お金の使い方 | 伊藤 恵利子/あなたの財の運気を回す【大阪・オンライン】

伊藤 恵利子/あなたの財の運気を回す【大阪・オンライン】

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小さいころから、自分にお金を使うのが苦手でした。

 
 
使い方がわからないからためこんで
自分ではな誰かのために使っていました。
 
 
その傾向は長年変わらなくて、お土産を買うのが好きでした。
私は買い物したい欲を満たせて
しかも自分のものを買うのではないから買いたいだけ買えるから。
 
 
そういうねじれたやり方で、欲求を満たしていました。
 
 
この傾向は十二支のテーマが秋の人
通変星または蔵干通変星に【偏財】を持つ人に多い気がします。
 
 
 
※自分の命式が知りたい方はこちら
生年月日を入力してみてください。
赤で囲った部分の右側の漢字が【申・酉・戌】の方が秋の方となります。
 
 

 
 
本当は自分のために使いたいんです。
 
 
けれど、使おうとすると
「そんなのいらんやん」と思考が止めてくるのです。
 
 
「誰かのため」
 
 
当時の私は、そんな大義名分があってようやく
自分にお金を使う許可を出すことができたのです。
 
 
かわいい缶に入ったお菓子を配って、この缶がほしかったのと言う。
 
 
本当は違うものが欲しかったんでしょう?
本当に欲しかったものがあったでしょう?
 
 
ねじれた欲求なのに、私はお金を使えてる!って勘違いして
お金を使える自分に酔ってるみたいになったときもありました。
 
 
自分の心の一番底にある本音に背を向けたまま
人のために使うより自分に使いたいと思いながら
使うお金はさらさらと流れていきました。
 
 
 
 
占いのスクールに通いはじめてから
お花を買うようになりました。
 
 
家に入ったときにお花が目に入ると心がとても和むから。
最初は花屋さんが少し悪くなったお花をお徳用ブーケにしたもの1つしか買えませんでした。
 
 
数百円のものでも買うのに躊躇して
まだお花が枯れきってないとか
よくわからない言い訳を考えては少しでも買うのを引き延ばそうとしていました。
 
 
自分の好きなものを好きなように買っても
誰も文句を言う人はいないのに。
 
 
毎週買っているうちに少しずつ慣れてきて、
相変わらずお徳用ブーケだったけど、
数百円から1000 円のものを選べるようになってきました。
 
 
まだ値段を見ずに好きなお花だけを選ぶことはできないけれど
お花が完全に枯れ切る前に交換できるようになりました。
 
 
 
 

 
私の場合はお花から始まったけれど、
こんな小さな我慢が誰にでもあるんじゃないかな?って思います。
 
 
本当はお茶っ葉で入れた紅茶が好きなのに、
自分にかける時間より周囲を優先して
缶の紅茶も美味しいし、と言ってみたり。
 
 
どんな方でもそうですが
命式の十二支のテーマが秋の方は
特にここに気をつけてほしいと思う。
 
 
自分を喜ばせるものにお金を使う。
 
 
ブランド品を買うのもいいけれど、
日常のほんのささいなところを満たしていく。
そうやっていく中で、
望みを叶えるお金の使い方を覚えていくんじゃないかな、と思います。
 
 
 
いまあなたが支払ったそのお金は
あなたが望んで支払ったものですか?
 
 
 
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