映画とネコと、私の好きなもの。 -149ページ目

「ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ」

 

観てきました!

 

「バードマン」のとき、

マイケル・キートンの新作を検索していて

見つけて以来、

 

ず〜っと気になっていた映画。

 

 

面白い!

 

実に面白く出来てます!

 

だけど、

 

賞レースにはほとんどカスリもしなかったね〜

 

私、

 

マイケルが「バードマン」でオスカーを逃したとき、

 

次のチャンスがこの作品で来るかと期待したけど、

 

そうはならなかったの。

 

 

そのワケは、

 

彼の演技じゃなくて、

 

描かれた人物に、多分、あるんだろうな、と思ったわ。

 

以下、ネタバレも含みますゆえ、ご注意!

 

 

 

 

レイ・クロック。

 

マクドナルドを世界に冠たるビッグフードチェーンに仕上げた成功者。

 

でも、

 

彼がこのファストフードのシステムを考えたのではない。

 

それを編み出して、マクドナルドを作ったのは、

マックとディックのマクドナルド兄弟。

 

(「ファーゴ」での強烈な印象がわすれられない、ジョン・キャロル・リンチが兄マック役。弟ディック役のニック・オファーマンは、何作か観てるんだけど、今まで認知してませんでした)

 

レイは、彼らのシステムに成功の香りを嗅ぎ付け、

 

渋る2人を無理矢理説得して、

 

フランチャイズ化に乗り出し、

 

最終的には、マクドナルド兄弟から、マクドナルドを取り上げてしまった人物なのよね〜

 

 

これじゃあ、気持よく、

 

ハイ、アメリカンドリームですね〜(=⌒▽⌒=)

 

と、諸手を上げて、喝采する気にはならず。

 

 

だから、

 

オスカーをはじめ、

 

賞レースでは、無視されたのかもね。。。

 

 

まあ、仁義に反する成功者の話だからね、

 

ヒーロー、とは言えないのよね〜

 

映画のコピーも

 

「怪物か、英雄か」

 

ですからね。

 

 

しかし、

 

映画としては、

 

ほんとに面白い!

 

脚本も演出も、全く隙がない出来ばえ!

 

とにかく、息つく間がない。

 

そして、

アメリカ好きな、私みたいな人間には、たまらない!

 

くつぐられ場所がいっぱいなの!

(って、ヘンな表現ですが、わかってもらえるかな?)

 

ああ、これがアメリカだよな〜

 

という、なんというか、

 

フリーな精神を謳歌するというか、

 

それと、

 

マクドナルド、

 

という巨大ファストフードチェーンは、

 

まんま、アメリカを象徴するアイコンでもあり。

 

それが、実に上手くシンボライズされて描かれていて、

 

アメリカを知るための、教科書みたいな映画にもなっているのよね。

 

 

 

マイケル・キートンが

相変わらず、上手い。イイ。

 

崖っぷちに立っているような、

ビジネス的にヤバい状況がすごく似合うのと同時に、

 

いかにも叩き上げの営業マン、といった、
巧妙なトークで相手をケムに巻く、といった演技が、まさに独壇場!

こう、いつもピリピリした感じ、といえばいいか。


思えば、マイケル、

「ミスター・マム」で彼を初めて見て以来、
(この映画では、当時の東宝東和のお仕事もしたのよ〜)

「ガン・ホー」
「ビートルジュース」
「バットマン」
「ドリームチーム」
「パシフィックハイツ」
「バットマンリターンズ」
「から騒ぎ」
「マイライフ」
「ザ・ペーパー」
「ジャッキー・ブラウン」
「アウト・オブ・サイト」
「トイストーリー3」
「バードマン」
「スポットライト」

てな感じで、長いおつきあい。

私の中では、
歴代最高バットマン役者だし、
あのときのセクシーな魅力はたまらなかったけど、

一部では、
力不足、みたいに書かれていた頃もあったのよね。

でも、最近のマイケルは、ほんとに凄いと思う。

カリスマが半端じゃない!

