折れない心をつくるシンプルな方法 -13ページ目

折れない心をつくるシンプルな方法

潜在意識を意識化し、本来の自分に気づいたとき、頑張らなくても心から望む人生を自ら創造的に生きることができます!
今日より明日、あなたの毎日がきらきらと輝きますように!
            心理セラピスト/メンタルコーチ 渡邉 千恵

将棋や碁を指す棋士は
腕を上げるため、早指しと言って
5秒で判断して次々に手を打っていく
練習をするという。

面白いのは、統計をとると
5秒で打った手と
30分考えて打った手が
実は85%一致するのだそうだ。

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間違いを犯した事の無い人というのは
何も新しいことをしていない人のことだ。

間違えても立ち止まるな。
失敗することで成功へ一歩近づく。

10回失敗しても
1回の成功で
取り戻せばそれでいい。

~アインシュタイン~

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人は自分の人生にとって
重要な問題であればあるほど
考えに考え抜いて
なかなか決断が出来なく
なってしまうけれども

考えるという行為自体が
過去の経験から発するのであって
所詮今までの自分の
枠を大きく越える選択は望めない。

ならばもっとシンプルに
一瞬のひらめきを信じてみる
直感を信じてみるのはどうだろう。



これだけの地球環境の変化の中で
人類が600万年生き残ってきた叡智が
遺伝子に刻まれて
その直感の中に詰まっているかもしれない。


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気がつけば更新85日目。
なんだか不思議な感じがします。

明確な目標設定をして
それに向かって進む、ということが
とっても苦手だった私が

今年は自分のエッジを
飛び越える、と決めて
始めた90日挑戦。

すご~くキツいときも
たくさんあったけれど
やはり続けることで
見えてくることが
たくさんありました。

そして今は出来うる限り
続けていけたらと
想いながら毎日書いてます。

今日も読んでくださる皆様に
心から感謝します。

そして
読んでくださる方がいるからこそ
頑張れるので
また感想などいただけたら
ホントにホントに嬉しいです。

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ほんのちょっと見方を変えただけで
ずいぶん心が楽になることがあります。

頑張っているのにうまくいかない。
もっと自分を生かして生きたい。

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今日はお天気につられて
近所をぷらぷらお散歩したら
中学校の校庭に
綺麗な黄色に輝く菜の花
見つけました。

花はどうしてこうも美しいのでしょう。

そして観る人の心を
なごませてくれるのでしょう。


それは無心なのだからじゃないかと
思うんです。


ただ、咲く。
その命をまっとうすることが
咲くことだから。



私、きれい?
観て観て!とか
当然ですが思ってない(笑)

ひるがえって
人はどうしても
誰かに見てもらいたい。

自己承認要求というのは
誰もが持っている人間の性でもあり
また生きる活力にもなりますし
生きている限り
つきものなのではないかと
思います。

そして
自己啓発や成功哲学系のプログラムで言うと
他人に対する承認要求ではなく
自分で自分を承認する。
つまり自己肯定感を高めることの
重要性を説かれるのだけれど

そうは言っても
たった一人で
私は素晴らしい!って
言い続けたって
なんの効果も意味もないわけで

人は人との関わりの中でしか
自分と言う人間を知ることも
さまざまな人としての感情を
味わうことも出来ません。

ならばかっこつけて
自分は誰に何を思われてもいい
とかって言うんじゃなくて

認めてもらいたい感満載な
自分も認めてあげて
自覚して

何か行動したときに
あれ? 私、いま、
見て見てエネルギーから動いちゃった?(笑)
って確認すればいいんじゃないかと
思っています。

そして人の見て見てエネルギーを
感じたときは
あ~、人間みんな一緒だな~
ぐらいに大きく包容出来たら
人間関係かなり楽になるかもしれませんね。




菜の花
昨日に続き今日も動物ネタです(;^_^A
今日はパンダの生態の話です。

皆さんもご存知の通り
パンダは笹を食べますが
元々は肉食だったそうなんです。
それが弱肉強食の世界で生き残るには
能力的にあまりに劣っていたので
山に登り、笹を主食にすることで
リスクが少なく生き残れる方向に
進化をしたのだそうです。

