折れない心をつくるシンプルな方法 -18ページ目

折れない心をつくるシンプルな方法

潜在意識を意識化し、本来の自分に気づいたとき、頑張らなくても心から望む人生を自ら創造的に生きることができます!
今日より明日、あなたの毎日がきらきらと輝きますように!
            心理セラピスト/メンタルコーチ 渡邉 千恵

どういう自分でいたいかを
自分が選んでいるとしたら
あたなはどんな自分を選択したいですか?


先日私の大好きな天才コピーライター
ひすいこうたろうさんのお話会に行ってきました。


ひすいさんの話って
とにかく面白いんです。
特に家族ネタ。


いま小学校の息子さんは
めちゃくちゃ個性的な感性の持ち主で
たまにFbでUPされる小話をいつも楽しみです。


この前も最近の笑える出来事って
話してくれたのは


ある日、知人が送ってくれた生のいくらを
晩ご飯に食べていたときのこと。


息子さんがうっかり、いくらを床にこぼしてしまったそうです。
ご存知のように、いくらってこぼすと
洗ってもふいても、ものすごく臭いじゃないですか?


それで奥さんがぶち切れて
「おまえは、死んで生まれ変われ!」
って怒ったそうなんです。


なかなかすごいセリフです ( ̄_ ̄ i)
いくら落として、このセリフ!(笑)


でもね、息子さん、
お母さんのものすごい剣幕におじけづくどころか
吹き出しちゃって大笑いしたそうです。


文字通り言葉だけで受け取ったら
一生トラウマにもなりかねないセリフです。


でもそれを笑い飛ばしちゃう息子さん
万歳!です。大物です。


もちろん日頃からの
親子のコミュニケーションが
きちんと出来ているからこそでしょうが、
それにしても『モノは取りよう』
ということですね。


つまり出来事に対して
それをどう捉えるか?
決めているのは自分自身だということです。


暴言を吐かれた。
自分はもうだめだ、と思うのも自分だし
そんなの関係ない!って思うのも自分。


人が自分を傷つけるのではなくて
自分が自分を傷つけている。


そして傷つけ・ら・れ・た !
と思い込む選択を自分がした、
ということなんです。


そうして
人のせいにすることによって
自分は何かを見ないでいられる。
傷つけられるよりも
自分にとって怖い何か、です。


誰かのせいにして
自分をごまかして
言い訳にして生きるのも自分の選択。


逃げずに向き合って
ほんとうになりたい自分を選択するのも自分です。


だとしたら
あなたはどちらを選択しますか?

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第35日目。
今日も読んでくださったあなたに感謝です☆

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一昨日に続いて『地球交響曲 第1番』の話です。


ガイアシンフォニーでは
さまざまなメッセージが語られていますが
今日は


『 今生きている私たちひとりひとりが
“心” にどんな未来を描くかによって
現実の地球の未来が決まってくる』


ということについて
出演者の一人、元宇宙飛行士の
ラッセル・シュワイカートさんの言葉を借りて
書きたいと思います。


ところで
友人にガイアシンフォニーの話をしたら
前から名前は聞いていたけれど
音楽会だと思っていた、と言われて
わたしの方がびっくりしました(^_^;;


この映画の素晴らしさを
あまりネタバレせずに
どこまで伝えるか?というのが
とっても微妙なところなのだけれど


そしてどんなに言葉を尽くしてもなお
伝わらないことだからこそ
映画になっているのであって
それを筆で表現すると
とっても上っ面になってしまう気もするけれど


とにかく上映会に足を運んで欲しいから
ネタバレぎりぎりの範囲で
あえて登場人物の言葉を添えさせてもらいますね。

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Russell Schweickartさん(元宇宙飛行士)
(ラッセル・シュワイカート)

はこんな方です。ダウン


1935年ニュージャージー州生まれ
56年マサチューセッツ州工科大学卒
63年同修士過程終了
56年から69年まで合衆国空軍及び
マサチューセッツ国家安全空軍の
戦闘機パイロットを務める。

63年よりNASAで訓練を受け、
69年3月アポロ9号のパイロットとして
宇宙空間で10日間過ごす。

88年宇宙探検家協会より
「THE HOME PLANET」(地球母なる星)が
10カ国で同時発売され、
ベストセラーとなる。



シュワイカートさんが、映画の中で
語っていた言葉で、一番印象に残ったのがこれです。

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人間であるということは、テクノロジーと結婚したようなものだと私は思います。
それは、人間という種の持つ独特の個性であり自然なことなのです。
だから、テクノロジーの進歩を否定する事は間違っています。


