イテルギター教室~人生DIY~ -33ページ目

イテルギター教室~人生DIY~

教室案内、イベント案内、旬のニュース等をお届けします。

最近クッキー作りにはまっている。

いかにおいしい素材で、
簡単に
なっとくのいくクッキーが作れるか追究中。

もともとスマイルクッキーは油を少なくするクッキー。

口に入れるとボロッ…とくずれるのがおいしい。


だが僕が焼くとオーブンの中でくずれる。

あれこれ配合を検討した結果、
薄力粉2:きび砂糖1:ココナッツオイル1
の割合が妥当と結論付けた。

きび砂糖は100%沖縄産。

まずココナッツオイルときび砂糖をビニール袋に入れてレンジで数十秒、軽く溶かす。
とけたら粉をふって入れ、ひたすら袋の上からコネコネする。
ここが一番重労働。
↓混ざった図。



めん棒
でうすく伸ばし、顔を描く。目は竹串、口は木スプーン。

予熱したオーブンで160℃20分くらい焼く。
これ以上温度を上げると焼きむらが出て焦げやすい。
歌でも歌いながらじっくり待つ。

焼けたら1枚ずつに離して包装する。
↓袋の口をアイロンで止めたところ。完成!


職場に持っていったら先輩が「おいしい!」とのこと。
普段から料理している人からそういってもらえるのは
格別にうれしい。

それで帰ってからまた焼いている。

焼いたそばから味見の手が止まらなくて困る。
味はプリッツのロースト味がココナッツの上品な風味になったかんじ。


薄力粉を切らしたら、今度は米粉で焼いてみようと思う。
そうすれば小麦粉アレルギーの方やグルテンに弱い方も食べられるかもしれない。

一戸建ての家に、家族と住んでいた。
朝起きるのが遅い僕は家族の姿をみることがほとんどない。
みんな出かけた後の、居た証拠をみる。
台所にはバームクーヘンの棒のような、
そこに肉を巻きつけてグルグルまわして焼く大掛かりな装置がある。

姿をみなくても声を聞くことがあった。
しきりに塩、塩、と言っていた。
歯磨きするとき塩をつけろ、ということだと推測する。

ある朝、やはり僕は寝坊して起きた。
いつもと気配が違う。
ただ事ではない何かが起こった後に感じる。

トイレに行った。
入ってドアを閉めた。
白いドアに、ビンがめりこんでいる。
塩だ。
ちょっと高そうな海外製品のラベルが貼ってある塩のビン。
ドアの材質は粘土か何かのようだ。
材が割れることなく、相当な力でねじこんである。

また、ドアには秩序のある落書きがあった。
そこには、作者の日常とおぼしき景色があった。
台所のフライパンなどを書いた静物画。
肉をつけて回す装置。
…落書きなのに丁寧にデッサンした風だった。
そして、目。目から血を流している。

僕は、静かな日常との境目をそこに見出した。
静かで平和な日常は、平穏に蝕まれていき、やがて空いた穴から血が噴き出す。
僕はそうなるのを、なすすべもなく観ているだけだった。















そんな夢をみた。
車で、バス停に向かっていた。
江別市大麻の、幼稚園の角にあるバス停。
そのバス停にさしかかるあたりで車がエンストしかかって、
知人女性にそこで会って、
ドアが半開きみたいな状態で学校へ向かった。

バス停がもう学校で、
授業は中学校時代のS先生の授業がもうはじまっていた。

僕は授業中なのに忙しく動き回って電気をつけたり消したりした。
スライドを見せたりみせなかったりしていた。
先生の役に立とうと一生懸命だった。
たまに電気をつけ消しするタイミングを間違った。
僕の席は一番前だった。

席の後ろのほうに背のでかいSとKがいて、
なにかしらからんできた。
いやなやつらだと僕は思っていた。

授業が終わってから、廊下でKに会った。

覚えているのはそこまで。


出てきたのは、名前も顔も思い出せる人たち。
もっと大事なものを見た気がするけど思い出せない。
僕は間に合うことや、安全であることや、認められることに執着している。

夢をみたときは、その夢を思い出そうとしてまた眠ってしまう。
新しい夢を見て、忘れてしまう。
1つの夢の中にずっといたいのに
寝ていたら次々新しい夢をみて
居られない。
引っ越しても引っ越しても安住の地を得られないみたいだ。

…と書いてたら、兄の子供たちがやってきて背中に乗ったり
タックルしてきたりしたので終わる。
今埼玉の兄宅でブログを書いている。

明日1月4日は東京高尾はふたこぶ食堂であぜさんとライブ。
僕のオリジナル曲と、1960~80年代のロックやフォークなど懐かしい曲をやる予定です。
東京や付近の方はぜひおいで下さい。
まだ残席あります。
問い合わせ、ご予約は09066978026イテルまでどうぞ。
予約なしでも、入れそうです。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 告 知 文 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 

柏の天才セラピストあぜくらみちたかと
札幌のギター講師古川イテルが
高尾のふたこぶ食堂でコラボ!