でも消化機能が非常に悪いので
ほとんど栄養を吸収出来なくて
そのために1日中笹を食べ続けなければ
生きていけないのです。

また、パンダは大概双子を出産しますが
お母さんは、どちらか一方の
元気な子の方しか育てないんです。
選ばなかった子の方には
見向きもしないんですね。

それはなぜかと言えば
元々の消化吸収機能がとても低いので
2匹に同時に母乳を与えると
お母さんパンダの母体が持たない
からなのだそうです。

そしてお母さんパンダは
出産して丸2~3日は
とにかく子供の身体をなめ続けるんです。

一つは免疫力がないので
なめ続けることでウイルスなどから守ること。
そしてもう一つは
体温調整が出来ない
生まれたての子を
温めるためなのだそうです。

誰に言われたわけでもなく
すべてが生まれつき備わっていて
命をつなぎ
種を継続させていくために
自然にする行為なのです。

すべてが絶妙の法則のもとに
成り立っている。

本当によく出来ているな~と
心から感心しました。

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人間は文明があり
科学が発達したおかげで
そういった、本来備わった機能や
それを保護するための能力を
使わなくても生きていけます。

でもね、人間も元々は
動物には変わりがなくて
おそらく太古の昔
まだ文明というものがなかった頃には
何億年も受け継がれてきた
先天的な機能と五感を駆使して
生き抜いてきたのではないかと
思うんです。

そうやって種を存続させる
生き物としての能力が
DNAレベルで刻まれていて
あらゆることに対応し
進化し続けたからこそ
人類はここまで繁栄してきたのでしょう。

今、心と身体のバランスを崩して
昔はなかった病気が
これだけ増えていることと

そういった、本来備わっていたはずの
生き物としての五感や感性を
置き去りにして生きざるを得なかったことが
とても関連しているように思います。

あらゆる方法でのアプローチも
もちろんですが
先ずは原点に戻って
自分の五感や感性の声に
耳を傾ける。

また自然に触れる機会を作る。

難しい方法論よりも
命を育む大地に
エネルギーをもらうことが
一番大事なのではないかと…

そんなことを考えさせられる
パンダのドキュメンタリーでした。


更新83日目。

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パンダの親子
歌手の JUJU の飼っている犬は
自分が猫だと思っているのだと言います。
なぜかと言えば最初に猫を飼っていて
そこに子犬を連れて来たから
猫達が親代わりに育てたからなのだそう。

だから「ワン!」とは鳴かずに
「ミーア!」と鳴くし
散歩中に他の犬に吠えられると
何あれ??みたいな態度なのだそうです。

その犬にとっては
物心ついてすぐ見えた世界が
猫だったわけで
それが当たり前だから
疑いもしないわけです。

本当は犬なのに猫だと思っている
その子から観た世界は
あくまでも自分が猫であることが大前提だから
犬としての目線は永遠に出てこないんですね。

実はこういうことって
私たちにもたくさんあるように思います。

幼少期の
主に親から受けた教育や家庭環境の中で
これが当たり前と思っていて
疑いもしないことが
実は全く当たり前でないことが
たくさんあります。

大きくなって
いろんな人や価値観に触れると
あれ?とは思うけれども
何が違うかがわからないんです。

だってそれは自分にとって
当たり前の大前提だから。

人に「あなたはこんなことも出来るよ」
って言われたって
「いやいや、それは無理でしょう」とか
そもそもそんなこと
考えもしなかったりするのです。

JUJUの犬は
自分は猫だということを疑いもしないから
本当はものすごく早く走れたり
飛び上がったり出来ても
絶対にしないのです。


じゃあ、どうやって
そのように自分が意識もせず
染み付いてしまった思い込み
自分の変化を妨げているものを外すか?
ということですが

一番は絶対にあり得ないことをやること。

誰に何を言われても
世界がひっくり返っても
これだけは
絶対に絶対に無理!ってことです。

なぜなら
『絶対に無理!』は
あなたの常識=大前提の枠を超えること
だからです。


だからと言って
裸踊りをするとか
社会的に問題あることをするって
意味じゃないですよσ(^_^;)

他の人には大したことではないかもしれないけれど
私には絶対に無理ってことにしてくださいね (汗;;



さて、あなたは
どんな『あり得ない!』に挑戦してみますか?


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《 編集後記 》
今日で連休も終わりですね。
皆さんはどんな連休を過ごしましたか?

私は連日、セミナーやミーティングが続き
いささかお疲れモードです。
カレンダー通りに休んでいるわけではないので
気がつけば2週間以上休んでいませんでした(><;;

なので今日は久しぶりに早く帰宅し
ゆっくりしました。
普段、テレビを観ることがほとんどないのですが
たまに観ると面白いですね。

今日の JUJU さんの犬の話は
今夜の『堂本兄弟』という番組で
話されていたことです。

3月も最後の週になりました。
連続更新90日まで後少しです。

いつも応援してくださる皆様に
心からの感謝を込めて。
更新82日目。

犬と猫
今までと違ったことをやろうとする時に
いや~無理でしょ、とか
もっと準備してから、とか
思ってしまって
未だに踏み切れないことって
ありませんか?

