食卓に笑顔をお届け!
野菜ソムリエ認定料理教室主宰の
エッセンスの大久保 掬恵(きくえ)です!
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今年の秋の第一弾は
ハロウィングッキング
どこに行ってもハロウィン一色の週末
洋食メニューばかりが
多いので、
今年は『和』のハロウィンに。
いつもお世話になってるぴゅあ総合担当の
三森さんから
まずは講座のご挨拶。
デモンストレーションでは
簡単パプリカカップの作り方と
野菜フルーツジュースで
白玉団子作りを見ていただき、
最後にハロウィン手まり寿司を
見ていただきました!
もちろん海苔をはさみでチョキチョキできれば
いろんなバリエーションが出来ちゃいます!
でも私みたいに
キャラ弁苦手さんは
ブロッキーペンで書いちゃうだけでも
たのしめますね!
この日は
市場の魚屋「昇公」さんに朝カットしてもらった
サーモンはちょっと厚切り~!
生ハム・海苔・チーズ・青のり・
マヨ・稲荷の皮・卵焼きなど
8種類の具材で
それぞれ親子で
想い想いに作っていただきました!
親子で貴重な休日ご参加いただき
ありがとうございました!
私なりにまとめてみました!
ご参考までに
一緒に料理をすることの目的は、
子どもに食に関する関心を持たせることです。
そこで気をつけたいのが、最初は楽しく料理ができることが大切なので、
A1、ケガをさせないこと。
危険な包丁の使い方、火傷を防ぐためのコツを知ること!
※何度も調理してケガをしたり
痛い思いをするのも経験ですが、出来れば楽しい思い出で終わりたいもの。
A2、子どもと一緒に楽しく作れるメニュー
こだわって難しい料理を作るよりも
まず料理ができた、楽しかったと
お子さんが思えることの方が大切です。
A3、親自身が楽しむこと!
子供は慣れないことばかりに挑戦します。
できなくて当たり前、
もしうまく出来たのならそれこそ凄い!
でも実際はできないことに気を取られ
できた事を「すごいね!」って
評価してあげれなかったり、
出来栄えを気にして
先回りしすぎて
子供のやる気を削いでしまったり。
だったらそんな時は
親の分担、子の分担
役割を決めて
口出ししすぎないこと。
そして子供の「できない」に
気を取られずに
親自身が楽しむことです!
親自身が楽しんじゃえば
子供も楽しくなっちゃいます!
子供の心に残るのは
どんな素晴らしい料理だったとか
美味しさよりも
一番大好きなお母さんやお父さんに
ほめてもらえること。
「こんなことできてすごいね!」とか
「面白く出来たね!」とか
「一緒に作ってくれて助かったよ!」とか
共感できること。
そんな会話があって
より美味しく感じたりします。
どんな美味しい料理だって
ぷんぷんしてるお母さんお父さんなら
美味しい記憶は打ち消されてしまうから。
いつか親元から巣立っていく子供たちに
親が残してあげられるのは、
幸せを共有した時間!
親子で共有した楽しい時間を
親子クッキングで味わっていただけたら
嬉しいです!
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