映画とネコと、私の好きなもの。 -366ページ目

始まった。。。。

「アメリカン・アイドル」新シーズンのオンエアが日本でも始まった!

$映画とネコと、私の好きなもの。

カリスマジャッジのサイモン・コーウェルが抜けて、ただ一人残ったレギュラージャッジのランディ・ジャクソンに、ニュージャッジのスティーブン・タイラーとジェニファー・ロペスが加わり、どんな感じになったのか、興味あるところでした。

まずオープニングがやたらと長い。
しかも、煽る、煽る!
スローモーションやストップモーションを多用して、新装あいなったアメアイをやたらと強調する。
ちょっと笑える。(;^_^A
オープニングタイトルもリニューアルされ、これがまた結構おおげさな雰囲気。
そして、番組史上最高の応募者数が集まった、とこれまた声高にアピール。

で、実際に始まったオーディションですが、古株のランディが2人のセレブを前に、いつもと同じ3番手の印象で、やっぱりいちばん目だっているのはJLOなのね。
彼女、「NO」を出すのもかなり悩んで、意外にイイ人なの?という印象を与えてましたが、今後どう変わっていくか、注目です。
スティーブンは完全にサイモンの後釜狙いで、結構辛辣なことも言ってます。

サイモンがいないんでテンション低かったワタクシですが、始まってしまえば、やっぱり気になって、2時間たっぷりと楽しませてもらいました。

今日はニュージャージーのオーディション。
明日は、ニューオーリンズ編ですよ!

50歳の恋愛白書

「50歳の恋愛白書」
レンタルした何かのDVDに収録されていたトレイラーを見なければ決して鑑賞することはなかったであろう作品。だって、この邦題ですもんね。
原題は「The private lives of Peppa Lee」というの。ずっと洗練されてます。

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とてもよかった、ヒロインに心から共感することができた。

監督はレベッカ・ミラー。文豪アーサー・ミラーの娘で、ダニエル=デイ・ルイス夫人。
ヒロインのピッパ・リーにロビン・ライト(ショーン・ペンとついに離婚したので、ファミリーネームのペンはもうつけてない)。
共演がすごいの、アラン・アーキン、ウィノナ・ライダー、ジュリアン・ムーア、モニカ・ベルッチ、マリア・ベロ、ピッパの若き日を演じる今注目のブレイク・ライヴリー、そして、ピッパと恋に落ちる男にキアヌ・リーブスという豪華さ。

(以下ネタバレご注意)
ずっと年上の作家ハーブ(アラン・アーキン)と結婚し、2人の子供を育てあげ、お年寄りばかりが住む住宅に彼と引っ越してきた50歳のピッパ。
夫の前では理想の妻たらんとして、自分を抑えたような生活をしている彼女だけど、かつては薬物依存症の母親(マリア・ベロ)に苦しめられ、家を飛び出したあとは薬やセックスに明け暮れる荒んだ生活を送ってきた。
その過去が時々フラッシュバックで挿入される。
ストレスが溜まっているからなのか、彼女はときどき夢遊病に襲われ、気がつくとコンビニにいたなんてことも。

隣の家にはシャーリー・ナイト扮するおばあちゃん(シャーリーの若い頃を知っている世代なんで、ちょっと気持ち複雑。。「恋愛小説家」にも出てましたけどね。)がいて、近々,自分の息子が離婚して戻ってくるという。
これがキアヌ・リーブス扮する35歳の男クリス。
ピッパが夢遊病でコンビニをさまよってきたとき、彼がそこに夜勤で勤めていたこともあり、何回か出会ううちに互いの存在が気になっていく。

そんな中、ハーブが浮気していたことを知るピッパ。
しかも相手は、ふたりの共通の友人(ウィノナ・ライダー、神経ぴりぴりした女って雰囲気をよく出していて上手い、年とったけど。。。)。
でも、その瞬間、「突然、心が軽くなった。重石がとれたような感じがした」ピッパだった。
ずっと夫に合わせて自分を押さえ込み、自分を見失いそうになっていた彼女が、皮肉なことに夫の不実を知って、我に返ったのね。
で、夫のもとから出ていこうとするんだけど、その途端、ハーブが倒れて帰らぬ人になってしまう。
だけど、彼女は今まで自分を裏切ってきたのだからと、夫の葬儀の手配を子供たちに託すや、自分はクリスと旅に出ていくのです。。。。

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いやあ、これ、今の私にはドツボだったわ!
夫の浮気を知って心が軽くなるという妻の心情をこんなにもリアルに描いた作品、今まであったかしら?特に彼女が夫の葬儀の手配を子供に頼んでいくという下りは拍手喝采ものでした!

この映画、若い人にはあまり評判が芳しくないけど、それはこの夫婦が置かれている状況が実感として迫ってこないからだと思う。
逆に、年を重ねて人生の酸いも甘いも知り尽くし、老いにさしかかっている人が見ると、この夫婦の危機というものが実にリアルに迫ってくるの。
妻は夫を気遣いすぎて、夫を逆に閉じ込めているのかもしれない。
ハーブは妻といると「老い」を目の前に突きつけられている気がするんだと思う、だから他の女性に救いを求めてしまった、その気持ちもわからなくはないしね。
で、男っていうのは、いつまでたっても「悟る」ことのできない動物だってことも、よ~く描かれてます。

ところで、実際のロビン・ライトは今年45歳、で、な、なんと、キアヌは47歳なのよ!
彼の方が年上なのに、映画の中では、50歳と35歳の役で全然違和感ないって、一体。。。。。
キアヌってなんで年とらないんだろう、もうフシギすぎる。。。。

ちなみに、この邦題でスルーされていた方、とても深い、イイ作品なので、是非見てくださいね!




