ドタキャンの電話があったときに愛想良く「かしこまりました。」と言ってはいけません。 | 突き抜けた歯科医院になる!マナーセミナー接遇コンサルタント久保佳世子

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● ドタキャンの電話があったときに愛想良く「かしこまりました。」と言ってはいけません。

こんにちは。久保佳世子です。

私はプライベートでも約束したことを変更するのもされるのも、余り好きではありませんし特にドタキャンは避けたいです。

歯科医院にもドタキャンをする患者さんが居ます。



体調不良や身内の急病など、やむ終えない事情の場合もありますが、軽い気持ちでドタキャンをする患者は減らしたいですね。

もし、アポイント当日のドタキャンの電話を受ける時に愛想良く「かしこまりました。」と言ってはいけません。

そうすると、ドタキャンしても大丈夫なんだと思いまた同じことを繰り返します。

ドタキャンの電話があったときの適切な応対話法が身に付きます。

(セミナーの中で1番印象に残ったこと)先生の話し方。すごく綺麗な話し方で「さようでございますか」絶妙 ?冷た過ぎずで頑張って真似したいと思った。

他の人の例を見たりすることですごくわかりやすかった。

患者さんと仲良くなりすぎることもあるので、キャンセルに対するお話がすごくいいにくいこともあるので、しっかりメリハリを付けようと思いました!

キャンセルが多い人に対して、質問で聞いて「はい。 」と返事をさせる。

ゆっくりと話して話に重み?を持たせるというのは、勉強になりました。

「今日、仕事の都合でキャンセルしたいのですが」と言われた時に少し声のトーンを落として「さようでございますか。」と言ってみて下さい。

残念そうな言い方をすると、ドタキャンがいけないことと認識されるようになります。

ロールプレイングでドタキャンの患者さんに対して「かしこまりました。」と喜々と、対応する方がいます。

そのような対応をすれば、キャンセルへの抵抗感が無くなりまたドタキャンをします。

感じの良さをはき違えてはいけません。

また事前にキャンセルポリシーをキチンと説明をすると、確実のドタキャンや無断キャンセルは減らせます。

ドタキャン患者を減らせる接遇マナーが身に付きます。


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