『十二支の順番』

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十二支はどう決まったのか?

皆さん疑問に思ったことはありませんか?


お客様から戴いた「開運干支あめ」の中に、十二支の順番が決まった話が書いてありました。

それによると


昔、神様が動物たちに「元旦に神殿へ一番早くあいさつに来たものから十二匹を順番に、その年の大将にしてやろう」というおふれを出しました。

牛は歩みが遅いので、みんなより早く出発しました。 が、ネズミはちゃっかり牛の背中に乗り、神殿の門が開くと同時にいち早く門の中に入り一番のりを決めました。

以来、到着順に十二支と呼ばれる干支(子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥)が出来たのです。


とありました。



十二支の起源を知る面白くちょっとした知識になるお話ですね。