最近読んだ本のこと。
暮れから最近にかけて、読んだ本の数々。
くっちゃんが邪魔しに来て、
このまま、本の上でひなたぼっこを始めてしまいましたが。。。><
「光る壁画」
「孤舟」
はブックオフにて。
「銀河を渡る」は二子の本屋さんで。
「一切なりゆき」
は、これ読みなさい、と言われて、
長女が借してくれたもの。
どれもよかった。
でも、特に、吉村昭は、いつもホントに引き込まれます。
これを百円で購入したの、
申し訳ないぐらい。。。
胃カメラを開発したカメラ会社のスタッフの物語。
いつもながら、圧倒的な筆力です。
渡辺淳一は、
ひところ、よく読んでました。
これは、ずっと探してた小説だったんだけど、
いやあ、男って、大変だなあ〜というのが、正直な感想です。
定年後、何もやることがなくて、、、
という、そのどうにもならなさ、というか。
でも、こういう男の人、今では少なくなっているのではと思うけどね。。。
樹木希林さんは、
彼女が「七人の孫」で登場したときのこと、
ちゃんと覚えてますよ〜
面白い女優さんだなあって、それ以来、ずっと好きでした。
彼女の生き方は、いいなあ〜って正直に思います。
大病しても、
こころのうちの葛藤を見せず、
あんなふうに、淡々としていられたら、
って、ほんとに感じます。
私、唯一自分で買った邦画のDVDが、
「歩いても歩いても」なの。
あの映画での彼女、
実に味わい深くて、
もう何度も見たくて、
ていうか、お盆の季節になると、
観たくなるので、
購入してしまった、という。
素晴らしい女優さんだったわ。。。
この本を読むと、
彼女の教養の深さも垣間見えて、
こういう生き方、真似できないけど、
凄いと、思いました。
ご冥福をお祈りします。
そして、沢木さん。
彼をずっと読んできた私だけど、
彼の小説に付いていけなくて、
それ以来なので、
ちょっと距離感を最初は感じたりして。。。
以前のように、彼のエッセイに全面的に魅了される、
ってことはないけど、
家族のことを書いている文章は、
そういうものが少ない彼であるので
(「無名」でお父様のことを書いてはいるけど)
それが、とても興味深かった。
色々なことを思いながら読んでました。。。。。
