6月19日は横浜にいました。
まだ記事にできていませんが
先月も横浜に来ていたので、1ヶ月ぶりです。
(ほんまに私の家はどこ)
今回の横浜行きはプライベート。
推し(ユニコーン)を見に来ました。
今回のステージは4組のアーティストが共演する屋内フェスで
テーマは「リスペクト」
この世界に入ったきっかけとなったアーティストと共演するので
演奏される方たちがものすごい気合を入れていらっしゃるという
とても楽しいイベントでした。
ステージを見ながら
今回のテーマの「リスペクト」について考えていました。
誰かに憧れて自分も楽器を手に取り
自分自身を磨き、そしてその憧れの方と同じステージに立つ。
それって才能の最高の生かし方だなと思うのです。
この才能が最高に生かされている状態になるためには
その対象に対するリスペクト、
そして自分に対するリスペクトも必要となってきます。
適当に扱った才能はその方に応えてはくれません。
そしてそのリスペクトの源になるものって
つまるところ「好き」なのだと思います。
好きだから続けられるし
好きだから相手のためになりたいし
好きだから自分のことも最後まであきらめない。
好きだけど才能がないし・・・とあきらめるのなら
最初からそんなに好きではなかったのかもしれません。
なんとなく誰かを見てうまくいきそうだからとか
打算で選んだものだったのかもしれません。
▶︎【通変星】好きだけど持っていない才能は、好きだけど似合わない洋服と似ている
特に貢がれるタイプに当てはまるタイプは
対象に対する好きがないと、その才能を上手に使いこなせません。
稼げそうでは稼げないのです。
コロナ禍以降にライブに精力的に行き始めたので
銀テープが降ってくるのを体験したの、はじめてだったんです。
なんてきれいなんだろうと
しばらくぽかーんと上を見上げてました。