺麗であった。

しかし、今日はヘトヘトである。白神山地は想像を遥かに超える試練の場所であった。マシーンもドロドロである・・・。明日は洗ってあげようかなぁ・・・。そんな事を思いつつ、今日はこれにておしまいである。(@ ̄ρ ̄@)zzzzZZzz....

走行距離

95.8キロ

給油

忘れた・・・

 

宿代 6150円

メンテ代 28050円

船代    16050円

ガソリン   5535円

高速代    850円

五稜郭タワー840円

駐車場    200円

ロイズ     630円

公会堂 300円

晩メシ     730円

合計    59335円


北海道シリーズを無事に終了し、達成感に浸るも旅はまだまだ終わらない。明日からは本州シリーズが開幕。目指す九州本土最南端である佐多岬はまだまだ先である。

                             10月14日     函館市湯の川温泉 

                                                     

 午前7時30分、起きるつもりはなかったのだが起きてしまった。いや~、久しぶりに畳の上で寝ましたな。おそらく、10年振りぐらいではなかろうか。なんか、忘れていた何かを思い出したような感覚であった。まぁ、とりあえず起きてしまったので朝メシを食いに食堂(開店前のお店)へ行き腹ごしらえをした。
                           

  部屋に戻った俺は、壁にかけてあるカレンダーを見た。10月4日にスタートをしてから今日で11日目、11日経ってまだ北海道だ。色々周りたい所があったとは言え、「進んでないなぁ~・・・」と言うのが率直な感想である。そこで、これから先の行程を簡単にではあるがシュミレーションしてみた。当初の計画では「1ヶ月以内に周る」であった訳であるが、「・・・無理じゃねぇ~の?」

と言う気がして来た。実は、1ヶ月という計画を立てたのだが、本当は俺的には「今月中に周る」というつもりでいたのだ。しかし、実際、俺が今いる場所は北海道だ。あと17日・・・。まぁ、別に急ぎの旅ではない。しかし、予算がある。それに期限を決めたのは旅の後のことを考えなければならないからである。なんせ俺は「無職」だ。いつまでもこうしている訳にはいかんのだ。そう考えると・・・。今月中は無理でも1ヶ月と言う期限は守る。そして、どんなに遅くても11月4日にはゴールする。それが結論であった。
(つまり、今月中のゴールは無理であると言う結論でもある・・・)
                           

 午前9時30分、ホテルを出発する。今日の行程はまず、午前10時00分にカー用品店に行く。昨日、ひょんな事から発覚したマシーントラブルを何と言っても修理しなければならない。これは絶対だ。一応、昨日の電話では作業は2時間くらいかかるであろうとの事であった。それが終われば船の時間までは自由である。そう、今日は船に乗るのだ。18時00分発の青森行きに乗るのだ。つまり、北海道シリーズは今日でおしまいである。6日に上陸してから実に9日間北海道にいた事になる。「北海道はデカ過ぎ!」である。しかし、それがまた魅力でもあるのだが・・・。

 午前9時50分、函館新道に向かう道の途中にあるイエローハットに到着。レジに行くと、昨日電話応対をしてくれた女性がいた。そのお陰で手続きはスムーズに運んだ。書類に住所を書いていると「えぇ~!横浜からいらしたんですかぁ~?」「えぇ、そうです。マシーンを修理してもらう為にはるばる横浜からやって来ました」と言う訳ではないが、ただ、俺が昨日、電話で必死にお店の場所を聞いてきた理由は理解していただけたようであった。

                        こうして、マシーンの治療は開始されたのであった。
                          

                             あぁ・・・なんと痛々しい・・・(ノω・、)

