折れない心をつくるシンプルな方法 -17ページ目

折れない心をつくるシンプルな方法

潜在意識を意識化し、本来の自分に気づいたとき、頑張らなくても心から望む人生を自ら創造的に生きることができます!
今日より明日、あなたの毎日がきらきらと輝きますように!
            心理セラピスト/メンタルコーチ 渡邉 千恵

あなたは誰ですか?って聞かれたら
あなたはなんて答えますか?


名前は○○です。
歳は○才です。
仕事は○○です。


これは全部、外付けの見方であって
あなた自身ではありませんね。


じゃあ、
そういう名前を持った、
何歳の、
○○の仕事をしている
あなたはどんな人ですか?


自己紹介をするときに
自分はどんな人って紹介します?


これを思いつくまま書き出してみて
書き出したものをよ~く眺めてみると
自分の自分に対する評価って
よくわかります。


そして、もうひとつ。
それが終わったら
仲のいいお友達や家族など
親しい人に聞いてください。


私ってどんな人?って(笑)


頭どうかした?とか(笑)
大丈夫って言われちゃうかもしれないけれど
そこは、がんばって!σ(^_^;)


きっとあなたが書き出したこと
ぜ~んぶ足したより
素敵なことたくさん
言ってくれると思います。


え~っ!?
そんなこと全然ないし~~
って思ったことが『あなた』です(^O^)


誰でも自分を知りたがるけれど
一人でいくら考えてても
ほんとうの自分なんて
自分だけではわかりません。


だって誰かがいるから
他人の中にいるから
自分という存在を意識するのであって


一人だったら
そもそも自分と人の区別がありませんね。


だから自分を知りたいと思ったら
先ずは他人の中に入る。


それも今までの自分とは違う考えだったり
ちょっとけんえんしていたところだったりに
飛び込んで話してみたりする。


今年はそんなことをしてみると
自分が思い込んでた自分とは
まったく違う自分だったり
新しい自分だったりを発見出来て
面白いかもしれません。


無理に外から植え付けられた理想の人を
追い求めなくてもいいんです。


あなたは十分にたくさんの才能を持っていて
素晴らしいんですから。


そもそも変わる必要なんてない、
ってことを知ることが大事だと思っています。

==============================================

人間であることの「幸せ」とは
自分が自分らしく生きること。
自分らしさに気づき感謝すること。


そんな生き方を「幸せ」と言うのではないでしょうか。


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外は一面銀世界です。
寒いのは苦手だけれど、やっぱり雪だるまはお約束。
そしてわざと深い雪をさくさく歩いて
雪まみれになってきました。

明日は土曜日。
足下が悪いから
お出かけの方は気をつけてくださいね。


今日は更新第45日目。
やっと半分になりました。


雪景色





ちょっと前にお話した御年67歳になられるご婦人。
「この歳になって初めて、私、自分の娘の性格のこの部分が
嫌いだったってわかったんですよね」
って言われたのが興味深かったので
今日はちょっとそのお話をします。

=====================================

娘と言っても
もう40代でお互いにいい歳なんですけれどね。
別に今までも仲が悪かったわけじゃないし。


それがね、娘から同居しようと言われたときに
全然嬉しくなくて
逆に冗談じゃないって思っちゃったの。


そのとき初めて
ああ、私、彼女のこういうところ、
あんまり好きじゃなかったかもって
気がついた。


実は昔から薄々は感じたときもあったかもしれないんだけれど
親が子供の性格が好きじゃない、とか
そんな非道なことあり得ないし、
そんなことを思う自分を責めて
否定してたんだど思うんです。