マクロビ・ランチ!

マクロビオティックに目覚めた次女が、野菜と大豆だけで作ったマクロビランチをごちそうしてくれました!

ゴボウと大根と芹のお味噌汁
根菜カレー(ゴボウ、ハス、厚揚げから干しアンズまで色んなものが入ってる)with玄米

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デザートは、玄米フレークといちごと豆乳甘酒&絹豆腐のムースがけ!

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目にも楽しく、身体に優しいヘルシーランチ、とっても美味しかった!
ごちそうさまでした!

(↓オマケ)
これは、私のデジカメをイタズラしてQ姫が撮った芸術的ショットなり!
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スンドゥブ初体験!

G社との新たな韓流タイトル打ち合わせの後、久しぶりの赤坂ランチ。
スンドゥブを初めて頂きました!
超美味!
韓国、ますます行きたくなったわ!

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オスカーノミネーション

いよいよ今年の賞レースのクライマックス、アカデミー賞の候補が発表になりましたね!
今年は、「英国王のスピーチ」が最多で12部門、そして、何と「トゥルー・グリット」が10部門。下馬評が高い「ソーシャル・ネットワーク」が「インセプション」とともに8部門で追ってます。
主要部門は以下にーー

【作品賞】
 「127時間」
 「ブラック・スワン」
 「ザ・ファイター」
 「インセプション」
 「キッズ・オールライト」
 「英国王のスピーチ」
 「ソーシャル・ネットワーク」
 「トイ・ストーリー3」
 「トゥルー・グリット」
 「ウィンターズ・ボーン」

【主演男優賞】
 ハビエル・バルデム  「Biutiful ビューティフル」
 ジェフ・ブリッジス  「トゥルー・グリット」
 ジェシー・アイゼンバーグ  「ソーシャル・ネットワーク」
 コリン・ファース  「英国王のスピーチ」
 ジェームズ・フランコ  「127時間」

【主演女優賞】
 アネット・ベニング  「キッズ・オールライト」
 ニコール・キッドマン  「ラビット・ホール(原題)」
 ジェニファー・ローレンス  「ウィンターズ・ボーン」
 ナタリー・ポートマン  「ブラック・スワン」
 ミシェル・ウィリアムズ  「ブルーバレンタイン」

【助演男優賞】
 クリスチャン・ベイル  「ザ・ファイター」
 ジョン・ホークス  「ウィンターズ・ボーン」
 ジェレミー・レナー  「ザ・タウン」
 マーク・ラファロ  「キッズ・オールライト」
 ジェフリー・ラッシュ  「英国王のスピーチ」

【助演女優賞】
 エイミー・アダムス  「ザ・ファイター」
 ヘレナ・ボナム=カーター  「英国王のスピーチ」
 メリッサ・レオ  「ザ・ファイター」
 ヘイリー・スタインフェルド  「トゥルー・グリット」
 ジャッキー・ウィーヴァー  「Animal Kingdom」

【監督賞】
 ダーレン・アロノフスキー  「ブラック・スワン」
 ジョエル&イーサン・コーエン  「トゥルー・グリット」
 デヴィッド・フィンチャー  「ソーシャル・ネットワーク」
 トム・フーパー  「英国王のスピーチ」
 デヴィッド・O・ラッセル  「ザ・ファイター」

意外だったのは、ここに至ってラストスパートなのか、「トゥルー・グリット」の追い上げぶり。
実はこれ、我々世代には、「勇気ある追跡」のリメイクと聞けばピンとくる作品。
ジョン・ウエインの雰囲気を踏襲したようなアイパッチで貫禄十分のジェフ・ブリッジス(去年のオスカー受賞者!)が主演、監督はあのコーエン兄弟よ!
で、共演はマット・デイモンとジョシュ・ブローリン。「ノーカントリー」を彷彿させる感じもあるが、ジェフ・ファンなんで、これ、絶対に見ないとね。
オリジナルではキム・ダービーが演じていた、父の復讐のために保安官を雇う少女に、新星ヘイリー・スタインフェルド。
これで助演女優賞候補になってる!

そういえば、キム・ダービーはいまどうしているんだろう。
キム・ダービーはこの後、「いちご白書」にも主演して、70年代にかなり目立っていた女優だったけど今の人は知らないでしょうね。
imdbで調べたら、今はLAで演技を教えたり、時々映画には出ているみたい。

(これがリメイク)
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(こっちがオリジナル)
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さて、オスカーといえば、我が社の恒例イベントがオスカーダービーです!

今年はどこまで当たるか、それまでの数々の映画賞受賞結果から、その年の傾向を分析して、オスカーの予想をあれこれ考える。
でもね、オスカーには時々そんな分析も通用しないサプライズが起こるので、すべてを当てるのは至難のワザです!
今年は、う~ん、「ソーシャルネットワーク」がカタいと思うが、ここに至って表舞台に俄然せり出してきた「英国王のスピーチ」にも十分勝算ありと見た。

主演男優は、これはコリン・ファースで外れなしのはず。
難しいのは主演女優の方で、アネット・ベニングとナタリー・ポートマンの一騎打ち?
ノミネートされるたびに若い女優に持っていかれて毎回涙をのんできたアネットにとらせてあげたいけど、勢いがあるのはナタリーの方かもね。

そんなこんなで、色々と予想をするのも映画ファンのこの時期ならではのお楽しみ。

授賞式は2月27日。
ホストの一人、ジェームズ・フランコは主演男優賞候補でもあるので、それが司会にどう影響するか、興味深いわね!