映画とネコと、私の好きなもの。 -81ページ目

ジュノ主演「自白」完走。

 

 

ジュノと、ユ・ジェミョン共演の「自白」

完走しました〜

 

これ、ララtvでオンエアしていたんだけど、

土曜日ごとに4話ずつ、連続放送してたんですよ。

 

ところが、それをしっかり認識してなかった私。

 

最初の2話だけ

まあ、試しに見てみるか、

ぐらいの気持ちで録画して、

二、三日後ぐらいに見てみたら、
ま〜あ、のっけから、すごい面白い。
これは、これは、となって、
 
で、週末が待ち遠しいと、
番組表しらべたところ、
次は、5話からとなっていて、
 
オーマイガッガーン
 
私、3話と4話を録画するの忘れた〜ゲッソリえーんえーんえーん
 
という、大チョンボをやらかしていたという、、、、。
 
 
その後も、
毎回、息をつかせぬ面白さで進み、
なんとかネットで、
3、4話のストーリーを把握したけれど、
生で見てないので、
やっぱり、
その部分の情報量が欠落したまま、
最後まで行ってしまい、
ちょっと残念だったな。
 
出来のいい作品だったので、
余計に、
ああ、ちゃんと見ていたかったなあ〜
という後悔は、ありました。
 
 
とにかく、この作品、
 
「秘密の森」「補佐官」
などに連なる、
韓国の政界、財界の闇の奥を描く、
本気でつくられた、
シリアスなミステリー傑作でした〜
 
 
以下あらすじ、というか導入部ですが、
Mネットさんの公式からお借りしました。
 
<あらすじ>
ある殺人事件の弁護を引き受け、容疑者の無罪判決を勝ち取ったチェ・ドヒョン(2PM ジュノ)。
一方、その容疑者を犯人だと確信して逮捕した刑事キ・チュノ(ユ・ジェミョン)は、
マスコミから過剰捜査だと非難を浴び辞職する。
数年後のある日、再び類似した殺人事件が起きる。
逮捕されたのは以前ドヒョンの弁護によって無罪判決を受け、釈放された男だった。
ドヒョンは再び男の弁護を引き受けることになるのだが……。
 
 
 
これはあくまでも導入で、
ストーリーは多くの人間たちが複雑に絡んで、
奥が深く。
 
父の冤罪を晴らしていく物語が
中心にあるのだが、
その先に、
政財界の汚職やら陰謀やら、
影の勢力の存在があり、
というのは、
これまでのドラマでも描かれている部分だけど、
でも、それだけでない、
人間同士の関係のあっと驚く繋がり、
それが、
実にスリリングにスピーディーに描かれて、
最後まで、息つく間がない。
 
で、
弁護士に扮したジュノが、演技、素晴らしい!
今回は、心臓に問題を抱えている役で、
それが、物語の非常に重要なポイントになっている。
 

 

ジュノは、過去に

映画「監視者たち」「二十歳」
「薔薇とチューリップ」
ドラマ「記憶」
「キム課長とソ理事」
と見てますが、
 
役者として、また一段と成長した感じ。
私の中のジュノ株が、これでぐ〜んと跳ね上がったわ。
 
 
 

これね、
あんまりネタバレしちゃうと、
まだ未見の方に申し訳ない
というか、
見るときの衝撃がすごいので、
絶対に見ていただきたく、
あまり詳しく書きませんが、
 
 
2人以外のキャストも充実で、
人間ドラマも実によく描かれている。
 
 
写真左下は、
「賢い医師生活」で俄然ブレイクしたシン・ヒョンビン。
ここでは、ジュノの長年の友達である記者ユリ役で登場。
写真右上は、
突然、ジュノの事務所に押しかけ就職してくるチン女史役のナム・ギエ。
 
最初は、何の関係もない3人、と見えて、
 
実は、実は、
驚くような、一本の糸で繋がっていた、という、、、、
 
特に
チン女史とジュノの関係が明らかになった時、
彼女のセリフも素晴らしかったし、
それに対して、
ジュノが突然、
どわっと涙を流すところ、、、
視聴者にも、
その衝撃と感動が伝わってきて、

 

ジュノの演技、鳥肌ものだった。

 
 
 
 
 
ユ・ジェミョンもいい味出してたな〜。
 
 

 

今まで様々な役柄を自分のものにしてきた彼。

カメレオンのように豹変するけど、

こういう刑事役が、一番、板についてる感じだわ。

いかにも、

まさに、自分の足で事件を捜査する、

ちょっと古いタイプの刑事、

本当にハマってました。

 

 

 

 

本作で一番の悪役を演じているのは、

ムン・ソングン。

 

 

 

色々なドラマでよく見る方だけど、

実際の彼は、元政治家でもあり、

韓国では、知性の代表のような存在らしい。

そんな彼がここで演じているのは、

それとは正反対の、権力の象徴で、

大統領にも影響力を持つ男。

 

ついでに、彼、

「ボーイフレンド」では、

上のナム・ギエと夫婦役で、ソン・ヘギョの父を演じていた。

そっちでは、

2人が正反対の役どころだったので、

(ナム・ギエのヒステリックな母親ぶりが凄かったわ)

