キャンセル対応はゼロからのスタート同然なので、院長、ドクターと相談 | 突き抜けた歯科医院になる!マナーセミナー接遇コンサルタント久保佳世子

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● キャンセル対応はゼロからのスタート同然なので、院長、ドクターと相談

こんにちは。久保佳世子です。

東京都内を中心に歯科専門の接遇とマナー研修をしています。

都内は、銀座、新富町や築地など、中央区にお伺いの上、研修をいたします。

歯科医院で、ドタキャンや無断キャンセルが続くと、歯科医院経営に大きく影響します。

またスタッフのモチベーションを下げる原因にもなります。



歯科医院でドタキャンや無断キャンセルを減らすためには、事前に患者さんの説明が大事です。

初めて患者さんが来られて、次のお約束をするときに、お伝えすると良いです。

気をつけて頂きたいのは、頭ごなしに「ドタキャンや無断キャンセルはしないでください。」と言うのは良くありません。

最初はお願い口調で言うのが、大事です。

(セミナーの中で1番印象に残ったのは)ロールプレイ。

実際の場面を想像しながらすると、患者さんの顔が見えるようでした。(特にキャンセル対応)

言うべきことを言い、強くなりすぎず、引きすぎず。

今日のテンションは、岡山では少々前のめり気味かなと思うので、自院で冷静に考えてみたいです。

歯科医院へ転職し、前業種では当然したりいたことを、やらないのかどうか、他のスタッフに聞けずに自院の特色なのか自院ルールなのかと諦めていたので、満足の先を求めてがんばっていきたいと思いました。

「他のスタッフにも参加して欲しいな。」と思いました。

自院は今日学んだこと、特にキャンセル対応はゼロからのスタート同然なので、院長、ドクターと相談して、来年に向けて頑張りたいです。

中には、ドタキャンや無断キャンセルをしても、すぐに次の患者さんが入るだろうと思っている患者も多いです。

自分がドタキャンしても、他にも患者さんがいるから大丈夫だろうと、思っている人もいます。

そうでは無いことをきちんと、説明すると患者さんの理解も得られるようになります。

スタッフが患者さんに自院のキャンセルポリシーを伝えすると、確実にドタキャンや無断キャンセルの患者さんを減らせます。

また、初めてドタキャンをしてしまった患者さんと、繰り返しドタキャンをする患者さんとでは、言い方も変わってきます。

キャンセルを減らせるコツが学べます。


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