しかし、一方、テクノロジーをどのような方向に進めるかは
われわれの価値観に拠るんです。
それも、表面的な意識が信じている価値観よりも
潜在意識の中で持っている価値観の方が、より大切なんです。


もし我々がテクノロジーを、今の物欲による
価値観のもとで進化させ続けるなら、
自然環境を破壊し続けることになるでしょう。


我々は富や権力の蓄積よりも
自分の一部でもある自然環境を守ることの方が
ずっと大切なんだということに気づかなければなりません。


もし我々がこの価値観の変化を遂げないならば、
我々自身の未来を破壊するだけでなく
この星のすべての生命を破壊させてしまうことにもなる。


人間はそれだけの力を持ってしまっているんです。

===================================================== 

現代のテクノロジーを否定するのではなくて
自分達の一部でもある自然環境を守ることが大切だ
という発想でした。


まさに『自然との共存』という
地球交響曲を貫くテーマに対する
大きな示唆です。


そしてその未来は
私たち自身の選択によって
いつでも変えることができるという
強い信念と確信にとても感銘を受けました。


ではそれがどうやって可能になるかというと
国家や国連というような
大きなコミュニティーや制度の問題ではなく


人間の個々の覚醒にかかっている

という結論なのです。


太古の昔
人間が言葉を使わずに
全ての生き物や自然と
会話をすることが出来た頃のように


再びこの母なる自然の中でしか
生かされないという原点に立ち戻って
地球の声に真摯に耳を傾けることが出来たとしたら


個々の生命が
母なる地球ともう一度つながって
破壊ではなく創造へ
共存へ
シフトしていくに違いありません。


その地球の声をどうやって聴くのか?


実はその答えは私たち一人一人の中に
眠っていて
そこにアプローチし
もともと持っていて忘れてしまっていた
自分自身とつながることで
出来る
のだと思っています。

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ブログ更新34日目、
今日も読んでくださったことに感謝です。

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本当の自分っていったいどんな人間なのだろう?

人は自分が思っているほど、
自分自身を知らなかったりします。

ですが、自分らしく、
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星
人が行動するのには必ず理由があります。
もちろん(行動)しないことにも。


喜び
楽しみ
痛み
悲しみ
怒り
欲望


大事なのは何のために
自分はそれをするのか?したのか?


自分の本当の理由はなぜなのか?
ということです。


ところが人はどうしても
自分を正当化したいものだから
無意識に違う理由をでっちあげていく。

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例えば子供が親を攻撃する。
お金をせびる。
でも本当に欲しかったのは
お金ではなくて愛だったりするわけです。


ところがこの本当の理由に向き合うことは
ときに、決して見たくない
醜くてずるくて
だらしなくて嫉妬深くて
弱っちい
自分の本当の姿に向き合わなければならい。


それはそれは恐ろしい(笑)

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この前知人が
自分の失恋話をしていました。


お互いの蜜月があったのに
段々すれちがって
やがて相手から別れを告げられた話です。


でも今はもうすっきりして
別れても親友だし
いつまでも応援しているって。
自分も頑張って自分の道をいくって、
とうとうと語ってた。


それを聴いてて思ったんですよね。


あ~全然すっきりしてないわ。
自分は悪くないのに何で?って。
ものすご~く自分かわいそうがっているって。


そして可哀想な自分を
可哀想がってもらいたいから
話しているんだってことをね。


ところがその自分の深層心理に
本人がまったく気づいてないんです。


そうして目の前のコトと
本当の自分の感情をねじまげて
自分を騙して
格好よく立ち回わろうとする。


ところがその途端
自分と自分の目の前に起こる
自分にとって大切な
何かを学ぶための貴重な出来事の本質を
ほんとうの意味で体験することもなく
本来そこでクリアすべき事柄から外れて
無難にやり過ごしてしまう。



そうするとね
また同じ学びを
これでわからないなら
もっとって
さらにすごいこと、起こったりするんですよね
これが(> <;;

