映画とネコと、私の好きなもの。 -72ページ目

2022北京オリンピック開会式

スポーツにあまり興味はないんだけど、、、

 

どうも、

オリンピックの開会式、閉会式

となると、気になってしまう。

 

このセレモニーは、言ってみれば、別腹感覚?

 

アートやエンターテイメントが好きな人は

やっぱり、無視できない。

 

というわけでーー

 

昨年の東京オリンピック開会式にド失望した私としては、

 

かつての北京での

壮麗かつ重厚な開会式が忘れられないので、

 

今回は、どんなものを見せてくれるのかな〜

と、興味シンシンで、

録画して、見てみました〜

 

前回に続き、

チャン・イーモウ監督による、総合演出だと聞き、

ますます、これは見逃せない、となって。。。

 

 

で、

 

 

見ました。

 

 

いや〜、

 

スゴイわ。

 

ていうか、

 

やられた〜。

 

Simple is the best!

 

ホントに、心から、感動しました。

 

 

 

 

 

会場に新芽が芽吹いているかのごとく、

春を演出した、この色、この構成、このスケール感。

何より、驚きのセンス!洗練されすぎ〜!

最初、コンピュータグラフィックスかと思ったが、

なんと、すべて人間の手になるものだった!

 

 

 

 

 

 

やがて、

緑からタンポポの綿毛に変化し、空にのぼっていく、

なんて、美しい!

 

 

これも、素晴らしかった〜

 

こどもたちの合唱と踊りも。

 

 

聖火ランナーが運んできたトーチがそのまま聖火台に変身!

この発想に、驚く。

 

 

 

セレモニー全体が完璧で、

統一感がとれている。

全く、破綻がない。

 

ごちゃごちゃといろんなものを詰め込みました、

というような昨年とは大違い。

 

スッキリとしていて、

格調が高くて、

音楽も、合唱も、

どれも、品格があり、美しくて、

あまつさえ、

感動で涙が出てくるほどだった。。。

 

こういう発想力って、どこから来るのか。

やっぱり、

超一流フィルムメーカーの才能を

今さらにして再確認した。

そういう思いで見ていた人は多いことでしょう。

 

政治とか、

いろいろな余計なものを削ぎ取って、

やはり、

すごいものを作れることを素直に評価したい。

 

頭のいい人、才能とセンスあふれる人の手になると、

開会式というセレモニーは

イマジネーション豊かな別世界となって、

スポーツの意義や、

人間が住む地球の美しさ、

自然の豊かさ、

人間同士のふれあい、

未来を受け継ぐこどもたちへの想い、

など、

深い意味合いをもったメッセージを

世界に発信することができるのだ。

 

 

クライマックスの聖火。

ささやかなトーチのまま、

聖火台となったのは、

コロナを意識してのことかな。

 

 

気が早いけど、

閉会式も、気になりますね〜

 

 

 

 

 

 

 

 

モニカ・ヴィッティの死。

モニカ・ヴィッティが亡くなったそうです。

 

90歳。

 

90歳のモニカ、想像できません。

 

その昔、

 

モニカ・ヴィッティは

アンニュイの代名詞、のような女優さんで、

 

ミケランジェロ・アントニオーニと私生活でもパートナー関係を築きながら、

数々の映画に出演してきた。

「さすらい」

「情事」

「夜」

「太陽はひとりぼっち」

「赤い砂漠」

 

残念ながら、

私、このへんに疎くて、

これらの映画、見てません。

 

モニカの映画で唯一見たのは、

「唇からナイフ」ね。

 

 

 

これは、

モニカよりも、

ダーク・ボガードとテレンス・スタンプ目的で、

当時、映画館で見た映画。

 

パンフレット、当然とってあると思ったが、

3年前、映画関連の書籍、パンフなど

知り合いの映画関係の古本屋さんに大量に売ったので、

その中に入っていたのかも。

もう、家の中にないわ。

(余談ながら、そのとき、高価で売れたものに、

「史上最大の作戦」のミラノ座の指定席チケットの半券がありました。

ミラノ座の封筒に入れて、チラシも一緒にとってあったの。1962年12月のです〜)

 

なので、

先ほど、

家の中にあるスクリーン、映画の友をひっくり返してみたが、

 

モニカは、ポピュラーな人気女優ではなかったので、

グラビアページにはまず登場してない。

(少なくとも私が保存してある中にはない)

 

で、

こんなモノクロページの記事が見つかった。

 

(映画の友 63年5月号)

 

 

あと、これ、全然、覚えてなかったけど、

こんな映画にも出てたのね。

これは、お宝かも!

