映画とネコと、私の好きなもの。 -76ページ目

「映像の世紀プレミアム」で、懐かしの東京の日々。

昨日の「映像の世紀プレミアム」は、

 

「東京 愛と幻想の1964年」。

 

もう、どの映像も懐かしすぎて、涙出てきます。

 

1964年といえば、

私、中学2年生。

 

そんな秋に開催された東京オリンピック。

 

朝から晩まで、

学校に行っている時間以外は、

興味のある種目はずっと見ていた記憶が。

特に、

マラソン、水泳、バレーボール、

そして、棒高跳び。

 

今回の映像の世紀プレミアムでは、

 

このオリンピックに間に合わせるために、

東京で日夜突貫工事が行われ、

古い町並みは姿を消し、

首都高速が走り、

新幹線が走り、

まさに近代都市へと様変わりしていった様子がよく描かれている。

 

へえ、こういうことだったのね〜

 

と、当時を生きていたとはいえ、

 

そういう目で時代を眺めていたわけではないので、

逆に新鮮に映って、

すべてが興味深い。

 

さらに、それらの変貌ぶりに対して、

当時活躍していた作家たちが残した文章も紹介する。

 

野坂昭如、開高健、小林秀雄、

山口瞳、杉本苑子、石川達三、ほか、

錚々たる人々の、時代を写す言葉の数々にも注目。

 

 

野坂昭如は、青山の街並みが変わっていたことに関して言及していた。

「青山南町がすべて失われた、、、」という彼の言葉に、

あの頃の記憶が蘇った。

 

私は高樹町に住んでいたが、

青南小学校の裏側に、南町幼稚園、別名、田中幼稚園、

というのがあった記憶がある。

あのあたりが、南町だったのだと解釈しているけど。

余計だけど、その近くには、中村錦之助の邸宅もあったはず。

また、その辺りは、以前は、

「楡家の人々」(北杜夫)に登場する精神病院があった、とも言われていた。

 

なんでそういうことを覚えているかというと、

そこ一帯が、私たち子供のサイクリングコースだったから。

よく、おやつを紙で包んでは、

それを自転車のカゴに入れて、4、5人ぐらいの仲良しグループで遊んでいた。

 

 

 

↓番組の中で映し出された青山あたり。

これって、今の骨董通り、かなあ。都電が走っているしね。

 

 

 

↓これは、広くなった後の表参道の交差点ですね。

左側に見える「週刊新潮」のボード。よく覚えてます。

ここは本屋さんで、何度もここで立ち読みしたなあ。

今でいうと、表参道の交番があるところ、ですかね。

 

 

 

この年、

7月、8月には、雨が降らず、

「東京砂漠」と言われたとか。

どこも給水制限で、

水を運ぶ車があちこちを回った。

しかし、私の中には、この記憶、全くなし。

当時、中野に住んでいたが、

我が家のエリアはどうだったんだろう。

 

また、当時は「売血」が日常的に行われていた事実も出てくる。

そういえば、

五木寛之がエッセイでよく書いてました。

血を売ってお金に代えていた、

そういう貧乏学生が多い時代でもあった。

 

 

 

首都高も、新幹線も、

オリンピック開始前ギリギリで開通する。

 

そして、歴史的な祭典が始まった。

 

映像は、その頃の国民の熱狂ぶりを伝える。

街頭テレビに集まる人々。

そう、この頃は、街頭テレビ、いっぱいあったわ。

 

 

そんな中、

私が、懐かしさに涙腺決壊しそうになったのが、

代々木の選手村となった

旧ワシントンハイツだった〜!笑い泣き笑い泣き

 

 

このワシントンハイツ、

実際に覚えている人、

今ではどれぐらいだろうか。

 

渋谷のど真ん中に、アメリカがあったのですよ。

 

