折れない心をつくるシンプルな方法 -14ページ目

折れない心をつくるシンプルな方法

潜在意識を意識化し、本来の自分に気づいたとき、頑張らなくても心から望む人生を自ら創造的に生きることができます!
今日より明日、あなたの毎日がきらきらと輝きますように!
            心理セラピスト/メンタルコーチ 渡邉 千恵

休みの日にイベントをやると、
預け先がないので
お子さんが一緒に来られることがあります。

先日もお母さんがイベントに参加している間
つまらなそうにしている
6歳と8歳の2人の女の子がいました。

トランプも本も
しばらくやったら飽きてしまうから

ばたばたばたばた、、、
とにかくややこしい(笑)

そこでちょっとした仕事を見つけて
彼女達にお願いすることにしました。
実は大人がやった方が早いし
説明する方が面倒なのだけれども(^-^;;

ちょっとね、難しいかなって思ったのですが
敢えてね。

そうしたら2人で話し合って
(2人は姉妹ではなく居合わせただけです)
年上の子が下の子のフォローをしながら
しっかりと仕事をやり遂げてくれました。

その間の静かなこと!!(笑)

そして全部終わったとき
「すごいね」とは言わずに
「ほんとうに助かったよ。ありがとう♬」
と彼女達に伝えました。

そのときの2人の誇らし気な顔!
ちょっとの間に少しおねいちゃんになったようでした。

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『すごいね』とほめることと
『ありがとう』と感謝すること。

この2つは似て非なるものです。

なぜなら、ほめるは上から目線。
それに対して感謝は
自己重要感を高め
共感を生むからです。

人は誰でも人の役に立ちたい。
その気持ちが満たされ
その上で人として対等な
信頼関係が生まれていく。

よく人を育てるにはほめること
と言いますが
実はこれには落とし穴があるんですね。

なぜなら、ほめられることで
上がるモチベーションは
ほめられ続けなければ
継続しないからです。

そしてどんどんほめられたい要求は
ハードルが上がってしまいます。

逆に感謝はする人もされる人も
自他ともにお互いを肯定し
愛を与え合っていくのです。



まずは自分の日々の人間関係の中で
素直な感謝を伝えることから始めてみませんか。


ある人のメルマガを読んで
めちゃめちゃ引っかかった。

その人のカウンセリングを受けて
自分が自分を大切に扱うようになると
身の回りのモノが気になってくる、という。

はき古し よれよれの下着
古いままのカーテン…

今までは当たり前のように
身の回りに置かれていたものが
自分には相応しくないと気がつく、
のだと言う。

それはセルフイメージが変わった証拠で
自分にふさわしくない職場
自分にふさわしくない彼氏
自分にふさわしくない友人
自分にふさわしくない環境

セルフイメージが変わると
今の自分に相応しいものと
相応しくないものが
入れ替わってくる、というのだ。

**********************************

何がこうも引っかかったのか?
“ 相応しくない ” という表現だと気がついた。

ふさわしい、ふさわしくないというのは
ある一定の基準値があって
それを満たしているかどうかの評価
ジャッジをしているからなのだ。

つまり、あの人は自分にふさわしくない
というとき、自分はその人よりも優れている
あるいは上の立場にいるという
明らかなジャッジ(評価・判断)が入っている。

これはあくまでもジャッジなわけだから
比較の上に成り立つのだ。

他者との比較での満足は
次の比較を生む。
上には上がいるからだ。

セルフイメージ、
つまり自分が自分のことをどう見ているか
が変わるとはどういうことか?

それは自分が好きなものや求めているものが
明確になることなんだと思う。

そしてそれでいい。
人と違ってもいい、と思えることだ。
つまりは人はみんな、それぞれが違っていて
それでいい、と認められること。

条件付きではない。

だから自分をほんとうに認めた人が
今いる人や仕事や環境を
自分にふさわしくない、などとは
決していわないと思うのだ。
つまり外からの条件を変えることでしか
自分を大切に思えないとしたら
それはほんとうに自分を大切に思っている
ということではないのではないかと思う。

誰もがその仕事を一生懸命やっている。
そして自分もその仕事で食べることが出来ている。
それがふさわしくないとはどれだけ傲慢なのだろう。

たしかに自分は素晴らしい。
というか人はそれぞれが素晴らしい。
それはなんの仕事をしていようと
関係ないし、
どんな服を着ていようが
何をしようがしまいが素晴らしいのであって
環境や仕事など関係ないのだ。

