田舎暮らしへの憧れ
つい最近、NHKBSで「猫のしっぽカエルの手」という番組を知った。
それは、ベニシア・スタンリー・スミスさんという女性の手作りの暮らしを追った番組。
私が見たのは、彼女がイギリスの実家に帰ったときの模様を綴った回だったので、いつもの番組の展開とはちょと違っていたかもしれない。
でも私は、一目で、この日本語が驚くほど堪能で、優しいまなざしが印象的な、インテリジェンスあふれる女性に魅了されてしまった。
で、番組が終ってから早速ネットでリサーチしたら、何とこの番組、始まってもう1年もたっていたのですね。
私、全く知らなかったこと、ちょっと悔しかった。随分いい番組を見逃しちゃってたんだわって。
で、彼女が本も出していることを知り、早速アマゾンに注文した。
それが、「ベニシアのハーブ便り 京都・大原の古民家暮らし」という、素晴らしい本です!

この本には、日本に来て40年、京都・大原に住んで10年になる、イギリスの女性(なんと私と同い年!)ベニシアさんが、自宅の庭で育てているハーブやハーブの料理、ハーブで作る石けんから化粧水まで、エコに優しい生活を営んでいる様子が美しい写真とエッセイ(訳しているのは、彼女のご主人で写真家の梶山正さん、本の写真も彼の撮影による)で綴られて、まさに珠玉の一冊になっている。
1ページ、1ページめくっていくのが、本当に楽しい、ワクワクするの!

そこには、彼女の今までの人生も綴られている。
イギリスはケドルストンという貴族の家に生まれ育った彼女は、その生活に疑問を抱いて祖国を飛び出し、インド経由で日本に辿り着いた。
運命の巡り合わせか、京都へと導かれ、そこで英会話学校を経営。
同時に築100年を経た古民家を買い求め、少しづつ修理をして住み心地のいい家へと変え、荒れていた庭にはハーブを植えて育て始め、現在のように見事な庭へと生まれ変わらせたのだ。

なんか、こういうのを見ていると、本当に大切なことを教えてもらっている気がする。
人間にとって、いちばん大切なものはやはり自然との結びつき。自然との共生ではないだろうか。
もっと、ゆっくりと生きたい。最近、思うようになった。
ベランダでもささやかにやってはいるが、もっといっぱい花や野菜やハーブを育てたい。
四季のうつろいをもっと全身で感じたい。
太陽の恵みや星の動きや風の匂いを、もっと感じたい。
こう思うようになったのは、年をとったから?
現状のせわしない仕事生活に疲れてきたから?
それとも、ただベニシアさんに憧れているから?
答えははっきりとわからないけど、田舎暮らしも悪くはないなと思える今日この頃なのです。。。。
それは、ベニシア・スタンリー・スミスさんという女性の手作りの暮らしを追った番組。
私が見たのは、彼女がイギリスの実家に帰ったときの模様を綴った回だったので、いつもの番組の展開とはちょと違っていたかもしれない。
でも私は、一目で、この日本語が驚くほど堪能で、優しいまなざしが印象的な、インテリジェンスあふれる女性に魅了されてしまった。
で、番組が終ってから早速ネットでリサーチしたら、何とこの番組、始まってもう1年もたっていたのですね。
私、全く知らなかったこと、ちょっと悔しかった。随分いい番組を見逃しちゃってたんだわって。
で、彼女が本も出していることを知り、早速アマゾンに注文した。
それが、「ベニシアのハーブ便り 京都・大原の古民家暮らし」という、素晴らしい本です!

この本には、日本に来て40年、京都・大原に住んで10年になる、イギリスの女性(なんと私と同い年!)ベニシアさんが、自宅の庭で育てているハーブやハーブの料理、ハーブで作る石けんから化粧水まで、エコに優しい生活を営んでいる様子が美しい写真とエッセイ(訳しているのは、彼女のご主人で写真家の梶山正さん、本の写真も彼の撮影による)で綴られて、まさに珠玉の一冊になっている。
1ページ、1ページめくっていくのが、本当に楽しい、ワクワクするの!