 修理してもらっている間、店の中を何もすることなくさまよう俺、「修理代が・・・・・」やはり、これが1番の心配事であった。

 午後12時10分、作業終了。レジに行きお会計をする。「28050円です」「・・・・・ハイ・・・」痛いなぁ・・・非常に痛いなぁ・・・。

しかし、これから先の行程を考えたら何が起こるか分からない訳だし、そもそも今回のトラブルは自分がやるべき事を放置したのが原因だ。身から出たサビである・・・。

 まぁ、何にしてもこれでマシーンは治った。よほどの事がない限りこれで問題はない筈だ。そして、昨日電話応対してくれた女性は、横浜ナンバーが珍しかったのであろうか「また函館に来たら寄って下さいねぇ~」という有難いお言葉。「ハイ、ありがとうございます」と言い、そして「また、トラブルが発生したらどこにいようがここまで戻って来ますよ。九州にいようが、四国にいようが必ずここまで戻って来ます・・・」とは言わなかった・・・。Σ(・ω・ノ)ノ!

 さぁ!ここからは船の時間まで観光である。まずは、このお店から五稜郭が近い事を、このお店にいる間に調べて発見したので早速向かうことにした。

 午後12時40分、五稜郭に到着。ここの近くには五稜郭タワーと言うのがあり、その展望室から五稜郭が一望出来るので登る事にした。
                          

 そして、これが展望室から見た五稜郭である。かつては戦場と化したこの場所も、今では公園として開放され、春になれば桜の名所として花見客が酒を飲み、歌を歌い、踊りを踊り、酔っ払った挙句、枝をへし折って、そして乱闘・・・・・までは行かないであろうがそんな人達の憩いの場となっている。 

 そして、この五稜郭タワーから一望出来るのは五稜郭タワーだけではない。函館市内も一望出来るのである。昨日の夜に行った函館山から、今日乗る船が出る函館港まで見事な景色であった。



 さて、この五稜郭タワーの1Fはおみやげ屋さんがあるのだが、俺はここであるモノを発見した。それは、愛知に住む俺にとってとても大切な人からメールで教えてもらったモノだ。「あぁ~これかぁ~・・・」と納得した俺は試しに買ってみる事にした。そして、五稜郭タワーを出た俺は五稜郭へと向かった。上から見た場所を今度は下から見ようと言う訳である。 

 中は、先ほど書いた通り公園である。とても綺麗に整備されていた。また、所々に戦争中に使われた大砲とかが置いてあったりして、当時ここが戦場であった事を物語っていた。


 五稜郭の中心(だと思う)から五稜郭タワーを見るとこんな感じである。

 中をウロウロして、ベンチを見つけた俺は、おみやげ屋さんで買ったあるモノを出した。実は、このあるモノとはチョコなのである。「ロイズ」と言う会社のチョコで、その大切な人からもらったメールによると「北海道にしか支店を置かない有名処で、お取り寄せスイーツに名をはせる有名店だみょん!」との事である。で、「生チョコが美味しいらしい・・・(以下省略)」と言うのでその生チョコを買ったと言う訳だ。早速食べてみたのだが、確かに美味しかった。特にチョコに興味がある訳ではないが、納得であった。しかし、20個全部食うのはちょっとキツかった・・・ヽ(;´ω`)ノ

 午後12時40分、五稜郭を出発。時間はまだまだある。函館市の中心地を走る。ここ函館は港町でありながら山もあり、また昔の西洋の建物があるところから「横浜に似ているなぁ」と言うのが感想である。そんな函館市内を走り、次に向かったのが元町と呼ばれる一帯である。横浜にも元町っていう所があるので「似てるなぁ~」となお更思うのであった。ただ、決定的に違うところがある。それは路面電車である。この路面電車は俺にとってはちょっと戸惑う対象であった。路面電車専用の信号がたまに「?」だったからである。「とりあえず、前の車について行け!」なノリで突破したシーンが2・3度あった。俺の住む神奈川だと、横浜には路面電車は当然ない。強いて言うなら、江ノ電の一部くらいであろうか・・・。とにかく馴染みのないものであった。

