折れない心をつくるシンプルな方法 -7ページ目

折れない心をつくるシンプルな方法

潜在意識を意識化し、本来の自分に気づいたとき、頑張らなくても心から望む人生を自ら創造的に生きることができます!
今日より明日、あなたの毎日がきらきらと輝きますように!
            心理セラピスト/メンタルコーチ 渡邉 千恵

もっこうばら


こんにちは。心理セラピストの渡邉千恵です。
連休の中日、みなさんはどのようにお過ごしですか?

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自分のための優しい時間を持つ

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海や山、海外旅行に行く。
イベントやアドベンチャーランドに行く。
様々なアクティビティーをする。


大型連休になるほど
特別な何かをやらなければと思うけれど


そういう時だからこそ
何にもしない。


そして
キッチンに立って
自分のために
美味しいご飯を作る。


ホコリをかぶっていた急須を出してきて
ゆったりとお茶をいれる。


一番大切な人を招いてもてなすときのように
心を込めて。


私にとっては
それが何よりの贅沢で
自分に優しい
貴重な時間です。


日本茶


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自分のことを大切にしなさいって
いろんなところでよく言われます。


自分のためのアファメーション(ポジティブな祈りの言葉)
を唱えるとか…


そんなこともいいんだけれど、


私の周りで
本当に自分を大切に
素敵に生きてるな~って思う人は


特別な何かをするのではなくて
毎日の生活をきちんと住まっている、


自分で
自分自身に
きちんと手をかけてあげている人だなあ~って
つくづく思うのです。


なぜなら生きるって
特別なイベントをすることではなくて
毎日の積み重ねだから。


暮らしの中に
きらきらしたものを見つけて
嬉しくなること。


街を歩いていたら
黄色いもっこうバラがたわわに光輝いていて
あ~美しいな~
いい香りだなあ~
って感動すること。


そんな小さくて
嬉しい出来事の積み重ねだと思うのです。



ちなみに
私にとっての至福の時間は
街の陶器屋さんで買った
お気に入りの茶碗に
知人からいただいた煎茶を入れて飲む時間。


これが驚くほど甘くて美味しいの。
飲むたびに
大げさだけど
生きてて良かった~って思います(笑)


あなたにとっての
世界で一番大切なあなたをもてなす
最高な時間はどんな時間ですか?


残りの連休が
あなたにとって豊かで優しい時間になりますように!


今日も読んでくださったことに
心からの感謝を込めて。


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《 ちょこっとばなし 》
いま、NYで
空前の日本茶ブームになっているのだそう。
京都から進出した一保堂茶舗が大人気で、
理由は抗酸化作用があって
飲むだけで美しくなる?(笑)
だからだそうです。
(by BRUTUS)

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人生の深さと豊かさは
人との出会いで決まる
と言っても過言ではないと思っています。


そして出会いは必然で選べないとしても
一期一会の出会いに
どれだけ心を込めて向かえるかは
自分次第なのだと思うのです。


自分の人生を豊かにしてくれる出会いの場。


アイアイはそういう場所だと思っています。


東京第6期もまもなくスタートします♬

アイアイ講座 説明・お申込フォーム
⇒ こちらから


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島根アイアイ講座第1期は先日スタートしました。
これから10か月に渡って毎月開催します。
1チームは満席ですが、
人数が集まり次第、
もう1チーム開催しますので
興味のある方はお問い合わせくださいね。

島根アイアイ講座 第1期

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ありのままの自分を大好きになる。

これって人生の原動力になりますね。

毎日の現実の中でも
自分に自信を持って
いきたい未来に向かって
自分らしく創造的に生きる!