2015年の幕開け、おいしいゴハンと楽しいライブで過ごしませんか?
羅漢果のドリンクなど、体に優しいこだわりのメニュー満載です。
↓メニュー
http://cafefutakobu.com/menu/

●日時 2015年1月4日18:30 開場
19:00 開演 → 21:00 終演予定

●場所 ふたこぶ食堂
http://cafefutakobu.com/access/
東京都八王子市廿里町(とどりちょう)21-4
080-4136-2052

●入場料 1名様1000円
別途注文をお願いします。

●定員 16名様

●申し込み
イテル09066978026
etherf@gmail.com
まで
お名前、人数をお知らせ下さい。

●プログラム(変更の可能性アリ)
19:00-19:30 イテルステージ 演歌・フォーク、自作曲など
19:30-20:00 あぜステージ サザン など?
20:00-20:30 あぜイテコラボステージ
20:30-21:00 飛び入り歓迎!セッションステージ 

↓セッションステージはこんなかんじ
https://www.youtube.com/watch?v=GYdldTaJCFc


●プレーヤー

・あぜくらみちたか ギター&歌
 http://azekura.jimdo.com/プロフィール/

・古川イテル ギター&歌
http://iteruguitar.jimdo.com/プロフィール/


☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 告 知 おわり ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 


1月4日19-21時、高尾のふたこぶ食堂でライブさせてもらうため
候補曲展開中。どんな音楽を聴いたり演奏したりしてきたか思い出してる。

・生前 母が僕を妊娠中、両親が新婚旅行でハワイ旅行に行っていたらしい。ハワイでは教会の賛美歌とかハワイの歌とかたくさん聞いたらしいけど詳細不明。

・生後 ヒモをひくと「マリアの子守唄」がなって耳が動くオルゴール入りのウサギの人形があったなあ 記憶にあるのは、こわれて耳が動かないウサギ。強くヒモを引くとかすかに鳴っていた。

・幼児期は絵本昔話のカセットテープをよく聞いていた。一部はそらで語れるほど。「北風のくれたテーブルかけ」が一番鮮明。歌はアイスクリームの歌とか豚の尻尾とかABCの歌とかほか童謡。童謡全般はいつも僕自身歌っていたらしい。童謡200曲暗誦を目標にしていたらしい。

・保育園で帰る前に「みんなのうた」を観るのが好きだった。「北風小僧の寒太郎」とか「メトロポリタンミュージアム」とか「マハラジャー」とか好きだった。

・小学1年生の1年間だけYAMAHAエレクトーン教室に通っていた。「線路は続くよ」を弾いた気がする。あんまり覚えていない。

・学校音楽はあまり覚えていない。5年生でドラゴンクエストのテーマを鍵盤ハーモニカで弾いたけれど、ほとんど弾けなかった。楽譜が読めなかった。

・小学6年生で「歌声が聞こえる(原題 おしになった娘)」の主役「清太」を演じた。いくつか歌が挿入されていた気がするけどこれも覚えていない。あずきまんまをたべた娘が、それを手まり歌にして歌ったために、あずきと米を盗んだ父親が人柱にされたというトラウマストーリーが元になっている。劇では悪いお殿様に虐げられる農民の嘆きのほうに焦点があたっていた。

・中学生になってから、級友の影響でラジオ「ベストテン北海道」を聞き始める。WANDSとかZARDとかテープに録音して繰り返し聞いていた。リクエストのあった「神田川」がわりと気に入った。

・中学音楽の授業でクラシックギターを数時間、弾いた。低音弦を使って「チューリップ」など弾いた。不完全燃焼。チューニングはした覚えがないので先生がしてくれていたと思われる。

・高校生になってからはラジオ「ふなもりさちこのスーパーランキング」を聴くようになった。BOOM「島唄」が大ヒット。結構長くランクに入っていた。あと「へーこきましたね」が話題になった。

