honoiro小林です^^
愛知県長久手市で
MicroBirth(邦題:マイクロバース)
2014年9月20日(土)に世界中で公開されたこの映画は、
欧米の研究者への取材をもとに、
慢性病の蔓延、人類の将来と、
制作・監督・撮影・編集:Toni Harman & Alex Wakeford
60分 英語(日本語字幕あり)
予告編など詳しい情報はこちらをご覧ください
https://vimeo.com/ondemand/
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<映画の中の言葉より>
出産時の細菌の種蒔きは
たった1回限りの非常に重要なイベントです
手術や先端医療を使うべきでないとは言っていません
それらの手段が我々の子どもたちにもたらす影響を
可能な限りすべて知る義務があると言っているのです
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予告編だけでも
はっとします。
もちろん、全編を見ないと
この映画を作成された方の意図は
伝わらないと思っていますが。。
お産における
医療行為を否定するものではなくて。
お産するときに
それらが介入する事で
何が問題となるのか
だからこそ、
どう対応していけばいいのか
そんな
問題提起してくれる
映画でした。
映画の内容(私の記憶の限り。)
細菌たちが
人の体には本当に必要。
菌ちゃんたちがいるからこそ
私たちの健康が守られる。
いや、生きていられる。
その重要な、
最初の種まきが
お産の時。
母の産道を通る時。
そして、その後
肌と肌を触れ合うことで
おっぱいをのむことで
たくさんの菌が受け渡されて行く。
母の世代での
菌の受け渡し。
それは
次世代へ引き継がれてきたもの
いくべきもの
脳や神経が成長するのも
菌の形勢、多様性による。
…
あー文章にできません。。
伝えたいことと
差ができちゃう。
とっても平面な
二次元な話になっちゃう。。
私がお産をしました医院で
妊娠がわかったときに
言われた言葉。
「現代の生き方をしていて、自然なお産はできませんよ」
命の誕生は
何事にも代え難い。
それだけですばらしい。
その、素晴らしい命を育み、産み落とすということは、母も命がけなんだと思う。
生活すべて
考えすべてが。
それはもちろん
出産の時だけじゃなくて。
妊娠中から出産は始まっている。。
そうした結果、医療の助けもあったら
すばらしいと思う。
でも
もしかしたら
当たり前のように
妊娠中にお薬の投与や
出産時に抗生剤の投与がなされていたら。
それらが
どう
子どもに影響するのか
2月にスガ先生にお越しいただき
講義していただく「バーストラウマ」
これもきっと
同じような時間となると思っています。
お産が
私の人生を変えてくれました。
今の人生、もうおまけみたいなもの。
こちらも
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(外部講師)
1/31 冨田貴史さん 暦のお話
2/21 ホロソフィー、スガ先生「子どもの歯のお話」「バーストラウマ」
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1/18 皮膚の講座
2/10 予防接種の講座
2/17 アレルギーの講座
2/24 風邪と熱とお手当講座
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2/8(水)AM風邪と熱とお手当講座、PM皮膚の講座 @北名古屋市
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