 午後2時30分、元町地区に到着。本当はもっと早く着いたのだが、駐車場探しにてこずり、結局、函館山の駐車場に停めここまで歩いて来た。まぁ、タダだから良しとしよう。この辺一帯は昔の西洋の建物と坂が見所だ。二十間坂と八幡坂から見た景色はいかにも函館らしい坂の町と言った感じであった。

 そして、昔の西洋の建物といえば、教会であろう。まずはカトリック元町教会である。

 そして、ハリストス正教会である。ただ、どちらも中には入れなかったのが残念であった。まぁ、でもいいでしょう。とても存在感のある建物であった。

 さらに、移動して元町公園にたどり着いた。すると、とても綺麗な建物を発見。「?」と思った俺は早速向かう事にした。

 気になった建物の名前は旧函館区公会堂。見た目も目立つが中も外見に相応しいものであった。そして、ベランダにいた「コスプレイヤー」も目立っていた・・・。教会とはまた違った存在感を放っていた。





 

 ここ以外にも旧イギリス領事館等素敵な建物かあったのだが・・・・・時間が来てしまった。旧イギリス領事館は中に入れず、その代わり?函館山のロープウェイを撮影した。下から見るとこんな感じである。

 午後4時00分、函館山の駐車場に停めたマシーンに戻り出発。函館港に向かった。船の時間にはまだ時間があったのだが、余裕を持って行動する事にした。午後4時40分、港に到着。早速乗船手続きをしようとしたら「?」何かおかしい。時刻表を見ると俺が乗る時間の船が書いてない。「??」しばし考え込んだ・・・。「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

「!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

えぇ・・・港を間違えたようであった。函館から青森まで行く船は2社が運航している。1つは青函フェリー、もう1つは東日本フェリーである。で、俺は青函フェリーの予約をしたのだが間違えて東日本フェリーのターミナルに来てしまったのだ。船が違うのは勿論だが、港の場所もまったく違うのだ。「・・・・・・・・しまった・・・」慌てて移動する俺。しかし、場所が分からない・・・。しばらくさまよう・・・。何気にパニックになったのであった(°Д°;≡°Д°;)「港は?港名はどこ??」11日目にして最大のうろたえっぷりであった。

 しかし午後5時00分、奇蹟的に看板を見つけた俺は、何とか港にたどり着いたのであった。ε=(。・д・。)「あぶねぇ、あぶねぇ」危うく乗りそこなうところであった。とりあえず、ホッとした俺は乗船手続きを済ませ、船が来るまで待機となった。

 午後5時45分、乗船。午後6時00分、定刻通り出港した。これで4日から始まった北海道シリーズが終了したのである。全行程9日間、非常に内容の濃い旅路となった。どれも忘れられない思い出となった。やっぱ北海道は何回来てもいいねぇ・・・。なんかねぇ・・・北海道を周り終えてある種の達成感に満たされた感じがしたねぇ・・・。まだ、ゴールは先なんだけどねぇ・・・。最後に、函館の夜景を海上から見て北海道に別れを告げた。


 さて、午後6時00分に出港した船であるが、青森に到着するのが午後10時00分。実は、この段階で失敗した事がある。晩メシを食べていないのだ。「船の中で食べればいいかぁ~」と思っていたら・・・・・。売店がない・・・・。よって4時間空腹に耐えなければならない・・・。「・・・・腹減った・・・」やる事がないので寝る事にした・・・・(@ ̄ρ ̄@)zzzz

 午後9時35分、津軽海峡を南下してきた船から、ついに青森の街の灯りが見えてきた。本州シリーズの始まりが近づいてきた事を感じさせた。

 午後9時50分、船は定刻通り青森港に到着。午後10時00分、下船。ついに本州に戻ってきた。9日ぶりの本州だ。青森港を出た俺は、まず、コンビニへと行き腹ごしらえをした。コンビニを出た俺は青森ICから東北道を南下。黒石ICで下りる。そこから国道102号線を走り、弘前市へと向かった。