・高校2年生の7月、文化発表会でカラオケを歌った。クラスアピールでは

Mr.Children「手紙」


を、個人発表では

Mr.Children「Mirror」

を。病んでいたため、周囲から心配される。いまでもトラウマな黒歴史。

・高校2年生の夏、ギターを習い始める。クラシックギターの教則本を買うよう勧められ買う。練習曲にはほとんど興味を示さなかった。先生からはミスタービッグのタブ譜をもらい、少し練習した。異弦同音フレーズがポイントだと教わったのを覚えている。教本の中の「禁じられた遊び」「エリーゼのために」「さくら古曲」は少しずつ練習して、今は暗譜している。

・同学年にギターをやっている友人が何人かいてスピッツのロビンソンのスコアをコピーさせてもらった。高校時代は弾けなかったけれど今はだいたい弾ける。

・高校卒業後2年間自宅浪人する。はじめてギターを買った。マーチンD-28レプリカのシグマギター。トップ単板でとてもキレイな響き。「月刊歌謡曲」を入手、フォーク弾き語りをいろいろする。なごり雪とか。

・浪人時代、教会の宣教師さんからブルースを教わる。エリッククラプトンの進行がC E Am  Dm Am Dm  Dm7 D7 G  みたいなコード進行を覚えている。ものすごいうまい人で、渋谷駅の前で1時間くらい路上演奏していると5000円くらい投げ銭をもらえるほどだったというのが印象的。

・大学入学後ジャズ研究会に入る。ジャズはぜんぜん聴かないのに。セントトーマスや聖者の行進など弾く。ちっともソロが弾けなくて苦戦。枯葉の録音が残っている。だんだんテンポが速くなっていた。エレキギターを買った。チューニングの合わない赤いレスポール。どこに行ったか現在不明。結構弾いてたのになぜかあまり記憶がない。誰かにあげたのか、部室に置いていったのか。

・2年目のとき介護等体験で今で言う障害者支援施設に行く。後半、入居者の皆さんの前で「神田川」を演奏したときに、涙をうかべて一緒に歌ってくれたのが鮮烈だった。演奏する一体感の原体験。



長くなったので続きはまた今度書きます。
珍しく早起きして、数ヶ月放置していたブログを書く気になった。
それも僕自身の話を。
僕が生まれた世界に対するうらみつらみと、
そして愛している人たちのこと。

別にクリスマスだからというわけでない。
星がかち合うみたいに条件があって
必然があって、そうする気になった。
順を追って説明しようと思う。

昨晩、配信を担当させてもらってる
ネットラジオ放送を行った。
テーマは「ハッピーなカップルになるには?」

その放送の中で、
カップルの関係に、未解決の親子関係が浮上する話があった。
甘い蜜月を経て幸せになれると信じていた相手との間で
こじれた親子間のあれやこれやが噴出するのだとかしないだとか。
噴出しないように噴火口にセンをしてなかったことにして
そうすると人生がスカスカになることとか。

もう、人生の濃いーーーーーーーところを圧縮した
ジューシーで不健康なやつを (そこを通らないと健康になれないとこ)
あぜさん一味が提供してくれた。


それでもって、話はすごく飛ぶのだけれど
今日12月25日は父の誕生日なのだ。
いままで父に、ろくに誕生祝をしていなかったなあと思い出した。

それでいま、父にメールを書いた。

父からもらった才能が役に立ってること。
仕事として人に貢献できていること
父がその才能をもっていたことにほこりと感謝を感じていること。

それから、いつも父が「教会にいけ」と言ってることに対して、
「教会に行きません」と宣言した。

そこのところだけ、僕が送ったメールから引用する。


教会には行きません。
8歳でバプテスマを受けてお話するとき僕は教会の外に逃げ出しま
した。
もともと信じていなかったので、
バプテスマも受けたくなかったです。
バプテスマを受けて信じてるふりをしないと
愛してもらえないと思い込んでいたので、
がんばってそうしてきました。