もちろんいろいろ至らないことはあったと思うけれど
私なりに一生懸命育ててきました。


でもね、今は自分の人生の先が確実に見えてきて
娘もいい大人だし
彼女の人生は人生で
幸せであって欲しいと願っているけれども


私は私の人生を
今をエンジョイして生きようって決めたから。
同居の話はさっさと断りましたって。

====================================

とてもサバサバと話されてたんです。


なにかね、あっぱれな感じがしました。


彼女は娘さんのこと
充分に愛しているし
すごくいいお母さんなんですよ。


でもね
親子であっても別人格。
別の人間だから
嫌なところも好きなところもたくさんあって


というか
嫌なときもいいときも
いっぱいあって
いろんなこと
お互いに思い通りにはいかない。


そもそも親子は当たり前に
何でもわかり合えたり
与えるのが当たり前
与えられるのが当たり前になってしまって


理解する努力をしなくなってしまうところから
いろんなすれ違いが生まれていくのかなって
思いました。


だって親子でも違う人間ですもの。
そして完璧じゃない。


でも
紛れもなく
その両親がいなければ自分はこの世にいない。


そして自分がいなければ
その子は生まれない。


だからお互いがいないと成立しない
一番大切な存在。


人は誰でも
明も闇ももっているから
それをも含めて寄り添っていく。


好きだったり
嫌いだったり
甘えたかったり
遠ざけたかったり
逃げてみたり
期待してみたり
すねてみたり…


そんなお互いの素直な感情も受け入れながら
親子になっていくのだと思います。



ブログ更新44日目。
今日も読んでくださってありがとうございます。

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ちょっと話してみたいけれど不安かな…って言う方、
とりあえず、話してみましょう♬ (笑)



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熊親子
今日電車で目に留まった広告です。
何気なく読んでいて
思わず涙ぐんでしまいました。


この話自体も素晴らしいのですが
私自身の体験とだぶったからです。


高校は母の強い希望で
地方の寮制の学校に入ったのですが
初めての夏休みに帰省したとき
母がもの凄くやつれて小さくなっていたことに
とても驚きました。



少し長いですが
心がほっこりする話です。


良かったら読んでみてください。

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父の気持ち 
【くらしの友・つたえたい心の手紙/佳作】 

お父さん、今日息子を駅まで見送りに行ってきました。三十年前の僕と同じように。あの日、父さんと母さんが僕を見送りに来てくれましたね。今朝、駅で息子を見送っていると、あの日のことが目に浮かんできました。いそいそと出発準備を手伝ってくれる母さんと、なぜか無口な父さんの姿を。

二キロ離れたバス停まで二人で見送りに来てくれましたね。覚えています。

三人で歩きながら父さんだけがひとことも喋らず難しい顔をし続けていました。大阪に行くのだとワクワクする僕の気持ちを少しも分かってくれないと腹が立ちました。

バスの窓を開け、手を振りながら「じゃ行ってくる」と言うと、父さんはひとこと、「今度いつ帰るんや」と聞きました。

「夏休み」と答えると「そうか」と、ひとこと言ったきりでした。
あのとき、発車したバスの中でひとり考え続けました。なぜ、父さんが今日機嫌が悪いのかと。今日だけでなく、僕が大阪に出て行くと決めた日から、父さんが無口になったと気付きました。

あのときの僕と同じように、今度は息子が東京へと巣立ちました。もう大阪に戻る気がなさそうです。考えてみると、この一ヶ月、僕もあのときの父さんと同じように不機嫌だった気がします。

改札に入る息子に
「今度いつ帰るんや」と、思わず聞きました。
「多分、夏休み」
三十年前、バス停で交わした会話です。

あの日、僕が大阪で勤め結婚して二度と田舎に戻って来ないと分かっていたのでしょう。僕も今朝息子を見送り、初めてあの日の父さんの気持ちが分かりました。

明日から息子は東京の人となるでしょう。でも、仕方ありません。昔、両親を田舎に残して一人息子が大阪に出たのですから。

少し気難しい父さんの傍に優しすぎるほどの母さんが居てくれて救われました。息子もいまきっとそう思っているに違いありません。

今年のお盆には、妻と二人でお墓参りをさせてもらいます。

出典 https://www.kurashinotomo.jp/company/tegami/index.html

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更新43日目。
今日も読んでくださってありがとうございます。

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父子
人の心はどこにあるのでしょうか?