 午後11時38分、ホテルに到着。これで今日1日が終了した。9日間かけた北海道シリーズは無事に終了し、いよいよ本州シリーズの開幕である。明日は世界遺産第2弾、白神山地へ向かう。そして日本海へと抜ける。ゴールはまだまだ遥か彼方である。


                           

走行距離

483.5キロ

給油

35.7リッター


宿代 7100円

高速代 8850円

昼メシ  700円

晩メシ  787円

函館山 1160円

ガソリン5248円

合計 23845円


 自分の不手際からマシーンをトラブルに追い込んでしまいました。明日、修理の手配は出来ましたが高額の出費が予想されます。

 果たして………

 この日のガソリンは、札幌市内で給油しました。

 ハイオク1リッター147円でした。

 また函館山は、ロープウェイ代(往復)です。

 明日はいよいよ北海道最終日!本州へと戻ります!!

                     2006年10月13日  旭川3日目の朝
                  

 天気の影響で旭川の滞在を1日延期したわたくしは、08時45分にホテルを出発しまして、旭川をあとにしました。今日はどんな天気だろうが札幌を経由して最終的には函館まで行きます。

 ちなみに、旭川から函館までは軽く400キロ以上あるのですが、それで札幌に寄り道しようものならどうなってしまうのであろうか?

 まぁ、なんにしても強行軍です!!汗昨日の分もまとめて誠心誠意走るつもりでありますよ!!グッド!


 09時00分、旭川鷹栖ICより高速道路道である央自動車道に乗りまして、まずは去年も訪れた札幌へ向かいます。

 ここから札幌まではおよそ130キロ程ありまして、1時間もあれば着くであろうかという距離なのですが、1つ気になる事がありました。


            それは、天気です。晴れくもり雨雷雪雪の結晶台風


 出発する前にテレビで見た天気予報では「晴れ」と言っていたのにどうも雲行が怪しくていけません………むっ

 現時点では、雨は降っていませんが路面が濡れているところを見るとどうやら昨夜降ったようなのであります。

                 

            「心配だなぁ………」そんな心境での走行でした。


                  しかし!

                 

           09時20分、不安は的中して大雨となりました!!

                 

          しかも!ワイパーもきかないほどの大雨です………


                   むっ「ひどいなぁ………汗


 なんか、4日目・5日目の北海道の洗礼を思い出しました。どうも今年の北海道は機嫌がイマイチよろしくないようです。むかっ

 それとも、過去2回が運が良かっただけなのであろうか??なんとも判断しがたいところでありました。


                               

           ところが、しばらく進むと大雨は突然止みました。


 「おぉ・・・ラッキー♪」なんて思ったらまた突然大雨。そして、また止む………。この繰り返しでありました。もはや「???」でしたね………あせるあせる

 そして、進行方向右側を見ると「!!!」でありました。なんと、画像は一切ありませんが青空が見えていたのです

       どうやら、この雨は局地的なモノである事が判明しました。

      「よし!そう言う事なら、あとはこの雲がどこで終わるか??」

 「出来ることなら札幌に着くまでには雲を脱出したい」そんな心境でありました。

                            

   10時15分、なんとか雲を脱出しました。しかも札幌市の手前です。

                 

 「これでとりあえず一安心だ♪」とホッとしたのでありました。すると、俺の目の前に記憶のある景色が広がってきました。札幌市の中心地の景色です。特に、JRタワーは一際目立って見えました。

         こうして、1年ぶりの札幌に戻ってきたのでありました。ニコニコ

                            

 10時20分、札幌ICより一般道へ入りまして、ついに札幌市内に到着しました。道路は片側3車線で、デコボコもなく非常に走り易い道でした。

 やっぱり、ここは今まで走ってきた北海道の都市とは違うと言う事が伺えました。交通量も多いし、東京都内を走っているような緊張感がありました。まず、わたくしは地図がなければ走ることが出来ないよそ者です。だから、道に迷う事も度々ありました。しかし、今までは交通量も多くなかったし、大きな街ではなかったから何とかしてきました。しかし、ここは大都会です。ここではそれは通用しない事を感じたのであります。