もうがんばるのをやめました。
いまになってこれをいうのは
だからといって僕は僕だし、
父さんは父さんでいいんだと思えるようになったからです。


僕は、僕の好きな人が、その人の家族や身近な人と仲良くしてほしいという
執着があった。
そこには、僕の父と母に対する執着があった。

父と母は僕が物心つく前から仲が悪く、
目をふさいでも耳をふさいでも
はいってくる罵声や暴力が ぼくの身体をつらぬいた。

僕が高校生になったあたりで父と母は離婚した。
その後も母は僕に
「あなたはパパと同じで頭がおかしいから~」
のフレーズを変化のある繰り返しで吹き込み続けた。

僕は、自分が壊れないように必至で
僕を壊す毒が入らないように
空想で僕の中を満たした。
ひまさえあればテレビゲームをしていたのに

一人暮らしをするようになってからテレビゲームをぱったりやめたのは
毒から身を守る必要がなくなったからなのかもしれない。
ほとんど同時にギターをはじめて、いまは気が向くときと仕事のとき
ギターを弾くくらいのところに落ち着いている。

僕がギターを弾くのは、両親との関係や体験もずいぶん影響しているみたいだ。

教会に行くのは嫌だったけれど、
僕に最初にギターを教えてくれた先生は教会の指導者だったし
僕にギターの楽しさを教えてくれたのは教会の宣教師さんだった。

ついでに父もわりとギターを弾く人で、なんとなく、弾き方を教えてくれた。
最近は母が僕のギター教室に生徒として来てくれるようになり、
とても楽しみながら上達している。
母にもギターの才能があるようで、1・2弦を使った単音フレーズや2・3のコードを使った弾き語りができるようになってきている。

教会に行きませんと言えなかったのは
そうしたら父さんと母さんや幼少から通った教会で関わった人たちから
愛してもらえなくなると思っていたからだ。
なにか母に都合の悪いことをいったら
ギター教室に母が来てくれなくなるのではないかという懸念もあった。

いま、これを書いて、どうなるかはわからない。
どうなってもかまわない。
父は父でいいし、
母は母でいいし、
僕は僕でいい。

そう思えるようになったのは、
僕をささえてくれ片づけまで手伝ってくれる友達と
僕を大好きだと言って献身してくれる彼女
僕の大好きな人たちとの関係をつくった僕自身
のおかげだ。

今朝母の来てくれている教室のグループレッスンがある。
ちょうどいま、支度をして出発する時間になった。

父と母からもらった才能で、働いてくる。
今日の教室は、まいど時間ギリギリに着いて母や生徒さんたちをヒヤヒヤさせるので
今日今から準備してよゆうで着けば若干の親孝行になるだろう。
みんな、ありがとう。メリークリスマス。
秘密の海に溺れても変わらない「私らしさ」

 

■びっくりした身体のぽかぽか感

回目の秘密屋セッションが終わって、今、身体がぽかぽかしています。

それは、初回にはなかった身体の感覚です。

 

初回のセッションでは、秘密を「人に話す=心の外側に出す」ということに、心のエネルギーの大半を使っていた感じがします。

 

こんなこと話してもいいのだろうか・・・という抵抗感に足を引っ張られ、でも、このまま抱え続けることはできないという切迫感に、バシバシ背中を押され、心に抱え込んだ秘密を、出したいけど出せない、出したくない、出すのがこわい・・・そんなものすごい葛藤がありました。

 

なので、秘密の核心を迂回するように、そこから離れた、当たり障りのないところから遠巻きに、少しずつ少しずつ話していく感じでした。

 

今まで一度も開けたことのない、秘密の部屋の扉を開けたとき、何かとんでもないことが起こりそうで、恐ろしいモンスターが飛び出てきそうで、ものすごくこわかったのです。でも、実際に話してみたら、おそれていたことは何も起こりませんでした。

 

むしろ、心に重苦しくのしかかっていた秘密を、ごく一部でも心の外に出すことで、ずいぶん心が軽くなる、余裕が生まれる、秘密を別の視点からとらえられるということがわかったのです。

 

■変化した秘密に対する心の姿勢

そんなセッション初回の体験を経たせいか、今回は、秘密に対する心の姿勢が、ずいぶん変化したのを感じました。秘密を人に話すこと自体に、ものすごい葛藤を感じる段階から、自ら秘密の核心に近づこうとする段階に移行したのです。

 

秘密の核心となるものが、これまで抑えつけ否定してきた私自身の一部だと、おぼろげながらわかってきて、その切り離された私の一部に向き合うために、あえて私の無意識は、秘密を持たざるを得ない行動を選んだのではないかという仮説が、私の中に生まれたからでした。

 

セッション中はずっと、話すことに抵抗を感じることこそ、あえて口に出そう、心の外に出そうと意識していました。

 

