私は子供を産まない、DINKSです。



産まない理由などは、


過去の記事に書いてあります。





前回のDINKS記事では、


「お母さんになる夢がない」

って、なんで???


というのを、


深掘りして考えてみました。





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旦那さんは何て言ってるの?


と、よく聞かれるので


先日ドライブしながら、改めて聞いてみました。





第一声目は、




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どっちでも良い。



とのことでした。





もし子供がいたら、


いいお父さんになるとは思います。


とても面倒見が良いし。




夫の考えとしては、


子供がいてもいなくても、

俺たちは幸せになれるよね。


ということでした。




1年ちょい前、同じこと言ってた





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旦那さんの意見が変わらないと良いですけどね〜。


と、嫌味?


を言われることもあったけど、



私は、


それはそれで良いと思ってます。




その時は


夫婦でじっくり話し合うまでです。




なので、


無関係な人は


余計な心配をしないで頂きたいにっこり




それから夫は、


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俺たちは他にやりたいことあるしね〜


と言っていました。





夫も夫で、


他にやりたいことがあります。




2人ともフリーランスなので、


安定収入がある訳ではありません。


収入が多い月・少ない月があります。




業務委託・リモートワークで


企業さんと何社か長期的に契約させて頂いていたこともありますが、


やっぱり

自分がやりたいことに

100%コミットしたい。


ということで、


何も縛りはなくなりました。




報酬額は高いけど、


本当にやりたいことではない…


という仕事も


勇気を持ってお断りするようになりました。





なので今はそんなに裕福ではなく


田舎でめちゃくちゃ質素に暮らしてます。


お互い、目標に向けて


やるべきことをやってますにっこり





贅沢できないけど、


嫌なこと全部やめて


今は夢を追いかける!


そういう生き方を夫婦で選びました。





実は私も、夫も、


お父さんが結婚を機に夢を諦めている


という共通点があります。




どちらも長男と長女。


できちゃった婚だったそうです。




ご両親がたくさん大変な経験をされたから、


私たちの今がある。


だから感謝してもしきれません。





さて、


私たちが親世代になった今


何を考えているかと言うと、


自分は子供のために夢を諦めること


夫に子供のために夢を諦めてもらうこと


それをしない人生を


生きてみたいなと思います。





今、私たちが子供を産んだら


「もし子供がいなかったら…」


という未来を想像してしまうと思います。




もうここに大切な子供がいるのに、


そんな想像は1mmもしたくない。


それは私自身がなりたい理想の母ではありません。




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​子供がいたって、夢を叶えてる人もいるじゃない〜。


と、おっしゃる人もいます。



確かに、そういう方は本当に尊敬に値します。


すごすぎます。


すごすぎて神の所業です…




私たちの場合は?というと


それこそ、


私が今まで書いてきた記事です。


その想い or 子供を産む


を天秤にかけた時に、


私は産まない道で目標を目指すと決めたし、


夫も賛同してくれました。




夫は、


「子供は産まないで!」


と言ってる訳ではないところが


私の中の救いです。




「どっちでも良いよ」


というのは、


私を自由にさせてくれているし、


「どんな道になろうと一緒にいるよ」


という意味だから。




これが、


夫から聞き出した意見でした。




未来はどうなるか誰も分からないので、


これからも夫婦で意見のかけ違いがないように


コミュニケーションを取り続けていく


必要はありますねにっこり




最後まで読んでくださり


ありがとうございました飛び出すハート







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