そんな質問をすると
大概の人が胸の辺りを押さえますね。


でもほんとうに胸の中に
心という形あるものがある(見える)わけじゃない。


でも確実に
人は喜怒哀楽を感じています。


ではそれをどこで感じているのか?
そもそも心ってどこにあるのか?


その答えは身体です。
身体、全体。


昨日も少し書きましたが
人は感情が動くと
それを身体で感じるのです。


悲しいとき、胸が苦しくなる。
こわいとき、足がすくむ。
うれしいとき、スキップしちゃう。 ← これは私だけ?(^▽^;)


そんな風に感情と身体は絶妙に連動しているんですね。


逆に言えば
ある感情を持ったとき
身体で表現しないでいるのは
生理的につらんですよ。


それほど完璧に連動してる。


なので実は心から動かさなくても
身体を動かすことで
感情が動いてくる、ということが出来る
わけです。


具体的にどういうことかって
ここからが大事!(前振り長い?って(><;)


笑うっていうことが
身体の免疫力を上げたり
抵抗力をつけるってことはよく知られていますね。


遺伝子学の村上和雄先生は
吉本興行と組んで
お笑いでどれほど
人の免疫力が上がったり
自然治癒力が上がるかの実験をしたんですね。


同じような段階の疾患を持った患者さんを対象に
片方のグループには定期的にお笑いを聞いてもらい
他方にはしないでデータを取り続けた。


その結果は想像通り
お笑いを聞き続けた
つまりたくさん笑ったグループの数値が
圧倒的に下がったのです。


で、さらにここからが大事

…まだあるんかい( ̄Д ̄;;


そうは言っても
簡単に笑えない、
気難しいあなたに朗報です!
って私もお笑い番組とか観てもね、
なにがおもしろいのか、よくわからないの。
どっか、笑い音痴みたいで…


ほんとうに自然に笑わなくても
わざと笑っても
笑いの効果は変わらないんです(^O^)/


とにかく無理やりにでも笑うことが
身体から心をアップさせていくんです。


でもね、そうは言っても
何にもないところで
一人でいきなり笑っていたら
頭おかしい人みたいだし


かと言って
家の中でも家族がいれば怪しまれるし
一人暮らしでも隣に聞こえそうだったり
なんだか一人でおお笑いしているのも
それはそれでせつなかったりするし
困りますよね。


実行場所!(^_^;)


そこでオススメなのが
お風呂場です。(もし銭湯行ってる人はこまるけれど…)


私の知人は
いろんなことがあって
仕事も家族も失って
ドツボに落ち込んでいるときに
これを始めたんですね。


毎日シャワーを浴びるときに笑うの。
シャワーの音、結構うるさいから
かき消されるでしょ?


それを毎日続けたらね、
最初はどん底で気持ちもなえてて
最後の望みの綱みたいなところで始めたのが


何にも現状は変わらないのに
段々楽しくなってきて
それからいろんなことがうまくいき出して
今では都心の一等地に自社ビル構えて活躍してます。


そういう習慣を続けたものだから
今はそんなことしなくても
十分元気なんだけれど
シャワーを浴びると
自動的にスイッチが入って
笑ってしまうって笑ってました。


ほんとうに
笑う門には福来る! なんです!!


誰かの名言で
幸せだから笑うのではなくて
笑うから幸せになるのだ

って言うのがあった気がするんだけど


ということで
今日からあなたもシャワーで笑う!


試してみてくださいね。


ブログ更新42日目、
今日も読んでくださったあなたに感謝を込めて。

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笑顔
モノゴトを決められないとき
なにか、何かが足を引っぱっている
という感じがすることってないですか?