■どこにいても何をしても変わらない「凛とした私」

今回のセッションで、いちばん嬉しかったのは、秘密の暗くて深い海にひきずりこまれ溺れそうになっても、ザブンと大きな黒い波に流されても、私の凛とした声の響きは変わらないと秘密屋さんに言われたことでした。

 

私自身が、自分らしさをどこにも感じられなかったとしても、「凛とした私」は必ずどこかにいて、私がどこにいても何をしても、「凛とした私」は必ず浮かび上がり、立ち昇るものなんだとわかったとき、ものすごくホッとしたのでした。

 

まるで楽器のベースのように、「凛とした私」は、かすかな音であったとしても、私らしさの音に奥行きや深みを与えていて、その音がなくなることは、絶対にないのでした。私自身が聴き取れないだけで。

 

■秘密は単なる事実にすぎない

秘密を話す抵抗感を振り切るように、心の外に押し出してみてわかってきたのは、秘密は、もともとは単なる事実にすぎないということでした。

 

その単なる事実を、人に話すことにものすごく抵抗を感じる、暗くて重い秘密にしているのは、これまでの私を支えてきた信念・価値観だということも。

 

それらは、親の信念・価値観の影響を多分に受けて形づくられていて、本当は、今の私の生き方に合った信念・価値観に作り替える必要があるのに、親から受け継いだものに逆らう罪悪感・抵抗感が、その作り替える作業を阻んでいるのです。

 

でも、私は、私らしく生きたい。

 

だから、私の心をがんじがらめにしている、親から受け継いだ信念・価値観の鎖を、一本一本、血の涙を流しながらでも切っていくしかないのです。

 

■「私らしさ」を見失わないための命綱

今の私は、めいいっぱい無理をしています。

無理をする先に、今までの私をつきぬける何かがあると思うから。

でも、無理をするとき、今までの自分を見失ってしまう、壊してしまう怖さがあります。

 

そんなとき、秘密ビフォアとアフターの私を見守ってくれている秘密屋さんの存在はすごく心強いです。

私が、秘密の核心を迂回したり、感情を理屈で押さえこもうとしたり、してはいけない無理をしたら、そっと教えてくれます。

 

秘密屋さんの存在は、「新しい私」という岸辺に泳ぎ着くべく、暗くて深い秘密の海を泳ごうとしている今の私にとって、自分らしさを見失わないための命綱のような存在なのです。


独自性ライター 田畑慈子(たばたよしこ)

●リンク先
・ブログ
・サイト



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●料金
・30分3000円

・1時間5000円(以下20分毎2000円加算)

あなたと僕を楽器にして、かなでましょー♪

ご予約はこちらをクリックして下さい。

10月に入ってから毎週スカイプセッションのご依頼を承っていており、ありがたい限りです。

きまぐれ屋秘密屋、だいたい同じくらいの割合です。


今回はモニターではなく、通常料金でのご利用でした。

通常料金では感想を頂く必要はないのですが、

善意で感想を下さり、WEB掲載の許可をいただきました。


以下、今回のお客様の感想です。


― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― 

どうして…

なんでまた、古川イテルさんにコンタクトを取ったのか

正直なところ…

よくわからないんだあせる

 

でも、スムーズに繋がったから…今の私に必要だったんだろう。 

 

古川イテルさんて、何する人か………… 

よく 知らない。調べもしなかった。

行動は、いつも直感に導かれるまんま。

 

(ギター

講師とか、言ってたなあ~)

  

でも、おしゃべりの私を、よくぞ受け止めて

 頭の中を整理できるまで誘導してくれたもんだ。

 

途中で、

 このかたは、霊感(霊媒)体質だろっ!?

 

とマジで感じた。

 

だって…全く知らない…私の主人の感情を正確に

拾ったから……ね。

 

私の傷も……………ね。

傷の深さ云々も、形まで、盛り上がっている部分まで……………言ってたなあ~

 

私の場合、傷もわかるんだから、性格もほぼ…ドンピシャ

 

そして、これから私に起こるであろうことを、

 

細切れに付け足し………

付け足し…………

 

言ったとき、私は…自分の命式を思い出して…しまった。 

 

 

ドンピシャだから、何………

イテルさんは、それからも止まることなく、

 

拾って受け止めて 

拾って受け止めて

拾って受け止めて

 

………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… 

私の数少ない親友よりも

キャッチボールしたよ。

ずいぶん…拾ってもらったわ。

 

今、本気で向き合う物は…何か…

傷の癒し方から…

 

あと、何をすればいいだけかを、ズバリ

!!

