まさかのエイプリルフールに発売
になった著書『セルフ前世療法』、
ぼちぼち感想が上がってきました。
「力作」「てんこ盛り」「お腹一杯」
などという声がちらほら寄せられました。
お会いした方々はご存知かと思いますが
私の基本キャラは「盛りだくさん」です。
欲張りというか、貧乏性というか…
あれもこれも詰め込みたいんですよね
セミナーにしてもセッションにしても
「お値段以上ニ◯リ」が特徴で、
その体質？が本にも出た感です。
今回、当初の予定を大幅にオーバーして
だいぶページ数が増えてしまいました。
「文章書けてすごいですね」と
褒めていただけることも多いのですけど、
逆です、私は短く書けないのです(苦渋)。
「話長い」タイプですね(爆)。
前世療法を始めてほぼ10年。
一つ確実に言えるのは、私はたくさんの
「事例」と出会ってきたことです。
著書をお見せして、目の前で
ぱらぱら目を通していたいた時、
「へー、前世馬？前世動物なんて
あるんですね」という感想を
いただいて、逆にびっくりしました。
（画像はブラジルのアーティストJean Angellesさんの「Templar Knight」からお借りしました）
私にとって、動物の前世が出てくる
のは「当たり前」(笑)。
むしろ馬とか犬とか、いかにも
心が通じそうじゃないですか。
そんな過去生ありなんだ？！と
度肝を抜かれる「動物前世」も
実際に立ちあってみると、
驚かなくなってくる自分がいます。
動物前世で一番驚いたのは、
「クリオネ」ですね。
クリオネに比べたら、
馬くらいなんですか(笑)。
自分の中で「常識」がすっかり
変わってしまっていることに
気づかされたご感想でした。
動物前世が出てきた方々は
ほぼ例外なく驚きます。
そりゃそうですよね(笑)。
その驚きっぷりを目の前で目撃するに
つけ、リアリティを実感します。
著書『セルフ前世療法』はそのような
私が体当たりで、現場で、立ちあってきた
膨大な事例のエッセンスが詰まっています。
書ききれていないことが
この本の七倍くらいあります(当社比)。
面白いことを、削ぎ落として削ぎ落として、
やっと詰め込んだのがこの本です。
濃い印象があるのは
そういう事情なんでしょうね。
馬ぐらいでびっくりする方は(笑)
詞の五の言わず、ぜひリアルで
前世療法を「体験」してみてください！
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