例えば旅行に行くって決めたんだけれど
何となくだるい、面倒くさい、とか。。


仕事が忙しいから習い事をやめるって決めたんだけど
それを考えると胃の辺りが重くなる、とか。


それは
行きたいんだけど、行きたくない。
やりたい一方でやりたくない。
そういう対立する気持ちがあるときですね。


自分の中にそういう矛盾する感情を感じると
人は大概、片方の感情を否定して
もう片方に無理やり寄せて
行動しようとするんです。


それもほとんどが無意識に
自分の過去の体験やら思い込みやら
社会通念に当てはめてジャッジして。


こっちは正しくて
こっちはだめ、みたいに。


でもそうやって
ほんとうは存在するもう片方の感情を無視したときに
足が引っ張られる。
緊張する。
頭がぼーっとする。
気分がふさぐ。
だるい、、、
などの体の反応が起こってくるわけです。


こういうことが度重なると
体と心のバランスが崩れて
ストレスが溜まっていきます。


これは閉じ込められたもう一方の感情が
抵抗している証拠です。


ここで忘れてはいけないのは
そうして無意識に切り捨てられた感情も
実は自分が感じた大切な
自分を守るための
何かの肯定的な意図がある感情だということなんです。


だからただ切り捨てて無視するのではなく
自分を守るための大事な目的があることを
ちゃんとわかってあげて
その感情の声を聞いてあげることが大事なんですね。


まずは理由を聞いてみること。


自分で自分に聞くというのもおかしな感じがしますが


例えば自分の中の2つの感情を
別の人格に分けて
それぞれ名前をつけてインタビューする感じで。


もじもじくんと
いけいけくん、みたいな。。。
(とってもセンスない例えですみません(゚_゚i)


それぞれの主張を聞いてみると
案外両方が妥協出来たり
納得出来るような
新しい案が見つかったりするんです。


先ほどの例で言うと
仕事が忙しい間数ヶ月は
習い事は一時的にお休みするけれども
また落ち着いたら再会することにする、とかね。


やめる、という選択だけだと
片方の感情が満たされなかったのが
どちらの感情も尊重され満たされていくと
自分の中の一致感が高まるんですね。


そうすると行動に
迷いやストレスが少なくなって
楽になる。


そういう日々の選択の中での
自分の中の不一致感。
相反する感情を無視しないことは
とっても些細なことだけれど


自分の心と体を統合させて
バランスよく
自分自身を健やかに
豊かに生きる上で大切なことだと思います。

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毎度なかなかギリギリ更新ですヽ(;´ω`)ノ

今日はNLP(神経言語プログラミング)
という心理プログラムの中から
ちょっと日常生活の中で役に立つスキルを
紹介してみました。

前にも書いたことがあるのですが
人の心はオーケストラのようなもの。
いろんなパートがあるけれども
全部そろってオーケストラなんです。

よかったらその記事も

http://ameblo.jp/everything-counts0825/entry-11211818942.html

参考までに読んでみてくださいね。
(ほんとうはクリックでいけたらいいんだけれど、
如何せんアナログだからわからなくて貼付けただけです)

更新第41日目。
今日も読んでくださったあなたに感謝を込めて☆

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今日の記事は賛否両論あると思うけれど
わたしとしても大切なテーマだから
敢えてそのことを書きますね。


人気心理カウセラーの
心屋仁之助さんの今日のブログに
http://ameblo.jp/kokoro-ya/entry-11768231250.html

こんな記事がありました。


タイトルは
『まさか、人を救おう、救いたいなんて思ってないよね???』です。


ぢんさん、去年TVに出演してからすごいことになっちゃったけど
その前からとっても感性が好きで
Facebookや本やブログもよく読んでますし
結構シェアしたりしています。


で、話は戻りますが
今日のブログ記事。まずは読んでもらうと話が早いんだけれど。
でも、読んだらもう一度戻ってきてね(笑)