=========================

人は運命を避けようとしてとった道で
しばしば運命に出会う。

( ↑ どこかで見かけた名言です)
=========================

そして今は
そういうモノゴトの本質的なところが
隠しても隠して見えてしまう
そんな時代だと感じています。


どうせ避けられなくって
格好悪いのも見えちゃうのならいっそ
腹をくくって
言い訳をしないで
真っ正面から向かい合う。


そう決めたとき
ちっぽけな自分を越えて
本来持っていた
可能性に満ちあふれた自分が
輝き出していくのだと
思っています。


33日目、
今日も読んでくださってありがとう♬
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ime-ji
母なる星地球が生きている一つの生命体であるすれば
私達人類もその一部でしかないという発想から生まれた
地球交響曲(ガイアシンフォニー)


今日は映画地球交響曲の第1番を観てきました。


映画 (第1番) の冒頭
俳優・榎木孝明さんの静かな声で
語られるメッセージは
特に心に響くものがありました。

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かつて人が花や樹や鳥たちと
本当に話ができた時代がありました。

その頃、人は、自分たちの命が
宇宙の大きな命の一部であるとことを
誰もが知っていました。

太陽を敬い月を崇め
風に問ね(たずね)火に祈り
水に癒され土と共に笑うことが
本当にいきいきとできたのです。

ところが最近の科学技術の
めまぐるしい進歩と共に
人は、いつの間にか
「自分が地球の主人公であり、
自然は自分たちのために利用するもの」
と考えるようになってきました。

その頃から人は花や樹や鳥たちと話す言葉を
急速に忘れ始めたのです。

人はこのまま自然と語り合う言葉を
永遠に忘れてしまうのでしょうか。

それとも科学の進歩と調和しながら
もう一度、その言葉を
思い出すことができるのでしょうか。

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私自身の人生の
一つの大きなテーマになっていた
“自然”と“共存”するということとは
どういうことなのか?



この映画から
たくさんのことを学ぶことができました。


映画に登場する世界の6人は
いずれも地球の未来にとって
極めて示唆的なメッセージを持った方々です。


8000メートル級の山を単独で登りつくした登山家。
一粒のトマトの種から一万三千個も実のなる
トマトの巨木を作った人。
ケニアで親を殺された象の赤ちゃんを育て
野生に返す運動をしている女性の象との交流。


そしてアイルランドのケルトの魂を
音楽に乗せて世界中を魅了したエンヤ。


登場人物はいずれも、
地球の常識を超えたことを成し遂げた人、
あるいは体験した人たちです。

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地球温暖化、環境破壊、
放射能汚染、、、


さまざまな緊急な課題を抱えた人類
地球の危機的な状況と
その対策が叫ばれている中にあって


いたずらに不安をあおるのではなく
今生きている私たちひとりひとりが
“心” にどんな未来を描くかによって
現実の地球の未来が決まってくる。


地球(ガイア)の声に耳を澄ますことで
それは実現できるのだと
教えてくれる映画です。

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~~今後の上映日程~~
映画「地球交響曲」
全作品一挙上映!2014年2月1日より 
於・明治神宮・参集殿


―第八番へのカウントダウン上映会―

映画「地球交響曲」の存在は知っているが、まだ一度も見た事がない、という方、
20数年前から全作品を観て来たが、今こそ、もう一度観てみたい、という方、
何本かの作品は観たが、見たかったのに見逃してしまった作品がある、という方、
そんな方々を全国から明治神宮の杜(もり)の清冽な霊気の中にお誘いし、「第一番」から 「第七番」までの全作品を、一作ずつ、ゆっくりと落ち着いて御覧いただき、その全ての作品の上映が終わる2014年の秋頃に、今撮影を開始したばかりの「第八番」が完成している。そんな夢を心に描いています。
この夢が、今まさに正夢になりつつあります。
この上映会の進行と「第八番」の撮影や編集は同時進行します。したがって、上映会で最も生々しいエピソードなどを報告できるでしょう。サプライズでのゲスト参加もあるかもしれません。
神宮の杜の樹々に秘(ひそ)む精霊達の声に導かれて…
龍村 仁