日々の気づきや感動したことを
思いつくままに書いています。






出雲大社


心理セラピストの渡邉千恵です。


17日からアイアイ講座開催のため
島根に来ています。


初日はクライアントさんが仕事を休んで
出雲を案内してくれました。


人のご縁というのは、本当に不思議です。


島根で講座を開催して欲しい、というのも
個人セッションの中で出てきた話です。


まさか東京でこじんまりとやっている私が
島根で講座をやらせていただけるとは…


人の想いというのは
ものすごい現実化のエネルギーがあるものだな~と
改めて感じて驚いています(^-^)/


初日は初めて出雲大社を訪れ
その清浄で
光に満ちあふれたエネルギーに
心あらわれるようでした。


そして夜は
クライアントさんのご実家に伺い
ご両親とお話をしました。


実はお母様とは
一度東京でお会いしていて
また会いたいと言って
招待してくださったのです。


お父様とは初対面でしたが
どこの馬の骨とも分からない私に
今まで誰にもしたことがないという話を
してくださいました。


8歳のときお父さんを亡くされて以来
お母さんを支え、
ご兄弟の父代わりとなって生きて来られた話です。


今はもう亡くなられたお母さんへ
そしてご兄弟への
深い愛に心打たれました。


その話をされるお父様の傍で
亡くなった今でも
ずっと見守っておられるお母さんの存在を感じました。


人は人生の中で様々な出来事に出会い
様々な体験をしますが


為し得なかったと思い込んでいることや
伝えられなかった、
満たされなかった愛は
80年を超えてなお、
その人の人生に色濃く影響していて


その葛藤や矛盾を抱えながらも
一生懸命生きている…


そんな優しくてけなげな
人間と言う生き物が
私はたまらなく愛おしいと思いました。


そして人が大切な人を想う愛というものは
時空を超えて
事象を動かす力があるということを
改めて実感した、
あたたかい時間でした。


最後は涙を浮かべ
こんなに心が軽くなって嬉しかったことはない
と言ってくださったことが、
私にとっても何より嬉しい言葉でした。



島根アイアイ講座第1期は今日明日の開催です!
第1期はスタートしますが、
今後は随時募集します。


ご興味がおありの方は
ぜひお問い合わせくださいね。


島根・アイアイ講座 第1期 (人数が揃い次第随時開催)
 ⇒ http://www.reservestock.jp/events/66150/((proposal_code))


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断崖


《関係ないつぶやき…》
ところで観光で連れて行ってもらった断崖
(地名が分からなくてごめんなさい> <;;)


ここにいる間中、
『マドンナ達のララバイ』が
頭の中で鳴り響いてた~(笑)


サスペンスドラマの最後に犯人が捕まるシーンて
なんでいつも断崖の上なんでしょう。。。

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人生の深さと豊かさは
人との出会いで決まる
と言っても過言ではないと思っています。


そして出会いは必然で選べないとしても
一期一会の出会いに
どれだけ心を込めて向かえるかは
自分次第なのだと思うのです。


自分の人生を豊かにしてくれる出会いの場。


アイアイはそういう場所だと思っています。


東京第6期もまもなくスタートします♬

アイアイ講座 説明・お申込フォーム
⇒ ((inquiry_url_3708))


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島根アイアイ講座第1期は今日午後1時~
これから10か月に渡って毎月開催します。
1チームは満席ですが、
人数が集まり次第、
もう1チーム開催しますので
興味のある方はお問い合わせくださいね。

島根アイアイ講座 第1期

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ありのままの自分を大好きになる。

これって人生の原動力になりますね。

毎日の現実の中でも
自分に自信を持って
いきたい未来に向かって
自分らしく創造的に生きる!

日々の気づきや感動したことを
思いつくままに書いています。









こんにちは。心理セラピストの渡邉千恵です。

~人は世界を自分流色メガネで見ている~
ということを書きますね。

ステンドグラス



人はいつでも笑っていなければならないですか?
どんなことにも前向きに生きなければならないですか?
人に親切でなければいけないですか?


そもそも
人は幸せにならなければならない、
ですか?


それは本当でしょうか?
もしもこの考えを信じなければどうなりますか?


現実には、
笑いたくなければ笑わなくていいし
何もしたくなかったら、しなければいいのです。


“幸せ” とはその人の感じる状態ですから
“なる” ものではありませんね。


すべてはどちらでもいいのに
それを
“しなければならない”
ことにするから
つまらなくなるんです。


人間の喜怒哀楽は
環境に左右されるので
現実には怒ろうとするから怒るのではなく


何かが起きたときに
それにまつわる自分ストーリーに反応して
“これはこういうこと” とした
“そのストーリー” 通りにいかなかったときに腹が立つのです。


つまり
“モノゴトはこうあらねばならない” と言う
自分の考えに執着することが
あらゆる問題や悩みを作っていくんです。


自分が世界をどんな風に見ているか?


ここに条件があればあるほど
世界は窮屈にゆがんで見える。


そしてそのゆがみを直そうと
やっきになったところで
所詮は自分というカメラに映った
投影だと言うことです。


自分と言う人間は
どんな色と形のフィルターをつけているか?


まずは自分フィルターをつけていることを知ること。


そしてそれはどんな
色や形をしているかを
“知ろうとする” ことが


世界も自分も
“ありのまま” で観る第一歩です。


今日は穏やかな小春日和ですね。
今日もいい一日になりますように!


読んでくれたあなたに
心からの感謝を込めて♡

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ありのままの自分を大好きになる。

これって人生の原動力になりますね。

毎日の現実の中でも
自分に自信を持って
いきたい未来に向かって
自分らしく創造的に生きる!

日々の気づきや感動したことを
思いつくままに書いています。










こんにちは。心理セラピストの渡邉千恵です。
今日は『ワールド・ビジョン』というNPO法人のイベントに参加してきました。


ワールド・ビジョンは、発展途上国の子供達が
健全に生きることや、教育を受けるために
取り巻く環境を含めて支援する団体です。


詳しくはワールド・ビジョンのHPこちらから


具体的には、チャイルド・スポンサーシップという制度を通して
一人或は団体・企業などがスポンサーになり、
一人の子供が成人するまで継続的に支援をしていくんです。


今日話してくれたのはルブサンシャラブ君(15歳)。
明日仙台で行われる
国連防災世界会議で発表するために来日しました。


2007年から現在に至るまで、
モンゴルのハイラアスト地域開発プログラムで
チャイルド・スポンサーシップの支援を受けています。


ルブサンシャラブ君は病気のお母さんとおばあさんの3人暮らし。
貧困の中、幼少期は人と話すのが苦手でしたが、
チャイルド・スポンサーシップの支援を受け、
活動に参加し多くの子どもたちと触れ合う中で、
自信を持ちはじめました。


コンピューターも熱心に学び、友達に教えられるぐらい身につけています。
一方、ワールド・ビジョンの防災活動にも積極的に参加し、
災害時の対応方法や予防について友達にシェアできるほどになりました!

