どういう自分か決めたのは自分!? | 折れない心をつくるシンプルな方法

折れない心をつくるシンプルな方法

潜在意識を意識化し、本来の自分に気づいたとき、頑張らなくても心から望む人生を自ら創造的に生きることができます!
今日より明日、あなたの毎日がきらきらと輝きますように!
            心理セラピスト/メンタルコーチ 渡邉 千恵

どういう自分でいたいかを
自分が選んでいるとしたら
あたなはどんな自分を選択したいですか?


先日私の大好きな天才コピーライター
ひすいこうたろうさんのお話会に行ってきました。


ひすいさんの話って
とにかく面白いんです。
特に家族ネタ。


いま小学校の息子さんは
めちゃくちゃ個性的な感性の持ち主で
たまにFbでUPされる小話をいつも楽しみです。


この前も最近の笑える出来事って
話してくれたのは


ある日、知人が送ってくれた生のいくらを
晩ご飯に食べていたときのこと。


息子さんがうっかり、いくらを床にこぼしてしまったそうです。
ご存知のように、いくらってこぼすと
洗ってもふいても、ものすごく臭いじゃないですか?


それで奥さんがぶち切れて
「おまえは、死んで生まれ変われ!」
って怒ったそうなんです。


なかなかすごいセリフです ( ̄_ ̄ i)
いくら落として、このセリフ!(笑)


でもね、息子さん、
お母さんのものすごい剣幕におじけづくどころか
吹き出しちゃって大笑いしたそうです。


文字通り言葉だけで受け取ったら
一生トラウマにもなりかねないセリフです。


でもそれを笑い飛ばしちゃう息子さん
万歳!です。大物です。


もちろん日頃からの
親子のコミュニケーションが
きちんと出来ているからこそでしょうが、
それにしても『モノは取りよう』
ということですね。


つまり出来事に対して
それをどう捉えるか?
決めているのは自分自身だということです。


暴言を吐かれた。
自分はもうだめだ、と思うのも自分だし
そんなの関係ない!って思うのも自分。


人が自分を傷つけるのではなくて
自分が自分を傷つけている。


そして傷つけ・ら・れ・た !
と思い込む選択を自分がした、
ということなんです。


そうして
人のせいにすることによって
自分は何かを見ないでいられる。
傷つけられるよりも
自分にとって怖い何か、です。


誰かのせいにして
自分をごまかして
言い訳にして生きるのも自分の選択。


逃げずに向き合って
ほんとうになりたい自分を選択するのも自分です。


だとしたら
あなたはどちらを選択しますか?

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第35日目。
今日も読んでくださったあなたに感謝です☆

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