【上映日程】 (敬称略)
2月1日(土) 交響曲「第一番」ゲスト:榎木孝明 聞き手:龍村仁
今、我々は宇宙的覚醒(めざめ)の時代にさしかかっている

3月8日(土) 交響曲「第二番」ゲスト:佐治晴夫 聞き手:龍村仁
私の祈りは、“動”の祈り、生活の全てが祈りです」

5月31日(土) 交響曲「第三番」ゲスト:星野直子 聞き手:龍村仁
故 星野道夫に捧ぐ

7月12日(土) 交響曲「第四番」ゲスト:名嘉睦稔 聞き手:龍村仁
幸せはへりません

8月9日(土) 交響曲「第五番」ゲスト:佐藤初女 聞き手:龍村仁
宇宙は記憶を持っている

9月13日(土) 交響曲「第六番」 ゲスト:交渉中  聞き手:龍村仁
光を聴き、音を観る

10月18日(土) 交響曲「第七番」 ゲスト:高野孝子  聞き手:龍村仁
昔の叡智は 未来の科学

************************************************
【内容】映画上映/トーク:龍村仁&ゲスト
【各回共通】開場12:00/12:45~16:00(予定)
※終了時間は明治神宮閉門時間により変更の場合があります。
【会場】明治神宮・参集殿

詳しくは公式HPをごらんくださいね。

http://gaiasymphony.com/?p=5906

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《 編集後記 》
上映会終わっての監督と榎木孝明さんとの対談が
またこれ、半端なく面白かったです。

今日は概要と
私が感じたテーマについて書きましたが
あまりにも多くの素晴らしいメッセージがあって
ブログを読んでくださる皆さんにも
ぜひぜひシェアしたいので
分けて書いていきますね。

そして
今日から2月に入りました。

1月1日から始めたブログ90日毎日更新。
1月は日付がそのままカウントになりましたが、
今日からはここに書かないと、です。

ということで第32日目♬

今日も読んでくださってありがとうございます。

地球
人はそもそもわかり合えない。


そんなことを言うと
心理セラピストのくせに
何を言っているのと言われそうですが


人は本来わかり合えないものである


というのは
私がコミュニケーションを取る上で
いつも意識していることです。


例えば
赤い鞄を思い浮かべてください
と言っても
思い浮かべる人に寄って
全く千差万別で
色も形も決して一緒ではないですね。


世の中に起こる
ほとんどの問題は
この“思い違い” から来ている
と言っても
過言ではありません。


あなたが伝えたいこと
あるいは伝わったと思い込んでいることが
相手には伝わっていない。
全く誤解をしている、
と思っていた方が
真実には近いでしょう。


また、理解出来たと思い込んだその瞬間
目の前の人をちゃんと見ようとは
しなくなってしまう。

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ところで、日本を代表するデザイナー
佐藤可士和さんをご存知でしょうか?


デザインの世界は全くわからないという方でも
ユニクロや楽天、セブン&アイ・ホールディングスの
プライベート・ブランド「セブンプレミアム」、
ホンダ「N BOX」のブランディングを手がけた人と言えば
わかると思います。


日本のトップ企業がこぞって
仕事を頼みたい人 No1でしょう。
それは彼がデザインすれば
“ 圧倒的に売れる ” からです。


それはなぜか?
デザインの世界の話は
私も全く素人なのでわかりませんが
彼の話を聴いていて
非常に腑に落ちるキーワードがありました。


それは
“人はわかり合えないものである”
っていう前提なのです。


・普通のことをしていても、ほとんど伝わっていない
・伝わっていないのでは存在しないことと同じ


彼はいつもこの前提で仕事をする
と言います。


ここで、ちょっと彼の語録を並べてみると
彼の徹底したスタンスというものがわかります。


アートディレクターの仕事は、クライアントの言葉にならない思いを引き出し、社会に伝えるための的確な方法を見つけて具体化していく、いわばコミュニケーションコンサルタントのような仕事だと僕自身は捉えています。


コミュニケーションの精度を高めるには、抽象的で相手に伝わりづらい思考を整理して、明確な情報としてやりとりする必要があります。そこで心がけたいのが、思考を言語化するプロセス。漠然とした状態の心理や、心の奥深くに埋もれている大切な思いを掘り起こして言葉にすることで、抽象的な思考を情報として相手に伝えることができます。


伝わらないものだという前提に立てば
いかに伝えるかを創作的に考えるしかない。
そのためには徹底的に相手を観察し
あらゆる可能性をすくいとる。


そういうスタンスで関わっていったとき
単なる言葉を越えた
コミュニケーションという事が出来、
ほんとうの意味での理解
そしてわかり合う第一歩が
始まるのでしょう。