今日、15歳の誕生日を迎えたルブサンシャラブ君、
将来は、がんで苦しんでいる人たちをサポートするために
医者になる夢を抱いています。


夢を叶えるため、関連する教科を熱心に勉強し、
科学オリンピックでは見事優勝したそうです!


そんなルブサンシャラブ君の話は
とてもシンプルだけれど
本当に心に響きました。

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僕は小さなことから始める人になりたいです

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ワールドビジョンの支援を受けてから、勉強が好きになりました。
今まで気がつかなかった自分の才能を見出し、
伸ばす勉強に取り組むことができるようになりました。


誰かが苦しんでいるのをみると、僕も苦しくなります。


僕一人で大きなことはできないかもしれないけど、
僕は小さなことから始める人になりたい。

他の人のために生きる人生を送りたい。

たくさんの人に助けられたから、
本当にたくさんの人を助ける人になりたいのです。

なぜ、医者になりたいか?
母が病気で、おばあちゃんの体調も良くありません。
そうした病気を治すことは、とても喜んでもらえることだから。
母は若い時、ガンを治療する医者だったのです。

今日は、私個人ではなくて、
モンゴルの国民を代表して御礼を申し上げたいと思います。

私はWVのおかげで学校に行けるようになりました。
でもモンゴルには、まだまだ貧しい子供達がたくさんいます。
多くの子供が、学ぶことも遊ぶことすらもできないのです。

報道されないような深刻な問題もたくさんあります。

モンゴルにおける隠れた暴力です。
最近も、義理の父親が幼い子をなぶり殺した事件がありました。

そして食料もなく、あっても3種類です。
貧しいために、品質も悪い食料を作ったり、
中国からも身体に毒なものが入った食料を買っています。

ゲルはモンゴルの象徴のように思われていますが、
住んでる人達は、とても貧困層です。
衛生面でも問題があるし、
そういうところに隠れた暴力がはびこっています。

そして空気の汚染も深刻です。

僕はワールド・ビジョンや友達や家族のサポートで
成長することができました。
そして夢を持つことの大切さを教わりました。

ですが、多くの子どもたちは夢がありません。
これからもワールド・ビジョンの方々に、
1人でも多くの子どもたちの可能性が開かれるために、サポートをしてほしいと思います。


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彼は今日15歳の誕生日を迎えたばかりですが
その挨拶は、本当に立派でした。


自分だけでなく
モンゴルという国と子供達の
現実と未来をしっかり見据えているのです。


本当に頭が下がる想いでした。




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私の頑張りのもと

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私も3年前からインドの男の子の
チャイルドスポンサーになっています。

年に2回、現地スタッフを通じて届く手紙が、
何よりの楽しみです♬

自分がね、凹んだときも
彼の笑顔の写真を観ると頑張れるのです。

彼は今7歳だから、
大学に行くまでは支援を続けたいと思っています。


そしていつか日本で彼に会うことが
私と彼の約束で夢です。



明日は3・11
改めて祈りを捧げると共に
私は自分との約束を果たしていくことを
あらためて問いかける日となりました。



今日も読んでくださったあなたに
心からの感謝を込めて。


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ありのままの自分を大好きになる。

これって人生の原動力になりますね。

毎日の現実の中でも
自分に自信を持って
いきたい未来に向かって
自分らしく創造的に生きる!

日々の気づきや感動したことを
思いつくままに書いています。





こんにちは!
心理セラピストの渡邉千恵です。

何を掴む?



今日は
「あなたが人生で本当に手に入れたいものはなんですか?」
という話を書きますね。

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“ 問題がある ” とする限り、問題はあり続けるのです!

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昨日は、私がやっているアイアイ講座の
1つのチームの19回目!でした。
皆さん、最初はね、この講座の期間と回数の長さに驚かれます。


それはそうです。
この忙しい現代に、約10ヶ月、20回などという講座はあり得ないです(笑)


皆さん、本当に、よく来てくださっていると思います。



でもね、参加された方は不思議なことに
皆さん、アッという間だった、と言われるんですよ。
やればやるほど、奥が深くて面白い、とも。


そして始めた頃と今の自分が
あまりにも変わっていると驚かれます。


昨日のテーマは 
『 コンテクストは決定的 』


コンテクストとは、
人生が起きる“場” “器” という意味です。


そんなこと言われても、
さっぱりわからないですよね?


わかりやすく言うと
あなたはモノゴトを
どういうところから観て生きてますか?

という話です。


人生で起こる様々な出来事を
問題と捉えて
その問題解決のために生きる限り


一つの問題を解決しても
また新たな問題が起こります。


なぜならモノゴトは
フォーカスしたことに進むからです。


問題解決流人生は、
永遠に問題解決のためにあります。


例えば
“十分なお金がない”ということが悩み(問題)だとします。


それが悩みなら、十分にお金が手に入るように頑張りますね?
でも、あなたにとって“十分に”とは、どのくらいなのでしょう?