ブログは
カウンセラーを目指す人、
現在カウンセリングをしている人
に向けて書かれているから


ここは敢えて
心に向き合う仕事をする人に対して
襟を正せ、というか
結構極論言い切り、みたいなところもある
と思うのだけれど


そして根底で
『人が人を変えることなど出来ない』
ということにおいては
とっても同感するのだけれど


でも助けるって
ほんとうに上から目線だけかな?って
ちょっと違和感を感じるところがあって


私は私なりの考えを
少し書いてみたいと思います。

==================================================

「人を救いたい」
「誰かを助けたい」

「自分と同じ境遇の人が苦しまないように」
「自分と同じ失敗をしたくない」

だから、助けたい。

と思って活動すると、
死にます(-"-)

あのよー

そんなに助けられんでよ。
あんたひとりだでよ。

それによ
「助ける」ってよ
どんだけ上から目線じゃよ。


〈↑ ここまでぢんさんの記事〉

==========================================

目の前で歩いていた人がころんじゃった。
あるいは重たい荷物を持ったおばあさんが歩いてた。


そんなシチュエーションで
上から目線だから助けるのかな?
って思うんです。
立場が違うだけではないかってね。
あるいは役割が違うっていうのかな。


ちょっと次元が違うのでは?
って思われる方もいらっしゃいますよね。


私はね、根本は一緒だと思うんです。


人は誰かの役に立ちたいし
助けたい。


同じように誰かに助けられて成り立っているし
生きているだけで
誰かの支えになり
役に立っている。


そして上とか下とか関係なくて
目の前の人が何かに困っているとしたら
自然に何かをしようとするもの、
なんだと思っています。


極論を言えば
生きていること自体が
全て、誰かに助けてもらってることだ
と思うんです。


その上で
後はケースバイケースっていうか


手助けしようとしたときに
自分からは困っているように見えても
相手は困ってない場合もあるから


こちらが可哀想とか思ったら
それは大きな勘違いで
可哀想なんてことは人が決めることじゃない。


だから聞けばいい。
何か、お手伝いしますか?ってね。


それを選択するのは
全く相手の問題で
こちらは委ねればいい。


それが相手を信頼すること。


ただ、ほんとうは手伝ってほしいのに
強がって「大丈夫」って言う人
結構多いから
ほんとうに言葉通りではなく
敢えていかなきゃいけないときもあるかもしれない。


逆に相手が明らかに
自分で出来ることをやってと
依存してきたら
それは自分で見定めて
きっぱり断ればいい。


それも相手を信頼すること。
その信頼は、表面的な言葉とか態度に対するものではなくて
全て『持っている』っていう
根本のところに対するもの。


寄り添うでも
サポートするでも
そんな言葉の表現の話は
どうでも良くて


最終的にはもちろん自分が答えを出すのだし
もちろん自分でわかっているのであって
そのど真ん中にいくまでの
伴走をしていくのが
私の仕事だと思っています。


今はちょっと迷っているから
来てくれる。


そしてそれは
こちらが上から目線で
何かしてあげるとか
ぴっぱっていくとか


そんなこととは全く違って
真剣勝負の命に向き合う時間で


教えるどころか
いつも人の素晴らしさと
無限の可能性に触れて
感動する時間なのです。


コーチやカウンセラーは
その人が忘れてしまった
もとからすごいんだ!
もとから全て持っているんだ!
ってことを最初から知っていて
最後まで信じきれる人。


そしてそうやって人と関わることが
楽しくてたまらない人なだけではないかと
思ってます。


私もいつも迷うし
いっぱい凹むし
泣き虫だし
すぐ感動するし
出来ないこといっぱいあるし

出来なくても
わからなくても
ど真ん中にいつも向かおうとしている。


出来ることもあるし
出来ないなら一緒に向かっていけばいい。


そう思っています。

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《編集後記》

どんな動物より
人間ほど
他人の手助けがないと生きられない動物はいない。

人がそのように生まれついてきたことにも
意味が在ると思うのです。

更新第40日目。

この記事をスタバで書いているのですが
今、私の大好きな Queen の
You're My Best Friend/マイベストフレンド
がかかって、
めっちゃテンション上がってますo(〃^▽^〃)o
なんか、このタイミングでかかるっていいな~~☆