 

そして自分に正直に生きること。

 

私が、真正面から自分の傷と立ち向かえば、

このブログの色も、変わるをだろうなあ~

 

イテルさんっ(^_^;)

ほんまに…ただの

ギター講師なん!?(◎-◎;)

 

古川イテルさん

 

分析力……凄すぎ

ショック!

 

そして、わたし…

オブラートに包めなくて

ごめん

 

同じように

傷ついてしまうのに

血だらけに…なって

拾って…受け止めてくれて

ほんまに

 

ありがとう…

 

一生懸命を

ありがとう……

 

わたし……

 

やってみる……

 

がんばる……………

         (鑑定士 女性)


― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― 



感想は以上です。


セッションを受けた方は、

僕のカンの鋭さに驚くことが多いようです。


これは僕個人の特別な能力というよりは、

ADHD特有の過集中と

フォーカシングで鍛えた身体感覚に加え

お客様からのフィードバックで

協働して増幅した結果です。


僕のセッションでは、

お客様の力を拝借しています。


結果として、お客様自身の源、

深いところにある力が使えるようになるみたいです。



イテルギター教室では、

音楽のジャムセッションのような

その時その人とだけ産み得る

一期一会のスカイプセッションをいたします。

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10月に入ってからも、
すでに何度かスカイプセッションのご依頼を承っています。
ギター教室もそうですが、
コンスタントにお仕事を頂けると
カンが鈍らなくて、とてもありがたいです。
とはいえ毎回未知の領域に突入する気分です。
以下、今回のお客様のモニター感想です。


― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― 

斬新でした。

イテルさんの【気まぐれ屋】のモニターセッションを受けました。

☆☆

こちらが相談事や、最近起こったこと、気づきなどを話すと

そのときのエネルギーを "イテルさんの体" がキャッチして

いま、どこが こう なっている

と 伝えてくれる。

例えば、

「さっき 喉にあった圧迫感が
今度は 右目の目尻に上がってきて
ぐぅぅぅっと負荷がかかっています。

片目だけあけられない。
めっちゃ変な顔になってます。」

というようなフィードバックをくれる。

それを受けて 今度は こちらが

「もしかしたら、それって・・・かもしれないなあ」

なんて浮かんできたイメージを伝えると

「ふむふむ、それを聞いてるとですね。今度は・・・」

まるで、感情という生き物(リトル誰か)が

ストーリテラーイテルさんのナビゲートで

体中を旅しているかのようだ。

「体がタロットカードのように
 ペラペラとめくられていイメージ」

というイテルさん。

「ただそうなることを許している感じ」

許す―

そのフレーズを聞いたとき
ふと、わたしの壁(バウンダリー)が弱まり

じゃあ わたしも と

チャネルを合わすと
その体感を共有できるようになってきた。

イテルさんは
見えたビジョンや聞こえた声を教えてくれることもある。

セッションが始まって一番に出てきたのは

【薄い布でできた氷の上を歩いている・・・】

だった。

【ある場所で肘をつかって負荷をかけると
 水が染み出てくるのを確認している】

30年以上ずっと 溺れているようだった

油断すると、とぷんと沈んでしまう

人の想いに

エネルギーに

飲み込まれ 巻き込まれ

とぷん

息ができないよう―

そんな人生だった。

おかげさまで

数年くらい前から、かなり安全な場所にいる実感がある。

でも
そうか

陸にあがりはしたけれども、まだ危うい

薄い氷の上に立っているだけなのかもしれないなあ・・・

とはいえ、ネガティブな感じはまったくなかった。

それがどうした、上等だぜ くらいの(笑)

むしろとても気に入ったビジョンに思えた。

そいうことを伝えた。

いま1日たって

もう一度、その場所へ行ってみたら、

"薄っぺらい人間関係を終わらせるプロセス"

ときた。

ほう!

