天気の影響で旭川の滞在を1日延期したわたくしは、08時45分にホテルを出発しまして、旭川をあとにしました。今日はどんな天気だろうが札幌を経由して最終的には函館まで行きます。
ちなみに、旭川から函館までは軽く400キロ以上あるのですが、それで札幌に寄り道しようものならどうなってしまうのであろうか?
まぁ、なんにしても強行軍です!!
昨日の分もまとめて誠心誠意走るつもりでありますよ!!![]()
09時00分、旭川鷹栖ICより高速道路道である央自動車道に乗りまして、まずは去年も訪れた札幌へ向かいます。
ここから札幌まではおよそ130キロ程ありまして、1時間もあれば着くであろうかという距離なのですが、1つ気になる事がありました。
それは、天気です。![]()
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出発する前にテレビで見た天気予報では「晴れ」と言っていたのにどうも雲行が怪しくていけません………![]()
現時点では、雨は降っていませんが路面が濡れているところを見るとどうやら昨夜降ったようなのであります。
「心配だなぁ………」そんな心境での走行でした。
しかし!
09時20分、不安は的中して大雨となりました!!
しかも!ワイパーもきかないほどの大雨です………
「ひどいなぁ………
」
なんか、4日目・5日目の北海道の洗礼を思い出しました。どうも今年の北海道は機嫌がイマイチよろしくないようです。![]()
それとも、過去2回が運が良かっただけなのであろうか??なんとも判断しがたいところでありました。
ところが、しばらく進むと大雨は突然止みました。
「おぉ・・・ラッキー♪」なんて思ったらまた突然大雨。そして、また止む………。この繰り返しでありました。もはや「???」でしたね………![]()
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そして、進行方向右側を見ると「!!!」でありました。なんと、画像は一切ありませんが青空が見えていたのです。
どうやら、この雨は局地的なモノである事が判明しました。
「よし!そう言う事なら、あとはこの雲がどこで終わるか??」
「出来ることなら札幌に着くまでには雲を脱出したい」そんな心境でありました。
10時15分、なんとか雲を脱出しました。しかも札幌市の手前です。
「これでとりあえず一安心だ♪」とホッとしたのでありました。すると、俺の目の前に記憶のある景色が広がってきました。札幌市の中心地の景色です。特に、JRタワーは一際目立って見えました。
こうして、1年ぶりの札幌に戻ってきたのでありました。![]()
10時20分、札幌ICより一般道へ入りまして、ついに札幌市内に到着しました。道路は片側3車線で、デコボコもなく非常に走り易い道でした。
やっぱり、ここは今まで走ってきた北海道の都市とは違うと言う事が伺えました。交通量も多いし、東京都内を走っているような緊張感がありました。まず、わたくしは地図がなければ走ることが出来ないよそ者です。だから、道に迷う事も度々ありました。しかし、今までは交通量も多くなかったし、大きな街ではなかったから何とかしてきました。しかし、ここは大都会です。ここではそれは通用しない事を感じたのであります。
「気を引き締めて走らないとな………」そんな心境でした。
さて、今回札幌に来た目的は2つあります。1つは藻岩山で、ここは去年行く事が出来ずに未練が残った場所なのです。まずはこの未練を断ち切ろうと言う事であります。
そして、もう1つは後ほど………![]()
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11時00分、藻岩山に到着しました。札幌市内を一望できる標高531メートル山です。
早速、展望台へ行き去年の未練を断ち切ったのであった。
いや~♪♪実に見事な景色でした♪♪
札幌駅前のJRタワーから札幌ドームや羊が丘まで全て一望できました。
さて、そんな景色を見て気が付いたのですが、まず、空の雲
です。雲があるところとないところが非常にはっきりしていまして、恐らく雲があるところは雨が降っているであろう事が伺えました。
そして、もう1つは札幌ドームです。昨日、日本ハムファイターズが見事勝ちまして、日本一を決めたのです!!![]()
「昨夜はみんな大喜びだったろうなぁ………」
♪♪北海道のみなさんおめでとうございます♪♪
そして、「おぉ?こんな所にカッコイイマシーンが………」
スイマセン、2日目の山寺に続いて2回目です………(;´▽`A``
ちなみに、この山の向こうに函館です。
しかし、函館まではまだ300キロ以上残っています。「先はまだまだ長いなぁ………」ここで、しっかりと目指す方角を確認したのでありました。
11時30分、マシーンに戻って次の場所へ移動する事にしました。
しかし、エンジンをかけたその時でした!!
なんと、マシーントラブル勃発!!
足元から「ピーッピーッピーッピーッ」と言う聞きなれない音がしましてね、見ると「とある装置」にエラー表示が出ていたのです!