そもそも何が出来たら、お金が足りるのでしょう?


“お金がない”と言う問題を解決するために行動する限り
永遠にもっともっとの人生になります。


なぜなら、問題は、

お金がないことが問題だとする、

もっと言えば “自分にはない” とする

あなたの思考にあるからです。


つまり人生は
“何をするか?”よりも
“なぜ(何のために)するか?”が大事なんです。


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もし今日が人生最後の日だとしたら、
今やろうとしていることは本当に自分のやりたいことだろうか?

If today were the last day of my life, would I want to do what I am about to do today?

スティーブ・ジョブズ(米国の実業家、アップル創業者 / 1955~2011)

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出来事を
“問題”にしてストーリーを作り出す
自分の思考パターンは何なのか?


それは自分の
どこから来てやっているのか?


アイアイ講座では
自分の潜在意識にある
未完了の感情に気づき解消するだけでなく


自分の人生で
“本当は何を手に入れたいのか?” を知り
その自分本来の目的を現実化することをします。


なぜこんなに長い講座なのかと言えば
気づくことは一瞬でも
その気づきを自分に落とし込んで


人生の中で120%現実化するためには
訓練(しつけ)がいるからです。


人は一瞬で変わりますが
その変化を継続し
目的を達成するためには


その意図で作られたコミュニティ(場)と
自分の思いをシェアし共有出来る仲間が必要です。


昨日の参加者さんがしみじみ、


「私、どんだけ問題好きだったんだろう!(爆笑)
今はアイアイでそれが本当にわかったから、


周りの人がいかに
“出来事と自分の解釈”をごっちゃにして
“自分で問題を作っている”
かがよくわかる、


自分の人生を問題解決から
本当に豊かに自分らしく
クリエイトすることが出来るようになって
ワクワクする!!


と話されていました。

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誰かから与えられた目標を生きようとするから
続かないんです。


頑張れば頑張るほど行き詰まるんです。


一生懸命ポジティブシンキングにして
いろんな方法やスキルを学んで
モチベーションを上げなければいけなくなるんです。



あなたが
本当にあなたらしく生きる人生とは何ですか?



すぐ変わってしまう物質的な欲望や
表面的なワクワクではなく


自分の人生で
本当は何を手に入れたいですか?



過去の思考パターンからの反応や
問題解決を繰り返す人生から


自分を限りなく豊かに
デザインし創造的に生きる人生へ


アイアイ講座はそれを現実化する講座です。


今日も良い一日でありますように!

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来週23日(月)、東京アイアイ講座第5期がスタートします。
残りわずかです。

ピンと来た方は、まず第1回に参加してから決めてください。
もちろん1回だけでも
持ち帰っていただけることを提供させていただきます。


そして、この日がご都合が悪い方も
人数が揃い次第、スタートします。


既に東京6期、鳥取1期の開催が決定しています。
ご興味がおありな方は、このメールに返信していただくか、
下記のURLからお問い合わせください。


アイアイ講座 第5期 (人数が揃い次第随時開催)
 ⇒ 詳しくはこちらから




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ありのままの自分を大好きになる。

これって人生の原動力になりますね。

毎日の現実の中でも
自分に自信を持って
いきたい未来に向かって
自分らしく創造的に生きる!

日々の気づきや感動したことを
思いつくままに書いています。





愛



こんにちは。心理セラピストの渡邉千恵です。


今日はバレンタイン。
デパートには、チョコを買い求める女性の行列が出来ていました。
ハロウィンやクリスマスもそうですが、
元来の主旨とはまったく関係なく
単なるイベントとして国中が盛り上がる。


たぶん、世界中見てもこんな国はないから
日本人て不思議だなあ~などと思ったりしています。


ということはさておき、
今日は珍しく愛について書いてみようと思います。

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もしも人から、
なぜ彼を愛したのかと問い詰められたら、
「それは彼が彼であったから、私が私であったから」
と答える以外には、
何とも言いようがないように思う。
~エセー~


愛とは、相手に変わることを要求せず、
相手をありのままに受け容れることだ。
~ディエゴ・ファブリ~


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愛についての2つの名言です。
この2つに共通すること、わかりますか?


それはね、
応えてくれることを要求しない、
ということなんです。


あなたが誰かに愛してほしいと思ったら
それは愛ではありません。
なぜなら愛は「する」ことではないからです。


自分の思うように「してほしい」とは
相手へのコントロールであって
自己承認欲求です。


この愛と承認の違いを区別することが出来たら


親子・家族・職場・友人関係といった
あらゆるコミュニケーションが


そして何よりも自分とのコミュニケーションが
驚くほど『楽』で『自由』になります。


今日はバレンタインなので、そんなことをテーマに書いてみました。
詳しくは下記のメルマガで。


今日も素敵な1日になりますように!

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ありのままの自分を大好きになる。

これって人生の原動力になりますね。

毎日の現実の中でも
自分に自信を持って
いきたい未来に向かって
自分らしく創造的に生きる!

