レーザーディスクの処分を開始!><
かつて、仕事でずっとお世話になってきた、レーザーディスクの数々。
今では、その画質もDVDやブルーレイに遠く及ばず、
無用の長物と化して、ずいぶんと経つ。
もはや、場所塞ぎにしかならないこのLD。
でも、
今では、このレーザーディスクでしか見れない、
というソフトも持っていたので、
長らく、処分するのは迷ってました。
処分の前に、どうにかして売れないか、
と考えたことも、もちろん。
でも、ずっとお世話になっている映画関連の古本屋さんが、
「LDだけは、どうにもならないです」
とのたまっていて、
それ以来、どうしようか、と考えていたの。
2月に来客があることもあり、
いま、色々な整理に余念がないんだけど、
そうよ、レーザーディスクも捨てよう!
となり、、、、
今日、ちょっと始めたんだけど。。。。
まあ〜、重いのなんのって。。。。
100枚はあるからね、
とても、1度や2度では、無理。
本体と、ジャケット、カバーのビニール袋、
3つに分けないといけないし。。。。
本体は、不燃ゴミ。
ビニールも、不燃ゴミ。
ジャケットは紙だから、リサイクル。
ふ〜う、20枚ほど進めただけで、
「もう、今日はいいや」
となりまして。。。。![]()
いやあ、これ、
まだまだ時間かかりそうだわ。。。。
それにしても、
懐かしい作品たちがいっぱい。
ほとんど、DVDやブルーレイで買い直してますけどね。
レーザーディスクの紹介の仕事をしていた頃は、
よくクライアントから借りては、
重い荷物をせっせと持ち帰って、
家で夢中で見てたわ。。。
若かったわあ〜![]()
![]()
![]()
最近読んだ本のこと。
暮れから最近にかけて、読んだ本の数々。
くっちゃんが邪魔しに来て、
このまま、本の上でひなたぼっこを始めてしまいましたが。。。><
「光る壁画」
「孤舟」
はブックオフにて。
「銀河を渡る」は二子の本屋さんで。
「一切なりゆき」
は、これ読みなさい、と言われて、
長女が借してくれたもの。
どれもよかった。
でも、特に、吉村昭は、いつもホントに引き込まれます。
これを百円で購入したの、
申し訳ないぐらい。。。
胃カメラを開発したカメラ会社のスタッフの物語。
いつもながら、圧倒的な筆力です。
渡辺淳一は、
ひところ、よく読んでました。
これは、ずっと探してた小説だったんだけど、
いやあ、男って、大変だなあ〜というのが、正直な感想です。
定年後、何もやることがなくて、、、
という、そのどうにもならなさ、というか。
でも、こういう男の人、今では少なくなっているのではと思うけどね。。。
樹木希林さんは、
彼女が「七人の孫」で登場したときのこと、
ちゃんと覚えてますよ〜
面白い女優さんだなあって、それ以来、ずっと好きでした。
彼女の生き方は、いいなあ〜って正直に思います。
大病しても、
こころのうちの葛藤を見せず、
あんなふうに、淡々としていられたら、
って、ほんとに感じます。
私、唯一自分で買った邦画のDVDが、
「歩いても歩いても」なの。
あの映画での彼女、
実に味わい深くて、
もう何度も見たくて、
ていうか、お盆の季節になると、
観たくなるので、
購入してしまった、という。
素晴らしい女優さんだったわ。。。
この本を読むと、
彼女の教養の深さも垣間見えて、
こういう生き方、真似できないけど、
凄いと、思いました。
ご冥福をお祈りします。
そして、沢木さん。
彼をずっと読んできた私だけど、
彼の小説に付いていけなくて、
それ以来なので、
ちょっと距離感を最初は感じたりして。。。
以前のように、彼のエッセイに全面的に魅了される、
ってことはないけど、
家族のことを書いている文章は、
そういうものが少ない彼であるので
(「無名」でお父様のことを書いてはいるけど)
それが、とても興味深かった。
色々なことを思いながら読んでました。。。。。
ジュノ主演「薔薇とチューリップ」イベントに!
「キム課長とソ理事」「記憶」などでも好演している2PMのジュノ。
彼が初めて主演した日本映画のお仕事をしてまして、
昨日開催された上映イベントにも行ってきました〜!
場所は、パシフィコ横浜。
私的には、数年前に
「サメ」イベントで訪れて以来です。
(キム・ナムギルに会ってきたんす。。)
我々は、某クライアントの業者として、
かなり前から、この映画に携わってきたのですが、
初めて完成した作品を見て、
音楽と効果音が入ると、
映画って、全然、別物になるんだなあと、
痛く感じました。
会場内は、ジュノファンばかりだし、
映画を見ながら、熱く反応してくれて、
そういうのを肌で感じられて、とても勉強になりましたよ。
会場には、原作者の東村アキコさんからのお花もありました!
1部のジュノ(私たちは1部に行きました)
そして、2部のジュノ。
2部では、お誕生日サプライズもあったそうです!
現在、韓国ではドラマ新作を撮影中。
それが終わると、いよいよ入隊のようです。
ところで、
映画「薔薇とチューリップ」公開は、5月ですよ〜!
