新しい職場や環境になると
新しい仕事が増えてきます。
また、今までの仕事や
棚上げになったままの事柄をどうするか?
やるかやらないのか?
そんなことも整理しなければ
いけません。
新旧ないまぜになって
時系列もごっちゃになって
どれから手をつけていいか
わからなくなってきた時にオススメなのが
付せんに書き出すことです。
前にもブログで取り上げた (過去記事はこちら)
日本を代表するデザイナー
佐藤可士和さんが
考えを整理するときに実践している方法が
とても参考になるのでシェアしますね。
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自分の考えを上手く言葉にできないときは
とにかく頭の中の考えを
書き出して可視化することです。
表層的でも断片的でも
単語の羅列でも構わないので
とにかく思いついたことを
どんどん書いていく。
そしてそれらを眺めて
「なぜそう考えるのか」と自問するのです。
すると、より自分の感覚に近い言葉や
別の考え方が浮かんできます。
それを書き出してまた考える。
この繰り返しで、自分の考えを
かなり正確に言語化できます。
この作業はいまも実践しています。
[佐藤可士和|考えを書き出してみることの効用]
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いろんなことが新しくスタートする
この時期にぜひ活用してみてくださいね♬
連続更新78日目。
今日も読んでくださった皆様に
感謝を込めて。
そして今日も12時(笑)
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この季節変化に対応しきれずに
何となく塞ぎがちになったり
気持ちが落ち込みがちになることも
多いようです。
そんな心のコントロールが難しいと感じるときに
ちょっとした視点を変えるだけで
随分と楽になることがあります。
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