確かに、ここ最近
人間関係が精査されていっているのを感じる。

興味深かったのは
セッションの中盤ごろに

「右手の中指の付け根が動く、そして

 こっちこっち と声がする

 こっちこっち」

わたしが呼んでいるのか、それとも呼ばれているのか

「こっちこっち こっちだよって

 右手の中指がめっちゃ動いてる
 ちょうど指輪をつけるあたりですかね~」

先日、あるワークショップに参加したとき

"本当の本当に欲しいものは何か"

を考える機会をいただいた。

それは、あり得ないようなものでもよくって

どこでもドアでも構わないし

今すぐにミッションがわかるスマホでも構わないし

そこへ連れていってくれるコンパスでも構わない

そのワークで、わたしが欲しいと思ったのは

"それを付けるだけで自分らしくふるまえる
人が怖くなくなる指輪"

だった。

ペアの人が問う。

ピアスでもなくネックレスでもなく指輪なんですね。

そう、なぜか指輪だった。

それもロードオブザリングのような指輪ではなく、

濃い赤とも 青とも 緑とも見まがう
深く趣のある深海のような色をした大きめの石が施された指輪。

その石は、どんな困難なことがあろうとも
決して失われることのない叡智のようなものを感じさせた。

ふと、そんなことを思い出したのでシェアすると。

それ持ってますよ

「もう体の中にある

 だから身に着ける必要なんてない

 これはかなり明確に言ってきてます

 間違いないです

 それじゃないって言ってます

 そこじゃない

 こっちこっち

 あ、可動域が小指まで広がった

 何か手繰り寄せてますね。。。

 いと・・・

 糸だ

 ぐるぐるぐるぐる

 今度は腕から動いてます。

 で、もう手繰り寄せてはいない

 けれども巻かれ続けている

 自動巻き取りになった!

 いま、どんな気分してます?」

「いやあ、なんか意味わからないのに

 やっとか~(感涙)って感じしてます。」

「うんうん^^

 一部に封じ込められていたものが広がりました」

可動域を広げることで

オートマティックになる

この感じとてもよくわかる。

そしてそこから
さらにフロー状態になることも
わたしは2年前に経験したから。

その糸をつかって何を織り成していくのだろう。

縦の糸

横の糸

自分とつながる

人とつながる

内と外をつなぐ

天と地をつなぐ

糸を紡ぐ

言葉を紡ぐ

声はゆっくりと遠ざかっていった。

声の主は誰だろう。。

このあと、洗礼の儀式のようなこともあり

とても神聖な気持ちでセッションは終わった☆

うっわー楽しい~

何度も受けたくなる。

思ってた以上に有意義で、超!楽しいセッションでした。

イテルさんは体が楽器なんですね!

本当にありがとうございました♪

(40代 パート主婦)

― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― 

モニター感想は以上です。
僕が座るコックピットは同じでも、
出動するところは毎回違って、今回も面白かったです。
気まぐれな僕が気まぐれでいてよくて、
お金もらって感謝してもらえるなんて、出来すぎてるなあと、あらためて思います。
夢のようで、夢じゃない。
セッション中は、現実と夢の中間のような、不思議な心持でもあります。
身体の感覚を研ぎ澄ましているからこそ、
自由なイメージに翔躍できる。
命綱をしっかりつないでいるから深みに潜れる。
そんな感じでもあります。


イテルギター教室では、

音楽のジャムセッションのような
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一期一会のスカイプセッションをいたします。

ただいまモニター利用募集中。

・通常30分3000円のところ、
 モニター料金30分1000円でお受けしています。


・先着20名様、現在7名様実施済み。

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「共感力調整セッション」で一緒に仕事をさせて頂いている

「独自性ライター 田畑慈子(たばたよしこ)」 さんから

スカイプセッションモニター依頼&感想を頂きました。

↓ カウンセラー・コーチ・セラピストのための独自性プロフィール 
ブログ:http://ameblo.jp/dokujiseimieruka/

サイト:http://cct-profile.shiawase-mieruka.jp/ たばたよしこさんからは以前「気まぐれ屋~遠隔ヒーリング」 のモニター感想を頂いたことがありました。 今回は前とはちがって 僕が聴き役に徹する「秘密屋」のご利用です。 
どちらの時も感じたのは、 よしこさんが自らの枠を破ろうともがきながらも、 目を背けない意志の強さです。 伝わってくる本気に、 僕自身ハっとする場面がいくつもありました。


以下、たばたよしこさんからの セッション感想を掲載させて頂きます。 
*  *  *  *  *  *  *  *  *  *  * 


優しい沈黙が照らし出す、秘密のリソース

 

冒涜感、罪悪感たっぷりの重い秘密を

秘密屋さんに話してみて感じたのは

 

私がどんなことを話しても

否定されない、責められない、批判されない

キレイごとな解決策を言われない

絶対的な安心感でした。

 