可士和さんがデザインすると売れる
ということは、
= 多くの人に伝わる、
共感を得る言葉を越えた言葉である
ということなのでしょうから


その理由は
そもそもわかり合えないことを
いかに相手の立場に立って
伝わりやすい言葉を見つけていくか
ということに徹して
創造的に柔軟に
関わる人への大きな尊敬と愛を持って
仕事に取り組んできた結果ではないか
と思っています。

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同じ言葉を使っていても
人はそれぞれそもそも違うんだ
わかり合うのは至難の業なんだ
という立ち位置に立ったとき


それでもなお
相手と関わりたい。
愛おしい。


そんな思いでつながれば
それは深くて濃くて
お互いを育ててくれる。


そして大きな流れになっていく
そんな風に思っています。


今日も読んでくださってありがとうございます。

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《編集後記》
今日は夕方Facebookで可士和さんの言葉を載せて
ブログで書きますって言ったのだけれど
その記事で彼が言っていることとは
ちょっと違う観点の話を書きました。

それにしても可士和さんから学ぶことは
ほんとうに多いです。

ところでこのブログ
講座終わって
五反田のファミレスで書いているのですが

周りに怪しい○○系と思われるグループの
勧誘やら幹部のレクチャーしている人やら
やたらたくさんいます。
どうも、その拠点になっている、らしい、、、
必ず3人一組って決まりらしい。

その幹部と勧誘されている人とのやり取り、、

ああ、そういうもっていき方するんだ。

って職業柄
ちょっと興味湧いてしまいました。

ごめんなさい。

そして、いまカード出してサインした。。。
一人、決まった模様(^-^;;
大丈夫かな。。。

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過去に振り回されずに
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sora/tori
ips細胞に継ぐ画期的な発見
“ 万能細胞 ” と言われる
STAP細胞を発見したのは
日本理科学研究センターの小保方晴子さんという
まだ30歳の、とても可愛らしい女性です。

( http://www.cnn.co.jp/fringe/35043253.html )


私はおおよそ文系で
そういった科学の話はチンプンカンプンなのですが
TVで紹介されていたインタビューが
とても印象的だったので
ちょっと紹介しますね。


この細胞は、1度分化した細胞が
赤ちゃん細胞のように蘇り若返ることを示していて
もしかしたら夢の若返りも目指せるかもしれないそうです。


そんな画期的な研究ですが
あまりに突飛で
常識を覆す発想だったため


「周囲の人に言っても
『きっとそれは間違いだ』
という反応だったので、
夜寝る前に、
あす失敗したらこの実験はやめようかな?
きょう一日だけ頑張ろうかなと思っていたら、
5年たってしまった」
と話されていたんですね。


1年前、権威ある科学誌ネイチャーに論文を投稿した際は、
掲載は却下され、審査した研究者からは
「細胞生物学の歴史を愚弄している」とまで言われたそうです。
「泣きながら夜を明かしたことも数えきれない」と。


それでもあきらめなかった。


やっぱりね、
こういう次元を越える
イノベーションて
合理的なところからは生まれないんだな~
と深く納得してしまいました。


理屈で考えたら
絶対とっくにやめてたと思うんですよ。


才能とか優秀さとか
確かにそんなところもあるかも知れないけれど


とにかく理屈を越えて
“ 好きだった ”というのが
原動力になっていた。


その人の魂が欲している
って言うのかな。


くったくない笑顔は
どこにでもいそうな
年頃の女性なのだけれども
研究のことを語るときは
目がキラキラして
ほんとうに楽しそうなんです。


好きこそものの上手なれ。


それって真理で
なにものにも勝る原動力なのだと改めて思いました。

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ゴッホは亡くなるまでに2000点の絵を描きましたが
売れたのはたったの1点、
それも弟のテオが買ったものだったそうです。


描いても描いても
世の中に全く認められない理不尽。
合理性で考えたら
続けることはあり得なかったと思うんですね。


でもゴッホにとって
描くことは生きることだったんだ
と思います。

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新しい一年の初めの1月ももう終わろうとしています。


世界の流れがどんどん変化しているこの年に
自分自身も今までの繰り返しから一歩踏み出す。
新しい自分の変化を意識的に創りだす。


そのカギは
自分の内側の声に従って
非合理に生きる


そんなところにあると思っています。

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《 編集後記 》
新年1月1日にブログ毎日更新を宣言して
やっとこさ、今日で30日です。
その間、何度挫折しそうになったことか(> <;;

