こんにちは、えりです。



先ほどの記事で、


私が子供を産まないことについて


文春さんから取材を受けたこと


お知らせしましたにっこり





今まで大手メディアさんで


私のDINKS生活について紹介されたことは


何度かありましたが、、





さっきの記事が公開されてから


たった数時間で


「こんなこと言われるん?!」


ってくらい


批判メッセージが届いてしまいました。。





もしかしたら、


私以外のDINKSの方々も


そういうことを言われてるかもしれない。




私の記事を読んで


「共感しました」


「同じ考えの方がいて救われました」


という声を頂くことも確かなのです。





頂いたメッセージの一部要約して紹介しながら


私の意見を1つ1つ


返していこうかなと思います。






・旦那は絶対に子供がほしいはず
・あなたの意見が強すぎて旦那は言えないだけ
・数年後に旦那は心変わりして離婚する


このメッセージを受けて


改めてさっき、


夫に子供について聞いてみました。


(何度も聞いてるけど。笑)


批判メッセージについても話して…。




そうしたら、夫は


「子供ってさ、1人で決めることじゃなくて、夫婦で決めることなのにね。なんなんだろうね。」


「俺たちはまだ30代で子供が産める年齢だから、そう言ってくる人がいるんだろうね…。だけど10年後はきっと、誰も何も言ってこないよ!」


「あとは、そんなメッセージは読んじゃだめ!」


と言ってました。


(夫もTwitterで記事シェアしてくれてたし)




これに関しては、


何とでも言わせておけば良いですね。笑


優しい夫だなぁ、と再認識しましたにっこり







「子供が許せる器」がなくても子供は産めますよ?家庭環境のせいにして、臆病で不幸になってるだけ。ごちゃごちゃ考えずに産んでみては?


まず前提に、


私には「お母さんになる夢」がありません…。


産みたいと、思ったことがないのです。





「子供を産まない理由は、これで以上。」


と言っても過言ではありません。




それでも「なんで?」「子供はいいよ!」


と言われることが絶えないから、


あえて理由を絞り出しているところもあります。


「そういえば、こういう家庭環境も影響してるかもですねー。」って。




母になる全ての人は


「子供を許す器」が必要!


なんて、私は言ってません。




「産め!」と言ってくる人への断りとして、


「私がもし産むのなら、もっと器がほしいです」


とお応えしているまでです。




不幸な人生だと、


勝手に決めつけないでほしい。


過去は「これで良かった」と後悔してないし


私は今、とても幸せです。






​子供がいる家庭を否定してますよね?


していません。


人の家庭を否定することは


間違っていることだと認識しています。




私は子供のいる家庭を尊敬しているし、


本当に素敵だって、素直にそう感じています。




ただ、私には子供がいないだけで、


どんな家庭も尊重されてほしいと願ってます。




​産めなくなってから後悔しますよ


これが一番多かったです。




「お母さんになる夢がない」


ことについてお話をした時に


「全員が野球選手になりたい訳じゃない」


という例え話をしました。




それで言うと、


「今野球の練習をしないと後悔しますよ」


と言われているのと


全く同じ感覚です。


(野球好きな方、申し訳ありません。あくまで例えです。たまにバッティングセンター行くのは好きです)




どうしてそんなに


お節介な人が多いのでしょうかね。




「私は子供を出産したことが人生で一番感動したので、あなたも体験するべき」


というご意見もありました。


そのご体験は本当に素敵ですね。




ただ…




私の人生です。


私が選んだことです。




万が一、未来に後悔があったとしても


それは私自身がケジメをつけることです。





"どうなっても、未来で文句を言わないこと"


これは自分との約束です。




極端なお話、


産まなかった後悔よりも


産んだ後悔のほうが


私以外の命を巻き込んでいて


残虐な行為だと思います。





私は今の生活をしていて


とても幸せです。


この幸せは、


未来の私に否定をさせません。


今幸せだからこそ、


創れる未来があると信念を持って生きています。






はい。


私の今思うことを書いてみました。




このブログでは、


夫婦生活について引き続き書いていきますが、


メディアでDINKSについての取材は


もう受けないことにしました。



「わざわざ記事にする話じゃない」


という意見もあり、


それは一理あるな〜と思いました。




それから、


私の過去についても、


もう極力話さなくて済むようにと


自己紹介(生い立ち)記事を書き残しておいてます。


(赤裸々すぎたので、後からマイルドにリライトしました)


(いつか出版とかする時のためのメモ的な役割でもありますニコニコ笑)





複雑な家庭環境の話、


過去の辛かったことよりも、


今やってる楽しいことや、


未来の話を中心に投稿したいです昇天




今回取材記事を載せて頂いたことで


私が生まれ変わるキッカケをもらえました✨


感謝ですにっこり




ちと、ラテくんと戯れてきます。