フレディ最高♬(全然関係ないことですみません)

今日もご訪問くださって
ほんとうにありがとうございます。

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つなぐ手
今日は東京は13年ぶりの大雪だそうです。


予定もキャンセルになり
久しぶりにゆっくりと出来た1日。


窓の外にしんしんと降り積もる
雪をながめながら
いろんなことを考えていたら
…実はぼーっとしてるだけですが(;^_^A


ちょっと
このところ続いている
私の中の大きな大きな闇についての話を
すごく書きたくなったのだけれど


あまりに私的なのと
ディープなので
ブログとかfbで書くにはちょっと…
というのがあって


これは幻のメルマガ(数ヶ月前に始めると言って
1通も書けてないまま)で書こうと決め


その記事をさっきまで書いてて
メルマガで書きましたよ~って
URL貼付ける予定だったんだけれど
アナログな私なので
うまく出来ずに
今日も時間切れです(゜д゜;)


明日も雪でウチにこもっていますから
なんとか完成させたら
ご報告します。。。


って今日は何にもないのかい!!って
思いますよね~


それもあんまりなので
今日何回も聴きまくっていた名曲を紹介します。
なんだか今日という日にぴったりな曲だから。


英語の歌詞と翻訳と映像が絶妙です。

もっと前向きな考え方をしたい。
ああ、なりたい。
こう在るべきである。
こうしなければいけない。

人はどうしても
頭で考えて “ポジティブな振り” をしようとします。


例えば何か辛いことがあったときに
このことをバネにして頑張らねば!とか
こんなこと、どうってことないや…とか
思い込ませようとして
自分を騙すんですね。


大丈夫!って。
こんなこと、負けないよって。


大丈夫って言うとき
ほんとうに大丈夫であったことって
あんまりありません(笑)


そのときに
胸の奥がキリキリ痛んでいたり
体がだるくなったり
頭が重くなったり
足がふるえて動けなかったとしたら


それは自分に嘘をついている証拠。


なぜなら人は感情を体で感じるからです。


頭は騙そうとするけれど
体は騙せない。


実は
“ねば” “べき”
あるいは “こうなりたい”
と思った時点で
自分はほんとうはそうではないと
わかっているのです。


そういうとき
無理やり自分のほんとうの感情を押し込めて
なかったことにして
味わないままでいると
こもって継続していくんですね。


感情はひとつのエネルギーなので
発散しないで
体の中に押し込めようとすると
ずっとこもって逆にエネルギーを増していく。


だから
まず自分に正直であること。
自分の感情をジャッジせず
まずそのままに感じて発散してあげることをすれば


無理やりポジティブに捉えようとしなくても
勝手に完結して
前に進むことが出来るようになります。


まずは五感で感じる感覚に耳を傾けて
自分が今、どんな感情を感じているのかを
そのままに味わってみましょう。


無理なポジティブシンキングより
100倍あなたをポジティブにしてくれますから。



第38日目、
今日も読んでくださって感謝です。

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今日はセミナーを終えて帰宅したのがさっきなので
ちょっと短くなりました。

でも、とかく長々となりがちなので
このぐらいがちょうどいいのかもしれません!(´Д`;)

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突然ですが、自分の性分で
嫌だけれど直せないって
あきらめていることってないですか?


