前世はシマリスだった! | 私の前世療法

私の前世療法

前世療法は、潜在意識の中への旅です。
「自分自身で過去世を見る」ことは誰にでもできます。

私自身が「セルフ前世療法」というノウハウで見た
たくさんの過去世をつづって行きます。

セラピールームPADOMA:padoma-therapy.com

動物の前世シリーズ大好きです♪

ケースとして少ないので珍しく、

バラエティに富んでいます。

同じ動物がほぼ出てきていません。

 

動物前世の面白いところの一つは、

見たクライアントさん自身が

驚いていることです。

そもそも前世が人間以外だと思って

いる人はほとんどいないです。

 

M美さん(50代・主婦)は、

夢を見たことがないとか、

理屈で考えやすいとかの

自己申告をされていたので、

なかなか前世が見えないタイプでは

ないか、と予想されたので、

気合い入れて誘導を開始しました。

 

ところが、前世に誘導するとすぐ、

「リスです」とはっきり言います。

うっそうと木が茂った暗めの森で、

手に何か(どんぐり?)持って

地面の上でキョロキョロしています。

(画像はウィキペディア「シマリス」の項目からお借りしました)

 

「シマリスです。縞がはっきりしてる。

茶色と白です。(体が)小さい。」

よどみなくスラスラと言うので、

おそらくはっきり見えているのだと

思われました。

 

動物の事例は数少ないですが、

動物の前世が出てくる時は

「その動物であった体験に

今と繋がる意味がある」場合に

限られていることを発見しました。

 

どんなにバラエティに富んでいても、

「何でもありだよ」というように

意味もなく動物前世が出てくる

ことはない、ということです。

リスだからといって、

「かわいいから」「好きだから」

出てくることはありません(笑)

 

なので、どんな意味があるのかなー

とドキドキわくわくしながら

続きを聞いていると、

落ち着けない。休まらない。

神経使っている。

危険が迫っているわけでもないのに

危険を察知しようと緊張している。

と、どんどん語り始めます。

 

ウィキペディアによると、

「さまざまな捕食性の哺乳類や鳥類に捕食される。」

とありますから、緊張して警戒するのは

シマリスの習性なのでしょうね。)

 

そこでM美さんが話し出したのは、

元夫からのDVの体験でした。

落ち着けない。いつも緊張している。

シマリスは、夫からの暴力に

おびえ続けていた何年か前の

M美さんそのものでした。

 

現世で一番重要だった、一番辛かった、

一番フタをしたかった体験が、

シマリス前世を引き金に導かれた、

という流れになりました。

必要なことが、必要な形で出てくる、

という法則が当てはまっていました。

 

そこからどんどん深く催眠に入り、

古代イスラエルの男性だった前世

など、いろいろ見ていきました。

見えづらいタイプではないか、

という心配は杞憂でした。

 

終わった後M美さんは、

「いやー、びっくりしました。

リスなんて!」と盛んに言います。

「縞がはっきり見えたんですよ。

体が小さくて。尻尾があって。

台湾リスなら全身灰色でしょ。

もっと大きいし。

そうじゃなくてシマリスです。」

と強調していました(^^;

(写真はウィキペディア「タイワンリス」の項目からお借りしました。

シマリスと比べると、体長は2倍、体重は3倍くらいあって、あんまり可愛くないですね!)

 

前世療法の醍醐味、「何が出てきても

意味があるから出てくる」

「それはほとんど本人が自覚や期待を

していないところから来る」

が典型的に現れるのが動物前世です。

 

私自身は、セルフ前世療法でも、

人からの誘導を受けても、

まだ動物前世を見たことがありません。

そのうち見てみたいなー♪

 

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