小学校のころ
クラスの子たちが校庭でドッチボールをしているときに
1人で外廊下に座りこんで本を読んでいたくらい
基本的に私はインドア人間です。
出かけるのは嫌いではないんですけどね。
ただフェスに行くことは一生ないだろうと思っていました。
そんな私ですが、5月8日に野外フェスに行くことになりました。
推し(ユニコーン)が出るからです。
(出る日が確定した瞬間くらいに申し込みました)
遠征はちょっと考えますが、地元開催はもちろん参加です。
(と言いながら6月横浜に行きます)
当日は快晴。
大変なフェス日和でございました。
OTODAMA'22~音泉魂~ "BACK TO THE OFURO"アカウントより
推しの出番はラスト、最終日のトリですので大トリです。
インドア派だし日焼けしたくないし夕方くらいにつけばええやんと思ってたのですが
同行者の家族が見たいのがあるということで13時ごろから参戦。
不審者スタイル(?)で日焼け予防も完璧でした。
(既視感あるなと思ったら小学校の運動会のときもこんなスタイルしてました笑)
SHISHAMO
↓
ヤバイTシャツ屋さん
↓
マカロニえんぴつ
↓
(一旦離脱)
↓
ユニコーン
とステージ近くで見ましたが
音響設備が良いのか
場内のどこにいても音や声がクリアに聞こえたのが印象的でした。
マキシマムザホルモンの前にいったんステージ前から離脱したのですが
フェスのノリにインドア人間が「ちょっと無理かも」となったからです。
もったいなかったなあ。
(ヤバTあたりで「ちょ、ちょっと休憩・・・」となりました笑)
ちょうど母の日だったので、スクリーンにこんなメッセージも流れていました。
夕暮れどきを迎え、岡崎体育を聞きながらユニコーンの開演を待ちます。
ステージ前方に入るのに整理券が必要だったのですが
もちろん当てました。チケット運はいいようです。
実はこの日が来るのが少し怖かったのです。
(どのことを指しているのかお気づきの方もいらっしゃるでしょう)
私は当事者ではありませんし、その場にもいませんでした。
なので何の件なのか語ることもしませんし
私の思っていることを語ることもしません。
(いや、リアルでお会いする方にはきっとしゃべるな←)
最悪、出演が飛ぶことまで想定していました。
あれこれ検索しては落ち込んだり情緒不安定になりましたし
記事も書けないと思うくらいに心揺れていました。
(もう無理、書けへんと思った記事
▶︎【十干タイプ別一言メッセージ付き】2022年5月の全体運気)
でもステージはいつもどおりで、素晴らしく、そして楽しいものでした。
最後の曲を聞いたとき
このステージに立ってくれて本当にありがとうと
私のほうがぼろぼろと泣いていました。
そしてステージ終了後に打ち上げ花火。
花火を見るのも久しぶりでした。
気持ちは歌に 歌は空気に 愛は光に
という言葉を思い出していました。
言葉も同じです。
気持ちは言葉に 言葉は空気に そして言葉に込められた愛は光に