今までになかった新しい挑戦は
考えれば考えるほど
やらない理由ばかりが浮かんで来て
永遠に出来なくなりますね。

そういうとき
一番ひっかかるのが
もっとしっかり準備してからってこと。

真面目な人ほど進めなくなる。

だけど、どんなに考えたって
新しい挑戦なんだから
わかる訳がないんです。

だって考えるという行為自体が
過去に経験したことからしか
判断材料を引き出せないんですから。

ということは
今までの自分の枠を越えたことは
決して生まれないってことなんです。

そこで大事なこと。
ほんとうの意味で新しい
創造的な挑戦になることをするのには
まず動き出すことです。

見切り発車でもいいから
まずは動いてみて
それがうまくいけばそれでよし。
うまくいかなければ
何がうまくいかないのか
そこを考えて修正していけばいい。

つまり手応えこそは
過去に縛られず
体験の中でつかんでいく
創造的な答えである
ということです。

しのごの考えないで
まずは思いついたら
最初の一歩を踏み出してみる。

今年はそんなことに
挑戦してみませんか?

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今日はちょっと用事が重なり
まだ出先の渋谷のカフェで書いてます。

ちょっと短いけど
ごめんなさいm(_ _)m

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一歩
イギリスの権威ある『レストラン・マガジン』が
毎年発表している
「世界のベスト・レストラン50」
で4年連続1位をとった「エルブジ」という
スペインにあるレストランのエピソードです。


競争の激しい料理界、
しかも世界規模のランキングで、
4年も連続してトップに君臨し、
かつ過去10年間において、
世界最高のシェフであるという
ものすごい実績を残した店は
どのようにして生まれたのか?


NEXT READER というサイトに、
とても興味深い記事が載っていましたので
ちょっと転載します。

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実は、この「エルブジ」という店は、
バルセロナから2時間半という
ものすごい田舎にあるお店です。

そんな辺鄙な場所にあるレストランが
どのようにして、
世界一のレストランになったのでしょうか?

そこのオーナーに招かれたフェランさんは、
それから料理の研究のため、
ヨーローパ中の3つ星レストランを、
レストランオーナーとともに周ったのです。

そして、その料理を真似して、
自分たちのお店で出していたということなのです。

そうです、全部コピーです。

3つ星レストランの料理を
全てコピーして出していたのです。
オリジナルは一切ありません。

そして、1990年台初頭に、
そこからオリジナルの料理を出し始め、
1996年ミシュランで3つ星を獲得し、
「エルブジ」の躍進が始まったのです。

ここに一つの成功の原則を観る事ができます。

「モデリングは、成功のマスターキーである。」

ジェームスは、ことあるごとに、
モデリングの強烈な
パワーについて語っています。

あなたが何かを始めようとするのなら、
まず最初にすべき事は、
その分野で既に成功している人、
上手く行っている人を見つけることなのです。

モデリングとは、レシピのようなもの。

成功するために必要な材料は?
順番はどのようにするべきか?

それぞれのステップにおいて、
どのような処理をかけていくのか?

成功している人と全く同じ事をすれば、
あなたもその分野で
成功する事ができるのです。

成功している人が、どのように考え、
どのような焦点を持ち、
どのような言葉を使い、
どのような行動をしているのか。

あなたも、成功者と全く同じことをすれば、
全く同じ結果が出す事ができるのです。

そして、さらに素晴らしいことに、
このレシピの力は、
それが一旦明確になれば、
それを何度でも繰り返せるし、
また、他の人にも教える事ができるのです。

もし、あなたが人生において
成功したいと思っているのなら、
最初にすべきことは簡単です。

あなたの成功したい分野で
既に成功している人、
既に上手く行っている人を
見つけ出す事です。


************************************

合気道、華道、柔道、茶道など
『道(どう)』のつくものは全て
撤退的に師匠をまねすることから
始まります。

そこに自分を入れる余地はありません。

ただ、ひたすら
師匠をまねる。
それを繰り返す中で
いつか、まねの繰り返しを越えた
オリジナルにつながっていく。

またゴッホが浮世絵を
模写し続けたことは有名です。


歌川広重とゴッホの模写


何かを成し遂げたいと思うとき
一から何もかも創りだそうとすると
それだけで心折れそうになることが
あるように思います。


先ずは自分がやりたいこと
いきたいところの
先を歩いている人の
まねを始めるところからなら
気負わず出来るかもしれませんね。



人を呪わば穴二つという
ことわざがあります。

これは人に害を与えれば
自分も同じように害を受けるものだ
という意味のことわざです。

たくさんの方とお話をしていて
人に憎しみや怒りなどの
攻撃的な感情を持ったとき
それはそのまま自分に
返ってくる。

そしてほとんどが
相手に対してではなくて
自分に対しての
自分の根幹に関わるメッセージである
ように思います。

「あの人だけは許せない」という感情を
誰かに対して持ち続けているとき
その感情は相手から跳ね返ってきて
それを持ち続けている自分に対しての
自己嫌悪や、自己攻撃や
対人関係がうまく結べない
などの問題になって返ってきているのです。

