２０２３年１２月２日に埼玉県三郷市から始まったユニコーンのツアー「クロスロード」が
３月３０日無事に山形でファイナルを迎えました。
とても内容のいいツアーだったので珍しく４月はユニロスになっていました。
私が参加したのは５つ。
１２月１５日の岡山（電源を求めて西へ東へ【１２月・岡山】）
１月２８日の名古屋（銀のスニーカーで歩き回る【１月・愛知／三重】）
２月１２日の大阪（破壊力抜群の席【２月・大阪】）
２月１８日の金沢（２５年ぶりの金沢 その１【２月・石川】）
そして３月２４日の神戸です。
一般でチケットを取った金沢以外はファンクラブ先行で取ったのですが
今回はものすごく席運が良く
岡山が１階１０列目
名古屋が１階１２列目（花道すぐ）
大阪が１階２列目センター
神戸が１階８列目（座席の関係上で実質２列目・花道真横）
過剰摂取で倒れるかと思いました（大袈裟）
神戸こくさいホールは「ドライブしようよ」ツアーに家族で行って以来。
自分の座席の真横がこんな状態でした。
（花道の演出を知っていたので生きて帰れるかなとまた思うなど）
山形には行かなかったので
この日が私的ツアーラストでした。
このツアーは毎回本当に楽しかったので
この日で終わるのが少しさびしかったです。
花道真横にいた私は
川西さんと阿部さんを触れられるくらいの距離で見てしまったので
本気で私もラストかと思いました（大袈裟）
いやあ、まじでかっこよかったよ？？？
なぜかそのとき自分の仕事について意識が飛びました。
ライブ中にステージ上のユニコーンを見るのはもちろん大好きなのですが
ファンの方がペンライトを振る姿を見るのも光の海を眺めるように見えて好きです。
そんなふうにステージの演者側と観客席のファン側が一体になるのを見るのが
このツアー中、特に楽しみでした。
この日は気学教室を受けたあとだったのもあって
自分の仕事について不意に考えてしまったのだと思います。
ここ数年、何度も私は今の仕事をどれだけの期間続けられるだろうと考えてきました。
仕事をしていて困ったことが起きるたびにこの仕事を辞めるべきなのかなと考えました。
ではなぜ続けているのかというと
誰かと私が出会うことで起きる化学反応のようなものが好きだからです。
最後の「１００年ぶる〜す」を聞いたあと、そんなことを思っていました。
私にとってユニコーンは「人生はいつからだって変えられる」の象徴です。
だから好きとかではないけれど
ユニコーンが今のように存在してくれることが
私にとってある種の救いのように思うことがあります。
＜ユニコーン（関連含む）のライブ記録＞
※２０２２年２月、３月のEBI＆ユニコーンの記事は書いてませんでした
・熱狂するということがやってみてもいまだにわからない＜食神・偏印＞
・好きとリスペクトがなければ才能は開かない【６月・横浜／名古屋】
・ひとりフェスで初めて聞いた「すばらしい日々」【１０月・東京／東北】
・世界は残酷で、それでも美しく、そして止まることがない＜pp vol.１３＞【７月・大阪】
