パリでこどもの習い事&趣味探し&親子教室をするなら
「こども粘土教室+α」が激アツ
こども粘土教室 5回目にして
大人並みの「お弁当づくり」レッスンをした子供達。
見てください! これ!!!
凄くないですか!? 可愛い~
6歳~9歳の子供達で、
ミニチュア粘土歴は私の教室に通い始めてからなので、2回~4回ですよ!
トータルで2時間半くらいで完成させたと思います。
(粘土を少し乾燥させる時に、席を移動して実験をして、気分転換も入れながら進めました。)
海外在住ということもあり、
しかも、お弁当文化のない国で、
お弁当の中身の”普通”を知らない子供達なので、
「からあげって何?」
「たまごやきって何?」
「かまぼこって何?」
と言う子もいるわけで
説明するのがムズかったなぁ
「ブロッコリーって何?」
「いやいや、
ブロッコリーはそのまま(仏語でも)ブロッコリーでしょオイオイ」
それと、海外在住だからとかは関係なく、
食べ物の絵を描いたり、
食べ物の工作を作ったりすることがなければ、
「この色を作るには何色と何色を混ぜればいいんだろう」とか
「この形にするためには、どういう工程で作ればいいんだろ」などと、
じっくり観察しながらご飯を食べるということはありませんよね。
そんなこんなで、
お弁当の話や普段の食生活の話で盛り上がりながら、
子供達はそれぞれの頭の中にある少ない情報の中で、
一生懸命、お弁当のおかずを形にしていったのですが、
スポンジに並べて乾燥させている時点から、
美味しそうな雰囲気が漂い、可愛らしいんですけど~
すごい! すごい! みんな、すごいじゃん!
カットする時には、みんなから
「うわ~♪」
「すご~い♪」
「美味しそう~♪」
の声が上がり、
「ママが作る(本物のご飯)のより美味しそう~♪」
と言った子もチャッカリいたりしてエッ
お弁当箱に詰める時なんて、一番楽しい時間だよね
今回の内容は、
少々レベルが高かったかもしれないけれども、
でも、みんな、よく作ってくれました
いいレッスンだったと思います
また来週、よろしくお願いします
<関連記事>
・いろんな角度から脳に刺激を♪こども教室で【粘土】+【実験】+【クッキング】で豪華3本立て!
・ペットボトルのキャップがお弁当箱に!?結構リアルに出来上がった♪