それを自分は素晴らしいのだから
この仕事はふさわしくないなどと
大いなる勘違いをして転職などしようものなら

その人はどこに行っても
永遠に自分にはふさわしくない環境と仕事と人を嘆き
それに満足出来ずに放浪をすることになる。

つまり現状に満足出来ず
感謝を持てない人は
どこに行っても同じなのである。

それを自分を大事にすることと勘違いをしてはいけない。

はき古した下着も
色あせたカーテンも
自分を守ってくれた愛すべき存在で
もしお役目が終わったとしても
それにありがとうなのだと思う。

例え自分の意にそぐわないことがあったとしても
ひとつも無駄はない。

自分の周りの人、出来事、環境に
心からの感謝が湧いたとき
ふさわしい、ふさわしくない、
などということではなく
新しいステップ、
自分らしい道というものは
自然に拓けてくるものだと思っている。

****************************************

更新74日目。
今日はちょっと重い話を書きました。

これは特定の人への批判ということではなく
人が陥りやすい勘違いだと
私が感じたから。

あくまで私の見方だから
それは違うでしょ?って思われる方は
スルーしてくださいね。

今日も読んでくださって感謝です。



thank you
ここに何度か訪問してくださった方は
お気づきだと思いますが…


ブログのカスタマイズをしました。
なんとこれ、超超アナログな私が
自分でやったのです!


とは言っても
もちろんプロのサポートで (^▽^;)


今日はこちらの講座に行ってきました。
北村トモミさんの
『自分で出来るアメブロカスタマイズ講座』


4時間びっちり。
最後の方はだんだん思考停止してきて
北村さんがしゃべっている言葉が
聴こえてはいるんだけれど
頭が真っ白で


もう限界エンプティな状況でしたが
北村さん、ホント優しくて
だんだんフリーズしてきて
ほとんどついていけなくなってきた私にも
懇切丁寧に根気強く教えてくれました (涙;;


今日大きな枠組みは出来たから
これからそれぞれの内容を
顔晴って作っていきたいと思います。
これからも気長に見守っていただけたら
嬉しいです。

***********************************

《編集後記》

夜は久しぶりの友人と楽しいひとときを
過ごしました。

そこでの今日の気づき。

私はね、人にモノゴトを頼むのが
とっても苦手なんですね。

今までなんでも
自分でやらなければと頑張ってきちゃったから
(全然出来ないくせに)
それでいつもあっぷあっぷになって
自爆する、みたいなことの
繰り返しだったのです。

もちろん近頃はすっかり
その自分の出来なさ加減が分かり
出来ないことは
人に頼んでみればいいんだと言うこと
までは分かったんだけれど

じゃあ、その出来ないことを
どういう風に
誰に頼んだらいいのかが分からないの(笑)

まずは言い方が分からない(汗;;
つまり出来ないことだから
その出来なさの説明が出来ないし
どういう風にお願いしたらいいかも
分からない(>_<)

で、また一人で悶々として
やっぱり自分でやるしかないか、
みたいになってたんですね。

で、今日の友人に
もう、無理~!
でもどうしていいかもわかんな~い!!
って愚痴ったら

その友人が
一つ一つ私の頭の中の
こんがらがったところを聞いてくれて
整理してくれたんです。

ほんとうにありがたい!!

で、気づきですが

自分が自分のキャパを越えたことで
悩んでいて
誰かに助けを求めたいとき
まずは目の前の人に話してみる。

そんな当たり前のこと!?って
言われそうだけれど
私にしたら
相談事もきちんと決めてから
って思っていたから
これは大きな気づきなのです。

それにしても
混乱した頭の整理に
根気強く付き合ってくれる友人の存在に感謝です。

更新73日目。






助け合い
今日は明日から講座が続き、
ほんとうにノンストップだったので
今さっき帰宅してヘロヘロです。


ということで
時間切れなので
今日の講座の中のワークで描いた
「私の癒される場所」


私はふつうに思いつくままに
月と光(太陽) を描いたのだけれど
完成した絵を並べてみたら


こんなに顕著に2つの違う要素を
描いている人がいなくて
自分でもおかしかった。


そう。
私の中に二極がある。
昔からそれを感じているのに
1つに統合したくて
片方を否定してきたのだ。


それがあまりにはっきりと
見て取れて
自分でも笑ってしまった。


そして
矛盾しててもいいじゃない。
それが私なんだからと
やっと認めることが出来たような気がする。


絵はいいな~。


ついでにもう一つの発見は
私は絵を描くとか
モノを創ることとか
そういうことが
ほんとうに好きなんだ!って
思い出したこと。


これに改めて気がつけたのは大収穫。


理屈抜きに魂が喜ぶこと、はじめよう!