      「気を引き締めて走らないとな………」そんな心境でした。  

 さて、今回札幌に来た目的は2つあります。1つは藻岩山で、ここは去年行く事が出来ずに未練が残った場所なのです。まずはこの未練を断ち切ろうと言う事であります。

               そして、もう1つは後ほど………音譜ニコニコ


 11時00分、藻岩山に到着しました。札幌市内を一望できる標高531メートル山です。

               

      早速、展望台へ行き去年の未練を断ち切ったのであった。

                            

           いや~♪♪実に見事な景色でした♪♪

 札幌駅前のJRタワーから札幌ドームや羊が丘まで全て一望できました。

 さて、そんな景色を見て気が付いたのですが、まず、空の雲くもりです。雲があるところとないところが非常にはっきりしていまして、恐らく雲があるところは雨が降っているであろう事が伺えました。

 そして、もう1つは札幌ドームです。昨日、日本ハムファイターズが見事勝ちまして、日本一を決めたのです!!クラッカー


           「昨夜はみんな大喜びだったろうなぁ………」

         ♪♪北海道のみなさんおめでとうございます♪♪


     そして、「おぉ?こんな所にカッコイイマシーンが………」

 スイマセン、2日目の山寺に続いて2回目です………(;´▽`A``

              ちなみに、この山の向こうに函館です。

                

 しかし、函館まではまだ300キロ以上残っています。「先はまだまだ長いなぁ………」ここで、しっかりと目指す方角を確認したのでありました。


                

    11時30分、マシーンに戻って次の場所へ移動する事にしました。

                

             しかし、エンジンをかけたその時でした!!


なんと、マシーントラブル勃発!!


 足元から「ピーッピーッピーッピーッ」と言う聞きなれない音がしましてね、見ると「とある装置」にエラー表示が出ていたのです!


     「……………マジ?」と思い、原因を追究する事となりました。


 後部トランクから取り説を出し読んだ結果は「配線の断線、もしくは外れている」との事でありました。断線だと修理は出来ないが外れたのなら修理の余地はあります。


         そこで、ジャッキアップして左右の前輪を外すと………

                

事態はもっと深刻でありました!!!


 左右の前輪を外したわたくしは、自分の目を疑いましたね………「な、なんだこりゃあぁ!!!」


         なんと!とんでもない事になっていたのであります!!


 これも画像にはありませんがタイヤが左右とも異常な肩減りしてしまっていたのです。特に内側だけ異常に減っていてツルツル状態でしてね、溝なんか全てなくなっていたのです。

     特に左がヒドくって、スリップラインまでイってしまっていました。


              「なんで?」


     わたくしは考えましてね、1つ心当たりがある事に気が付きました。


 実は、8月にマシーンの車高調を新品に交換したのです。本来であれば新品に交換したのであれば、アライメントを調整しなくてはならないのですが、そのアライメント調整をするのをすっかり忘れていたのです。


          「………しまった…」完全に自分の不手際です。ショック!


 とりあえず、結論はこのままタイヤをつけて走ることは可能であります。しかし、タイヤの内側は溝がなくツルツル状態です。このままでは最悪タイヤのワイヤーが見えてしまい、挙句の果てにバーストなんて………汗そして、タイヤ交換………あせる

       更には走行中のスピードにもよるが事故って………あせるあせるあせる

 このままではマズイ!!!なんにしても修理をしなければなりません。いくらかかろうが修理決定であります!!


