【冷めても柔らかハンバーグ『野菜』が肉を美味しくする!】
食卓に笑顔をお届け!
野菜ソムリエ認定料理教室主宰の
エッセンスの大久保掬恵(きくえ)です。
家ごはんで毎日を楽しめるようにと、
我が家の高校生三男に
たまにはハンバーガー作りました。
ビーフ100%だと
冷めたら固くなってしまいますが、
刻んだキャベツを塩揉みして
水気を絞って
ハンバーグ種に混ぜたら
ふっくら!
ひき肉と塩だけでよく混ぜてから
(こちらは牛、豚6:4のひき肉)
後から加えます!
ほうれん草や人参を混ぜ込み
ポパイハンバーグも良いです!
(こちらは豚肉ハンバーグ)
野菜ももりもり食べれますね。
でも…
子どもによっては
色が入るとNGの子も
Σ(゚д゚lll)
そんな時は
キャベツ!
これなら内側の
みどりの薄いところだと
混ぜ込んでも
バレませんよ!
これは豚肉ダネ
ハンバーグにはもちろん
キャベツ入りのメンチカツにも
使えます!
切り口を見ても
野菜がたっぷり入っているとは
わかりません!
肉の加熱によるタンパク質の結合が
キャベツが隙間が入るのことで
冷めて縮み
小さく固くなるのを防ぎます。
お肉はふっくらやわらか〜!
お肉感もたっぷり♡
いっぱい作って冷凍保存も便利
冷めても柔らかハンバーグで
ハンバーガー作り
ステイホーム中三男も
喜んで食べてくれました!
野菜で肉も魚も
より美味しくできますよ!
お試しあれ!
きくちゃん先生こと
大久保掬恵(きくえ)でした
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