(スクリーン 70年3月号)

 

 

 

「唇からナイフ」の彼女は、

それまでのイメージを打ち破る

かなり斬新な魅力が弾けていて、

女泥棒のキャラを嬉々として演じていた記憶がある。

 

ボガードもテレンスも

とぼけた味わいで、

なかなかよかった。

 

監督は、なんとジョセフ・ロージー。

 

当時は失敗作だと言われて、

けっこう酷評だったかもしれないが、

 

今ではレアなカルト映画としてレジェンドになっているのでは?

 

「パルプフィクション」

では

トラボルタがこの原作本を読んでいるシーンが話題になったしね。

 

 

 

全体に、たらたらと展開するユルい雰囲気も、

タランティーノ好みかも。

 

 

彼女、

アントニオーニとは結局、結婚しなかったんですね。

その後で、他の方と結婚している。

近年は映画にも出てません。

 

彼女の訃報に接して、

 

60年代に活躍していた役者さんたちが、

どんどん、いなくなっていると実感した。

 

時代の流れを感じますね。。。

 

 

 

モニカ・ヴィッティ、

 

老衰だったそうです。。。

 

お願い

 

R.I.P.

 

 

 

 

 

 

「ファーザー」

 

 

Netflixのマイリストに長らく入っていたこの作品、

 

ようやく、観ました〜。

 

以下、ネタバレもしておりますので、ご容赦。

 

 

 

 

いやあ、、、

 

 

圧巻。

 

でもって、

 

これは、

 

想像以上に、

 

しんどい、映画だった。。。。

 

 

アンソニー・ホプキンス、

 

名優の真骨頂。

 

凄すぎる。

 

でね、

 

この映画は、

 

彼の脳内を具現化している、

 

そういう作品です。

 

 

認知症が始まって、

 

記憶が錯綜し、

 

人の顔も、

人の名前も、

混沌としていて、、

 

自分がどこにいるのか、

しばし、わからなくなり、

 

 

そういう、

 

不安と孤独にさいなまれる

彼の日々が、

 

圧倒的なリアリティで描かれて、、、、

 

もう、込み上げてきます。

 

 

私は、

完全に、ホプキンス目線で見てますから。

つまり、

自分はいつああなるんんだろうって、

それでしか見てないから、

余計に身につまされる。

 

ああ、、、

 

こんなふうになったら、

どれほど辛いだろうって。

 

 

これね、

 

観客には最初、

何の情報も与えられてないので、

 

突然に、

いるはずの人がいなくなったり、

いないはずの人がソファに座っていたり、

娘だと思っていた人が違う顔で現れたり、

 

 

ホラーかサスペンスのような展開にもなるが、

 

ラストになってみると、

 

ああ、そうだったのか、、、

 

と、

彼がなぜ、そのように混乱していたか、

すべてが腑に落ちてくるの。

 

 

見事な傑作でした。

 

 

娘を演じたオリビア・コールマンも、

ほんとに上手い役者。

 

でもって、

 

オリビア・ウィリアムスが

トリッキーな役で登場。

 

ご存じのように、彼女、

「シックスセンス」の女優さん。

それを意識したのかしないのか、

「シックスセンス」を彷彿とさせるミステリスな危うさを纏っていて、

それも、また、

この作品に独特のムードを加えている。

 

ほとんどが、

フラット(アパート)の一室だけが舞台とはいえ、

そのフラットも、

彼が住むフラットなのか、

娘のフラットに彼が移ってきたのか、

さらには施設の一室なのか、

 

混乱した彼の頭脳とともに、

 

私たちも、

そこを彷徨うことになる。

 

廊下に続くドアだったものが、

次のシーンでは、

ただの物置のドアだった、

という風に変わっていったり。

 

時計がない、

時計が盗まれた、

そう言ってばかりいる彼の言動。

私の母も、

「盗まれた」という言葉をときどき口にしていたなあ。

これは、認知が始まった人には

多く見られる現象ではあるが、

 