ただ、黙って、受け留めてもらっている感じ。

私の傍らに、静かに寄り添ってくれている感じ。

 

あたたかいさりげなさで

重い秘密を抱える大変さをねぎらわれたとき

心が、ふっとゆるむのを感じました。

 

同時に、私は、誰にも言えない秘密になるようなことを

してしまった自分を、すごく責めていたことに気が付いたのです。

 

でも、その行動を実行したときの私は

考え得る限りのことを考え、できる限りのことをしていました。

 

精一杯のことをしたうえでの残念な結果なのだから

過去の自分を責めるのはやめようと、ごく自然に思えたのです。

 

私、なんでこんなことをしてしまったのだろう・・・

後悔にさいなまれているとき、耐え難い秘密の重みに、心が張り裂けそうなとき

誰かに、その秘密を打ち明け、預けてしまたい衝動にかられます。

 

でも、現実に、身近な誰かに秘密を打ち明けたとき

それで、心が軽くなる保証はどこにもありません。

 

むしろ、わかってくれると思っていた人に

思いもよらない批判を受けたり、キレイごとな解決策を言われたり

かえって傷ついたり、もやもやすることのほうが多いように思います。

 

でも、秘密屋さんは、余計なことは何も言わずに

優しい沈黙で秘密を受け取ってくれます。

 

秘密を抱える心のダメージを

ふわっと優しく包み込んでくれるような

すごく安心感のある沈黙です。

 

だからこそ私は、心にある重苦しい秘密の全てを、隠し立てすることなく

安心して洗いざらい話すことができました。

 

ジャッジされるこわさが、少しでもあったら

秘密の中でも、あたりさわりのないことしか

話せなかったと思うのです。

 

一切の隠し立てなく、洗いざらいの秘密を話せたことで

秘密の重々しい呪縛から、心が自由になるのを感じました。

 

そして、心の中にあった秘密を、心から離して見てみると

今まで真っ暗闇しか見えなかった、秘密の光の側面が見えてきたのです。

 

私がしてしまったことは、衝動的で軽率な行動ではなく

今まで、私が抑え込んできた、私の一部分を表現するための手段であって

 

今回の出来事は、これまで抑え込んできたものを

自分の一部として受け容れるための

チャンスでもあることに気が付きました。

 

そこから、秘密の暗闇の中に隠されている

光り輝くリソースが、少しずつ見え始めたのです。

 

気付いたことを、思いつくまま話すうちに

心の重苦しさはなくなっていました。

 

変わりに、今まで、抑え込んできた私の一部を

きちんと表に表現するためには

どうしたらいいだろう?という発想が出てきました。

 

それは、一人で心に抱え込んでいては

絶対に生まれえない発想でした。

 

秘密屋さんは、ただ、黙って聴いてくれるだけです。

 

でも、絶対にジャッジされない安心安全な空間が

私に、秘密を手放す勇気と、抑え込んできた私の一部を

受け容れる勇気をくれたのです。

*  *  *  *  *  *  *  *  *  *  * 
感想は以上です。

イテルギター教室では、
音楽のジャムセッションのような
その時その人とだけ産み得る
一期一会のスカイプセッションをご提供します。

ただいま
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前回、

マインドブロックバスター ADまあやさんこと

今回は匿名のお客様より感想頂いております。 以下感想です。

*  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *

セッションはとてもリラックスして
ただただ好きな話をさせてもらったなぁと
いう印象でした。

また、自分が発した言葉や感覚を
イテルさんやたばたさんの言葉で返してくれることで、
『そうそう、それ!』という感じでより明確にクリアに整理させてもらいました。

そして、その日のうちに見える化シートが届き、さらに感動‼

見える化シートは会話の内容を話した順番通りに羅列されてるのではなく、
ポジティブなリソース、ネガティブ(に自分が感じている)リソース、
まとめの順番で私の場合はまとめられていて、
受け入れやすいカタチで見える化されてました。

あ~、私にはこういう良いところがある、こんな欠点もあるけど、
それも結局は良いリソースにつながってる。
だから必要ないリソースなんてないのだと
自分の持ち味を大切にするきっかけをいただけたと思います。

何より、見える化は楽しく整理してもらった自分のリソースが
まさに見えるカタチで残るので、
あとあと自分が迷った時にも助けてくれるアイテムを頂けるのも嬉しいです。

ありがとうございました。

30代 女性

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ご感想は以上です。
ありがとうございます!
ご好意が伝わってきます^^

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