ジュノが天才アーティストと平凡な留学生の二役を演じるのが、見どころよ!
ジュノファンの方、お見逃しなくね〜!
「ファントム・スレッド」
これはね~
観る前に、ちょいと覚悟が必要よ。
ていうか、
まあ~こんな変態映画だったのか~と。。。。。
いやいや、
生々しい描写があるわけじゃないの、
そういう変態じゃない、
というかね、
もっと、陰湿で、ねちねちとしていて、
その昔、
あのイザベル・ユベール主演の「ピアニスト」という、
それはそれは、
過激すぎる、
おフランス
変態映画の傑作があったけど、
あれと双璧をなす、といっても、過言ではない。
それぐらい、刺激強いし、
人間の内面のデリケートな部分を
縫い針で、ぐいぐい突き刺される感じ。
お正月のおとそ気分で観る映画では、
ゆめゆめない、
そういう意味では、かなり後味悪い。
でも、それでも、
これは、圧巻な作品。傑作!
【ストーリー】
1950年代のロンドン、英国ファッションの中心的存在として社交界から脚光を浴びるオートクチュールの仕立て屋レイノルズ・ウッドコックは、若きウェイトレス アルマと出会う。互いに惹かれ合い、レイノルズはアルマをミューズとして迎え入れ、魅惑的な美の世界に誘い込む。レイノルズはアルマの“完璧な身体"を愛し、彼女をモデルに昼夜問わず取り憑かれたようにドレスを作り続けた。
しかしアルマの出現とその行動により、完璧で規律的だったレイノルズの日常は思わぬ方向へと進みはじめ、やがてふたりは、後戻りできない禁断の愛の扉を開き、誰もが想像し得ない境地に達していく――。
(アマゾンからお借りしました)
ダニエル=デイ・ルイスが、
私がいちばんキライなタイプの男を
憎々しいほどに上手に演じていて、
さすがに独壇場な名演技。
(実生活では靴職人の修行をした彼が、オートクチュールの男を演じるていうギャップも面白いけど)
だけど、彼より凄いのが、
ヒロインのヴィッキー・クリープス!
あまり美人じゃないけど、
そこが逆にクセモノ。
じわじわと来ますよ、彼女~
じわじわと、
真綿で締め上げるかのように、
観るものの神経を逆撫でする。
特に、キノコの下りは、
もう、言葉に尽くせない。
そして、
ダニエルの姉役レスリー・マンヴィルもお見事!
この3人の神経戦が、とにかく、
観るものの神経を確実にすり減らす。
さすが、ポール・トーマス・アンダーソン監督!
相変わらず、いつも濃い。
いつも、狂気的で、猟奇的。
そこ、好き嫌い、分かれると思うが、
(特に「ゼアウィルビーブラッド」なんて、あれも2度と見たくないヤツ。でも傑作!)
映画としての完成度は、とにかく絶品!
だけど、
これも、2度は観たくない。
勇気のある方は是非、見てください。
「レディ・バード」
素晴らしい、素晴らしい青春映画!
注目の女性監督、グレタ・ガーウィグの半自伝的作品だそう。
私は彼女の映画を今まで観てなかったので、
アレですが、
それでも、
十分に彼女の才能に感銘を受けました。
舞台は、カリフォルニア州サクラメント。
ここに生まれ育った女子高生クリスティンは、
自分の名前がイヤで、
レディ・バードと自ら名乗っている。
サクラメントから抜け出したくて、
東部の大学を目指すけど、母親は地元の大学に行ってほしい。
家は豊かではないが、
養子の兄とその恋人も同居。
両親はそういうことには寛大で、
父は失業中とはいえ、とても優しい。
そんな中で、母親と衝突を繰り返し、
高校では、気になる男の子とつきあったり、
親友ジュリーとミュージカルのオーディションを受けたり、
自分探しで揺れ動く少女の心情とか、
十代でしか経験できない痛みとか、輝きとか、
絶妙なさじ加減で描かれていて、お見事。
主演のシアーシャ・ローナンが、とてもよかったわ。
彼女、「つぐない」に初登場したときは、
なんか、とてつもなく、凄い子が出てきた、
という印象が強かったけど、
この映画では、
実にフツーの、悩み多き高校生の役を
自然体で演じていて、
とても共感できた。
母を演じるローリー・メトカーフ。
「JFK」では凛々しいカッコいい女性だったという記憶があって、
それを思うと、
随分年取ったなあ、という感は否めないが、
娘とのやりとりが不器用で、
でも、ほんとはとっても娘を愛している、
という。。。
特に、娘が念願の東部の大学に行くという日、
空港から戻る車の中で思わず泣いてしまうところ、
ここは観客にも涙のツボになること必至。
ちなみに親友ジュリーを演じた右の子は、ビーニー・フェルドスタイン。
耳慣れないけど、どこかで見た気がする、
と思ったのは、
何と、彼女、ジョナ・ヒルの妹だって!
そっくりすぎるよ〜!><
↓
ハイ、わたしが兄です。












