”スピリチュアルのメソッドが習得できない理由” | 私の前世療法

私の前世療法

前世療法は、潜在意識の中への旅です。
「自分自身で過去世を見る」ことは誰にでもできます。

私自身が「セルフ前世療法」というノウハウで見た
たくさんの過去世をつづって行きます。

セラピールームPADOMA:padoma-therapy.com

私の仕事は相手(クライアントさん)

「自身が前世を見る」ことを

お手伝いすることです。

 

「自分で前世を見る」ということは

「技能」の一種なので、

ゴルフのレッスンプロとか、

テニスのコーチとか、

英会話教室の講師とかと

役割的には同じです。

 

ですから、「どうすれば皆(相手)が

もっと見れるようになるかなあ」という

メソッドやノウハウの開発について

常に常に頭にあって、

アンテナを伸ばしています。

 

そしたらこんな記事に巡りあいました。

 

とってもわかりやすくシンプルに

箇条書きされていて、納得です。

 

・理解力がない

まあ、こういう人は稀ですけどね。

新聞読んで分からないレベルの人は、

当然前世も見えません。

クライアントさんとして来る方には

いませんが(そういう人は来ないので)

何でもかんでもバッシングするような

人の中にはいそうですね。

 

・怖がっている

このパターンは多いです。

ですので、私の役目は

「全力で楽しそうにする」ことです(笑)

 

どこまでブログを楽しそうにするか。

どこまでセミナーを楽しくするか。

どこまで個人セッションに

来られた方に安心していただくか。

全力を尽くしているのは、

読んでいる方の大多数、

お会いした方のほとんどが

感じていただけていると思います。

 

「ブログを読んで、前世療法に対する

感じ方や考え方が変わりました」

「セミナーが楽しすぎて、

お腹がよじれそうでした」

「普段人と接するのは苦手で

初対面の人とは緊張するのですが、

根本さんとはリラックスできました」

 

そう言ってもらえるように頑張ってるのは、

「その方が前世が見えるから」なんです。

変顔したり、うんこ話したり、

まりもの真似したり、日々

血の滲むような努力を重ねております。

 

・頭で考えている

たぶん、これが最大の原因です。

ですので、私のセミナーや個人セッションの

「説明」の部分は、いかにここを取り除くか

が半分以上を占めます。

 

逆に言うと、ほとんどの方は、

この点をクリアすれば前世が見える、

という言い方もできます。

 

叱ったり褒めたり(笑)、

個人セッションだったら

押したり引いたり(笑)、

あの手この手、

あんなことやそんなことまで。

(注:いやらしいことはしませんw)

 

頭で考えるとはどういう現象か、

頭で考えないとはどうすればいいか、

やりまくり取り除きまくるのが

私の方法論の中核にあります。

たぶん、私が他のヒプノセラピストと

違っているところ、アドバンテージが

あるところはここではないか、

と思っています。

 

・五感が乏しい

学んでいくと、どうも、スピリチュアルな感性

(第六感や超常能力、霊感などと呼ばれるもの

すべて)は、「五感の先にある」

ということが分かってきました。

 

見えないものを見たかったら、

見えるものをもっと見るように

トレーニングすればいい、ということが

だんだん分かってきたのです。

 

まあ、普通の人が普通に五感を使っていれば

前世を見るのにも十分なのですが、

たまに、とても五感が鈍い人、

磨かれていない人がいます。

 

男性に多いですね(苦笑)。

前世療法に女性の方が好意的で、

男性の方が否定的な人が多いのも、

そんな傾向と関係があるような気がします。

 

でも感性が鈍いのは、才能の問題ではなくて、

ただの習慣、慣れの問題なので、

そういう方は五感を磨きさえすればよい

ので、逆に対処法は簡単です。

 

ちなみに、芸術的な人、

芸術を趣味で打ち込んでいたり、

芸術をお仕事にされている人は、

前世を見やすいです。

人一倍五感を磨いていれば、

そりゃそうですよね。

 

「普通」レベルの人も五感を磨いていけば、

もっと前世が見れるようになる、

ということも言えます。

 

・すぐに諦める

すごく頑張れとか根性出せとか

言いませんが(笑)、

やりもしないで「できない」と

思い込む人も結構います。

 

それは前世を見る」というのが

「身体技能の一種である」という

観点で見ていないからだと思います。

テニスやゴルフや英会話と

似たようなものだと思えば、

「一回やってみて諦める」というのが

どういうことか想像つきますよね。

 

誘導CDを2、3回聞いてできないから

自分はできないんだとか、

こういったことは無理なんだとか、

インチキだとか(笑)思う人も

ちょこちょこお見かけします。

 

身体技能なので個人差がとても大きく、

どのくらいのタイミングで、

どのくらいのスピードでできるように

なるかは本当に千差万別です。

中にはとてもゆっくりなタイプもいます。

それができないとかダメだということではなく、

そういう個性だということです。

 

現代日本はどうも「ゆっくり進む」

ということを自分にも他人にも

許さない傾向があります。

そういう現代日本の風潮がマイナスに

働いていることはありそうです。

 

原因の大半が、

・怖れを抱いていること

・頭で考えていること

一部の方は

・感性が鈍っていること

ですので、それらを解消すれば、

前世が見える以外にも(笑)、

とても生き方が楽になり、豊かになる、

ということを発見しました。

 

「自分で前世を見る」という

ちょっと変わった?物好きな?(笑)

身体技能を使う、磨く、ということは

実は結果的には、とてものびのびと、

気持ちよく人生を生きるメンタリティを

伸ばしていくことなんだな、

ということを感じるようになりました。

 

ちなみに、ブログ記事を書かれた

いながき@ありがとう さんは

数千人の方を育てた、と書かれてますが

私も、個人セッション、グループ体験、

合わせて数千人になりました(少し自慢)。

そのくらい数を見れば法則は分かります。

自分の感じてきた、考えてきたことが

そういう方と一致していて

とっても嬉しかったです。

 

「自分で前世を見る」ということに

まだやる前だけど苦手意識がある方、

以前やってみて苦手意識ができた方、

この記事を読んで、ちょっと考えて

みてくださいね!\(^o^)/

 

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