日々の気づきや感動したことを
思いつくままに書いています。






仲良し



こんにちは。心理セラピストの渡邉千恵です。
今日は
“自信を持つ”
ということについて書きますね。


月曜日に、友人のホスピタリティカウンセラー&キャリアカウンセラー
西川学さんの講座にお邪魔して来ました。


彼は某老舗ホテルで長年人材育成を担当して来た、
文字通りホスピタリティのプロフェッショナルです。


そんな彼の作る場は、
いるだけであたたかいんです。


彼はその場にいて、
ワークで体験することを中心に
参加者の心の動きを的確に掴みながら
ゆっくりと場をホールドしている。


まさにコミュニケーションは言葉でなく想いで作られる!
そんなことを感じさせてくれる
素敵な時間で
私もたくさんの気づきをいただきました。


ところで今回の講座、
学生にインターンシップを紹介するサイトが主催した講座で
参加していたのは、ほとんどが大学生でした。


私が一緒にワークをさせていただいたのも
大学3年生の女の子2人でした。


3年生と言えば就活真っ最中。


その中で共通で出ていたキーワードが
“自信が持てない”
だったんですね。


2人とも人もうらやむ一流大学です。
でも友人が続々と内定を決めていく中で決まらない。


確かに凹むだろうな~と思います。


就活だけでなく
自分がやったことが思い通りにいかなくて
どうしても自分に自信が持てなくなったときに
じゃあどうすればいいか?
ということを3つお話します
ね。

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⑴ 人と比較をしない

あなたの好きなくだものは何ですか?
桃?イチゴ?それともメロン?
(これ、全部私が好きなくだものですが(*´σー`)
当たり前ですが、これって桜梅桃李ですから
比較できませんよね?


これが人になると、
なぜ人は誰かと比較してしまうのでしょう?
そもそも全く違うモノを比較すること自体が、
不自然だと思いませんか?


これはね、テストの点数で常に競争させられ
評価され続けてきた弊害です。


この話は前にも書いてますので、良かったらこちらも読んでみてくださいね。


⑵ 自分の思う通りにいかなかったことを、自分のせいにしない。

なかなか内定が取れなかったとしても
それは自分がだめな訳ではなくて
その企業が欲しかった人材と
自分がマッチングしなかっただけ。


何かをしようとして
思い通りの結果が出なかったとしても
例えばそのことで
人から非難されたりしても


自分の価値は変わらないのです。


人が何かについて考えるとき、
放っておくと必ず悲観的になります。


なぜかと言えば
ホメオスタシス(生存に適した一定範囲内に保持しようとする性質)が働くからです。


つまり人も生き物なので、
思考は基本的に現状維持=リスク回避に働くんですね。


ということは放っておけば必然的にネガティブになる、ということです。


だから終わったこと、過去のことを
振り返って考えても
絶対ポジティブにはならないのです。


なんで?とか
どうして?とか言ったところで
過去は変えられない。


その、変えられないものに
エネルギーを使い続けるほど
無駄なことはないと思いませんか?


⑶ そもそも自信などなくていい

これが実は一番大事!(笑)


人はみんな、
何か新しいことを始めるとき、
“ 自信がない ”と躊躇しますよね。


これもね、教育の弊害なんだと思うのですが
そもそも自信て本当に必要ですか?


というより、自信というのは
何か、モノゴトを完璧に出来る保証のような
それがないと何かをする資格がないような
変な思い込みになっていませんか?


あの人はいつも自信満々でうらやましい、とか。


でもね、新しいことをするのに
最初っから自信満々の人なんて
いる訳がないんです。


去年、巨人軍のバッティングコーチの
後藤孝志さんを招いて講演会をさせていただいたときに
彼がこんな話をしてくれました。


昔、彼が現役だった頃
巨人軍のその年の勝敗を左右する
本当に大事な場面で、
代打に指名されたそうです。


バッターボックスに入る手前で
バットを振って備える訳ですが
あまりのプレッシャーに
身体がこわばって動かなかったそうです。


そしたらね、
後藤さんの後しろが清原選手で
並んで控えでバット振るときに


お前がそんなに緊張してたら、オレまで余計緊張するやろ!


って言われたそうです。


後藤さんは、その一言を聴いて
あの、清原さんでさえ、緊張するんだ!
って、驚いたのと同時に
すっごくホッとしたんですって。


バッティングの神様と言われた人でさえ緊張する。


自分など緊張して当たり前なんだ!って。
そして、そう思ったら不思議と力が抜けて
期待通りのバッティングが出来たのだそうです。


つまりはね、自信がないことが
あなたを苦しめているのではなくて

自信がなければ何かをすることが出来ない、
というあなたの思い込みが
あなたを苦しめているんです。


だから、その思い込み、外せばいいんじゃありません?


そしてね、自信って
何かが出来ると保証されることだったり
確信が持てることなのではなくて


自分を信じること。
出来る出来ないではなく
“ 自分と言う人間が生かされていることを信じること ”

だと思っています。


長くなってしまったので
この話はまたの機会に書きますね。


自信を失ってしまっている
誰かの心に届きますように!


今日も読んでくれたことに感謝です!


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《 アイアイ講座・東京第5期 》2月23日スタート!

去年から
“ ありのままに ” が流行り言葉になっていますね。
誰でも、ありのままの自分に、
自信を持って
自分らしく生きたい。


じゃあ、本当に “ありのままに” 生きるってどういうことなのでしょう?