自分も、いつかそうなるのか、、、

 

そういう気持ちで見ると、

 

なんか、

 

人生って、

なんなんだろう、

て、考えてしまいますよね。

 

とにかく、

年老いていくことの残酷さを、

実にリアルに描いた映画です。

 

他人事ではない。

 

辛いけど、

見るべき作品です。

 

 

 

 

 

↓

メイキング画像から。

こういうの見ると、ちょっとホッとする。。ニコニコ照れ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ロスな日々。

ダメだあ〜っ。えーんえーんえーん

 

まだ、娘と孫たちのロスが終わらない。

 

一ヶ月前の今は、

何してた、どこに行った、

って、

そんなことをついつい思い返しては、

写真を見たり、動画を見たり。笑い泣き

 

だって、

今月の始めまで一緒に過ごしていたんですからね〜

 

彼らが去った1月5日を境に、

気候は寒くなるわ、

感染者数は垂直上昇だわ〜

 

ホントに、

何もかもがギリギリのタイミングだったことが

今更にして、思われます。

 

しかしーー

あちらは、

なんと零下29度だって!ガーン

 

人間の住む環境じゃないって。

 

日本から帰ってから、

スーパーに週一で行く以外、

どこにも外出してないという。

(ホームスクーリングなので、学校に行く必要もなし)

 

いや、零下29度なんて、

外に出たら、即、凍死、のレベルじゃん!

 

なので、

彼らにとっても、余計に

日本で過ごした

暖かくって、

イベントいっぱいだった、

快適な日々が恋しくてたまらない。

 

 

まあ、

ロスで悲しんでばかりでもしょうがないので、

仕事に精を出すしかないワタクシ。

 

だって、

この感染者数では、

映画館にもさすがに行けないし、、、

 

週一で会社に行くときも、

マスクを二重にして、

電車では窓が開いている場所を確保。

会社では、誰ともランチに行かず(みんな)

机で静かに食べる、

という、

なんとも侘しいけど、自衛のためなら仕方ないです。

 

そういう状況の中、

 

「不可殺」は5話まで頑張ってみたが、

どうも、相性がイマイチ。

で、途中下車を決意しましたるが。。。

 

それと、

ブルガサリ、って。

昔から耳に馴染んでいる言葉なんで、

北朝鮮で映画、なかったけ?

とそればかり頭に浮かび、

ハイ、調べてみたら、

そうです、

「ブルガサリ 伝説の大怪獣」

という北朝鮮産の映画がありましたよね。

 

 

 

 

でもって、夜寝る前のDVD、

数日前から

見始めたのは、これです。

 

(ウチの会社でデザインしたPKです〜)

 

まだ、始めなんだけど、

カメオで登場の人たちも楽しくて、

ちょっと期待!ニコニコラブラブハート

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2021年韓流以外のドラマ、ドキュメンタリーなどの総括。

さて、最後は、

 

韓流以外のドラマや、

ドキュメンタリーなどについて。

 

昨年、私が見たものをまとめます。

 

韓流以外、というと、

 

海ドラでは、

「アメリカンクライムストーリー」の

「O.J.シンプソン事件」

「ヴェルサーチ暗殺」

どちらも面白くて、引き込まれた。

 

↓昨年のブログです。

 

 

 

 

 

 

 

それと、「コブラ会」にも、一時ハマったけど、

これ、、、

シーズン3になったら、一気につまらなくなり、、

なんとも悪趣味な展開に。。。

見続けるのが、ちょっと辛かったわ。

 

一時は夢中になってたんだけど、、、

残念だわ〜

 

 

 

 

でもって、

唯一見た、日本のドラマが。。。

 

↓

「呪怨 呪いの家」

 

ちょっと仕事絡みだったけど、

これが、予想外の拾い物、

といっては、悪いんですが、、、、

かなり感心した作品だったわ。

このブログに書く機会がなかったのですが、

下の公式サイトをチェックしてみてね!

 

 

 

 

我がクライアントは、

過去に何度も「呪怨」シリーズ作ってきているが、

この作品がいちばん、傑作だと思う。

 

ネットフリックスで見れるので、

是非、チェックしてみてください!