そこには、彼女の今までの人生も綴られている。
イギリスはケドルストンという貴族の家に生まれ育った彼女は、その生活に疑問を抱いて祖国を飛び出し、インド経由で日本に辿り着いた。
運命の巡り合わせか、京都へと導かれ、そこで英会話学校を経営。
同時に築100年を経た古民家を買い求め、少しづつ修理をして住み心地のいい家へと変え、荒れていた庭にはハーブを植えて育て始め、現在のように見事な庭へと生まれ変わらせたのだ。

なんか、こういうのを見ていると、本当に大切なことを教えてもらっている気がする。
人間にとって、いちばん大切なものはやはり自然との結びつき。自然との共生ではないだろうか。
もっと、ゆっくりと生きたい。最近、思うようになった。
ベランダでもささやかにやってはいるが、もっといっぱい花や野菜やハーブを育てたい。
四季のうつろいをもっと全身で感じたい。
太陽の恵みや星の動きや風の匂いを、もっと感じたい。
こう思うようになったのは、年をとったから?
現状のせわしない仕事生活に疲れてきたから?
それとも、ただベニシアさんに憧れているから?
答えははっきりとわからないけど、田舎暮らしも悪くはないなと思える今日この頃なのです。。。。
ゴールデングローブ賞授賞式
AXNにてオンエアされた今年のゴールデングローブ賞授賞式を今見終わったばかり。
今年は司会のリッキー・ジャーヴェイスのジョークがキツすぎてネットでも話題になっていた。
実際に見てみたけど、オープニングからチャーリー・シーン・ネタで暴走して、もう止まらない,止まらない。
タブーとされるゲイや宗教(サイエントロジー)まで恐れるところを知らずといった感じで、見ている方もハラハラだったわ。
来年は声がかからないだろう、と後で彼もこぼしていたらしいが。。。。

この他、セシル・B・デミル賞を受賞したロバート・デ・ニーロ

TVミニシリーズで主演男優賞を受賞、スタンディングオベーションを受けていたアル・パチーノ。

この2大名優に久しぶりに会えたのは嬉しい!(そういえば、2人が共演した「ボーダー」は見たのだが、なんかB級臭が漂ってて、寂しかった。。。。)
客席にいたブラピ・カップル。
終始くっついていて、本当にラブラブなの!

最後に映画部門作品賞のプレゼンターとして登場したマイケル・ダグラスにも全員総立ちで拍手!
だって、食道ガンから生還したんですもんね。
客席では、ますます美しいキャサリン=ゼタ・ジョーンズが見守っていた。
元気そうで、何よりです!

次はアカデミー賞!25日にノミネーションの発表ですよ!
今年は司会のリッキー・ジャーヴェイスのジョークがキツすぎてネットでも話題になっていた。
実際に見てみたけど、オープニングからチャーリー・シーン・ネタで暴走して、もう止まらない,止まらない。
タブーとされるゲイや宗教(サイエントロジー)まで恐れるところを知らずといった感じで、見ている方もハラハラだったわ。
来年は声がかからないだろう、と後で彼もこぼしていたらしいが。。。。

この他、セシル・B・デミル賞を受賞したロバート・デ・ニーロ

TVミニシリーズで主演男優賞を受賞、スタンディングオベーションを受けていたアル・パチーノ。

この2大名優に久しぶりに会えたのは嬉しい!(そういえば、2人が共演した「ボーダー」は見たのだが、なんかB級臭が漂ってて、寂しかった。。。。)
客席にいたブラピ・カップル。
終始くっついていて、本当にラブラブなの!

最後に映画部門作品賞のプレゼンターとして登場したマイケル・ダグラスにも全員総立ちで拍手!
だって、食道ガンから生還したんですもんね。
客席では、ますます美しいキャサリン=ゼタ・ジョーンズが見守っていた。
元気そうで、何よりです!

次はアカデミー賞!25日にノミネーションの発表ですよ!
わが心の歌舞伎座
歌舞伎座閉場までの歳月を貴重な映像の数々と役者たちのインタビューなどで綴ったドキュメンタリー「わが心の歌舞伎座」を見てきた(銀座・東劇にて)。