「……………マジ?」と思い、原因を追究する事となりました。
後部トランクから取り説を出し読んだ結果は「配線の断線、もしくは外れている」との事でありました。断線だと修理は出来ないが外れたのなら修理の余地はあります。
そこで、ジャッキアップして左右の前輪を外すと………
事態はもっと深刻でありました!!!
左右の前輪を外したわたくしは、自分の目を疑いましたね………「な、なんだこりゃあぁ!!!」
なんと!とんでもない事になっていたのであります!!
これも画像にはありませんがタイヤが左右とも異常な肩減りしてしまっていたのです。特に内側だけ異常に減っていてツルツル状態でしてね、溝なんか全てなくなっていたのです。
特に左がヒドくって、スリップラインまでイってしまっていました。
「なんで?」
わたくしは考えましてね、1つ心当たりがある事に気が付きました。
実は、8月にマシーンの車高調を新品に交換したのです。本来であれば新品に交換したのであれば、アライメントを調整しなくてはならないのですが、そのアライメント調整をするのをすっかり忘れていたのです。
「………しまった…」完全に自分の不手際です。![]()
とりあえず、結論はこのままタイヤをつけて走ることは可能であります。しかし、タイヤの内側は溝がなくツルツル状態です。このままでは最悪タイヤのワイヤーが見えてしまい、挙句の果てにバーストなんて………
そして、タイヤ交換………![]()
更には走行中のスピードにもよるが事故って………![]()
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このままではマズイ!!!なんにしても修理をしなければなりません。いくらかかろうが修理決定であります!!
「………イタイ…」CT9A、32歳。身から出たサビでありました。(泣)
しかし、発見出来て良かったです。
12時30分、とりあえずタイヤを戻し、藻岩山を出発しました。ここでこうしていてもしょうがないし、なによりも修理をしなくてはなりません。そして、その時間を作らなければなりません。
藻岩山を出たわたくしは、とりあえずコンビニで昼メシを食い、修理をしなければならないのですが、その前にどうしても寄りたい所があったのでそこへ向かう事にしました。
今回の札幌でどうしても寄りたいもう1つの場所です。
13時10分、札幌市営地下鉄の南平岸駅を通り過ぎ坂を上っていました。
もう、目的地はすぐ近くでありました。
ちなみに、この目的地の名前はHTBと言います。HTBとは、テレビ朝日系列の北海道テレビと言うローカルテレビ局のことであります。
何故、このローカルテレビ局に行きたかったか?と言うと………
水曜どうでしょうです。
「水曜どうでしょう」とは、この北海道テレビ局が製作しているバラエティー番組でして、今年で10年目に突入するこのテレビ局の看板番組であります。今は年に1回新作を撮るというペースでやっているのですが、毎週やっていた頃は、深夜の時間にも関わらず北海道だけとは言え視聴率が18%を記録すると言う伝説を作った番組であります。
まぁ、内容は「旅番組らしくない旅番組」と言ったところで、旅の色々な情報よりも旅をしている「4人の男」の人間模様がメインの「相当変わった」番組です。
しかし、これが面白くって一度見て俺はすっかりハマッてしまったのです。ついにはDVDまで買って繰り返し見てはゲラゲラ笑っている有様ですよ………![]()
ちなみに、この番組は大泉洋が全国にその名を知らしめるきっかけになった番組でもあります。
13時15分、HTBに到着しました。
駐車場にマシーンを停めると目の前には見覚えのあるマンションが!(笑)。思わず嬉しくなってしまいました。
そして、テレビ局の建物です♪。藤やんとうれしーの職場です。どうやら外壁の工事をしているようでありました。
そして、屋上には!!