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癒される場所
自分のすること、仕事を説明するとき


~ねばならない。
~が当然だから。
~べきだから。


などの言葉を使っていないでしょうか?


例えば、ねばならないと
決めたのは誰ですか?
これは自分が決めたようで
自分の気持ちから出たことではありません。


こういう無意識に(選ばずに)発している言葉は
実はあなたの本心を表していることが多いんです。


じゃあ、なぜ
~ねばならない、のでしょう。


それが常識だから?
それをみんながしているから?
みんながしていることを
あなたがしたら、
それはあなたの幸せですか?

*********************************

ある人があの山に登ろう!と決めました。
それはとてつもなく大きくて高い山だったけれども
その人はあらゆる困難を乗り越えて
遂に山の頂上にたどり着きました。


とても幸せそうでした。


それを見ていた人が
やはりその山に登ることにしました。
そうしてあらゆる問題を乗り越えて
必死で努力して
やはり見事にその頂上に立つことが出来ました。


しかし想像していたような達成感も
喜びも湧いてはこなかったのです。
むしろ、
こんなに頑張ったのに
努力に努力を重ねたのに
なぜなのだろうと
どこか虚しさがこみ上げてくるのでした。


最初の人と
それをまねて登った人の違いはなんでしょう。


最初の人は誰に言われた訳でもなく
ただ、自分が登りたかったから
登ったんですね。
それで幸せになりたかった訳ではない。


ところが
その人を見て
そうなりたいと思って登った人は
そもそも山が目的ではないですね。


それが幸せそうに見えたから。
その状態になれば
自分も幸せになれるかも?
という外付けの動機です。

************************************

世界的な指揮者カラヤンに
ある人が質問をしました。


どうしたら私も
あなたのような素晴らしい指揮者になれますか?と。


カラヤンは
「どうしたら指揮者になれるか?なんて
考えてみたこともない」
と応えたそうです。




理由が必要なもの。
考えなければ出来ないものは
まず、あなたにとってほんとうに必要なのか?
それはほんとうに常識なのか?


そこを問いかけてみることこそ
必要なのかもしれません。



カラヤン
今日の日を
誰もが
さまざまな想いで
過ごしていたのだろうと
思います。


私自身も色んな想いが交錯して
実はうまく消化出来ていないのだけれど


今日だけではなくて
毎日が特別な
大切な
奇跡の1日だと


その奇跡に
心から感謝して
味わって生きることが出来たら
と思います。


人の気持ちはわからないけれども
もし自分だったら?
という感性がいつも持てたら


『支援』ではなくて『共感』
人ごとではなくて自分ごとになったら
風化ということはなくなるのではないかと
思うのです。


生かされたものとして
今いる場所で
出来ることを
精一杯にやっていく。


そのことを改めて想う1日となりました。
祈りと感謝を込めて。



ひかり
祈り


日本人の誰もがそれぞれの思いで
明日の3・11を迎えるのだと思う。
直接間接にかかわらず
あの震災の影響を受けなかった人はいないであろう。


今も避難者は全国で約26万7000人に上るという。


突然にほんとうに理不尽な形で
愛する人を失った人の悲しみがいかばかりだったか。


家族を失い、家を失い、仕事を失い
今も避難生活をされている方々が
どんな思いでいらっしゃるのか。


どんなに想像しても
それを推し量ることなど
かけらも出来ないのだと思う。


その人の悲しみは
その人にしかわからない。


だから私たちに出来ることと言えば
ただ祈ること。
そしてその方々に思いを馳せること。
関心を持ち続けること、
しかないのではないかと思っている。


****************************************

南風椎(はえ・しい)さんのブログを
転載させていただきます。



それが誰であれ、それが何であれ、
あなたが信じる神さまに祈ろう。


つなみ
       3.11 Tsunami Photo/Reuters

ブログはこちらです


祈りを込めて。

タイトルからしてかなり怪しいです(笑)
でもね~、基本、こういう話好きなのです。
今日は心理の話とはちょっと違って
私のマニアックな趣味の世界ですから、
興味ない方はスルーでお願いします( ̄Д ̄;