私は、小学4年生から、毎日、

杉並の方南町から渋谷行きのバスに乗って

広尾にある学校に通っていた。

その行き帰り、

今の渋谷西武のA館とB館の間の道を通り、

東急ハンズに向かう道(井の頭通りですかね?)を行くと、

当時は、右側にワシントンハイツの一郭が見えて、

ふっと、そこだけアメリカの空気が漂い、

夢のような白いお家とかが、

ちょっとだけ眺められるのだった。

テレビや映画でアメリカに憧れていた私にとって、

それは、毎日の「ちょっとしたお楽しみ」になっていて、

通学の行き帰りが、ちょっと嬉しくもあった。

 

その頃の思い出が、

昨日のあの映像で走馬灯のように、蘇ってきて、、、

 

ワシントンハイツは、駐留アメリカ軍の家族が住んでおり、

そこだけ、まさにミニアメリカのようになっていた場所。

オリンピックに合わせ、

日本に返還された後、そこが選手村となり、

オリンピック後は、

今のNHK放送センターなどが作られた。

 

↓

選手たちが散歩している映像なども出てきました。

 

 

 

いやあ、ほんとにすべてが懐かしい。

 

でも、57年の歳月の重みというか、

 

時代が全然違っていたんだなあ、というのも、今更にして感じる。

一番感じたのは、人の話し方だった。

その頃の、一般の人の肉声とかも収録されているが、

話し方が、今と違うんですね。

なんだろう、別にふつうに標準語なんだけど、、、

抑揚が違う、といったらいいのか。

長い一文に、メリハリがない、

と言ったら、いいのか。

今の人たちの話し方とは本当に違う。

ここは、ある意味、ショックでもあった。

歴史って、こうやって流れていくのか、というね。

多分、英語でもそれは同じだと思うが。

 

たかだか、50年ちょっとでも、

人間の生活様式は、

言葉から服装から、すべて違っていて、

 

まあ、あの頃から考えたら、

 

今はファッションも多様になったし、

全体的に、国民が洗練されてきていることは事実だと思うが。。。

 

 

そんな、あらゆることを考えさせられ、

またも意義深い、映像の世紀でした〜

 

(しっかし、

円谷幸吉の姿に、

あのテーマ音楽が重なるかなと予想していたら本当にそうなって、

予想していたように涙止まらなくなって、、、困りました)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「Vagabond/バガボンド」完走したけど。。。

 

 

 

ネットフリックスで全16話、見ました〜

 

以下、多少、ネタバレしてるかもです。。。

 

 

 


航空機の墜落事故で幼い甥っ子を亡くした男が、

それは事故ではなく、テロだったという証拠を手に入れ、

俄然行動を起こすんだけど、

誰も信じようとしない。

さらには、国家レベルでの隠蔽工作があり、

裏には、青瓦台にも通じる国家機密が蠢いており、、、

という。。。。

 

韓国お得意の題材だけど、

 

こういうの、ほんとに上手いわ。

 

これ、最初っからメチャクチャ面白くて、

 

どハマり!

 

もう、次から次へと息つく間がないのと、

アクションがもう、ハリウッドもビックリなハイレベル!

 

モロッコのタンジールでのロケなんて、

もう、

「ボーンアルティメイタム」か!

「007スペクター」か!

てなもんで、

その2作にも引けを取らない凄さだった!

 

 

 

しかも、

これ、展開が結構早くて、

黒幕がわりと早くにわかるんだけど、

だからこそ、

その後に、また一捻りあって、

どんでん返しがまだあるという展開。

 

どの人物もどこか怪しくて、

誰ひとりとして信じられない。

 

 

(相関図、お借りしました)

 

 

 

ただね、

↑役者の顔ぶれ、見てると、

こっちもいっぱい韓流見てるから、

なんとなく予想がつくじゃないですか。

この人が、

このまま、イイ人でいるわけがない、って。

 

案の定、そういう流れになっていくんだけど、

 

十分、面白い。

 

 

ラストの終わり方以外はねーーーーーガーンびっくりムキー

 

 

いやあ、

 

もう、、、

 

これ、

 

なんで〜?