  しょぼん「………イタイ…」CT9A、32歳。身から出たサビでありました。(泣)


              しかし、発見出来て良かったです。


 12時30分、とりあえずタイヤを戻し、藻岩山を出発しました。ここでこうしていてもしょうがないし、なによりも修理をしなくてはなりません。そして、その時間を作らなければなりません。

 藻岩山を出たわたくしは、とりあえずコンビニで昼メシを食い、修理をしなければならないのですが、その前にどうしても寄りたい所があったのでそこへ向かう事にしました。

         今回の札幌でどうしても寄りたいもう1つの場所です。


  13時10分、札幌市営地下鉄の南平岸駅を通り過ぎ坂を上っていました。

                

               もう、目的地はすぐ近くでありました。

 ちなみに、この目的地の名前はHTBと言います。HTBとは、テレビ朝日系列の北海道テレビと言うローカルテレビ局のことであります。


   何故、このローカルテレビ局に行きたかったか?と言うと………

                           

 水曜どうでしょうです。


 「水曜どうでしょう」とは、この北海道テレビ局が製作しているバラエティー番組でして、今年で10年目に突入するこのテレビ局の看板番組であります。今は年に1回新作を撮るというペースでやっているのですが、毎週やっていた頃は、深夜の時間にも関わらず北海道だけとは言え視聴率が18%を記録すると言う伝説を作った番組であります。

 まぁ、内容は「旅番組らしくない旅番組」と言ったところで、旅の色々な情報よりも旅をしている「4人の男」の人間模様がメインの「相当変わった」番組です。

 しかし、これが面白くって一度見て俺はすっかりハマッてしまったのです。ついにはDVDまで買って繰り返し見てはゲラゲラ笑っている有様ですよ………あせる

 ちなみに、この番組は大泉洋が全国にその名を知らしめるきっかけになった番組でもあります


              13時15分、HTBに到着しました。

               

 駐車場にマシーンを停めると目の前には見覚えのあるマンションが!(笑)。思わず嬉しくなってしまいました。


 そして、テレビ局の建物です♪。藤やんとうれしーの職場です。どうやら外壁の工事をしているようでありました。


                     そして、屋上には!!

                  

                  ONちゃんだぁ~~♪♪♪

 さて、画像はありませんが、テレビ局の中のロビーは自由に出入り出来ましてね、そこには番組で使用した貴重なモノが展示してあるのです。「タカたんの胴体」や「釣りバカ3の優勝者の像」等、番組で見たものがフツーに置いてあります。

 中にはないモノもありましたが、それは渋谷のイベントに持っていったのであろうことが伺えました。

   そして、もう1つこの番組で欠かせない場所へ向かいました。

                 聖地「平岸高台公園」です。


 テレビで見た「あの光景」が今現実に俺の目の前にあると言う状況にすっかり嬉しくてしょうがないわたくしでありました。


 ところがですね、テレビ局もそうだったのですが、実はこの公園思っていた以上に小さな公園だったのです。むしろ、どこにでもあるフツーに子供達が遊ぶフツーの公園なのです。

 そして、テレビ局の建物も決して大きくなくて「こんな小さなテレビ局や公園からあんな大きな番組が作られるのか………」と正直思い描いていたものとのギャップに驚かされましたね。

 しかし、ホンモノである事に変わりはないし、それを時下に見ることが出来たので素直に感動したと言うのが感想であります。音譜にひひ

                            

 14時00分、マシーンに戻って次に行く場所を携帯電話で探しました。次に行く場所は「オートバックス」です。とにかく、このアライメントを直さなければなりません。検索した結果、そう遠くない所にお店がある事を突き止めたので早速移動する事にしました。


    15時00分、お店に到着しまして、早速店員に事情を話しました。

                

                  しかし、答えは「NO」でした。えっ

  予約制で駆け込みではやっていないと言われ断られてしまったのです。しょぼん

     そこで、別のお店に電話しましたが、答えは「NO」でした。あせるあせる

          この結果、札幌で直すことは出来なくなりました。汗


               ナゾの人「札幌がダメとなれば………」


 これから向かう函館しかありません。再び携帯で検索しましてお店にTELしました。

               結果は「OK」でした。ヽ(゜▽、゜)ノ


 明日、10時00分にお店に行く事で話をして、さらにお店の場所を聞きました。

 どうも函館の中心地へ向かう途中で通るらしいので向かう際に確認する事にしました。

                (;´▽`A``「よかった~………」


 これで、修理の目途は立ちました。しかし、その為には何が何でも函館に行かなければなりません。それまでの間に何かあればアウトです。慎重に函館まで行かないと………叫びあせる