思っていた以上に心にじい~んと沁みて、泣けた。よくぞ作ってくれた!という思い。
DVD発売されたら絶対に買っちゃうな。
やはり、歌舞伎座には格別な想い出があるので、色んなことが脳裏に浮かび、涙止まらなくなった。
歌舞伎座のあの重厚で華やかなロビーの様子が映し出されるだけでも、こみ上げてくるものがあった。
福助さんのお仕事で何回か伺った楽屋や、そこに上がるまでの階段、こまごましたものが置かれている狭い廊下、いかにも古い建物といった風情がそこかしこにあって、それがまた、えも言われぬ歌舞伎座独自の雰囲気を醸し出していた。
そんなこともリアルに思い出されて、感慨無量になる。
さまざまな舞台が紹介される中で、そこに語られる役者たちのコメントが、実に深い。
その言葉にまた感動してしまう。
勘三郎、玉三郎、吉右衛門、団十郎、仁左衛門、幸四郎、先日亡くなってしまった富十郎など、それぞれの人間の器の大きさが伝わってくるようだった。
名優と呼ばれる役者たちの言葉の深さに感じ入ることがいっぱいあった。
才能もあるけれど、やはり人並み以上に努力し、勉強して今日を築いたことが、言葉の端々から垣間みれる。役者とは、真の役者とはそのようにして成長し、作り上げられていくものなのだろう。
歌右衛門をはじめとするかつての名優たちの舞台も紹介され、それがまた懐かしく、胸に沁みる。
そして、私の中にいつまでも生きている歌舞伎座の想い出。。。。
娘たちを連れていったのは、毎年8月の納涼歌舞伎。
娘たちも勘九郎(勘三郎)、福助の大ファンになり、以来彼女たちにとっても歌舞伎は特別のものになった。
母とも何度か歌舞伎座に行ったが、2000年1月だったと思うが、私の次女も一緒に3人で行ったときのことは忘れられない。
勘三郎(当時はまだ勘九郎)の「京鹿子娘道成寺」を見て嬉しそうにしていた母のこと、鮮やかに思い出せる。
(母はそれから1ヶ月もしないうちに心筋梗塞を起こして入院し、以来心臓の薬が手放せなくなった)
昨年は、自分の事情が色々あったにもかかわらず、4月のさよなら公演には2回行った。
そのうち、1回は千穐楽の第三部。つまり、歌舞伎座の舞台の最後を見届けた。
さらにその後行われた閉場式まで見に行っている。
幹部俳優から大部屋俳優、お囃子の方々なども全員舞台に上がっての手締式は圧巻だった。



新しい歌舞伎座は、2013年に完成する。
どんな姿になって戻ってくるのだろう。
楽しみでもあり、ちょっぴり不安でもある。。。。。

思っていた以上に心にじい~んと沁みて、泣けた。よくぞ作ってくれた!という思い。
DVD発売されたら絶対に買っちゃうな。
やはり、歌舞伎座には格別な想い出があるので、色んなことが脳裏に浮かび、涙止まらなくなった。
歌舞伎座のあの重厚で華やかなロビーの様子が映し出されるだけでも、こみ上げてくるものがあった。
福助さんのお仕事で何回か伺った楽屋や、そこに上がるまでの階段、こまごましたものが置かれている狭い廊下、いかにも古い建物といった風情がそこかしこにあって、それがまた、えも言われぬ歌舞伎座独自の雰囲気を醸し出していた。
そんなこともリアルに思い出されて、感慨無量になる。
さまざまな舞台が紹介される中で、そこに語られる役者たちのコメントが、実に深い。
その言葉にまた感動してしまう。
勘三郎、玉三郎、吉右衛門、団十郎、仁左衛門、幸四郎、先日亡くなってしまった富十郎など、それぞれの人間の器の大きさが伝わってくるようだった。
名優と呼ばれる役者たちの言葉の深さに感じ入ることがいっぱいあった。
才能もあるけれど、やはり人並み以上に努力し、勉強して今日を築いたことが、言葉の端々から垣間みれる。役者とは、真の役者とはそのようにして成長し、作り上げられていくものなのだろう。
歌右衛門をはじめとするかつての名優たちの舞台も紹介され、それがまた懐かしく、胸に沁みる。
そして、私の中にいつまでも生きている歌舞伎座の想い出。。。。
娘たちを連れていったのは、毎年8月の納涼歌舞伎。
娘たちも勘九郎(勘三郎)、福助の大ファンになり、以来彼女たちにとっても歌舞伎は特別のものになった。
母とも何度か歌舞伎座に行ったが、2000年1月だったと思うが、私の次女も一緒に3人で行ったときのことは忘れられない。
勘三郎(当時はまだ勘九郎)の「京鹿子娘道成寺」を見て嬉しそうにしていた母のこと、鮮やかに思い出せる。
(母はそれから1ヶ月もしないうちに心筋梗塞を起こして入院し、以来心臓の薬が手放せなくなった)
昨年は、自分の事情が色々あったにもかかわらず、4月のさよなら公演には2回行った。
そのうち、1回は千穐楽の第三部。つまり、歌舞伎座の舞台の最後を見届けた。
さらにその後行われた閉場式まで見に行っている。
幹部俳優から大部屋俳優、お囃子の方々なども全員舞台に上がっての手締式は圧巻だった。



新しい歌舞伎座は、2013年に完成する。
どんな姿になって戻ってくるのだろう。
楽しみでもあり、ちょっぴり不安でもある。。。。。