まだ1/3ですが、とりあえず
何とかここまで来られました。

それはひとえに
読んでくれて応援してくれた皆様
おひとりおひとりがいてくださったからです。

ほんとうに、ありがとうございます。

まだ先は長いですが
わたしらしく
読んでくださる方に
何か、お役に立てるようなことを
書いていけたらと思っています。

これからもよろしくお願いしますm(_ _)m

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ゴッホ自画像
去年までがむしゃらに
一人でがんばらなきゃって思って
“ 自分でやらなきゃ ” を手放せずに
ひた走ってきました。


もちろん、応援してくれる人はたくさんいて
その都度助けてもらっていたのだけれど


基本自分でやる、というスタンスで
かなり辛くても
夢でうなされても(笑)
大概のことは自分でやってました。


それがね、去年ほんとうに辛いことがあって
自分の無力さと愚かさに打ちのめされて
それでもやりたいという原点に戻って
やっと判ったんです。


一人じゃなんにも出来ないって。


当たり前のことなのに
今まで自分でやらなきゃって
思い込んできた。


だから今は出来ないから助けてって
ちゃんと言ってます。


そうしたら実は
あまりに出来ないことばかりで
あきれられちゃうんだけど…(> <;;


でもどうしてもやりたいから
一緒にやってって。


カジケンさんのブログ、
ほんとうに心に響きます。


おっきな夢を抱えて
一人でがむしゃらに頑張っちゃっている人に
絶対読んでほしいのです。

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ジョブズとゲイツ


ここからはカジケン(梶原健司)さんのブログの抜粋です。
このブログではジョブズとゲイツの夢の共演も観られます。
さらに興味のある方はぜひ観てみてくださいね。

http://kajikenblog.com/?p=3386

情熱を注げるものがもしあるなら、
怖いけれど思い切って旗を立ててしまおう。



偏差値30台(かつ帰国子女でもない)から明治大学に入学し、大学100年の歴史で初めてハーバードビジネススクールに合格という、予備校が名前を貸して欲しいと足元にひざまずきながら殺到しそうなキャリアを歩んでいるのが、古賀洋吉さん(@yokichi)。

卒業後アメリカのベンチャーキャピタルで活躍されていましたが、先日独立してついにシリコンバレーでビジネスを立ち上げる準備を始めました。

最近、「こういうことがやりたいんだけど、一緒にやってくれる仲間募集!」と古賀さん曰く「旗を立てた」後、集った仲間と共に鋭意ビジネス立ちあげに邁進されているそうなのですが、その近況を書いた記事がとても参考になりました。一部、抜粋します。

旅立ち – 愛の日記
”まだ勝負の土俵にすら立ってない僕たちがえらそうにいえる事はまだ何もないけど、「旗を立ててみて学んだこと」を3つ書いてみます。

1. ひとりぼっちで、「何かやります」という旗を立てるというのは、いざ自分でやってみるとわりと怖い事です。

(中略)

2. けど、何かやりたいなら、旗を立てるしかない。立てないと誰も支えてくれない。

3. 僕は旗を支えられるだろうかと心配していたが、それはそもそも間違った心配だった。夢がでかいほど、もとから一人の力ではぜんぜん支えられないのだ。

(中略)

僕の役目は無理して旗を支えることではなかった。旗を立てて、まわりの人たちが勝手に支えたくなるような夢を描くことだった。”


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今日も訪問してくださって
ほんとうにありがとう☆


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断崖絶壁


被害者になると
加害者がいる。


被害者でいる間は
犯人探しが続く。


そして
犯人探しを続けている間は
その問題は人ごとだ。


人ごとは
自分ごとではないから
責任は取れないし
その出来事の本質は見えない。


なぜ、そのことが
他でもないあなたの目の前で起こったのか?


これは他人ごとではなくて
自分ごと。


そういう覚悟がもてたとき
初めてそのエッジを越えることが出来る。



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セミナーやプログラムを受けると
そのときはモチベーションが上がるのに
その後弱に落ち込んでしまうという話をよく聞きます。


先日も、ある人が
去年TV出演がきっかけで大ブレイクした
心屋仁之助さんのブログを
何年かさかのぼって
ぜ~んぶ読んだそうなんですね。


で、すご~くわかるんだけれども
読んでいたら
あまりに何もかも出来ていない自分に
落ち込んだそうです。


なんだか、ますます
ダメダメな自分が嫌いになった
と言われたんです。


具体的にどこがですか?とお聞きしたら
全部です、と言われるので


じゃあ、どうしましょうか?
自分、やめますか?
とお尋ねしたら


やめるわけにはいかないです
って(^_^;;


自己啓発や成功法則的なプログラムでも
たびたび言われるのが


自分を好きになろう。
自分をほめよう。


そう言われて
それでも好きになれないことで
嫌いなことで
また落ち込む。


わたしもかつて
そういうプログラムを散々勉強してきたので


気持ち、よ~くわかります。


でもほんとうに
自分を好きになる必要ってありますか?