しかも、あらゆる役柄に変幻自在。

イイ役者に成長して、嬉しい。


この映画でのマイケルは、

水を得た魚のように、
レイ・クロックに成りきっていて、

それを観るだけでも楽しい。


とにかく、

アメリカの裏面史的な面白さにあふれているので、

是非、チェックしてくださいな!

(東京では、3館しかやってないの。残念ね)


そして、

この映画を観ると、やっぱりマックに行きたくなっちゃって〜

何十年ぶり!?かで、渋谷のマックに!σ(^_^;)






追記) 

 

ところで、

 

この映画、

 

最後に、

 

レイがなぜ、「マクドナルド」にこだわったのか、

 

どうして「マクドナルド」でなければならなかったのか、

 

それをディックに明かすシーンがあるのですが、

 

それが、この映画の肝ですね。

 

観ている方も、

 

そうだったのか〜

 

と、その意外性、というか、

 

レイの目のつけどころの秀逸さというか、

 

アメリカの国民が持つ「イメージ」というものを

 

はっと知らされた思いで、

 

それまでのドラマが、

 

すとんと、腑に落ちる、という感じに入ってくる。

 

レイ・クロックは、

 

まさに、イメージ戦略のパイオニア、だったんですね〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

犬養道子さんは、私の中で、永遠に「みっちゃん」です。

 

 

 

 

 

 

 

犬養道子さんが、亡くなりました。

 

 

「花々と星々と」、

「ある歴史の娘」で、

 

その少女時代、娘時代の鮮明な生きざまに触れ、

 

その独特の世界観に魅了され、

 

私の青春時代の生き方に大きな影響を与えてくれた方。

 

(過去ブログ http://ameblo.jp/ericfigaro/entry-11009044964.html)

 


その他、
「お嬢さん放浪記」
「ラインの河辺」
「セーヌ左岸で」
なども読んでいますが、

やはり、私の中では、

彼女は、永遠に「みっちゃん」なのです。

文学を志した、おおらかな父、明るい母、
そしてちょっと能天気な白樺派の仲間たちと、
純粋この上ない、極上の生活を謳歌していた東中野のひところ。

まだ、政治に暗雲立ちこめる前の、
限りなくピュアで、平和で、明るいその空間で、
のびのびと育っていった「みっちゃん」

それが後半になると、
日本という国に異変が生じ、
それが、みっちゃんの家庭を大きく変えていってしまう。

そんな中で、
聡明な少女は、ただ恐れているのではない。
ちゃんと、大人たちを確かな目で見つめ、
正確な分析力で観察し、そして思考している。

それらすべてが記録された「花々と星々と」

その続編の「ある歴史の娘」


今までかなりの年数を生きてきましたが、

何年に1度か、
ふっと思い出したようにひもときたくなる本です。


後年、世界平和のために尽力された強い意志、
主に海外で生活されていたと思いますが、
その強靭な精神力にも、ただただ尊敬を覚えます。



ご冥福をお祈りいたします。

R.I.P.

 

 

 

 

 

 

 

 

 

暑いときは、読書で避暑?

暑い!

 

梅雨明けしました〜!(´∀`)

 

 

って、言っても、

ほとんど、雨を経験してないんですけど〜

 

そう言えば、

 

一昨日の火曜日、

 

2時半頃に外出先から帰宅、というバッドタイミングで、

 

突然のクレイジー豪雨に直撃され〜

 

一瞬で、

韓流ドラマのずぶぬれヒロインみたいになりましたよ〜(→o←)ゞ

 

 

↓こんな感じ。(「カッコウの巣」のチャン・ソヒ)(・・;)

 

 

 

ま、それはともかく、

 

ここんところ、

 

それほど忙しくなくて、

 

 

今日などは、

 

久しぶりに、近くのブックオフまで。

 

で、以下の3冊を、1冊100円にて購入!(^_^;)

 

 

 

最近のブックオフてば、

 

え〜こんなにキレイな状態で、

 

100円でいいの〜1?(@_@)

 

って、

 

以前にも増して、100円コーナーが充実です。

 

 

色々迷った末に選んだ3冊。

 

ず〜と昔から大好きなリンボウ先生。

 

非常にこだわりの強い方だけど、

私も含めて、
リンボウファンは、多分、そこを愛してるんだと思う。

 

それと、

 

沢木さんは、もう定番。

 

だけんど、

 

これは読んでなかったんですね。

 

 

それと、

 

こういう暑い夏など、

 

あまり考えずに読める

 

かっこうのエンターテイメントが

 

東野圭吾のミステリー。

 

 

で、迷った挙げ句、

 

東野圭吾から、手をつけました〜(;^_^A

 

 

 

明日は、出社しま〜す!