 

 

 

さてさて、

 

昨年は、いつにも増して、

ドキュメンタリーに熱心だったワタクシでした。

 

その筆頭は、

 

やっぱり、NHK-BSプレミアムでオンエアされた

「映像の世紀プレミアム」。

 

世界史を彩る指導者たちや、

2つの世界大戦をはじめと世界各国での戦争の数々、

中国の革命、そして現在までの道のり、

日本の軍部の台頭、

これまでの歴史、

東京オリンピック、

人類の挑戦、

一般人のカメラがとらえた歴史的瞬間、

その他、

さまざまな切り口で、

世界の歴史、人間の生き様をルポルタージュ。

優れた傑作ドキュメンタリーとして、

DVD、持っていたいぐらい!

 

 

 

 

 

 

 

 

また、ネットフリックスやCS、BSでも多くのドキュメンタリーを視聴。

 

その中でのベストを選びました〜

 

 

「オクトパスの神秘」

 

この素晴らしい作品を見てからというもの、

タコが食べれなくなり、、タコショボーン

 

と、同時に、

エビでも、カニでも、さそり座かに座

そして、魚、肉類、うお座おうし座

それら、

命あるものを当たり前のように食している人間の行為、

というものを考えるように。

できるだけ、痛みのないかたちで、

命への敬意、感謝をもって、いただく、

そういう行為にすべき、

と、自然と気持ちが変わってきた。

 

このドキュメンタリーを見たら、

絶対に、何か、今までとは違うものが、

心に根付いていくはず!

 

 

 

 

「三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実」

 

忘れられない圧巻のドキュメント!

 

すべてが、本物、だった、

不世出の天才にして極上のアーティスト、

三島の真骨頂を知る。

 

 

 

 

 

「エルビス・プレスリー:ザ・サーチャー」

 

Netflixにようやく出てきたエルビス関連の作品。

 

トム・パーカーとの確執など、

私が知らなかった事実がたくさん語られていて、

これも優れたドキュメントだった。

 

 

 

 

この他、

サイコパスについてリサーチする必要があり

(あ、仕事でですよ〜爆  笑)

Netflixにて、色々。

 

「レインコートキラー」

「ビリー・ミリガン 24の人格を持つ男」

「殺人鬼との対決 テッド・バンディの場合」

「犯罪者と狂気の火種」

 

どれも興味深い内容で、大いに参考になりました。

 

他にも、

「ターニングポイント 9.11と対テロ戦争」

あの狂気のテロから10年を経て、

なぜ、あんな恐ろしいことが起きたのか、

過去に遡って検証。

それにしても、あのときの映像、その瞬間の映像は、

今なお、言葉を失う衝撃。

それと共に、

あのとき、自分がどこでどうしていたか、

きっと誰もが永久に忘れられないと思う。

 

「ジョン・デロリアン 世界を魅了した伝説の男」

は、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」

で一躍有名になった車、デロリアンを作った男の記録。

面白かったです!

 

「ボクらを作った映画たち」

これは、数々のヒット作がどのように作られたか、

当時のスタッフが製作秘話を語る番組で、

「フォレスト・ガンプ」「ダイハード」「プリティウーマン」他、

驚きの内容が明かされる!

 

 

 

 

ということで、

 

昨年度に見た映画、ドラマ、ドキュメンタリーなど、

簡単ですが、

3回に分けて、総括してみました。

 

思い返すに、

色々見ているようで、数はそれほど多くないかも。ニコニコ爆  笑

 

あと、見たけど、忘れてる、

ていうのも、きっと何本かあるかと。。。

 

今年は、

「ドント・ルック・アップ」に始まり、

 

「不可殺」を4話ぐらい

(内容、濃すぎて、1話見るのに、すごい疲れます!)

 

BSTBSでは「優雅な友達」

 

さらに夜寝る前のDVD「神のクイズ リブート」。

(「神ク」は、今まで未経験なんですが、

たまたま、会社にあったので借りてきたら、面白いっ!)

 

でもって、

今日からなぜか、

「君の声が聞こえる」(by Netflix)

も、見始めちゃった〜

(今ごろ?とか言わない)

 

という現状。

 

 

コロナ感染者数の激増で、

今週末に行こうと思っていた

「クライ・マッチョ」

泣く泣く中止。

見に行けるのはいつでしょう。。。えーんえーんえーん