わたしはね、たくさんたくさんあります(笑)


もちろん心理カウンセラーなので
そういった心の制限や思い込みを
五感から変えてしまうようなスキルも持っているのですが


ここのところ
ブログでもお伝えしているように


やめたいクセや性格を
本当は別の理由で
敢えてそのままでいる場合もあるんですね。


その場合
今の現実の中で自分が生きる上で
明らかに差し障りがある、と感じることに関しては


その潜在的な理由と向き合って
手放すことも必要でしょうが


手放すとか、そんなことではないけれど
ちょっとした習慣のようになっていて
差し障りじゃないけれど
もう少しゆるく出来たらいいな~ってこと、
そんな場合は、クセ自体を変えるんじゃなくて
そのクセをわかったうえで
具体策を立てる
ことの方が手っ取り早いかと思います(*⌒∇⌒*)


わたしはね、メールなんです( ̄Д ̄;;


え?メール??
どういうことかと言えば
友人とのやりとり
仕事の打ち合わせ、段取り
今、ほとんど全てがメールですよね。


そのメールのやりとりの時に
特にパッと思いつきで返信出来ないもの。
考えて返信しなければと思うもの。


ほんとうに返信出来ないのです。


普通のやりとりでさえも、
すごく考えて書いてます。
文章を書く、ということに
わたしの中のハードルがあって
適当はいけない、とか
きちんとしなくていけない、とか
言葉もよく考えて失礼がないように、とか
さまざまな手かせ足かせがあって
それをクリアしようと思うと


考えているうちに、また次々メールが来ちゃうの。


だからそれ、すごいストレスになっていて
おまけに3歩歩いたら忘れちゃうぐらいの
健忘症だったりするので
どこかでまたうっかりしちゃって
とんでもなく失礼なことをしちゃったんじゃないか?とか
それがまたストレスだったんですね。


そして一生懸命考えて書いたメールを見て
家族や友人は
『メールは手紙じゃないんだから、
とにかく長くて難し過ぎ!!』
ってあきれられて。


とっても面倒くさいやつだったんです。


ま、今でもかなり面倒くさいやつであることには
変わりがないと思いますが(;´▽`A``


で、心して
基本、短くすること(それでも長いかもだけど/汗;;)
そして用件だけ伝えること。


考えてから返事をしなければいけないもの
今すぐに返信出来ないものに関しては
まず、見たと伝える。
そして(期限があるものは)いつまでに返信するか伝える。
後で改めて返信する。
( → 要返信ホルダーを作って、そこに保管する)


そんなルールを決めてみました。


そして先ず緊急度、タイムリミットのあるものから
最優先して返信する。


これはおっちょこちょいで
3歩歩いたら忘れてしまう自分の性格だから
それを直すんじゃなくて
(もちろん直せたらそれにこしたことはないけれど)


そんな自分対策です。


でもお蔭さまで
このルールにしてから
自分がだいぶ楽になりました。


これは実はもっと深いところで
人はきちんとしなければならない、とか
完璧でなければならない、とか
そういう思い込みがバリバリ入っていて


自分自身が心理を学び
たくさんの方に関わらせていただく中で
ひとつひとつ
そんな思い込みが外れて
ケセラセラになったことも大きいのですが。


そして今は外れ過ぎて
ちょっとゴムのゆるんだトレパンのようだから
それはそれで危機感を覚えることもあります。


話戻りますが
自分が出来ないことを責めるのは簡単なのだけれど
それで現状が変わる訳でもないし
みんながみんな
心理セラピーを受ける訳にもいかないし


まずは変えたり責めたりするよりも
じゃあ、どうやったら
少しは出来るようになれるかな?とか
今までのやり方を考え直してみるとか
それってそもそも絶対?って視点でみるとか


それでもだめなら
その道のプロにアドバイスをもらうとか
そのことが得意な友達に助けてもらうとか


嘆くよりも
現実的な対策をすればいいのだと思います。



合言葉は

ま、いいっか!
なんとかなるさ!


です(笑)

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ブログ更新37日目。
今日も読んでくださってありがとう!