 

 

 

 

 

 

 

「フォレスト・ガンプ」

 

 

いやあ、何度目になるのか、

 

そして、何年ぶりだろう。

 

BSチャンネルでやっていたのを録画し、

 

何回にも分けて、

 

昨日、見終わったけどーーーーー

 

改めて、名作だなあと、実感いたしましたる。

 

 

ラン、フォレスト、ラン!

 

 

 

これね、何と23年も前の映画なのよね。

 

 

もちろん、当時、リアルタイムでロードショーに行きました。

 

そして、心から感動して、

 

 

だ〜い好き〜な映画になり、

 

DVDになるときは、

 

当時の宣伝フリーペーパーNEW DISC FLASHに

 

大々的な特集記事も書いたんだけど、

 

何故か、DVDは持ってない。

 

持ってて、トーゼンの作品なんだけどね。

 

 

今回、見て、

 

フォレストの真っすぐな生き方に、

 

改めて、心を洗われる思いだった。

 

 

名作は、

 

いつまでも生き続ける。

 

その素晴らしい見本ですね。

 

 

トム・ハンクスはこの作品で、

 

2年連続(「フィラデルフィア」に続き)アカデミー賞主演男優賞を受賞!

 

助演候補のゲイリー・シニースもよかったけど、

 

これで、受賞できなかったのね。

 

じゃあ、誰が取ったの?って調べてみたら、

 

「エド・ウッド」のマーティン・ランドーに持っていかれちゃったんだわ。

(M・ランドー、つい数日前に亡くなったのよね〜)

 

 

ちなみに、この年の作品賞もこの映画が獲得してるんだけど、

 

それで、「ショーシャンクの空に」は無冠に終わったのね。

 

 

こんな、映画史に輝く2大名作が同じ年に作られていたなんて〜

 

これは、すご〜い偶然であり、

 

片方にとっては、ちょっと運が悪かった〜ってことでもあるけど。

 

でも、まあ、オスカーがすべてのバロメーターではないので、ね。

 

 

 

ていうか、

 

話がちょっと横道にそれちゃったかな。

 

 

とにかく、ガンプは、全編、一瞬も目が離せない面白さ。

 

すべてのエピソードが深い意味を持っていて、

 

見終わった後も、反芻したくなる要素であふれてるのね。

 

 

ここには、アメリカの歴史が随所に散りばめられて、

ガンプの成長×アメリカ史。

 

となっているところが非常に上手い構成。

 

 

たとえば、無名時代のエルビスとの出会い、

あのロックンロールの動きのヒントとなったのが、
はからずも、ガンプのダンスだったとか、

ピンポンで有名になった彼がウォーターゲイトホテルに泊まった際、
向かいのビルの不審な動きを警察に通報。

 

それがもとで、ウォーターゲイト事件が明るみになった、
みたいな運びも興味深い。

また、ガンプの永遠の想い人、ジェニーの生き様は、
そのまま、アメリカのカルチャーヒストリーでもあって、

そういう、さまざまな要素を多角的に取り上げているところが、

この映画の魅力でもある。

 

 

それでも、

ガンプという人間に大きな魅力がなければ、
いくら構成を面白くしても、
片手落ちになってしまうんだけど、

ここが、やっぱり、強い!

とにかく、
トム・ハンクスが演じるガンプが、
圧倒的な吸引力で、冒頭から、見るものを捉えて離さない!