つまりその誰かを許すこと
その感情を手放すことは
許す誰かの為ではなく
自分がより楽になれたり
自分をより好きになる為だったり
自分が今の課題を越え
より創造的な歩みを進める為に
必要なステップなんですね。


誰かに激しい怒りをもつとき
わだかまりを持つとき
攻撃的な気持ちが
どうしようもなく湧いてくるとき

その人の為ではなく
自分の為にその気持ちを手放す。

そのときに大事なことは
先ずその感情を
しっかり味わうことです。

誰かを憎んだり恨んだり
あるいは許せないと思うことが
人として悪いこと
いけないことだから許すというのは
絶対に無理なんです。

なぜならば
そうやって理論的に
考えて許せることなら
最初からそんなに深い
怒りや憎しみや恨みにはならないから。

だからとにかく
まず味わう。
素直に自分の中に
涌き上がってきた感情を味わう。

いきなり許すということではなく
先ずはその気持ちの奥に秘められた
本当の感情と
正面から向き合うことを
してみてはどうかと思います。

きちんと向き合うには
恐ろしく勇気がいりますが
そこを避ければ避けるほど

またその感情を見せつけるような
出来事や人がやってくる。

これが不思議と繰り返されるんですね。

だったらどこかで
腹を決めて向き合うことをした方が
自分自身の大切な人生を
より価値的に生きられるのではないかと
思うのです。

************************************

善人たちも、また善人と見える人も、実は私と同じように悪の衝動を持っているのだと考えた。そういう弱いものとして、他人を許し、また自分を許し、悪をできるだけ抑制し、弱い人間同士で、なるべく傷つけ合わぬようにくらさなければならない。(伊藤整)

許しは、恨みや嫌悪に縛られた心を解き放つための鍵だ。苦痛の鎖や利己心の足かせを壊す力だ。(ウィリアム・アーサー・ウォード) 

人は不条理で自己中心的なものです。構わず、彼らを許しなさい。(マザー・テレサ) 

***********************************

今日は父の命日です。

8年前のこの頃も
今日と同じように
桜がほころんでいたはずなのに
父が亡くなった後の記憶には
まるで色がついていなかったりします。

2歳で別れて以来
生前はほとんど
一緒にいられなかった父ですが
不思議なことに
今はいつも身近に感じています。

両親がいて
生かされていることに
改めて感謝を込めて。

**********************************

ほんの少しのことを
知っているだけで
心がぐんと軽くなることがあります。

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良かったら読んでみてくださいね♬


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新しい職場や環境になると
新しい仕事が増えてきます。

また、今までの仕事や
棚上げになったままの事柄をどうするか?
やるかやらないのか?

そんなことも整理しなければ
いけません。

新旧ないまぜになって
時系列もごっちゃになって
どれから手をつけていいか
わからなくなってきた時にオススメなのが
付せんに書き出すことです。

前にもブログで取り上げた (過去記事はこちら)
日本を代表するデザイナー
佐藤可士和さんが
考えを整理するときに実践している方法が
とても参考になるのでシェアしますね。

************************************

自分の考えを上手く言葉にできないときは
とにかく頭の中の考えを
書き出して可視化することです。

表層的でも断片的でも
単語の羅列でも構わないので
とにかく思いついたことを
どんどん書いていく。

そしてそれらを眺めて
「なぜそう考えるのか」と自問するのです。

すると、より自分の感覚に近い言葉や
別の考え方が浮かんできます。

それを書き出してまた考える。

この繰り返しで、自分の考えを
かなり正確に言語化できます。
この作業はいまも実践しています。

[佐藤可士和|考えを書き出してみることの効用]

********************************

いろんなことが新しくスタートする
この時期にぜひ活用してみてくださいね♬

連続更新78日目。
今日も読んでくださった皆様に
感謝を込めて。

そして今日も12時(笑)

