乳腺炎とか、おっぱいが出ないとかについて、思う事② | 【お薬に頼らない子育てを目指すママへ】

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お薬に頼らない子育てを応援すべく、子育てママ向けに講座を開催しています。大阪・京都・愛知。京田辺市在住です。

 

お薬に頼らない子育てを応援
honoiro藤原悦子です。
 
 
 
前回の記事の続きです。
 
 
 
ちなみに一般的に言われている、乳腺炎が起こる原因。

■高カロリーな食事や水分不足

■授乳姿勢や授乳間隔

■疲労やストレスが溜まる

■乳首に傷ができている など

こちらから引用しました。
 
 
 
どれも、もちろん、関係していると思います。
 
でもね。
でもね。
 
なんとなく、ぐっと腑に落ちなかった。
 
 
産後なんて、みんな疲労やストレスあるやん…
授乳姿勢とか、最初からうまくいかなくて当たり前やん…
 
 
それでも、乳腺炎になる人と、ならない人の違いって?
 
食事って、一体、どう気をつければいいの?とか。
 
私は糖が原因、と言われたりしました。
いや、それは違うって当時、思っていた。
だって、砂糖食べても、大丈夫だったもん。
 
 
 
 
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そして、おっぱいが出にくい、足りない方の要因。

母要因
●水分栄養不足(出産時の出血多量とかも)
●ストレス
●冷え
●短乳頭 扁平乳頭
●高年齢

赤ちゃん要因
●効果的な吸啜ができない (舌癒着.浅のみ,疾患)

 
この辺り、参考にしています。
 
 
 
 
これも、もちろん、すべて納得します。
 
だからこそ、産んだ助産院とか、病院が
おっぱいにどう向き合ってくれている所なのか。
 
私にとっては、そこも、とっても大切なところだと思っています。
 
その環境次第で、おっぱい生活が左右する。
そう思っているから…
(そこに、真剣に向き合っている助産師さんや専門の方たち、本当に尊敬します。)
 
 
 
 
でも、こういった理由もね…
もう一歩が欲しくて…
 
 
 
 
脂質の学びをして。
ようやく、腑に落ちるところにきました。
 
食事もね。
あぁ、やっぱり糖じゃないって。
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乳腺がどうして詰まるのか。
そして、どうして、おっぱいが少ない方がいるのか。
 
 
ここにも、脂質が大きく関係してくるみたい。
 
そして、乳腺炎で、一気に高熱が出る理由。
 
これは、エンドトキシン、という細菌の細胞壁に含まれる、内毒素が関係しているみたい。
 
 
これは、乳腺炎だけじゃなくって。
インフルエンザとかも、結局一緒。
 
 
エンドトキシンのことは
私もまだまだ、勉強不足ですが
 
どうして、インフルエンザで関節痛まで症状が出るのかとか
こんなにも高熱が一気に出るのかとか
 
うん、カラダは対処しているからだろうけど。
必要だから熱は出ているけど。
 
 
 
 
 
 
 
こういったことが
クリアになることで。
 
もちろん、他のストレスも減らして
環境も整えることも大切で
しっかり寝るとか。
 
もちろん、もちろん、基本だと思っています。
 
 
 
 
でも、それだけでは
どうにもならない人がいるのも
現代は事実としてあるのかなって。
 
 
そういった方たちが
救われたらなって…
 
「私、こんなにも生活を気をつけているのに…」って思っている方もいるんじゃないかな。
 
 
 
生きる事が、より、楽になるためにayaハート
そんな視点が増える、悠馬くんの生化学クラス。
制限じゃなくってね。
 
 
 
 
乳腺炎という切り口から
炎症って?
免疫って?
 
 
そんなところに繋がっていく、脂質2のクラス。
 
 
 
ぜひぜひ、挑戦してみてほしいです。
特に、専門家の方には、ぜひ。
 
 
 
脂質1は、もっと身近な、毎日、料理に使う
油の話。
 
ここだけでも、子育て母には、必見だと思っています^^

▶︎http://yumafujiwara.blog.fc2.com/blog-entry-129.html

 

 
 
 
 
 
 
 
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