私の対応が自己流だったことに気がつきました。 | 突き抜けた歯科医院になる!マナーセミナー接遇コンサルタント久保佳世子

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● 私の対応が自己流だったことに気がつきました。

こんにちは。久保佳世子です。

私自身、敬語これで良かったっけ?と迷う時があります。敬語は難しいですね。

歯科医院でも間違った言葉遣いや敬語がよく見受けられます。



殆どの場合が無意識に使われています。まずは、間違った敬語や言葉遣い、言葉のクセに気づくことが大事です。

気づく事が出来れば、間違った表現やクセは意識すれば直ります。

患者さんへの対応は「不快」「不安」を感じさせないように気をつけてはいましたが、久保さんの姿を見て私の対応が自己流だったことに気がつきました。

一番印象に残っているのが、久保さんの表情です。

やはり相手に何かを伝える時は、言葉を話すだけでは無く目の動き、口角、声のトーン、抑揚を意識して話すことが大切なのだと強く感じました。

診療中の自分の姿を見るのは初めてでしたので、診療スタイルを見直すよいきっかけとなりました。

日常で丁寧だと思って話していた言葉が正しい敬語では無かったことを反省しております。

正しい日本語をきれいに話すことができると所作も美しくなると感じました。

診療シーンをビデオ撮りしチェックする事で、個々の間違った言葉遣いに気づけます。

また、発している言葉と表情と態度が合っていることが大事です。

例えば「少々お待ち下さいませ」と発している時は、お待たせして申し訳無い表情と態度が伝われば、患者さんも好意的に受けとって貰えます。

患者さんに好かれる接遇マナーがどんどん身に付きます。


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