そして、彼の誠実さ、優しさ、

人を疑わない、人を信じる気持が、

 

ジェニーや、ダン隊長らに影響を与え、
彼らに元気や勇気、希望を与えていくところが、素晴らしい。
 

 

(ジェニー=ロビン・ライトです)

 


涙、涙の名場面がいっぱいあるけど、

特に、

ラスト近くで、フォレストが息子に初めて会うシーン。

今回も、涙腺決壊でした〜

(この息子役が

ハーレイ君で、という件は今までさんざん語り尽くされたから、もう触れませぬが)
 

 

 

テーマ音楽も大好き。

胸にじいんと迫ってくる、イイ旋律です〜

(アラン・シルヴェストリは、ほんと、素晴らしい)

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2017年のウィスコンシン滞在記(4)また今度ね〜

帰国から早くも10日経って、

 

ようやく、時差ぼけ地獄から復帰!

 

 

それにしても、長かった〜(´_`。)

 

かつては、アメリカに着いたときの時差ぼけもひどかったが、

 

ここ最近は、

 

孫パワーのおかげか、

 

強引な力ワザなのか、

 

ぐっと頑張って順応しちゃうワタクシ。

 

 

その分、帰ってきてからの順応に時間がかかる、ということなのかな。

 

 

まあ、

 

そんなわけで、このウィスコンシン滞在記も、そろそろ閉めないと、

 

という感じなんですが。。。。。

 

 

 

 

 

ウィスコンシンというstateは、

 

アメリカの北部、ミシガン州、ミネソタ州の隣に位置していて、

 

とにかく、冬が長くて、特別寒い。

 

でも、

 

今の次期は、訪れるにはサイコー!

 

湿気もなくて、爽やかで、

 

時折、暑い日差しが照りつけるけど、

 

木陰は涼しいし、

 

軽井沢にいるよりもっとスケール感のある、爽快感。

 

 

娘一家が暮らすプロバーは、

 

村と名前がつくぐらい、

 

町の規模は小さいけど、

 

土地は広大。

 

そのだだっぴろさもまた、魅力でもあるのです。

 

 

近隣には、公園がいっぱい。

 

それも、日本の公園の比ではなくて、

 

湖と広い森に囲まれた広大な場所や、

 

 

川で泳いだり、

ザリガニ獲りができるような公園もあるの。

 

 

このアイバーソンパークでは、

手作りのお弁当を持って、ピクニックにも出かけました。

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてーーーー

 

車で15分も行けば、

 

ステーブンスポイントのダウンタウンに。

 

ここは、ウィスコンシン大学スティーブンスポイント校があるところで、

 

マディソンに比べればずっと小さいけど、

 

落ち着いた、可愛い町です。

 

 


(これは、図書館に向かう、娘と3人の孫たち)


ちょうど、滞在最後の夜(7/1)は、

独立記念日(4th of JULY)のイベントが始まったばかり。

全米各地で行われるように、
スティーブンスポイントでも、

さまざまなミュージシャンのライブあり、
パレードあり、
ファイアワークスあり、

だったんだけど、

なんと、
デヴィッド・クックのLIVEもあったのよ〜

ただ、彼のLIVEが始まるのは夜9時、とあって、

小さな子供たちの就寝時間に影響するので、

当然、私たちは行かなかったんだけど、

へえ、デヴィッド・クックって、
こういうところにも来るのかあ〜

と、なんか、感慨無量でしたよ〜

 

 

(↓興味のある方は、ちょっと覗いてみて〜)

https://www.youtube.com/watch?v=kVShZW8JW-Y

 


で、

我々の住むプロバーの家の庭からも、

スティーブンスポイントの花火は眺められたので、

独立記念日のイベントを
ちょっとだけ楽しむこともできて、嬉しかったわ〜


ということで、


まだ、孫ロス状態の私ですが、


色々と新たな仕事も来てまして、


いつまでも、

だらだらもしてられません。


次にみんなと再会するときまで、

仕事に、
毎日の生活に、

頑張りましょう!



(↓娘が撮ってくれた公園内を歩く私と婿殿、子供たち。イイ思い出〜(^o^;))