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昨日は、今の自分を選んでいるのは自分です、
というお話を書きました。


今の自分に自分が不満足だったとしても
不満足な自分でいることを
自分が選択した結果だということです。


平たく言うと、その方が
“ 楽で安心だった ”からなのです。


前にご相談にみえた方は
人前で話すことが、ものすごく苦手でした。
でも仕事上、人前で話をしなければいけないのです。


そこで何とかしたいというのでお話を聞いていくと
小学校のとき
突然授業中に当てられて答えられなくて
クラスメートに笑われた、という体験を
思い出しました。


確かにそんな経験をすると
それはトラウマになっても仕方ないのでしょうか?


実はその経験があったから
人前で話すことが出来なくなったのではなく
人前で話すことが嫌になったから
人前で緊張して話せない自分になる選択をした、
という方が真実なのです。


そうすればもう、人前で話して
恥をかくことも傷つくこともないですから。


自分は赤面症で
人前では話せない人だから仕方ない…と。


つまり自分で勝手に決めたのです。
自動的にやらなくて済む方法を。


それは
環境のせいでも
周りにいる人のせいでもなく
自分が選択した結果です。


そして、ほんとうの目的を知り
“ 紛れもなく自分が選択した ”
ということを心から受け入れたとき
自分自身の目の前に起こることや出会う人の
すべてを自分ごととして


過去に捕われることなく
今の自分の意志で
自由に選択することが出来るようになる
と思っています。


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そういうとね、
途中の出来事でなく
例えば選ぶことが出来なかったこと。


私は好んでこんな環境に生まれた訳ではないし、とか


そもそも経済的に恵まれている家に生まれて
生育環境が整っていた人と
貧しくて自分の好きなことが出来なかった人が
同じなの?っていう話とか


愛情深く教育的な両親に育てられた人と
そうでなかった人が同じように出来るのか?
という反論があると思います。
それはもちろん違います。


けれど
その違いというのは能力の差ではなくて
個性です。
顔が違うのと同じです。
単純に違うだけ。


つまり自分がどういう背景を持った人間なのか
自分の立ち位置を自覚する必要がある
というだけだと思っています。


似たような環境に育っても
それぞれが全く別の人生になる。


反論を恐れずに言えば
過去はどうとでも捉えられるし
人生の決定要因ではない、
ということなんです。


そして波瀾万丈自慢をすれば
わたしも結構語れます(;´▽`A``


2歳半で両親が離婚して
母が重い持病があったので
わたしは親戚や祖父母の元に預けられて育ちました。


物心ついたときから他人の中。
親や大人に甘えた記憶も
自己主張した記憶もありません。


ぐれようと思えば
ぐれる理由、てんこ盛り(笑)


かなり『すね』入ってました。
どうせ、わたしはこんな環境だったからって。
人とうまくコミュニケーション出来なくても
仕方ないってね。


そしてほんとうに
人とのコミュニケーションの仕方がわからなくて
中学生の頃に仲の良かった友達からは
こういうときはこう言うもんだよ、とか
あなたは言葉が足りないって
よく怒られていました。


今思えば、
そのまま離れていっても不思議はないのに
優しい友人達だったなあと感心します( ̄∇ ̄+)


話、逸れましたが、、、


要するに
環境や両親のせいにしたって
何も変わらないし、
同情してもらったって何の得にもならないんです。

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「もっとも重要な人生の選択」とは、
現在と未来の自分の姿に、
すべて自分が責任を取ると決めることである。

この決心は、
まちがいなく人生の大きな転機になる。

こうして自分自身に責任を持つかどうかが、
優れた人物と平凡な人物を選り分けるのだ。

~ ブライアン・トレーシー ~

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これは誰の人生なのか?
紛れもない自分自身の人生なのですから。


第36日目。
今日も読んでくださって
ありがとうございます m(_ _)m

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