オスカーノミネーション | 映画とネコと、私の好きなもの。

オスカーノミネーション

いよいよ今年の賞レースのクライマックス、アカデミー賞の候補が発表になりましたね!
今年は、「英国王のスピーチ」が最多で12部門、そして、何と「トゥルー・グリット」が10部門。下馬評が高い「ソーシャル・ネットワーク」が「インセプション」とともに8部門で追ってます。
主要部門は以下にーー

【作品賞】
 「127時間」
 「ブラック・スワン」
 「ザ・ファイター」
 「インセプション」
 「キッズ・オールライト」
 「英国王のスピーチ」
 「ソーシャル・ネットワーク」
 「トイ・ストーリー3」
 「トゥルー・グリット」
 「ウィンターズ・ボーン」

【主演男優賞】
 ハビエル・バルデム  「Biutiful ビューティフル」
 ジェフ・ブリッジス  「トゥルー・グリット」
 ジェシー・アイゼンバーグ  「ソーシャル・ネットワーク」
 コリン・ファース  「英国王のスピーチ」
 ジェームズ・フランコ  「127時間」

【主演女優賞】
 アネット・ベニング  「キッズ・オールライト」
 ニコール・キッドマン  「ラビット・ホール(原題)」
 ジェニファー・ローレンス  「ウィンターズ・ボーン」
 ナタリー・ポートマン  「ブラック・スワン」
 ミシェル・ウィリアムズ  「ブルーバレンタイン」

【助演男優賞】
 クリスチャン・ベイル  「ザ・ファイター」
 ジョン・ホークス  「ウィンターズ・ボーン」
 ジェレミー・レナー  「ザ・タウン」
 マーク・ラファロ  「キッズ・オールライト」
 ジェフリー・ラッシュ  「英国王のスピーチ」

【助演女優賞】
 エイミー・アダムス  「ザ・ファイター」
 ヘレナ・ボナム=カーター  「英国王のスピーチ」
 メリッサ・レオ  「ザ・ファイター」
 ヘイリー・スタインフェルド  「トゥルー・グリット」
 ジャッキー・ウィーヴァー  「Animal Kingdom」

【監督賞】
 ダーレン・アロノフスキー  「ブラック・スワン」
 ジョエル&イーサン・コーエン  「トゥルー・グリット」
 デヴィッド・フィンチャー  「ソーシャル・ネットワーク」
 トム・フーパー  「英国王のスピーチ」
 デヴィッド・O・ラッセル  「ザ・ファイター」

意外だったのは、ここに至ってラストスパートなのか、「トゥルー・グリット」の追い上げぶり。
実はこれ、我々世代には、「勇気ある追跡」のリメイクと聞けばピンとくる作品。
ジョン・ウエインの雰囲気を踏襲したようなアイパッチで貫禄十分のジェフ・ブリッジス(去年のオスカー受賞者!)が主演、監督はあのコーエン兄弟よ!
で、共演はマット・デイモンとジョシュ・ブローリン。「ノーカントリー」を彷彿させる感じもあるが、ジェフ・ファンなんで、これ、絶対に見ないとね。
オリジナルではキム・ダービーが演じていた、父の復讐のために保安官を雇う少女に、新星ヘイリー・スタインフェルド。
これで助演女優賞候補になってる!

そういえば、キム・ダービーはいまどうしているんだろう。
キム・ダービーはこの後、「いちご白書」にも主演して、70年代にかなり目立っていた女優だったけど今の人は知らないでしょうね。
imdbで調べたら、今はLAで演技を教えたり、時々映画には出ているみたい。

(これがリメイク)
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(こっちがオリジナル)
$映画とネコと、私の好きなもの。


さて、オスカーといえば、我が社の恒例イベントがオスカーダービーです!

今年はどこまで当たるか、それまでの数々の映画賞受賞結果から、その年の傾向を分析して、オスカーの予想をあれこれ考える。
でもね、オスカーには時々そんな分析も通用しないサプライズが起こるので、すべてを当てるのは至難のワザです!
今年は、う~ん、「ソーシャルネットワーク」がカタいと思うが、ここに至って表舞台に俄然せり出してきた「英国王のスピーチ」にも十分勝算ありと見た。

主演男優は、これはコリン・ファースで外れなしのはず。
難しいのは主演女優の方で、アネット・ベニングとナタリー・ポートマンの一騎打ち?
ノミネートされるたびに若い女優に持っていかれて毎回涙をのんできたアネットにとらせてあげたいけど、勢いがあるのはナタリーの方かもね。

そんなこんなで、色々と予想をするのも映画ファンのこの時期ならではのお楽しみ。

授賞式は2月27日。
ホストの一人、ジェームズ・フランコは主演男優賞候補でもあるので、それが司会にどう影響するか、興味深いわね!