両方見ている方には、

ちょっと面白いポイントかも。

 

 

 

あと、トリビアだけど、

 

チン女史の息子を演じていたのが、、、

 

 

下の写真、ネタバレっぽいけど、

これは、早くに明らかになる事実ですので。爆  笑

 

 

 

ギョウル役のシン・ヒョンビンと同じくの

「賢い医師生活」組ね。

ついでに、

ユ・ジェミョンもこの前、「賢い」ゲスト出演してたしね。

 

 

ついでに

「刑務所のルールブック」にでていた方も。

 

 

今回もほとんど、囚人服でしたよ。

 

で、彼もそうだが、

ムン・ソングン、ユ・ジェミョン、ナム・ギエら、

「ライフ」組でもあるしね。

 

ドラマの繋がりを追っていくと、

キリないかも。

 

 

この作品と同時に

アジドラでオンエア中の

「サイコパスダイアリー」も視聴中で、

 

こちらは、コメディチックではあるが、

同じサスペンス系なんで、

たまに、

ごっちゃになっちゃたりして、、、爆  笑

 

 

これも面白いので、

感想は、またね。

 

 

 

オマケ。

 

 

 

↓

 

除隊後のジュノ近影。

 

 

ちょっと〜!

 

 

変わりすぎじゃないの〜!?びっくり爆  笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「賢い医師生活」OST予約!

 

 

 

9月22日発売のこれ。

 

CD2枚組に、DVDまでついてきますよ〜

 

 

アマゾンに早速、予約注文しちゃったよ〜

 

 

 

 

 

 

 

とか、

 

 

 

 

とか、

 

 

 

 

聴きたいときに聴けるのが、嬉しい!

 

 

 

シーズン2本編も、絶賛視聴中〜

 

 

良すぎて、深すぎて、、、、

 

 

もう、こういうドラマが存在すること自体、

 

 

今のご時世、ありがたすぎます。

 

 

ラブラブラブラブラブラブラブラブラブラブラブラブラブラブラブラブ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夏の想い出

今年も、

 

長女一家が泊まりに来てくれた。

 

今年の正月は、

コロナを用心してキャンセルにしたので、

 

1年ぶりのお泊り会です。

 

 

都会のど真ん中に住む彼らにとって、

 

私が住む郊外は、

 

プチ田舎、の風情。

 

都会ではできない花火も、

ここでは、

団地内の公園で、楽しむことができます。

 

なので、S王子は、

「バーバの家に行ったら、花火をする」

のが、お楽しみ。

 

昨日は、風もなくて、

格好の花火日和でした〜

 

 

 

こんな時しか花火できないので、

大人も、結構楽しんじゃいます。

 

 

 

お料理は、いっぱい作ったんだけど、、、

 

いつも、出すそばから食べられてしまうので、

 

写真を撮り忘れてしまい。。。。

 

 

 

かろうじて、、

天ぷらと、

最後のとろろそば。

この二枚は、娘が後で送ってきてくれたものです。

 

 

 
昨日は婿殿が先に寝てしまった後で、
 
「キム秘書はいったい、なぜ」で
パク・ソジュンファンになった娘に
 
「三食ごはん」の彼を見せてあげようと、
録画して保存しておいた本編を一緒に見ました。
 
韓流ファン初心者クラスの彼女だけど、
 
「賢い医師生活」を見始めたとかって。
 
はっきり言って、
これは、かなりの数のドラマを見てないと、
小ネタとか楽しめないと思うんだけど、
ま、それを言っても仕方ない。
面白そうだから、見続けるって、言ってます。
 
とにかく、こういう共通の話題でおしゃべりできるのは、
とっても楽しいですね。
 
 

 

今日は、朝寝坊して、

 

ご近所ツアーで、

ちょっとのどかなローカルムードを満喫して、

 

帰って行きました〜

 

ふ〜う、

これで私の夏のイベントも終わり。

 

 

さ、また仕事に精出さなくっちゃ。爆  笑筋肉

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ホームレス ニューヨークと寝た男」

 

 

 

 

 

 

 

ネットフリックスで、

配信期限9月3日、と出ていたこのドキュメンタリー、

 

見ました〜

 

見始めて、思い出した。

 

ああ、これって、

以前、日本公開された時、

ちょっと話題になっていたヤツだったって。

 

 

ニューヨークでファンッション・フォトグラファーとして活躍するマーク・レイ。長身でデザイナーズ・スーツを華麗に着こなす彼は、実は家を持たないホームレス。ファッションショーや華やかなパーティ会場にも顔を出す一方、寝床は雑居ビルの屋上。吹きさらしで寝袋にくるまり一夜を明かす日々。彼はこの奇妙な二重生活を6年近くも続けていた。本作は、そんな厳しい競争社会を自分なりのこだわりで生き抜くホームレス・ニューヨーカー、マーク・レイの日常に密着した異色ドキュメンタリー。

 

<allcinema>より転載させていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

正直言って、

見終わった後、元気にはなりません。

 

