２０２４年 辰年
今年５９歳の誕生日を迎える
夫とわたしが還暦の前厄
今年３１歳の誕生日を迎える
長女が３３歳の前厄
と言うことで
本日、厄祓いに行ってきた
大難を小難に
小難を無難に
心から願う
儀式の最後に
二つ折りにされた
ヒト形の紙が入った封筒を渡された
封筒からその紙を出し
紙を開いたところに
３回息を吹きかけた後
その面を頭の先から足の先
体全体に当てるように滑らせる
そうすることで
自分の厄をそのヒト形の紙が
身代わりになり
受けてくれるのだそうだ
その紙を封筒に戻し
神主さんにお返しする
それは午後から行われる
さいの神（どんど焼き）の行事で
神主さんにより
お祓いされたあと焼くとのこと
こちら地方では
春祭りの時に
厄祓いをするのがメジャーで
我が家もそうしてきた
だけど
春祭りと言っても
毎年６月に行われる
既に厄年も半分過ぎてしまう
ちょっと遅すぎる
事情があって
年初に厄祓いを
しておきたかったのだ
これでひと安心
厄除けのお札
お守りと絵馬
御神酒
破魔矢
干支の置物
こがね餅5個入
お菓子
福豆
それらをいただき帰ってきた
３人が
２０２６年の後厄が終わると
２０２７年から３年間
次女の厄年が始まる
２０２９年が終わるまでの６年間
毎年厄祓いを行い
注意して過ごしたい
冒頭の挿し絵&書いて貰った絵
についてはこちらから
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そして、最後まで読んでくださり
ありがとうございます
また明日
お会いできたら嬉しいです
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～ハイネ ミカ～
キラリ❇️青春の１ページ