自分らしく生きる為には
先ず本当の自分を知ることから始めなければ
自分らしさも分かりませんね。


人から植え付けられた自分らしさや
幸せ像ではなく


自分の内側から溢れ出る
本来の自分らしさを知れば


無理矢理モチベーションを上げなくても
いろんなノウハウを学ばなくても
人はいくらでもパワフルに
自分の目標を実現して
自分らしい人生をクリエイトしていくことが出来ます。


アイアイ講座は
スキルやノウハウを勉強する講座ではありません。


自分で自分を観察し
自らのパワーに勇気づけられる。


パワフルに自分の人生の目標を実現化する講座です。


東京第5期のスタートは2月23日(月)夜から。
残席わずかです。


本当に自分を変えたい方、
自分の天才性を生かして目標達成したい方、
自分の人生を変えたい方、
お待ちしています。


アイアイ講座 第5期 (人数が揃い次第随時開催)の参加申し込みはこちら


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ありのままの自分を大好きになる。

これって人生の原動力になりますね。

毎日の現実の中でも
自分に自信を持って
いきたい未来に向かって
自分らしく創造的に生きる!

日々の気づきや感動したことを
思いつくままに書いています。

良かったら
こちらも読んでみてくださいね。




森・光




こんにちは。
心理セラピストの渡邉千恵です。


人とのコミュニケーションの中で
本当に

“ ありのままでいる ” 上で大事な在り方

ということについて
少し書きたいと思います。

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知らずに誰かに承認してもらいたいと思っていませんか?

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自分でも気がつかないうちに
誰かに承認してもらうために
必死で生きている場合があります。


なぜかと言えば
無意識に自分には足りない
“ ない ” と思っているからです。


そもそも “ ない ” 前提でいる
自分の無意識の信念体系を知らない限り


外付けの他人の承認を得ても
もとから “ ない ” ものは埋まりません。


そして実は、
誰かに自分を認めてもらいおうとしなければ
人はありのままで価値のある存在でいられるのです。


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ストーリーを自分だと勘違いしないこと

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誰かに認めてもらうことを求めるとき
それはその人が感じたままに
あなたをありのままに認めることではなく


“ 私は○○な人間である ” と
「あなたが勝手に作り上げた自分ストーリー」に
同意してほしいということを意味します。


つまり相手の反応を
自分の思い通りにコントロールしたいんです。


相手が自分が欲しい反応を返してくれれば
それは『自分を理解してくれた』ということになり


自分が思っている通りに
自分のストーリーに共感してくれなければ
分かってくれない、
承認されないと感じます。


ですが人は元々完璧に分かり合うことなど出来ないんです。


また100%自分が思う通りに
相手が返してくれることなどあり得ません。


つまり誰かに認めてもらいたいと
思えば思うほど
そうならないストレスに
苦しめられるわけです。


そもそも私のことを人がどう思うかは
その人の “ 領域 ” であって


あなたの感知することではありませんね。


なぜなら、他人は変えられないからです。


他人の評価が前提になると
人の顔色をうかがい
自分らしく振る舞えなかったり


他人からの評価に振り回され
一喜一憂することになってしまいます。


ありのままにいる、
人も自分もありのままに在ることを、
本当の意味で認めるには


まずは自分の無意識に
どんな自分の信念体系があるのか?


自分はこういう人間だ。
人はこう在るべきだ。
こういう人間として生きよう、


と決めた信念や
自分が作り上げた自分ストーリーを
知ることが大事です。


そのことに気がついたとき
初めて
そのストーリーや信念体系に自動反応することなく


本来の自分で
ありのままに生きる


過去に縛られない
自由な選択が出来るようになるからです。


私のアイアイ講座では
自分で自分を観察することで


自分の潜在意識の奥底に押し込められた
信念体系から解放されて


限りなく自由でパワフルな
本当にありのままの自分の人生を生きる智慧を学びます。


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2月23日スタートの
『アイアイ講座』第5期の詳細はこちらから



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ありのままの自分を大好きになる。

これって人生の原動力になりますね。

毎日の現実の中でも
自分に自信を持って
いきたい未来に向かって
自分らしく創造的に生きる!

日々の気づきや感動したことを
思いつくままに書いています。

良かったら
こちらも読んでみてくださいね。




葉っぱ


こんにちは。
心理セラピストの渡邉千恵です。


今日は私が、なぜアイアイ講座をやっているのか?
そもそもアイアイ講座ってなに?
という話を書きます。


その前に受講された方の感想を少し紹介させてください。

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Q. なぜ受講することにしたか?