 そして、時刻はもう15時00分を回っています。暗くなる前に少しでも函館に近づかなくてはなりません。電話を切ったわたくしは、早速函館へと向かう事にしました。

                            

 15時20分、札幌自動車道の札幌北ICより高速に乗りまして、そのまま道央自動車道へと向かいました。これで、今年の札幌はおしまいです。去年のリベンジと悲願を1つずつ達成しました。

        そして、俺の不注意によるマシーントラブル………ドクロ

         まぁ。これも旅の思い出と言う事で………(;^_^A


          そんな思い出と共に俺は札幌をあとにしました。

 16時45分、樽前付近を走行していました。これはつまり苫小牧も通り過ぎたと言う事であります。

 6日に北海道に上陸してから8日目でほぼ北海道を1周した事になります。北海道シリーズの終わりが見えてきた感じであります。しかし、函館はまだ100キロ以上先です。日も落 ちて暗くなってきました。何とか少しでも日が沈む前に進まなくてはなりません。あせるあせる

          18時00分、すっかり真っ暗になってしまいました。

                

 この時点で高速の出口にもまだ来ていませんでした。まぁ、出口と言っても終点なのであるが、そこから先の一般道だけでも函館まで90キロぐらいあります。


            いやぁ~予想以上に長いなぁ~………叫びあせる

                           

                19時10分、森に到着しました。

               

 函館まではまだ距離がありますが、腹が減ったのでコンビニに寄り晩メシを食べる事にしました。

                           

 20時00分、やっと函館市に入りました。高速を下りてからは国道5号線をひたすら南下して来ました。途中、函館自動車道に乗り、終点まで行きました。

 実は、この終点の近くに明日修理してもらいに行くお店があるのです。その確認をする為にこの道に来たのです。しばらく走り、函館自動車道の終点まで行くと、確かにお店がありまして、ちょうど進行方向の反対側にありました。
 これでもう大丈夫だと確信しました。マシーンもここまで何とかもちました。あとは明日になるだけであります。


 時刻は20時00分を回りましてホテルに行く時間であったのですが、その前にちょっと寄り道をする事にしました。


 「この時間に函館に来て函館山に行かないのはどうであろうか?」と言うことで夜景を見に函館山に行く事にしたのです。

                

 駐車場に付いたのは20時20分、ロープウェイ乗り場は行列していましたが、この行列に迷わず加わる事にしました。

                
 そして、俺は北海道最後の夜に今までに見たことのない素晴らしいものを見ることとなったのでありました。

 いや~これはすげぇ~よ!ホントすげぇ~よ!!ホテルなんか行っている場合じゃねぇ~よ!!!この夜景はただただ感動でありました。(´_`。)


 「いや~来て良かったよ!!この旅を決断して良かったよ!!!色々あって会社を辞めたけど間違いじゃあなかったよ!!」

             この景色を見て確信しましたね。(´_`。)

 北海道最後の夜にこんな素晴らしいモノを見れるなんて………ヽ(゜▽、゜)ノ

 展望台は風が強くて寒かったが、そんなのちっとも気になりませんでしたね。


 夜景の余韻に浸りながらホテルに到着しまして、これにて終了です。今日はリベンジあり、悲願達成あり、マシーントラブルあり、そして、最後に一生忘れられない景色を見ることが出来ました。

 北海道最後の夜に相応しい思い出が出来ましたが、明日で北海道はおしまいであります。


 18時00分がタイムリミットでフェリーに乗って北海道を離れます。それまでに函館をどこまで見ることが出来るか??やり残しのないようにするつもりです。


  まぁ、その前に明日はマシーンの修理が第1なのでありますが………汗