ONちゃんだぁ~~♪♪♪
さて、画像はありませんが、テレビ局の中のロビーは自由に出入り出来ましてね、そこには番組で使用した貴重なモノが展示してあるのです。「タカたんの胴体」や「釣りバカ3の優勝者の像」等、番組で見たものがフツーに置いてあります。
中にはないモノもありましたが、それは渋谷のイベントに持っていったのであろうことが伺えました。
そして、もう1つこの番組で欠かせない場所へ向かいました。
聖地「平岸高台公園」です。
テレビで見た「あの光景」が今現実に俺の目の前にあると言う状況にすっかり嬉しくてしょうがないわたくしでありました。
ところがですね、テレビ局もそうだったのですが、実はこの公園思っていた以上に小さな公園だったのです。むしろ、どこにでもあるフツーに子供達が遊ぶフツーの公園なのです。
そして、テレビ局の建物も決して大きくなくて「こんな小さなテレビ局や公園からあんな大きな番組が作られるのか………」と正直思い描いていたものとのギャップに驚かされましたね。
しかし、ホンモノである事に変わりはないし、それを時下に見ることが出来たので素直に感動したと言うのが感想であります。![]()
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14時00分、マシーンに戻って次に行く場所を携帯電話で探しました。次に行く場所は「オートバックス」です。とにかく、このアライメントを直さなければなりません。検索した結果、そう遠くない所にお店がある事を突き止めたので早速移動する事にしました。
15時00分、お店に到着しまして、早速店員に事情を話しました。
しかし、答えは「NO」でした。![]()
予約制で駆け込みではやっていないと言われ断られてしまったのです。![]()
そこで、別のお店に電話しましたが、答えは「NO」でした。![]()
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この結果、札幌で直すことは出来なくなりました。![]()
「札幌がダメとなれば………」
これから向かう函館しかありません。再び携帯で検索しましてお店にTELしました。
結果は「OK」でした。ヽ(゜▽、゜)ノ
明日、10時00分にお店に行く事で話をして、さらにお店の場所を聞きました。
どうも函館の中心地へ向かう途中で通るらしいので向かう際に確認する事にしました。
(;´▽`A``「よかった~………」
これで、修理の目途は立ちました。しかし、その為には何が何でも函館に行かなければなりません。それまでの間に何かあればアウトです。慎重に函館まで行かないと………![]()
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そして、時刻はもう15時00分を回っています。暗くなる前に少しでも函館に近づかなくてはなりません。電話を切ったわたくしは、早速函館へと向かう事にしました。
15時20分、札幌自動車道の札幌北ICより高速に乗りまして、そのまま道央自動車道へと向かいました。これで、今年の札幌はおしまいです。去年のリベンジと悲願を1つずつ達成しました。
そして、俺の不注意によるマシーントラブル………![]()
まぁ。これも旅の思い出と言う事で………(;^_^A
そんな思い出と共に俺は札幌をあとにしました。
16時45分、樽前付近を走行していました。これはつまり苫小牧も通り過ぎたと言う事であります。
6日に北海道に上陸してから8日目でほぼ北海道を1周した事になります。北海道シリーズの終わりが見えてきた感じであります。しかし、函館はまだ100キロ以上先です。日も落 ちて暗くなってきました。何とか少しでも日が沈む前に進まなくてはなりません。![]()
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18時00分、すっかり真っ暗になってしまいました。
この時点で高速の出口にもまだ来ていませんでした。まぁ、出口と言っても終点なのであるが、そこから先の一般道だけでも函館まで90キロぐらいあります。
いやぁ~予想以上に長いなぁ~………![]()
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19時10分、森に到着しました。
函館まではまだ距離がありますが、腹が減ったのでコンビニに寄り晩メシを食べる事にしました。
20時00分、やっと函館市に入りました。高速を下りてからは国道5号線をひたすら南下して来ました。途中、函館自動車道に乗り、終点まで行きました。
実は、この終点の近くに明日修理してもらいに行くお店があるのです。その確認をする為にこの道に来たのです。しばらく走り、函館自動車道の終点まで行くと、確かにお店がありまして、ちょうど進行方向の反対側にありました。
これでもう大丈夫だと確信しました。マシーンもここまで何とかもちました。あとは明日になるだけであります。
時刻は20時00分を回りましてホテルに行く時間であったのですが、その前にちょっと寄り道をする事にしました。
「この時間に函館に来て函館山に行かないのはどうであろうか?」と言うことで夜景を見に函館山に行く事にしたのです。
駐車場に付いたのは20時20分、ロープウェイ乗り場は行列していましたが、この行列に迷わず加わる事にしました。
そして、俺は北海道最後の夜に今までに見たことのない素晴らしいものを見ることとなったのでありました。
いや~これはすげぇ~よ!ホントすげぇ~よ!!ホテルなんか行っている場合じゃねぇ~よ!!!この夜景はただただ感動でありました。(´_`。)
「いや~来て良かったよ!!この旅を決断して良かったよ!!!色々あって会社を辞めたけど間違いじゃあなかったよ!!」
この景色を見て確信しましたね。(´_`。)
北海道最後の夜にこんな素晴らしいモノを見れるなんて………ヽ(゜▽、゜)ノ
展望台は風が強くて寒かったが、そんなのちっとも気になりませんでしたね。
夜景の余韻に浸りながらホテルに到着しまして、これにて終了です。今日はリベンジあり、悲願達成あり、マシーントラブルあり、そして、最後に一生忘れられない景色を見ることが出来ました。
北海道最後の夜に相応しい思い出が出来ましたが、明日で北海道はおしまいであります。
18時00分がタイムリミットでフェリーに乗って北海道を離れます。それまでに函館をどこまで見ることが出来るか??やり残しのないようにするつもりです。
まぁ、その前に明日はマシーンの修理が第1なのでありますが………![]()


