ありとあらゆるセミナーや自己啓発系のプログラムを受け、
心のブレーキ外し(マインドブロック)やトラウマ処理ばかりをしていたが、
全く良くならなくて行き詰まっていた時に、
千恵さんに声をかけられた。

心のブレーキ外しは、たまねぎの皮を剥くのと同じで
キリがないよ
と言われて参加を決めました。

Q. アイアイを受講して良かった点。

最初は回数が多いと思ったが、
毎回毎回観察してきたたことをシェアする中で
みんなと自分が成長していくのが実感出来た。
すっきりしたし、長年悩み苦しんで来たことのナゾが解けた

Q. 受講してどういう変化があったか?

過去の嫌なことや失敗に振り回されなくなった。
心身ともに元気になって、無理にモチベーションを上げようとしなくても前向きになった。

(久しぶりの友人に会うと、まるで別人のようだと驚かれた)

Q. 迷っている方への一言。

受ける価値はありますよ~!
まずは体験してみてください。

〈 T・S さん/40代男性/自営業 〉

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最初は千恵さんに誘われたからとりあえずでしたが(笑)
アイアイで学んだ2サークルなどの
コンセプト・視点はとても有効で使い勝手がよく
観察する習慣が身についた。

そして自分のエネルギーをうまく使えるようになった。
仕事のトラブルに対しても
冷静に俯瞰して対応できるようになった。


まずは3回は受講してみて判断することをオススメします。

〈 A・I さん/50代男性/会社役員 〉

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あまりスピリチュアルなことには縁がなかったんですが
誘われた方が非常に信頼出来る方だったのと
何となく興味があったので受講を決めました。

アイアイ講座で
“自分を観察する”ということを学んだことによって
色んな目線を切り替えることで
自分を俯瞰出来るようになった
ことは
とても良かったと思っています。

弁護士という仕事柄
モノゴトを合理的に考えて進めがちですが
アイアイを通して
非合理もあるのだという
新しい視点を持てたことも
クライアントさんに対する合理的だけではない
関わり方が出来るようになったと思います。

具体的にはクライアントさんの言葉通り受け取っていたのが
少し引いた感じで
より俯瞰して、
その真意を受け取ることが出来るようになった
と思います。

そうして合理的なだけではない視点に立ったとき、
仕事の上で、自分に何か不思議な力が味方してくれている
としか思えないようなことが、起こったことも事実です。

迷っている方は、
迷っているということは興味がある
ということだろうと思いますので
ぜひ受講してみることをオススメします。

〈 T・K さん/40代男性/弁護士 〉

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今まで、色々なセミナーを受けましたが
結局はいくら外に答えを求めても
意味はないのだと分かりました。

アイアイ講座で学んだ観察をすることで
何かトラブルが起こっても
そのことに振り回されずに
一歩俯瞰して対応出来るようになった
こと。

今までのように自分を責めたりしなくなり
感情的に反応しなくなりました。
無理に変わらなくていいんだと分かって
自分の良いところも悪いところも
両方含めてOKが出せたことで
本当に生きるのが楽になりました。


相手や環境のせいにすることがなくなったので
長年の悩みだった夫との関係もとても良くなりました。

〈 Y・K さん/40代女性/インテリア・コーディネーター 〉

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勝手に押し付けられた個性ではなく
自分の人生を取り戻す!



私達は長年の教育の中で
いつも正解を求め
他人と競争し、比較することで
自分を評価される世界で生きてきました。


『幸せとはこういうもの』
『成功とはこういうこと』


という風に刷り込まれているので


誰も彼もが同じ目標に向かって
がむしゃらに頑張ります。


そして今の日本には
自己啓発、目標達成、成功哲学のような
その目標を実現させるためのプログラムがあふれています。


でもその目標は
本当にあなたの内側からあふれでてきた
自分の本当にやりたいことですか?


みんながリンゴの樹になりたいと願っても
ミカンの種を持ったあなたは
どんなに頑張ってもリンゴの樹にはなれません。


もし、今あなたが、
目標に向かって
頑張れば頑張るほど
つらくなっているのだとしたら


それは本当に
あなたの内側からあふれでた目標ではないのかもしれません。


また、常にポジティブに
モチベーションを上げる努力をしなければ
折れてしまうようなら


それも本当に自分が自分らしく生きる道ではないのかもしれません。


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本気で自分の人生を生きたい人のための講座

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アイアイ講座は
外付けの知識を学ぶ講座ではありません。


やることは自分で自分を観察すること。
それをチームでシェアすること。
それだけです。


なぜなら
人は “本来の自分(の種)” を知れば
無理やりモチベーションを上げなくても


いくらでもエネルギーが涌き上がってくるからです。


あとはぶれない自分軸で
本当に自分が望む未来に向かって
自分の人生をクリエイトしていくことが出来るようになります。


そして本来のあなたのミッションに生きる時
不思議とすべてがあなたを応援してくれるんです。


もう、どこかが足りないと
学び続ける必要はありません。


もうセミナージプシーになることもありません。


あなたもアイアイ講座で
本当の自分を見つけませんか?


アイアイ講座 第5期 (人数が揃い次第随時開催)の参加申し込みはこちら


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ありのままの自分を大好きになる。

これって人生の原動力になりますね。

毎日の現実の中でも
自分に自信を持って
いきたい未来に向かって
自分らしく創造的に生きる!