ということで、、
昨日に続きガイア・シンフォニーの話です。
上映後の監督と佐治晴夫さんとの対話が
また、ほんとうに面白かったので。


佐治さんは、御歳80歳になられる理論物理学者で
数々の著書もある知る人ぞ知る方だそう。
(私は全然知らなかったのですが ^-^::)


昨年11月には、ダライ・ラマ法王との対話
「宇宙・生命・教育」を開催したりと
自然科学と人文科学との対話に力を注いでいるというから
やっぱりちょっと異色の科学者なのかもしれません。


以下、その佐治さんのお話の抜粋です。

****************************************

宇宙から出て宇宙に戻るという1コマが我々の人生。

自然の営みがあって木々が光合成して
酸素を創りだしてくれるから
すべての生き物が生存出来る。
つまり、木を切るというのは、
我々の命を切り取るということ。
樹の精霊の声を聴くというのは
宇宙の摂理に触れることなんだ。

(音ということの大切さについて)
私たち人間は音によって何かを保てる。
言葉を持たない時代から
人は音で交信したんだ。

旧約聖書で神様と通じるとき
神は姿は表さないで
声でコンタクトしたんです。

***************************************

映画に登場したジャック・マイヨールさんは
1976年、素潜りで推進100mを越える記録を作り、
人間の生命力に関する科学の常識を破った人。


"グラン・ブルー"(Le Grand Bleu)と言う映画を
観た方もいらっしゃるでしょう。
私もあの映画が大好きでした。


第2番では
こよなく海を愛し
イルカと縦横無尽に戯れる姿が
ずっと映し出されます。


水族館で人間を楽しませるために
尽くして来たイルカ達が
余生を自然の海の中で静かに過ごすために
イルカの老人ホームを作る、という夢を
喜々として語っていた彼が
なぜ自ら命を絶ってしまったのかは
知る由もありませんが


彼が語ったこの言葉と
んんんんん…
というマントラのような声が
限りなく碧い海の色と共に
今でも心にこだましています。


「推進100メートルの青い静寂の中で聞こえる音がある。それは、音というより、宇宙の大いなる生命の響き、ヨガのマントラ“オーム”に似ている。」


********************************

太古の昔、人がまだ言葉を持たなかったころ
二本足で歩行するために
生き物として非常に弱くなってしまった人間は
自分たちが生き抜くために
お互いが助け合わなければいけませんでした。


そして言葉以外の
様々な方法でコミュニケーションを取りながら
お互いを助け守り合って生きていきたから
いま、こうして人類が生存しているのですよね。


また、月や太陽の
風や大地や
森や
鳥や虫や
あらゆる生き物の


声を聴き
そのエネルギーを感じ
それと共存して生きていたのです。


ジャックが深海の死との狭間の世界で
確かに聴いた音。


私たちの内側にも
確かに響く音。


それは命の音なのかもしれません。


そして宇宙に響く音と
私たちそのものが放っている音を
きちんと共鳴させることが出来たら
人はもう少し生き生きと生きられる気がします。


更新第68日目。
今日も読んでくださってありがとうございます。

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イルカ
地球交響曲(ガイア・シンフォニー)第2番を観て来ました。
第2番の出演者は4人です。


1 ジャック・マイヨール(素もぐり105メートル記録保持者、イルカの友)フランス
2 14世ダライ・ラマ法王(チベット仏教最高指導者、東洋の叡智)チベット
3 佐藤初女(日本のすてきなおばあちゃん、日本の女性の生活の中の叡智)日本
4 フランク・ドレイク(天文学者、宇宙生物学者、地球外知的生命探査計画の父)アメリカ


第2番の出演者もすごい方ばかりで
たくさんの気づきや学びがあったのですが
先ずは佐藤初女さんのことを少し書きたいと思います。

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ご存知の方も多いと思いますが、
佐藤初女さんは、1992年から岩木山麓に
「森のイスキア」という
痛みを分かち合う癒しの場を主宰し
長年心や体を病んだ人々を受け入れてきた方です。


