乳腺炎とか、おっぱいが出ないとかについて、思う事① | 【お薬に頼らない子育てを目指すママへ】

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お薬に頼らない子育てを応援すべく、子育てママ向けに講座を開催しています。大阪・京都・愛知。京田辺市在住です。

 

お薬に頼らない子育てを応援
honoiro藤原悦子です。
 
 
 
もうすぐ、5歳の長女。
彼女を出産したとき、乳腺炎になりました。
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初めての出産。
2〜3時間毎の授乳。
 
私も、娘も、お互い、必死。
 
そんな中、産後まもない時に乳腺炎。
乳腺炎になった方なら、わかりますよね…
 
 
一気に高熱が出て。
朦朧とする中。
 
それでも、おっぱいをあげるしか術はなく
カンカンに腫れ上がり、熱を持つおっぱいを
娘に必死で飲んでもらう。
 
 
 
私の場合、当時、乳首が切れてしまって。
それも乳腺炎になった要因の1つだろうけど。
 
飲んでもらわないと、おっぱいの腫れが引かない。
 
でも、授乳のたびに、乳首、激痛。
なにこれ、拷問?みたいな涙
 
 
でも、でも、
飲んでもらわないと、おっぱいの腫れは、引かない…
 
 
 
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目の前の我が子、本当にかわいいのに。
そんな余裕なかった。
 
頭は授乳のことでいっぱい。
てか、熱で朦朧としていて、覚えていない…
 
 
 
おっぱいマッサージをされている
助産院にも通い。
 
どうしたらよいのか、
ネットでも、調べまくって。
(本当はね、産後、ネットとか良くないよね。でも、その時は藁をもすがる思いだった。)
 
 
里帰りしていたこともあり
なんとか乗り切りました。
 
 
そして、なぜだか。
それでも、ミルク、という選択肢は全く上がらなかったんだよね。
(決して、ミルクの方を責めているとかじゃありません。)
 
 
 
あぁ、懐かしい。
 
 
きっと、おっぱいって
その人、それぞれの物語があるような気がします。
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私は、彼女が産まれてから
(正確には予防接種がきっかけで。)
 
今のような(どんなだ?笑
人生になっています。
 
 
それまでは、食事も生活も、まー適当笑
ここには書けない♡
 
 
西洋医学を否定する気持ちは、今も、もちろん、ないですが。
当時の私は「病院」「お薬」その世界が全てだったなぁ。
 
 
 
そんな私ですが。
色々な学びや視点が増えた今。
 
 
当時の、乳腺炎のことも
なんとなく繋がってきたような気がしています。
 
 
ちょうど、一年前に、悠馬くんの脂質の講義を受けていたみたい。その時に、おっぱいと油(脂質)の関係について記事にしていました。
 
 
 
 
繰り返しとなりますが…
おっぱいって、その方それぞれ、物語があると思っています。
 
大変な想いをして、向き合ってきた方。
私の周りもたくさんいます。
 
 
おっぱいが出なくて
ミルク、という選択。
本意じゃなくても、している。。
 
そんな話も、たくさん聞かせて頂きました。
(私はそこに、直接、関わることが専門ではないですが…)
 
 
 
 
ちなみに、2人目出産。
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彼のときは、一度も乳腺炎にはならなかった。
(乳首も切れなかった。妊娠中、ひたすら、マッサージしたなぁ。笑)
 
本当に、幸せなおっぱい生活だった。
 
 
 
 
 
 
私たち、人間は
哺乳類。
 
全く、おっぱいが出ない人なんて
一人もいない。
 
私は、そう思っています。
 
 
 
 
 
じゃあ、どうして出ない、ということが起きてしまうんだろう。
どうして、乳腺炎になってしまうんだろう。
 
 
 
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おっぱいトラブルがあった方を、責めたい気持ちなんて、全くありません。
 
 
でも、もし。
生活を意識するだけで。
 
そこを回避出来るならば。
 
後は、おっぱいをあげよう!という
本人と意志と、周りの環境が整う事で
おっぱい生活がスムーズに行く事ができたら。
 
 
それからの、子育て生活、
また違ってくるんじゃないかな。。
 
 
 
 
 
長くなってきたので、続きは次の記事に。
 
 
 
 
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