日々の気づきや感動したことを
思いつくままに書いています。

良かったら
こちらも読んでみてくださいね。







こんにちは。心理セラピストの渡邉千恵です。
人はどういう時に幸福だと感じるのか?という話を書きます。


在日18年になる中国人の男性に整体の施術を受けました。


仕事の話題になり、
私が心理セラピストをしていると言うと


「日本人はストレス多くて大変だね」
というので「どうしてですか?」と聞くと


日本人は(生活は)豊かだけれど
孤独な人が多い。
家族がいても友達がいても
プライベートを話すのは“ 恥(はじ) ”と思うから
自分のことを話せる相手がいない、
というのです。


中国はまだまだ貧しくて
生きていくのが大変だから
ストレスや悩みなんて言っている場合じゃないからね~。


生きるのに必死で
誰もが同じく豊かではないから
人と比較もしないからね~。


中国では個人情報なんていう概念がないし
電車やバスで隣り合わせただけの人でも
家族や子供や仕事や
収入いくらもらっているとか
平気でなんでも話す!?のだそうです。


まるで日本の長屋文化のように
同じ地域に住んでいる人同士は
どこに勤めていて
いくらもらっているか!?まで
知っているのだそうです。


とにかく悩まないし
少しでも何かあったら誰かしらに話しまくる。
感情は出しまくる。
だからストレスはたまらないよ~(笑)


彼が言っていることが
中国のすべてを語っている訳ではないと思いますが

ストレスを感じることと
自分の思っていることを話せる相手がいることとは
確かに因果関係はあるかもしれません。


日本人はあまり人に自分を語らない。
あるいは感情を表に出さない。
その分一人で抱え込んでしまう、
というところはあるでしょう。


彼の施術を受けながら
愚痴をこぼす人も多いのかもしれません。


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もともと幸せのバイアスがかかっている

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来日して18年になる彼には一人息子がいて
もうすぐ日本の大学を卒業して社会人になるのだそうです。


日本の学校に通い
日本で育った息子さんは
普段は日本語を話すので
中国語もあまり得意ではないのだそうです。


その方は中国のとても貧しい地方の出身で
いまでもご両親がご健在なので
中国の旧正月の2月には休みを取って
息子さんを連れて帰郷するのですが


日本で育った息子さんは
(故郷が) 汚い!とか、
食事がまずいなどと言って
あまり帰りたがらないそうです。


「それでも息子が一緒に帰るのは
両親 (祖父母) がいるからで
おそらく彼らが亡くなったら
もう中国には帰らないでしょう」
と少し寂しそうに話していました。


その地域には
6~7歳ぐらいから仕事をして
1年間で日本円でたった1000円ほどの
学費が払えないために
学校にも行けない子供も多いといいます。


同じ地球に
同じ人間として生まれるのに
どこの国に生まれるかで
こうも人生は最初から変わるんですよねと。

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幸せのハードルを下げる

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人は誰でも
このぐらいなら自分は “幸せ” だって言える
基準を持っていますが


日本は物質的に恵まれている分
その基準値が恐ろしく高いのかもしれません。


例えば
幸せを感じるメジャーは
どれだけ感動したか?
嬉しかったか?だったとしたら


それは日常的でないことに
驚いたり心が動くことですよね?


だから当たり前に “ある” ことには
幸せを感じない、ということになります。


日本はいろんなことが当たり前にある。


美味しいご飯だったり
きれいで安全な家だったり


電車が時間通りに来たり
電気がついたり
いつでも買い物が出来たり


そんなことが当たり前にある。


すると
もっと違う何か。
もっとすごい自分が必要になるんです。


東日本大震災のとき
電気が当たり前に来なかった。
電車も動かなかった。
食料もなくなった。


そこで初めて
そういうものが当たり前にあったことに感謝した。


そして生きていること自体が
幸せであることに気がついた。


おそらくあの頃
日本人の誰もが
幸せの基準値、ハードルが下がった。
あるいは変わったと思います。


ところが時間が経つと
また豊かであることが当たり前になって
永遠に
もっともっと…が続いていく。


ご存知の方も多いと思いますが
世界の幸福度指数(2009年度)
日本は75位です。


ちなみに麻薬問題で
人々が頻繁に行方不明になる
メキシコでも23位。


常に財政破綻と直面し、
実質インフレ率は年30%と言われる
アルゼンチンは15位。


1~3位のコスタリカ、ドミニカ、ジャマイカは
どれもGDPの低い貧しい国ばかりです。


その反面 、中南米独特の
“オレ最高!”てきな
自尊心が猛烈に高いのです。


この自尊心と幸せを感じる力は
切っても切れない関係性があります。


つまり
どんな状況でも
自分にOKを出すこと。


ダメな自分も
うまくいく自分も
失敗しちゃった自分も
ずるしちゃった自分も
不器用な自分も


ぜ~んぶ認めて
幸せ!ってことにする。


なぜなら幸せは
自分の基準で
自分が感じる状態だからです。


だから自分の幸せのハードルを下げて
自分は幸せだと決めれば


今この瞬間から
幸せということになるんです。


どんなに恵まれていても
それに満足出来る感性がなければ
幸せは感じられませんね。


つまり幸せはなるものなのではなく
今ここにあるものに
気づいて感じるだけでいいのです。


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ありのままの自分を大好きになる。

これって人生の原動力になりますね。

毎日の現実の中でも
自分に自信を持って
いきたい未来に向かって
自分らしく創造的に生きる!

日々の気づきや感動したことを
思いつくままに書いています。

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