********************************

この季節変化に対応しきれずに
何となく塞ぎがちになったり
気持ちが落ち込みがちになることも
多いようです。

そんな心のコントロールが難しいと感じるときに
ちょっとした視点を変えるだけで
随分と楽になることがあります。


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今日は東京に春一番が吹きました。
記録的な大雪まであった
厳しい冬が一気に春に加速していく感じがしますね。

街でも卒業シーズンで
そこここで式を終えた親子の姿を見かけます。

この季節、自然の草木が芽吹き
新しい命の躍動が感じられますね。

また私たちを取り巻く環境も
卒業・入学やら、転勤・転属やら
様々に変わる季節です。

厳しい寒さから一気に暖かくなることや
新しい出会いや環境になることは
嬉しさ反面、
身体と心の両面に大きな変化を与え
それ自体が大変なストレスになっています。

そしてそんな状況が続くと、
心臓の働き、血圧や体温の調節、
食べ物の消化など、
私たちが生きていく上で欠かせない
体の働きを維持して自律神経は
その変化に対応しきれず疲れてしまい
うまく働かなくなってしまうのです。

そして自律神経のバランスが乱れると
疲れ、倦怠感、めまい、無気力、不眠、頭痛などの
様々な不快な症状を引き起こしていきます。

だから春は素敵な季節ですが
要注意な季節でもあるんですね。

私たちの健康にとって大切な自律神経を整え
変化の激しい春を乗り切るためには

①生活のリズムを整えること。
「起きる時間」「寝る時間」「食事の時間」が
毎日なるべく同じ時間になるようにしましょう。
生活に決まったリズムが出てくると、
体の中のリズムが整い、
自律神経のバランスは乱れにくくなります。
朝に太陽の光を浴びるのも効果的です。

②栄養バランスのよい食事を取ること。
健康な毎日を過ごすには、
栄養バランスのとれた食事が欠かせません。
特に、普段の食生活で不足しがちな
ミネラルやビタミンは
抗ストレスや自律神経のバランスを保つためにも
大切な栄養素です。

③睡眠を十分にとること。

睡眠時間には個人差がありますから
自分に合った時間を確保するようにしましょう。
日中に散歩や軽い運動で体を動かすと
寝つきが良くなります。

④マイナスの感情を溜めないこと。
環境の変化で
落ち込んだり、悲しかったり、
悩みが出てきたときには
溜め込まずに
その都度なんらかの形で
発散させるようにしましょう。



周りがわさわさとするときこそ
淡々と日々を送りながらも
自分の心と身体に気を配ってあげる。

春という季節は
そんな心の使い方も大事です。

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この季節変化に対応しきれずに
何となく塞ぎがちになったり
気持ちが落ち込みがちになることも
多いようです。

そんな心のコントロールが難しいと感じるときに
ちょっとした視点を変えるだけで
随分と楽になることがあります。

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更新78日目。
今日も読んでくださってありがとうございます♬


努力は報われる、
と思っている人は
人は努力しなければ
何かを手にすることは出来ない
と思っているということだ。

つまり棚からぼたもちはあってはいけないし
人生そんなに簡単ではない、
という前提がある。

だから自分の人生を見るときにも
もっと努力しなければ
もっと頑張らなければ
求めるものは手に入るはずがない
と決めつけてしまう。

実際には目の前にあることを
いやまだまだと見過ごしてしまのだ。

しかし現実には
努力は報われないことも
たくさんあるし
努力なしで
すっと手に入ってしまうこともある。

ここで大事なことは
こうであらねばならない
という条件を
なるべくなくしていくこと。

そうした前提条件は
自分を縛り
不自由にさせ
目の前の幸せに感謝する心を
くもらせてしまうからだ。



努力が報われなくてもよし。
報われればラッキーという具合に
大した期待や前提を持たずにいて

結果それが報われたとき
(叶ったとき)
人はささやかな
でもあたたかな幸福に包まれる。

良いも悪いも含めて
そんなもの、
ぐらいないい加減さを持てたら
人はそれだけで
ずいぶんと自由に
幸せになれるのだと思う。

******************************************

《 編集後記 》

まぶしいくらいなお日様の光に照らされて
何もかもが見え過ぎてしまうより

優しい月の光に照らし出されたほうが
世界が素敵に見えたりする。

ギラギラしているより
ゆるくあいまいな部分が残っている方がいい。

…って私の性格と一緒で
単なる自己弁護だな(笑)

友人に『12時の女』と呼ばれてしまって
確かにごもっとも、と思うこの頃。

努力は報われるとは限らない
からと言って、
努力しなくていいわけではない(汗;;

というか、そこ、もう少し
頑張ろうよ、自分 (;´Д`)ノ
と思いつつ、今日も12時更新 (笑)
更新77日目。


満月