 

なんで、

こんな、

尻切れトンボな終わり方しちゃったの?

 

て、いう感じなんだけど。

 

どう見たって、シーズン2に続くんか?

という中途半端な終わり方。

 

ところがーーーー

 

シーズン2は、作る気ないらしい。。。

 

最後の最後で、、、

 

ガッカリ〜 惜しい、、、、ショボーンショボーンショボーン

 

 

 

 

 

 ↓ イ・スンギは、カラダ張って頑張ってましたよ。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

名前が出てこない!

人の名前とか、

タイトルが出てこない!

 

って、

 

おじさん、おばさんになると、

頻繁に出てくる現象か。。。

 

今日も、

 

美容院に行って、

 

いつものように映画トーク、ドラマトークに花咲かせたつもりだけど、、、

 

何回、

スマホでリサーチかけたことか。。。

 

ま、相手もね、

 

「えっと、あの役者、ええと、ええとーーー。」

 

てな感じなんで。

 

私よりずっと若いヘアスタイリストの男性なんだけど、

 

彼は、

ヴィゴ・モーテンセンが好きで、

中でも、

「イースタンプロミス」が一番すき、

 

ということを言いたかったんだけど、

 

それが、出てこない、

 

私も、

 

名前出てこない、

 

最初、

「グリーンブック」のあの白人のほうです、

って、言われて、

 

そう聞いても、

フツーなら、すぐに反応できるのに、

 

ヴィゴの名前をど忘れしちゃった。

 

でも、名前以外の部分は認識しているので、

 

あの、すご〜くヤクザっぽい演技だったやつ、

あれが一番好きなんです、

と言われて、

なぜか、クローネンバーグ監督、というのは、すぐに出てくる。

 

でも、タイトル名、思い出せず。

 

しかたなく、

スマホで調べて、

 

あ、ヴィゴだった〜

あ、「イースタンプロミス」ね。

 

いやだ〜、ホントに名前、出てこないわ〜

 

って、

情けないったら、ないわ。

 

その後も、

 

トム・クルーズの話やら、

007の話やら、

韓流作品の話やら、

延々とトークが止まらなかったけど、

 

ところどころで、

名前出てこない現象も、止まらない。えーんえーんえーん

 

 

やっぱり、

 

カクジツに年とってますね。

 

それに加えて、

 

今日は、さらにショッキングなことが!

 

カットとヘアダイ終わって、

 

さあ、支払いというときに、

カードの暗証番号を

一瞬、忘れてたのです!ポーン

 

うわ〜!

さすがにこれ、初めて!

 

ちょっと血の毛が引きましたよ〜ガーンガーンガーンガーンガーン

 

 

 

もしかして、

 

 

認知、来た?チーン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

仕事のお話など。

忙しいです、

 

って、

 

いつも書いてますけど。

 

今、抱えている作品数は、

えーっと、8作品。

 

そのうち、

これからもっと深い入りして、

原稿を書き始めるのが1本。

 

後輩の原稿をチェックしているのが、5本。

 

中国ドラマの方が圧倒的に多い現状ですが、

今は、(珍しく)韓流も3本同時進行中。

 

 

中国ドラマというと、

以前は圧倒的に時代劇が多かったけど、

最近では、

ラブコメに加えて、ミステリーも結構出てきて、

ジャンルも多彩になってきてる。

 

 

 

最近の告知解禁された作品をちょっとご紹介しましょう。

 

 

↓

アンジェラベイビー主演のサスペンス。

 

 

 

 

↓こちらは、中国版「インディ・ジョーンズ」てか?

 

 

 

 

↓「狼殿下」

「陳情令」のシャオ・ジャンと、なかなか、カッコいいダレン・ワンの共演が見どころですぞ〜

 

 

 

↓

こちらは、可愛いらしいラブコメ。

シベリアンハスキー系イケメンのレン・シーハオに注目して〜

 

 

 

↓

正統派時代劇を見たい方には、こういうのは?