ある男性が死を決意して
死ぬ前に初女さんを尋ねました。
初女さんは、誰が尋ねて来ても
何も聞かず、ただ食事をふるまうんですね。
その男性も何もしゃべらず
しばらくして立ち去ろうとするときに
初女さんは彼に
おにぎりを握って持たせたのです。


彼は最初から、
青函連絡船に乗って
その船から海に飛び込んで死ぬつもりでした。
そして死ぬ前に
初女さんが握ったおにぎりを食べたんです。
そしたら、そのおにぎりが本当に美味しくて
なんだか死ぬ気持ちが失せてしまいました。


その後すぐに青森に戻って
もう一度初女さんを尋ね
今度は自分の人生の話を涙ながらに
全部語ったそうです。
そうして立ち直っていったそうです。


龍村監督はこのエピソードを聞いて
なぜ、たった一つのおにぎりが
彼の命を救ったのか?
いったいどんなおにぎりだったのか?
それを知りたいと思ったことが
初女さんを取材するキッカケだったそうです。


初女さんが映画の中でこんな風に話されていました。

*******************************************

「長い冬に耐えて雪解けと共に芽ばえたふきのとうの生命をいただいて、おひたしや天ぷらをつくる。ただ“おいしく食べさせて上げたい”という心を込めて料理した時、そのふきのとうの生命が、“おいしさ”になって食べる人の生命を活かし、心を癒してくれるのです。」


「自分が喜びに満たされると、人は必ずその喜びを分かち合いたいと思うようになります。霊的な喜びこそ、人間の最大の喜びです。」

*****************************************

自分の抱える悩みにがんじがらめになっているとき
人は多分、すべての五感が働かなくなって
頭だけが堂々巡りをしているのだと思うんです。


周りの色も匂いも味も感じられない。
すべての外界から
つまり世界から遮断された状態です。


その人に初女さんのおにぎりは
命を吹き込んだ。
食べるということは生きることで
命をいただいて
自分の命をつなぐこと。


本来の人間という生き物が
元々持っていた生きる力を
初女さんの、その人を想って
想いを込めて握ったおにぎりが
呼び覚ましたのではないかと思いました。


人の想いはエネルギーになる。
そして食べることは命をいただいてつなぐことであると
感謝すること。
人が本来持った五感を
もっと大事に使って生きること。


そんなことをもう一度
見直すことが出来たらと思います。




佐藤初女
今日はコーチング・フォー・セルフという講座を
受けてきました。


私が開催しているアイアイ講座を創った
堤久美子さんの講座です。


自分とは何ものなのか?
自分は何のためにこの世に生まれてきたのか?
自分の魂は何に震えるのか?
自分はどんな個性を持っていて
どんなことを為していくのか?


命とは?
人が生きることとは?
世界の本質とは?


大げさのようですが
私はこの問いかけのために生きて
仕事をしています。


そして今までも色んな学びや体験を通して
常にその答えを見つめてきました。


そしてその自分の本質の部分。
持って生まれたタネ・在り方については
それなりの答えを持っているのですが、


ではそのそのタネを具体化していくプロセス、
つまり自分という肉体の特性というものを
じっくり見つめたことはなかったんですね。


だから魂の目的には沿っているんだけれども
肉体の特性とずれているために
どうもうまくいかない。
つらい、ということがありました。


それがね、今日初めて
なぜつらかったのだか?
なぜうまくいかなかったのか?
逆に、うまくいったのか?
その本質が明確につかめました。


この講座はアイアイ講座と共に
自分の本質を知り
自らの持って生まれた個性を
具体的に
今いる場所で
最大限に生かしながら生きることを可能にします。


興味のある方はぜひ
アイブラスさんのHPをのぞいてみてくださいね。


講座の詳しい説明はこちらから


アイアイ講座の説明はこちらから
アイアイ講座 説明・お申込フォームはこちら
近々、アイアイ講座のオリエンテーションを
しようと思っています。


またブログでもFacebookでも
ご案内しますので
良かったらいらしてくださいませ。


更新66日目。
今日も読んでくださったことに感謝です♡

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ほんのちょっとした方法を知っているだけで
自分らしい選択が出来、
生きるのが楽になることがあります。

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悩みはあるけれど
どこに相談したらいいかわからない。
自分をもっと知りたい。
頑張っているのに思うような結果が得られない。
漠然とした不安がある。
変わりたい。

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