モノゴトは全て二面性が真理です。
陰陽で成り立っているのですから
長所短所あるのが当たり前です。


そしてそもそも
その、長所短所というものも
シチュエーションと見方によって変わるので
一概に固定したものではないですね。


例えば
手早くいろいろなことを進めたい場面では
せっかちは長所になりますが
逆にゆっくりと考えながら進めなければならないときには
欠点にもなりうる。


また同じ性格も角度を変えてみれば
いろんな見方が出来ます。


おしゃべりな → 社交的な
明るい → おっとりした
落ち着きがない → 行動的
好奇心旺盛な 鈍感な → 物事に動じない
おっとりした → マイペースな、こだわらない
おとなしい → ひかえめな、協調性がある
面白みがない → まじめな
生意気な → 自信に満ちた、堂々とした
涙もろい → 感受性豊か、人間味がある
なれなれしい → 社交的な


そう考えるとね
自分の性格もいろいろな側面があって
好きなところも
嫌いなところも
当然あって


それって当たり前でしょ?って思うんです。


だから、嫌いな自分を
無理やり好きにならなくたっていいじゃないですか?


でもね、
全部嫌いだと言われた先ほどの方も
実は全部は嫌いじゃないのです。


人はね、なんだかんだ言っても
やっぱりどこかで
自分のことはかわいいし
好きなんです。


言い方を変えれば
あきらめてはない。


なぜなら
本当に自分をあきらめたら
生きてはいけないからです。


かく言うわたしも
自分のことをすごく好きかというと
そうじゃないんです。


というか、心理セラピストなのに
全く自慢出来ませんが
好きか嫌いかと言えば
嫌いなところ、いっぱいあります(> <;;


これ、ホント、ここだけの話です。


でもね、好きなところも
ぼちぼちあります。


好きなところも
嫌いなところも
たくさんあって
わたしという一人の人間なのだから


無理やり好きになりましょう!とか
そういうことじゃなくて


そういうもんだ、でいいじゃないですか。
ま、いっか!ってね。


今の自分に満足出来ないとして
理想が100%だったら
今は何%ですか?


例えば今が10%だったとしたら
たった10%しか肯定出来ないってことじゃなくて


それは90%ものびしろがある!!
ってことです。


そう考えると
なんかすごい!
って思いません?

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世の中にすごい人はたくさんいます。


でもあなたはあなたで
代わることの出来ないたった一人の人なので


そのすごい人と
あなたは違う人だから
比較することは無意味だし
同じことを目指す必要もないのです。


比較するのは
自分と自分。


10%に目を向けるより
90%の可能に目を向ける。


好きな自分も嫌いな自分もたくさんあって
現状はこうだけれども
ここからスタートして
小さな一歩を積み重ねていく。


もうちょっと
好きを増やしていこうか!って。


嘆くなら行動する!


まずはそんなところから始めてみてはどうでしょう。



道


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本当の自分っていったいどんな人間なのだろう?


人は自分が思っているほど、
自分自身を知らなかったりします。


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今日は、友人に誘われて
クリスタルで出来たディジュリドゥを
使ったヒーリング・セッションに行ってきました。


その詳細はまた明日にでもアップしますが
それで初めて行った街で


ずいぶんのどかな風景を観ながら
歩いたときに撮った写真をアップしますね。


それが八王子に近い街なのですが


なんか空がね、とっても広いんですよ。
というか近い感じがして
やっぱり実際に山側で高い土地なのかもしれないけれど


とっても広々な空を見上げて
気分よく歩きました。


空が広い


そしたらね
なんだかとっても古風な日本家屋の庭の木がね

鉛筆を削ったみたいに
細~く長~く一直線で
あまりに変わっていたから
そちらもパチり。

変わった木

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今日はさっき帰ってきて
写真だけの投稿でしつれいします(^_^;;