一番気になったのは、この男性、マークの行く末。

 

映画見終わってすぐに調べたのは、

彼が今、どうしているかってこと。

 

そうしたら、

この映画にも出てくる、

ニュージャージーの実家で今は暮らしているとか。

この作品に出ても、

お金は入ってこなかったし、

別段、ブレイクもしなかったという。

 

映画を見終わった時、すごく寂しい気分に陥ったが、

調べて、余計に寂しくなった。

 

 

マーク・レイ。

 

若い頃のモデル時代、本当に美しい。

カリスマ性もあるし、

生まれながらにこんな美貌があれば、

成功は約束されたもん、

と思いがちだけど、、、

 

実際、

50を過ぎても、

イケオジだし、ちょっと見は、

成功したセレブにしか見えないんだけど。。。

 

でも、マークの人生は、

いつも、うまくいかない。

チャンスが逃げていくのか。

モデルで稼いだ時期もあったのに、

なぜ、そこから、失敗していったのか。

 

吹きっさらしの屋上で寝ながら、

どこで迷ったのか、

弱気な言葉を吐く場面は、

本当に、悲しい。

 

この映画は、

あの「ノマドランド」と同じく、

アメリカの負の部分を浮き彫りにさせている。

 

国民皆保険が存在せず、

富裕層と貧困層の二極化が著しい、

そこに人種の壁、宗教の壁、

州による教育レベルの差、

いろいろな、

はっきりとは見えないけど、

明らかに存在する問題点とともに、

アメリカという巨大な国は、

内に秘めた病んでる部分、その病巣を巨大化させながら、歩み続けるのか。

 

 

マークの人生そのものも、

そんなアメリカを象徴しているかのよう。

目に見えるものは、スタイリッシュで、

かっこよくて、金持ちに見える。

でも、裏に回れば、

人に見せられないような、

驚くほどショッキングな毎日をサバイバルしている。

 

 

アメリカンドリームを実現できなかった男、マーク。

 

でも、なぜ、彼は6年もそれを続け、

ニュージャージーに戻らなかったんだろう。

それは、

やっぱり、NYという

麻薬のような街から離れられなかったから、だろうなあ。

多分、NYという街には、そういう、

一度魅せられると抜け出せない、不思議な魔力があるんだろうと思う。

 

家賃がバカ高くて、まともには住めない。

だから、屋上に住んで、

ファッショナブルで刺激のある生活を送る。

そんな彼の日々は、

私には、全然、ステキに映らなかったし、

むしろ、哀れに思えて仕方なかった。

 

 

 

それでも、

 

アメリカという国の現実を知る、

という意味では、

大いに勉強になる作品。

 

音楽は、クリントの息子のカイル・イーストウッドです〜

 

 

ネトフリでは

もうすぐ配信が終わってしまうので、

 

興味がある方は、

今、この機会に、ぜひ、見てください^^

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イーストウッド、新作登場!

 

 

 

 

 

御年91歳のクリントがまたも新作を発表!

 

 

 

彼の、いつまでも色褪せない創作魂、

 

 

もう、ひれ伏すしかないです。。。。

 

 

自分が主演して、監督もして、、、

 

って、二倍以上に疲れると思うけど、

 

彼の辞書には「疲れ」なんて言葉、ないんでしょう。

 

次々、創りたいものが頭に浮かんで、

淡々と、それを形にしていくだけ、なんだろうなあ。。。

 

 

 

次の10作目で引退するって言い続けているタランティーノよ、

イーストウッドを見習ってください〜

 

 

 

クリントは、これ、何作めの監督作になるんだろう。

 

絶対に枯渇しないイマジネーションの泉と、

冴え続ける柔軟な頭脳、

それを天から与えられている

まさに、選ばれた天才の1人ではあるにせよ、

ここまで仕事を続け、

出すもの全てが傑作のクオリティ、

というのは、

本当に、本当に、素晴らしすぎます。

 

 

 

「運び屋」が遺作になるかと思っていたら、

「リチャード・ジュエル」で

また我々を驚かし、

 

 

そして、

今回、

新たなる「クライマッチョ」。

 

 

ここで彼が演じるのは、かつてのロデオチャンピオン。

その後、馬のブリーダーとなった彼が、

ある事情から、

かつてのボスから依頼され、その息子と旅をするというストーリー。

そこには色んな複雑な背景もあるんで、

ここに詳しく説明できないのですが、

って、英語なんで、正しく翻訳できてないかもなので、

 

とにかく、メインは

その若い青年とクリントのロードムービーだと想像します。

で、

彼は若者に自分の過去を打ち明けながら、

人間としてのあり方みたいなのを教えていくのではと。

そこには、クリント自身の人生も反映されていると思うので、

二重の意味で、

クリントのキャリアを総括するような、

ストーリーになっているのではと思います。

 

そして、彼の顔。

深い年輪が刻まれて、

ますますイイ風貌となって、

まさに、年齢が魅力を倍増させている。

 

こんな、年の取り方している人、他にいるでしょうか。。。

 

 

 

「クライマッチョ」

 

 

日本で公開されるのは、いつなんでしょう。。。