 

 

 

 

 

↓韓流だと、ついつい見ちゃう。

これは、私のチェック担当外だったのにもかかわらず、

見始めたら止まらず〜

中毒性抜群!マクチャンの真髄を堪能できるドロドロ愛憎復讐劇よ〜

 

 

 

 

そのほか、

多彩なラインナップが揃っているので、

下記サイトをチェックしてみてね!

 

 

 

 

 

ところで、、

仕事以外のオフ時間ーー

 

とはいえ、

こっちも仕事絡みの流れで、

 

「バガボンド」見始めたんですが、、、

 

 

まあ〜!超おもしろ〜!

 

 

これは、韓国版ジェイソン・ボーンか!?

毎回の、映画レベルのアクションに圧倒されっぱなし!

 

やっぱり、韓流ってすごいわ〜爆  笑爆  笑爆  笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「映像の世紀プレミアム」

 

 

このところ、

毎週月曜日にNHKBSでオンエアしている

「映像の世紀プレミアム」が楽しみです。

 

「映像の世紀」として以前にも見ているし、

「プレミアム」となってからも、

全部ではないが、何回かは見ているが、

結構、記憶ってあいまいで、

特にこういう歴史ものは、

何回も見ないとね、

頭から抜けていっちゃうんでね爆  笑笑い泣き

 

昨日は、「戦場の黙示録」。

 

あまりにも有名なダンケルクの奇跡、

ノルマンディー上陸作戦、ミッドウェーや、

さらには東京大空襲まで、、、

こういう事実があったのか、

そうだったのか、、、

と、画面を見て、解説を聞いて、

今さらにして、

ようやく知り得た、という情報がいっぱいだった。

 

ほんと、勉強になるわ。

 

山田孝之のナレーションが、

(もちろん、山根基世さんも!)

もう、素晴らしすぎて〜!ラブ

永遠に聴いていたい!

 

そして、

この作品になくてはならないのが、

加古隆の音楽です!

 

あのナレーションの声に、

この音楽がかぶさるだけで、

 

いつも、

心が震えてくるのは、何故だろう。

 

歴史の赤裸々な真実、

そこに生きた人々の想い、

苦しみ、悲しみ、憎しみ、そして、愛

さらには、

人間のどうにもならない業の深さ、

 

そうしたものが、

鮮やかに浮き彫りされてきて。。。

 

 

映像が伝える歴史上の物語に、

音楽とナレーションの力が相まって、

 

とてつもないパワーが湧き出してくる。

 

そのパワーが高揚感を盛り上げて、、、

なんか、

込み上げてくるものがある。

 

 

日本は、

こういう優れたドキュメンタリー番組を生み出すことができる。

それは、とても誇らしいことだと、思います。

 

 

「映像の世紀プレミアム」

来週月曜日は、「運命の恋人たち」。

 

↓(NHKのホームページから転載させていただきました)

 

女優グレース・ケリーとモナコ大公のシンデレラストーリーの真実とは? 

ナチス宣伝大臣ゲッベルスと妻マグダの異常な愛とは? 

歴史の裏で繰り広げられたラブストーリー。

 映画「俺たちに明日はない」のモデルとなった強盗殺人犯ボニーとクライドの壮絶な最期とは? 

人妻との禁断の恋のために英国王エドワード8世が下した決断とは?

 ナチス宣伝大臣ゲッベルスとその妻マグダのヒトラーへの異常な愛とは? 

女優グレース・ケリーとモナコ大公のシンデレラストーリーの真実とは?

 性的少数者の新たな時代を切り開いたエルトン・ジョンの闘いとは? 

歴史の裏で繰り広げられたラブストーリーを描く。 

 

 

 

これも、楽しみ〜